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2015年06月21日

常寂光寺、深緑に包まれる奥嵯峨探訪

こんばんわ。
はんなり京太郎です。

じんわりと梅雨の暑さが京都は続いております。
そんな、天候の合間をぬって先日、奥嵯峨を探訪、
ぶらり散策して来ました。
今回の目的地は常寂光寺です。
s-常寂光寺.jpg
かつては渡月橋周辺だけが賑わっていたのですが、
最近は奥嵯峨・常寂光寺あたりまでは当たり前の
ように観光客で賑わってます。
元々、欧米の観光客が多いエリアでしたが、最近は
アジアからの観光客も激増して、やや静寂なこの
エリアの良さが薄れているような。。。
s-小倉山常寂光寺.jpg
<小倉山常寂光寺>
s-常寂光寺山門.jpg
<山 門>

常寂光寺、開山は文禄四年(1595年)、究竟院日ワ辮l。
山門をくぐると正面に仁王門が見えて来ます。
新緑、深緑、紅葉の時期は、とても絵になります。
仁王門の先には、本堂へと続く、石段が続きます。
s-常寂光寺本堂への石段.jpg
<深緑に包まれる本堂へ続く石段>
※本堂は現在工事中につき、拝観が出来ません。

本堂と妙見堂横を通り抜け、小倉山方面へ進むと
深緑とコントラストが美しい多宝塔が姿を表します。
s-深緑に包まれる多宝塔.jpg s-多宝塔.jpg
<国の重要文化財・多宝塔>
s-緑に包まれる常寂光寺.jpg s-常寂光寺小倉山より展望.jpg
<緑が映える境内と境内小倉山より眺める京都市街〜奥嵯峨>

多宝塔の背後、境内山頂展望台まであがると
京都市街地が一望できる絶景が楽しめます。
展望スペース付近には時雨亭跡もあります。
常寂光寺、二尊院、厭離庵の嵯峨野三か所に
時雨亭は点在してます。
※ここも工事中でしたが、何とか展望台には
あがれました!
s-常寂光寺開山堂.jpg s-常寂光寺女歌碑.jpg
<常寂光寺開山堂と境内に佇む女の碑>

最後のハイライトは境内、帰路の途中から眺める
仁王門でここからのアングルはまた違った風情が
あります。
s-常寂光寺そうだ、京都行こう.jpg
<深緑に包まれる仁王門>

梅雨の蒸し暑さの中、涼風が心地よい奥嵯峨に佇む
「常寂光寺」は紅葉シーズンだけでなく、四季折々の
風情が漂う景勝地です。

◎常寂光寺
京都市右京区嵯峨小倉山三
TEL:075-861-0435
【拝観料】400円
【拝観時間】9時〜17時(拝観受付終了16時30分)
【交通アクセス】
JR山陰本線・嵯峨嵐山駅下車徒歩15分
京福嵐山本線・嵐山駅下車徒歩20分
トロッコ列車・嵐山駅下車徒歩5分

http://www.jojakko-ji.or.jp/


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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