気ままに湯ったり

9/15朝、なんだか子供のようにワクワクしてレンタルバイク屋までやってきました。

いろんなバイクが並んでいます。こりゃ気分上々

その中にW800もありました。多分これを借りるんだろうな。



この色が似合う乗り物は他にマツダ　ロードスターとスズキ　ジェンマくらいしか思い浮かばんわ〜

でも両方とも生産終了色みたい


手続きを終えておそるおそる走り出して、後は高速を一路会津へ向けて駆け抜けるだけさ！

途中ショートカットしようと余計な事して福島西ICで降りて土湯峠を走ったのが原因か、予定より30分近く遅れてT君の家に到着したのでした。

奥さんから冷たい麦茶をごちそうになり一息ついた後、カツカレー焼きそばのお店に向かいました。



走ること約10分、着いたのは

明日はいよいよ大型二輪で公道初走行します

KAWASAKI　W800　クラシカルなスタイルがイカしてます


実は大型二輪免許を取った事をT君には教えていません。

「着替えなんか持ってくるの余裕だろ？ビッグスクーターだし」とか言ってたんで驚かしてやろうと思いまして

それに現実問題ビグスクで普通のバイクと一緒のツーリングでは付いていけなさそう



事前に会津若松のT君に、ツーリングの行き先はB級グルメとがいいと伝えていました。

彼はは詳しくないのでこっちは僕が調べて引っ張っていってみようかと思います。

B級グルメについては家近くの食堂を案内してくれるそう。

しかも「ケンミンショーに出てたカツカレー焼きそばあるから」って。見てた見てた！

100％期待通りなんですけど

画像はイメージです


ガッツリ食べて来たいと思います。

去る9月10日は戌の日でした。

妊娠5ヶ月目の最初の戌の日は安産祈願に行くとかで、休暇を取り妻と定義山へやって来ました。

宮城県人はみな定義山、じょうぎさん、と愛称のように呼んで親しんでいますが、正式には定義如来西方寺（じょうぎにょらいさいほうじ）と呼ぶようです。
（リンク先音が出ます注意）


立派過ぎる新本堂は平成11年に建てられたという説明書きです。

そのせいか一般の方はだいたいお店の並ぶ方にある古い本堂の方へ行っています。

古い方は築数百年で、今は貞能堂と呼ばれていますが未だ現役で参拝客を集めています。



新本堂の寺務所受付で祈祷料を払いまして、本堂の中でしばらく待つことにしました。

すごく太い木を使って立てられていますが、先の震災でできたのであろうひび割れがあります。



しかし不安になるほどいっぱい割れているわけではありません。

戸が開け放たれた本堂の中は自然の風が入って涼しい〜

ここの宗派は浄土宗。（南無阿弥陀仏）

妻実家も義父の葬儀の際に浄土宗のお寺にお世話になったのでちょうどいいか。

しばらく待って無事にご祈祷が終わり、お札をいただいた後はお楽しみタ〜イム

寝ぼけ眼をこすりながら大浴場の方へやって参りました。



絶景露天風呂　四季舞台たな田と名づけられています。

内湯もあるのですが、



棚田のように段々に配置された露天風呂が最高でしょう！

向かいの山と大川の流れを眺めながら露天風呂にゆっくり浸かれます

窓の外に見えるのが露天風呂の屋根です。

露天風呂は3段あり、それぞれにお湯が引かれています。

なぜか真ん中の段は一番ぬるい。

他2つはちょうどいい温度になっているのでじっくり長湯できます。

既にけっこう人いたので写真あまり撮れずご勘弁

泊まったのは2012年9月7〜8日。社員旅行でした。

さすが大人数だけあって、入るなり三味線の音色で出迎えてくれました。



部屋へ行ってさっそく浴衣に着替え、風呂へ行こうとエレベーターへ。

若い仲居がエレベーターガールよろしく乗り込んで操作をしていた。

最後の方の奴らがまだ乗れていないらしい。

下へ降りていくのは僕一人。

仲居さんが「その浴衣素敵ですね」と声を掛けてくれた。

「自前なんですよ」と答え、次の会話に備えようとしたがあっという間に１階着・・・

残念無念。しかしこれでつかみはOK・・じゃないけど顔は覚えられたらしい。

この若い仲居（Sさん）のおかげで楽しい宿泊となったのでした。



さて肝心の風呂ですが、2箇所あるのです。

一つは露天風呂。基本的に貸切用の風呂なので、一般客が入れるのは20時までらしい。

これは今行くしかないと思い突入〜

風呂入り口という自動ドアをくぐり、けっこう長い距離階段を下に降りていきます。

せっかくなんで木の階段全部見ようと歩いて来たが、帰りはエレベーターだなこりゃ



やっと着いた〜。社では僕が一番乗りらしい。おじさんが一人入っているだけだ。



こちらは少人数用の風呂という事で、加水はあるものの掛け流しとなっている。

露天風呂を楽しむところなので石鹸などの備え付けがありません。

よ〜く掛け湯をしてから入湯。若干の塩化物臭が温泉気分を盛り立てます。

昨日から会津方面へ社員旅行に行っていまして、今日帰って参りました。

ネタとしては最新の事を挙げてみたいと思います。



今日の昼飯は喜多方市内で自由飯。

しかし事前にバス内で喜多方ラーメンの組合（？）である老麺会の食事券1000円分を配られました。

注意点は２つ。

会計が1000円以内でもおつりは出ません。オーバー分は現金払いでお願いします。

所属のお店以外で食べる際は現金でお願いします。

老麺会も商売が上手い

坂内はこないだ食ったし、もう行列に並びたくないので他を目指します。


バスの扉が開くなり一斉に街へ繰り出すウチの社員たち。喜多方ラーメンマップを片手に。

僕もそれに続きます。

しかし目指した店が見つからない（正確には見つけられなかった）。

戻ろうとすると、歩いてきたのは同じバスのW係長とイタ目の後輩E。

特にどこでも良かったらしい係長が目の前にある店の前〜蔵美〜で「ここにするか」と言う。

目的を失った僕もご一緒させてもらった。暑くてこれ以上店探す気力もないし。



味は味噌（くらよしラーメン）、塩（健康ごまラーメン）、しょうゆ（ラーメン）、と揃っている。

係長は味噌（￥700）とぎょうざ（￥350）。

僕は塩（￥700）とぎょうざ。

Eはしょうゆとミニチャーマヨ丼のセット（￥750）に半熟煮卵トッピング（￥100）。



Eが「僕の券150円分あまってるから一緒に会計すれば50円出さなくて大丈夫だよ」と。

うむ、ごもっとも。Eにしては少しは気が利くな、と思ったら

この頃どうも僕は会津”づいて”いる。

先日は喜多方に朝ラー食べに行ったばかりだが、金曜日から社員旅行で会津に行ってくる。

泊まるのは芦ノ牧温泉。ま、これは嬉しい　これだけは。

で、その翌週・・会津若松へツーリングしてきます。




目的は学生時代の同級生T君に会うこと。

今週久々にメール送ってみたら15日は空いてるそうなので、一緒に走るか、と。

彼は学生の頃いわゆる「中免」を取って、HONDAのGB250クラブマンを新車で買って乗っていた。

年からするとたぶんこのリンクのモデルだと思うけど・・・

それを今でも持っていて、先日４年ぶりに整備に入れたとか。

15日に間に合ってくれる事を願います。

今日は日中眠くて・・・危うく(-_-)zzz

早く寝なきゃ、っちゅう状態なのと文章を書く気力がないので小ネタ。

2月20日に掛川へ出張で行ったのですが、日曜日前乗りで熱海に泊まったのでした。

いっぱい写真撮ってたのでそこからいくつか蔵出しで。よって撮影は2/19。

先月出張の帰りに寄った酒場の事でも書きましょうか。

行ったのは8月9日夕方。厚木へ出張でした。

打ち合わせ中から「今日はどこで飲もうか」という考えがチラチラと頭の中に浮かんで　くる〜〜！（ザキヤマ）

帰りの新幹線は大宮発8時過ぎなので飲むのは大宮か。となればココしかない、と2度目の訪問です。

初めて行ったときは知りませんでしたが、酒場放浪記で訪問済みのお店でした。



一緒に出張行ったのは飲めない後輩。

なるべく早く帰りたいとの事なので小田急降りて新宿駅でバイバ〜イ(´・ω・`)/~~A

僕は一人湘南新宿ラインで大宮へ。最初間違って西口行っちゃった





いづみや 本店
埼玉県さいたま市大宮区大門町1-29
Tel 048-641-0211



東口目の前にあります。ちなみに左隣はいづみや第二支店であります。

店内はすでにギャンブル帰りのお父様や仕事帰りのサラリーマンで賑わってる

まずは「酒場〜」って雰囲気出したくてホッピーセット（￥400）を頼む

合わせるのは冷やっこ（￥180）ともつ煮込み（￥170）。



実は安いメニューを選んで注文しているが、なかなかどうして満足度は高い。

いろいろ話が飛んですみませんが、先日書いた「太っちょ焼きそば」のつづきです。



まず行ってみようと思ったのが旧鹿島町にある「べこ湯」。

常磐道富岡ICへ向かう県道沿いに大きな看板が出ているので、通るたびに気になってたんだよね。

相馬ICから原町方面へ相当距離戻り、やっとこさ看板まで。

ところがいざ行ってみると、入り口に連絡先が書かれた紙が貼ってある。

駐車場の車はみな県外ナンバーばかり、しかもとんでもなく遠いのが。山口とか。

復興関係作業者の宿となっていて暢気に日帰り入浴という雰囲気ではないみたい。


次に行ってみようと思ったのが海沿いにある蒲庭鉱泉。

海に近い道路は荒れたままになっているので、速度を出さず注意して運転すべし。

結構走りましたが無事到着。この時点で午後2時半過ぎたあたり。

玄関入るとすぐ受付がある。

こんにちは〜と声を掛けると年配の女主人らしき方がやってきた。

「日帰り入浴できますか？」

「お風呂まだやってないのよ〜」

「そうですか〜」

「今準備すれば3時くらいになったら入れるから待ってる？」

との事なのでお礼を言い、ありがたく待たせていただいた。