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2015年06月28日

伏見稲荷大社の千本鳥居でパワースポット体感!

こんにちわ。
はんなり京太郎です。

梅雨のうっとしい天気が続きますが、
今年の京都は比較的雨が少ない梅雨を
迎えております。
s-千本鳥居の風景.jpg

先日、京都のパワースポットとしても
有名な伏見稲荷大社へ商売繁盛を願って
参拝してきました。
何といっても全国に約30,000社ある「お稲荷さん」
総本宮というからそのご利益はすごい!と聞いて
ますが、実際はどうなのでしょうか?確かめに行って
参りました。

s-伏見稲荷楼門正面.jpg s-伏見稲荷楼門.jpg
<伏見稲荷大社楼門と有名な狐像>
s-伏見稲荷本殿.jpg s-稲荷大神.jpg
<伏見稲荷大社本殿と千本鳥居入口ここは圧巻>

まずは、本殿をお参りしてその後、境内奥へすすみ
千本鳥居の入口、稲荷大神鳥居が姿を表します。
ここら辺は鳥居がとても大きいので圧倒されますが、
途中からは小さい鳥居へとサイズが縮小されます。

今回は、稲荷山山頂、一の峯まで登頂してお参り
することが最大の目的です。
ちなみに稲荷山登頂を目指す方は本格登山とまでは
いかないのですが、履物や服装は動きやすいもので
お越しになられた方が良いです。
結構、足腰にきますので、それなりの覚悟が必要。
でも商売繁盛パワーを貰うためにも覚悟をもって
いざ、出発!という意気込みで千本鳥居がひたすら
続く参道を進んで行きました。
s-伏見稲荷大社千本鳥居.jpg
<伏見稲荷大社千本鳥居>
s-伏見稲荷新池.jpg
<新池〜この辺りから厳かな雰囲気が>
s-伏見稲荷三辻付近.jpg
<伏見稲荷三辻付近>
s-稲荷山から眺めた京都市街.jpg
<四辻手前の参道から眺めた京都市街>
s-千本鳥居.jpg
<四辻へ続く上りの千本鳥居、きつい・・>
s-四辻.jpg
<休憩所がある四辻・京都市街一望>

稲荷山を登り始めること約30〜40分で四辻に
到着しました。ここはその名の通り、山の中腹の
四つ角のようになっており、登ってきた道を
含めて四本の岐路になっております。

御幸奉拝所方面、一の峯への左、右の各ルートの
三つの道の中から今回は一の峯への左ルートから
登り始めました。
s-伏見稲荷.jpg
<厳かな風景が続く途中参道>
s-長者社.jpg
<長者社>
s-薬力大神.jpg
<薬力大神>
さすが、古来より信仰の地として崇められてきた
こともあり、神秘的で厳かな空気が漂います。

本堂参拝から、1時間少々でようやく一の峯へ登頂。
左側ルートから上ったのでいわゆる裏側からの登頂
という感じになりました。もちろん、右ルートから
でも登頂は可能ですよ。
s-稲荷山山頂.jpg s-稲荷山一の峯末広大社.jpg
<稲荷山山頂一の峯・末広大社参拝・目的達成!>

一の峯末広大社参拝後、二の峯、間の峯、三の峯を
それぞれ参拝しながら、再び四辻へ降りてこれます。
あとは、来た道を下山する形で伏見稲荷大社本殿へ
ひたすら下っていきます。参拝開始から約3時間弱で
休憩を挟みながら下りてくることが出来ました。
s-福繁白玉大岩大神.jpg
<福繁白玉大岩大神>
s-伏見稲荷三の峯.jpg
<伏見稲荷三の峯>
s-伏見稲荷中之社.jpg
<伏見稲荷大社・中之社>

やはり、目的を達成したのでどこかすがすがしい
気分でしたね。今回は体調不良、仕事運気の下降
ツキから見放されてるなと猛烈に感じたのでお祓い
の意味と運気アップ、パワーを借りる意味合いでの
参拝でした。実際にはすごいパワーを感じるスポット
があり、体内のもやもやが下山のころには吹き飛んで
いたように思われました。

皆さんも京都のパワースポット体感へ是非、お出かけ
下さい!きっといいこと、新しい発見がありますよ!

◎伏見稲荷大社
〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68番地
TEL:075-641-7331
入山自由 ※各種祈祷は有料
【交通アクセス】
京阪電車 伏見稲荷駅下車、徒歩5分
JR奈良線 稲荷駅下車、目の前徒歩すぐ
※車でお越しの場合は参拝者用無料駐車場があり
ますが、シーズンによっては修学旅行生のタクシー
にていっぱいのことも多々ありますので極力、
公共交通機関の利用をおすすめします。

http://inari.jp

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2015年06月21日

常寂光寺、深緑に包まれる奥嵯峨探訪

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

じんわりと梅雨の暑さが京都は続いております。
そんな、天候の合間をぬって先日、奥嵯峨を探訪、
ぶらり散策して来ました。
今回の目的地は常寂光寺です。
s-常寂光寺.jpg
かつては渡月橋周辺だけが賑わっていたのですが、
最近は奥嵯峨・常寂光寺あたりまでは当たり前の
ように観光客で賑わってます。
元々、欧米の観光客が多いエリアでしたが、最近は
アジアからの観光客も激増して、やや静寂なこの
エリアの良さが薄れているような。。。
s-小倉山常寂光寺.jpg
<小倉山常寂光寺>
s-常寂光寺山門.jpg
<山 門>

常寂光寺、開山は文禄四年(1595年)、究竟院日ワ辮l。
山門をくぐると正面に仁王門が見えて来ます。
新緑、深緑、紅葉の時期は、とても絵になります。
仁王門の先には、本堂へと続く、石段が続きます。
s-常寂光寺本堂への石段.jpg
<深緑に包まれる本堂へ続く石段>
※本堂は現在工事中につき、拝観が出来ません。

本堂と妙見堂横を通り抜け、小倉山方面へ進むと
深緑とコントラストが美しい多宝塔が姿を表します。
s-深緑に包まれる多宝塔.jpg s-多宝塔.jpg
<国の重要文化財・多宝塔>
s-緑に包まれる常寂光寺.jpg s-常寂光寺小倉山より展望.jpg
<緑が映える境内と境内小倉山より眺める京都市街〜奥嵯峨>

多宝塔の背後、境内山頂展望台まであがると
京都市街地が一望できる絶景が楽しめます。
展望スペース付近には時雨亭跡もあります。
常寂光寺、二尊院、厭離庵の嵯峨野三か所に
時雨亭は点在してます。
※ここも工事中でしたが、何とか展望台には
あがれました!
s-常寂光寺開山堂.jpg s-常寂光寺女歌碑.jpg
<常寂光寺開山堂と境内に佇む女の碑>

最後のハイライトは境内、帰路の途中から眺める
仁王門でここからのアングルはまた違った風情が
あります。
s-常寂光寺そうだ、京都行こう.jpg
<深緑に包まれる仁王門>

梅雨の蒸し暑さの中、涼風が心地よい奥嵯峨に佇む
「常寂光寺」は紅葉シーズンだけでなく、四季折々の
風情が漂う景勝地です。

◎常寂光寺
京都市右京区嵯峨小倉山三
TEL:075-861-0435
【拝観料】400円
【拝観時間】9時〜17時(拝観受付終了16時30分)
【交通アクセス】
JR山陰本線・嵯峨嵐山駅下車徒歩15分
京福嵐山本線・嵐山駅下車徒歩20分
トロッコ列車・嵐山駅下車徒歩5分

http://www.jojakko-ji.or.jp/


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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