2014年03月01日
10月〜喜多方へ家族旅行編D熱塩温泉 ホテルふじや 温泉編
ライダー向け宿泊プランなどもある宿のようです。
いらっしゃいませ! のウェルカムお菓子。
温泉に来たらまず入浴すると思いますが、お菓子を食べてから入った方がいいそうです。
血糖値がなんたら・・・
息子、初めてのお泊り。
鏡に興味津々ヽ( ・∀・)ノ
とりあえずチューしてみるようです
《先に温泉編》
一通り散歩などしてからお風呂へ向かいます
昭和26年の温泉分析表。
結構長く営業している宿みたいです。
当時は無色透明だったみたいですね。
男湯と女湯は時間により入れ替え制になっています。
まずは観音風呂から。
その名の通り観音像が鎮座。
足湯と同じく塩分の濃そうな色をしています。
観音像の足元からかけ流しのお湯が出ています。
当然ここにも析出物がしっかり付着なのです。
”薬湯”はともかくしっかり温まるお湯です。
いい湯加減だからと長湯するとのぼせますよ〜
お風呂の入り口周辺にはいろいろ飾ってあり〜
以前この辺は日中線という線路が通っていたそうです。
他にも常連さんの俳句など作品が飾ってあります。
己を小さく人を大きく?腹を立てずに気を長く。
含蓄のある色紙ですな〜
他の客を見ると、どうもこの宿は福島県内の老人会御用達らしい。
1組の若いカップルを見た以外はほとんどご老人ばかりだもの。
ひなびた感じがいいのかも。
ゆっくりできていいです。
こちらは翌朝の壁画風呂。
示現寺の風景ですね。
このお寺の開祖がこの温泉地を開いたとかなんとか。
ナトリウム・カルシウム塩化物泉
(旧泉質名:食塩泉)
65.5℃
温泉分析年月日 昭和38年9月23日
気持ちよく温まった〜
寒い季節にちょうどいいお湯と思います。
ヽ( ・∀・)ノ食事編につづく
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やっと週末じゃ!(嬉
タグ:温泉
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