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2015年05月17日

京都東山・南禅寺の青もみじが映える水路閣へ

こんにちわ。
今日の京都は五月晴れでおでかけ日和です。
先日、京都ならではの青もみじを見にぶらり
京都東山の臨済宗大本山南禅寺へ行って来ました。
s-南禅寺青もみじ.jpg

地下鉄東西線の蹴上駅下車で徒歩7、8分で
辿りつきます。左手にウエスティン都ホテルを
眺めながら別名“ねじりまんぽ”と呼ばれる蹴上の
インクラインを潜り抜けて行くのですが、赤煉瓦
造りの当時の面影が残る雰囲気がとても良いです。
s-煉瓦.jpg
<蹴上インクラインここを潜ります>

のんびり東山の新緑に見とれていると南禅寺の
参道へ出て正面に山門が姿を表わします。
s-大本山南禅寺.jpg
<臨済宗大本山南禅寺山門>
目の前には観光バスの駐車場の他、マイカー用の
駐車場もありますが、秋の行楽のピーク期などはまず、
やめた方がいいでしょう。おすすめ出来ません。

山門をくぐり境内へ入ると南禅寺の代名詞ともいえる
三門が見えて来ます。青もみじに囲まれた勇壮な姿は
とても見応えがあります。
s-南禅寺三門.jpg
<南禅寺三門>
s-南禅寺三門より.jpg
<三門から緑一色の法堂を眺める景色>
s-南禅寺境内.jpg
<境内庭園の緑苔と青もみじが眩しい>
s-南禅寺.jpg
<南禅寺法堂と青もみじ>

三門から法堂を通りに抜けて南禅院方面へ進むと
赤煉瓦造りの琵琶湖疎水がその姿を表します。
秋には紅葉の名勝としても知られ、ここは絵になる
場所でガイドブック等にもよく紹介されている場所
ですね。
s-南禅寺疎水.jpg s-琵琶湖疎水.jpg
<水路閣と紅もみじと青もみじのコントラストが素晴らしい!>
s-疎水煉瓦.jpg
<水路閣の見事な赤煉瓦造り>

水路閣に見とれながらその奥にある南禅院にも足を
運びました。南禅院は亀山天皇ゆかりの地として知られ、
正応2年(1289)離宮で出家して法皇となられ、離宮を
寄進して禅寺とし大明国師を開山とされました。
この地はいわば離宮の遺跡であり、南禅寺発祥の地でも
あります。
s-南禅院.jpg
<南禅院>

時期的なものでしょうか、中はまさにグリーンシャワー
を浴びてるかのような新緑に包まれた池泉回遊式庭園で
その美しさは紅葉の時とは違った美しさと静けさに
しばらく心を奪われました。
s-南禅院A.jpg s-南禅院庭園@.jpg
<鎌倉時代の面影を残す美しい池泉回遊式庭園>
s-南禅院方丈.jpg
<庭園奥より眺めた南禅院>

紅葉の名勝が多い京都は新緑時期の青もみじも
とても美しく、この時期も楽しめますよ。
5月は行楽日和が続きそうです。是非足を運んで
みませんか?


◎臨済宗大本山南禅寺
〒606-8435 京都市左京区南禅寺福地町
TEL:075-771-0365
【拝観料】※境内参拝自由
方丈庭園 大人500円 高校生400円 小中学生300円
三門   大人500円 高校生400円 小中学生300円
南禅院 大人300円 高校生250円 小中学生150円
【拝観時間】 ※拝観受付は拝観時間終了20分前まで
12月1日〜 2月28日/8時40分〜16時30分
3月1日 〜11月30日/8時40分〜17時
※年末(12月28日〜31日)は一般拝観が出来ません。
【交通アクセス】
地下鉄東西線・蹴上駅下車    
市バス・岡崎法勝寺町又は南禅寺永観堂道前下車

http://www.nanzen.net/


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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