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2015年04月14日

絶景!美しき回遊式借景庭園・大河内山荘の魅力に迫る!!

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

今回は時代劇の名優・大河内傅次郎ゆかりの庭園、
大河内山荘の紹介です。
s-大河内山荘・月香2.jpg

大河内山荘は百人一首で有名な小倉山の南側に
位置し、大河内傅次郎(1898〜1962)が34歳から
64歳の逝去するまでの約30年間にわたって創り
あげた庭園として知られます。
s-大河内山荘石碑.jpg s-大河内山荘庭園.jpg
<竹林の径を小倉山方面に進むと石碑が>       <大河内山荘・中門前庭園>

s-大河内山荘枝垂れ桜.jpg
<大河内山荘庭園に咲き誇る枝垂れ桜>

回遊式借景庭園で多くの松、桜、楓などが四季折々の
風景を彩り、京都市街を一望できる大乗閣からは嵐山
の四季と遠くには霊峰比叡山を眺望できます。
s-大河内山荘・庭園~市内展望.jpg s-大河内山荘御堂.jpg
<大乗閣付近から京都市街遠望>        <庭園発祥の地といわれる御堂> 
  
s-大河内山荘滴水庵.jpg s-大河内山荘・滴水庵2.jpg
<庭園内にある茶室・滴水庵>

また、茶室である滴水庵を少し上ると嵐峡展望台があり、
京都市街とは反対側に眼下に保津峡、正面には山桜が
美しい嵐峡の風景が広がり、正面にそびえる山の中腹
には角倉了以ゆかりの大悲閣が同じ目線の高さで眺望
することが出来ます。
s-大河内山荘・嵐峡展望台.jpg 
<嵐峡展望台からの絶景・大河内庭園随一のビューポイント>

個人的に気に入ってしまったのは市内展望台のある月香
から眺める風景で京都市街が遠望でき、正面には比叡山、
眼下に美しい桜を眺めることが出来る絶景ポイントです。
のんびりここに座ってぼーっとすること約15分、自分の
お気に入りスポットにインプットされました。 笑)
s-大河内山荘・月香.jpg 
<ここからの眺めは本当に素晴らしい!>

s-お抹茶.jpg s-大河内山荘・お抹茶席.jpg
<庭園散策の後はお抹茶とお茶菓子の振舞が受けられます。美味!>

桜以外の時期も十分に楽しめるスポットでこれからは春新緑、
初夏の深緑、秋の紅葉と四季折々の風景が満喫できます。
s-苔の上に散る桜.jpg
あなたも是非、嵐山・嵯峨野散策へお越しの際は是非、
大河内山荘を訪ねてみてください。

◎大河内山荘庭園
京都市右京区嵯峨小倉山
TEL:075-872-2233
【入山料金】大人1,000円 小中学生500円
※抹茶・お茶菓子付
【庭園公開時間】9時00分〜17時00分
※年中無休
【アクセス】
JR/京福電車 嵐山下車 徒歩約15分 
阪急電車 嵐山下車 徒歩約25分 
市バス/京都バス 野々宮下車 徒歩約10分

・参照/京都観光Naviサイト
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=4000001


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2015年04月12日

春の嵐山~嵯峨野散歩と大本山天龍寺の枝垂れ桜

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

s-嵐山渡月橋.jpg
<しだれ桜と雨の渡月橋>

先日、雨模様の中、京都・嵐山から嵯峨野を散歩
してきました。悪天候、足元の悪い中でしたが、
平日にもかかわらず、非常に大勢の観光客で
嵐山は賑わっていました。
さすが春の行楽シーズンですね!

阪急嵐山駅前から中之島公園に向かって行楽客の
行列が続きます。桜の下で写真撮影をする人の姿も
ちらほら見受けられました。
嵐山2.jpg 嵐山・大堰川.jpg
<渡月橋から岩田山・大堰川を眺望>

今回のお目当ては、大本山天龍寺の枝垂れ桜です。
渡月橋を渡り、歩くこと徒歩5分程度で山門へ到着。
吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために
足利尊氏が夢窓国師を開山、創建した禅寺として
知られ、加山又造画伯渾身の力作、「雲龍図」が有名
で、どの角度から見ても雲龍と目が合うというもの。
特別拝観となる「雲龍図」は必見の価値ありです。

庭園参拝受付より方丈前を抜けて庭園沿いに進むと
曹源池が姿を表します。夢窓国師による庭園で国の
史跡・特別名勝第一号に指定され、1994年に世界文
化遺産に登録されました。
s-天龍寺曹源池.jpg s-天龍寺曹源池2.jpg
<天龍寺・曹源池より書院を望む>

庭園拝観コースを歩き、望京の丘を目指すと山頂付近
からは有名な枝垂れ桜と多宝殿の風景がお楽しみ頂く
ことが可能です。「春の天龍寺拝観のハイライト」ですね。
s-天龍寺枝垂れ桜と多宝殿.jpg s-天龍寺枝垂れ桜.jpg
<桜の時期は有名な風景〜多宝殿と枝垂れ桜>

そのまま庭園をすすむと百花苑があり、桜以外の花々や
竹林、緑が映える苔の絨毯が広がり、桜以外にも目を
楽しませてくれる光景が続きます。
s-天龍寺竹林と苔.jpg s-天龍寺百花苑.jpg
<天龍寺拝観コース庭園・百花苑>

百花苑を抜けると北門があり、ここから嵯峨野竹林の径へ
出場でき、天龍寺境内を通り抜けてそのまま嵯峨野散策が
楽しむことが出来ます。
北門を出場してそのまま嵯峨野散策も楽しんできました。
s-嵯峨野竹林〜大河内山荘への道.jpg s-トロッコ嵐山駅大河内山荘前より.jpg
<嵯峨野トロッコ列車と嵐山駅>

嵐山駅上の竹林より、トロッコ嵐山駅とたまたま停車中の
嵯峨野トロッコ列車に遭遇。竹林の陰から眺める貴重な?
一枚です。。。
そのまま、奥嵯峨へ抜けていくと常寂光寺へと続く一本道、
落柿舎前の奥嵯峨ならではののどかな風景が広がります。
嵯峨野散策路.jpg s-嵯峨野散策路と落柿舎.jpg

さらに祇王寺方面へ進むと二尊院山門が姿を表しますが、
山門越しに見る境内の桜も格別でした。
今回は雨上がりの曇り空の中での散策でしたが、どこか
幻想的で素晴らしい光景に出会えたような気がします。
雨の京都も悪くないかもですね。。。
s-二尊院山門.jpg

奥嵯峨にはあの銀座不老庵のオーナーである早川良一氏
の自宅で数寄屋造りの「不老庵」と呼ばれる食事処があり
ます。ここはかなりのおすすめですが、自分は価格的に
手が出ませんでした。。。汗)
でもいつか一度、行ってみたい場所ですね。いつか。。。
s-嵯峨野喫茶.jpg
<不老庵入口>

※次回は、百人一首で有名な小倉山に建つ大河内山荘の
紹介をしたいと思います。ここから見る嵐峡の山桜や桜越し
に望む京都市街など見どころが満載でした。

◎大本山天龍寺
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
TEL:075-881-1235
【拝観料】
庭園:大人500円 小中学生300円
※諸堂参拝(方丈・書院・多宝殿)は上記に100円プラス
法堂「雲龍図」特別公開 ※土日祝のみ
一人@500円
【拝観時間】
8時30分〜17時30分 ※10月21日〜3月20日までは17時まで
法堂は9時〜17時 ※10月21日〜3月20日は16時まで
【アクセス】
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩15分
京福電鉄「嵐山駅」下車 駅前
市バス11・28・93番系統「嵐山天龍寺前」下車、すぐ
京都バス61・72・83番系統「京福嵐山駅前」下車、すぐ

http://www.tenryuji.com/



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2015年04月05日

世界文化遺産「醍醐三宝院」の太閤しだれ桜と醍醐寺の国宝・五重塔

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

今回は豊臣秀吉ゆかりの春の醍醐寺の紹介です。
2009年のJR東海のCP「そうだ 京都、行こう。」で
ポスターとして紹介されたあの桜です。
最も有名なのは三宝院の太閤しだれ桜、五重塔を
背景に咲くしだれ桜の満開は、見ごたえがあります。
s-醍醐寺三宝院枝垂れ桜.jpg
<世界文化遺産・三宝院の太閤しだれ桜>

有名スポットということもあり、さすがに花見観光客の
多さに圧倒されてしまいました。。。汗)
s-醍醐寺総門枝垂れ桜.jpg
<醍醐寺総門>
s-醍醐寺参道.jpg
<大勢の花見客で賑わう醍醐寺参道>

京都市営地下鉄・東西線の醍醐駅より徒歩約15分で
醍醐寺総門へ辿りつけます。
総門をくぐると左手に醍醐三宝院、右手に雨月茶屋、
真正面には醍醐寺仁王門があります。

到着後、まず三宝院の“太閤しだれ桜”のお花見へ。
大勢の人たちで賑わっていたのでさすがにゆっくり
観賞とは行かなかったのですが、その絢爛豪華さに
一瞬心を奪われます。
s-醍醐寺三宝院.jpg
<世界文化遺産・醍醐三宝院>

しだれ桜観賞後、見事な三宝院庭園へ。
ここは残念ながら写真撮影が禁止の為、画像は
ありませんが、秀吉自らが縄張りし、覇者の証と
される「藤戸石」を聚楽第から運び込んだとされ、
天下人の庭としても有名な庭園です。
現在は、特別名勝・特別史跡に指定されています。
表書院(国宝)に坐して庭園を眺めると時が経つの
を忘れてしまうほど見事な庭園でした。
s-醍醐寺国宝唐門.jpg
<国宝の唐門>
s-醍醐寺境内の桜.jpg
<境内に咲き誇る桜>

三宝院をあとにし、仁王門より醍醐寺へ。
目指すは国宝の五重塔。
s-醍醐寺枝垂れ桜.jpg
<境内のいたるところに咲き誇るしだれ桜>

s-醍醐寺枝垂れ桜と五重塔.jpg
<遠目に五重塔が見えて来ました>

s-醍醐寺五重塔A.jpg s-醍醐寺五重塔@.jpg
<国宝に指定の五重塔としだれ桜>

訪ねる前日の雨風の影響からでしょうか、花がだいぶ
落ちてしまったようでやや見応えに欠けましたが、それ
でも美しい風景を楽しむことが出来ました。(満足!)

五重塔からさらに境内奥へ進むと金堂、不動堂、祖師堂、
観音堂、弁天堂が続きます。
s-醍醐寺国宝金堂.jpg
<醍醐寺/国宝・金堂>
s-醍醐寺観音堂.jpg
<醍醐寺観音堂>
s-醍醐寺弁天堂.jpg
<醍醐寺弁天堂>

弁天堂は秋には燃えるような紅葉に包まれる
紅葉名勝としても知られます。

太閤秀吉公ゆかりの醍醐寺は花にのみ込まれて
しまうかのような圧倒的なたたずまいの桜が楽しめ
ます。今年はもうピークが過ぎましたが、また来年
是非お越しください。

◎世界文化遺産 醍醐寺
〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:075-571-0002  ※かけ間違いに注意!
【拝観料】
三宝院庭園・殿舎拝観  大人600円 中高生300円
伽藍(金堂・五重塔 等) 大人600円 中高生300円
醍醐寺霊宝館       大人600円 中高生300円
※2館共通券@1,000円、3館共通券@1,500円にて
販売あります。
【拝観時間】
3月〜12月第一日曜日まで 9時〜17時
12月第一日曜日〜2月末  9時〜16時
【アクセス】
★電車でのアクセス
京都駅よりJRで山科駅乗換、地下鉄山科駅→醍醐駅
まで約10分。醍醐駅より徒歩約15分。
京都駅よりJR奈良線・六地蔵駅下車、地下鉄乗換、
地下鉄六地蔵→醍醐駅まで約5分。
京阪中書島駅より京阪宇治線で六地蔵駅まで約5分
六地蔵駅より京阪バス利用(下記)。
★バスでのアクセス
京都駅八条口8番乗り場 京阪バス 山科急行で
醍醐寺 約30分
JR山科駅1番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15〜20分
京阪六地蔵駅2番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15分
〜20分

http://www.daigoji.or.jp/


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2015年04月04日

春爛漫!毘沙門堂門跡の枝垂桜と山科疎水の桜並木をぶらり散歩

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

今年は冬の寒さの割には桜の開花は例年通り!?
という感じがしますが、ここ数日の悪天候で桜の花が
散ってしまわないか心配ですね。

さて、今回は昨秋に紅葉見納めの地・毘沙門堂門跡
の枝垂桜のお花見から春の紹介をスタートしたいと
思います。
s-毘沙門堂枝垂れ桜A.jpg
<毘沙門堂境内の枝垂桜>

昨年秋に紹介した毘沙門堂門跡の高台弁財天や
回遊式庭園“晩翠園”など見事な庭園を紹介した際、
境内に佇む枝垂桜の木を見て「また春に来よう!」
と心に決めていたこともあっての紹介です。
s-毘沙門堂枝垂れ桜B.jpg
<枝垂桜の可憐な花に心が癒されます>

境内には枝垂桜以外にも桜の木があり、
春は参拝とともにお花見を満喫できます!
s-毘沙門堂桜C.jpg
<境内の桜は満開で見頃でした>

s-毘沙門堂極楽橋.jpg
<極楽橋を渡って境内へ>

境内を参拝、お花見を満喫して毘沙門堂を出て勅使門を
振り返るとポスターなどによく映っている風景が。。。
秋の紅葉が美しいのですが、春は周りに桜の木も少なく
お花見は楽しめませんね。(残念。。。)
s-毘沙門堂勅使門(春).jpg
<春の勅使門>

JR山科駅から毘沙門堂門跡までは徒歩約15〜20分程度
かかりますが、途中の桜並木、山科疎水の桜を眺めながら
散歩がてら歩いていくとそう時間も苦になりませんでしたね。
s-毘沙門堂へ続く道.jpg
<山科駅〜毘沙門堂まで途中に広がる桜並木>

s-山科疎水B.jpg s-山科疎水A.jpg
<山科疎水沿いの散策路は穴場>

s-山科疎水.jpg s-山科疎水菜の花と桜.jpg
<菜の花と桜、疎水のコラボが美しい>

この週末(4月1週目の土日)が見ごろという感じですね。
今年は天候に恵まれず、やや残念な春のお花見になりそうです。

◎毘沙門堂門跡
〒607-8003
京都市山科区安朱稲荷山町18
TEL:075-581-0328
拝観料:大人500円 高校生400円 小中学生300円
    ※小学生以下は無料
拝観時間:8時30分〜17時00分 ※12〜2月は16時30分閉門
アクセス:JR山科駅、市営地下鉄山科駅、
     京阪山科駅下車、徒歩約20分

http://bishamon.or.jp/



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プロフィール
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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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