2015年04月05日
世界文化遺産「醍醐三宝院」の太閤しだれ桜と醍醐寺の国宝・五重塔
こんばんわ。
はんなり京太郎です。
今回は豊臣秀吉ゆかりの春の醍醐寺の紹介です。
2009年のJR東海のCP「そうだ 京都、行こう。」で
ポスターとして紹介されたあの桜です。
最も有名なのは三宝院の太閤しだれ桜、五重塔を
背景に咲くしだれ桜の満開は、見ごたえがあります。
<世界文化遺産・三宝院の太閤しだれ桜>
有名スポットということもあり、さすがに花見観光客の
多さに圧倒されてしまいました。。。汗)
<醍醐寺総門>
<大勢の花見客で賑わう醍醐寺参道>
京都市営地下鉄・東西線の醍醐駅より徒歩約15分で
醍醐寺総門へ辿りつけます。
総門をくぐると左手に醍醐三宝院、右手に雨月茶屋、
真正面には醍醐寺仁王門があります。
到着後、まず三宝院の“太閤しだれ桜”のお花見へ。
大勢の人たちで賑わっていたのでさすがにゆっくり
観賞とは行かなかったのですが、その絢爛豪華さに
一瞬心を奪われます。
<世界文化遺産・醍醐三宝院>
しだれ桜観賞後、見事な三宝院庭園へ。
ここは残念ながら写真撮影が禁止の為、画像は
ありませんが、秀吉自らが縄張りし、覇者の証と
される「藤戸石」を聚楽第から運び込んだとされ、
天下人の庭としても有名な庭園です。
現在は、特別名勝・特別史跡に指定されています。
表書院(国宝)に坐して庭園を眺めると時が経つの
を忘れてしまうほど見事な庭園でした。
<国宝の唐門>
<境内に咲き誇る桜>
三宝院をあとにし、仁王門より醍醐寺へ。
目指すは国宝の五重塔。
<境内のいたるところに咲き誇るしだれ桜>
<遠目に五重塔が見えて来ました>
<国宝に指定の五重塔としだれ桜>
訪ねる前日の雨風の影響からでしょうか、花がだいぶ
落ちてしまったようでやや見応えに欠けましたが、それ
でも美しい風景を楽しむことが出来ました。(満足!)
五重塔からさらに境内奥へ進むと金堂、不動堂、祖師堂、
観音堂、弁天堂が続きます。
<醍醐寺/国宝・金堂>
<醍醐寺観音堂>
<醍醐寺弁天堂>
弁天堂は秋には燃えるような紅葉に包まれる
紅葉名勝としても知られます。
太閤秀吉公ゆかりの醍醐寺は花にのみ込まれて
しまうかのような圧倒的なたたずまいの桜が楽しめ
ます。今年はもうピークが過ぎましたが、また来年
是非お越しください。
◎世界文化遺産 醍醐寺
〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:075-571-0002 ※かけ間違いに注意!
【拝観料】
三宝院庭園・殿舎拝観 大人600円 中高生300円
伽藍(金堂・五重塔 等) 大人600円 中高生300円
醍醐寺霊宝館 大人600円 中高生300円
※2館共通券@1,000円、3館共通券@1,500円にて
販売あります。
【拝観時間】
3月〜12月第一日曜日まで 9時〜17時
12月第一日曜日〜2月末 9時〜16時
【アクセス】
★電車でのアクセス
京都駅よりJRで山科駅乗換、地下鉄山科駅→醍醐駅
まで約10分。醍醐駅より徒歩約15分。
京都駅よりJR奈良線・六地蔵駅下車、地下鉄乗換、
地下鉄六地蔵→醍醐駅まで約5分。
京阪中書島駅より京阪宇治線で六地蔵駅まで約5分
六地蔵駅より京阪バス利用(下記)。
★バスでのアクセス
京都駅八条口8番乗り場 京阪バス 山科急行で
醍醐寺 約30分
JR山科駅1番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15〜20分
京阪六地蔵駅2番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15分
〜20分
http://www.daigoji.or.jp/
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はんなり京太郎です。
今回は豊臣秀吉ゆかりの春の醍醐寺の紹介です。
2009年のJR東海のCP「そうだ 京都、行こう。」で
ポスターとして紹介されたあの桜です。
最も有名なのは三宝院の太閤しだれ桜、五重塔を
背景に咲くしだれ桜の満開は、見ごたえがあります。
<世界文化遺産・三宝院の太閤しだれ桜>
有名スポットということもあり、さすがに花見観光客の
多さに圧倒されてしまいました。。。汗)
<醍醐寺総門>
<大勢の花見客で賑わう醍醐寺参道>
京都市営地下鉄・東西線の醍醐駅より徒歩約15分で
醍醐寺総門へ辿りつけます。
総門をくぐると左手に醍醐三宝院、右手に雨月茶屋、
真正面には醍醐寺仁王門があります。
到着後、まず三宝院の“太閤しだれ桜”のお花見へ。
大勢の人たちで賑わっていたのでさすがにゆっくり
観賞とは行かなかったのですが、その絢爛豪華さに
一瞬心を奪われます。
<世界文化遺産・醍醐三宝院>
しだれ桜観賞後、見事な三宝院庭園へ。
ここは残念ながら写真撮影が禁止の為、画像は
ありませんが、秀吉自らが縄張りし、覇者の証と
される「藤戸石」を聚楽第から運び込んだとされ、
天下人の庭としても有名な庭園です。
現在は、特別名勝・特別史跡に指定されています。
表書院(国宝)に坐して庭園を眺めると時が経つの
を忘れてしまうほど見事な庭園でした。
<国宝の唐門>
<境内に咲き誇る桜>
三宝院をあとにし、仁王門より醍醐寺へ。
目指すは国宝の五重塔。
<境内のいたるところに咲き誇るしだれ桜>
<遠目に五重塔が見えて来ました>
<国宝に指定の五重塔としだれ桜>
訪ねる前日の雨風の影響からでしょうか、花がだいぶ
落ちてしまったようでやや見応えに欠けましたが、それ
でも美しい風景を楽しむことが出来ました。(満足!)
五重塔からさらに境内奥へ進むと金堂、不動堂、祖師堂、
観音堂、弁天堂が続きます。
<醍醐寺/国宝・金堂>
<醍醐寺観音堂>
<醍醐寺弁天堂>
弁天堂は秋には燃えるような紅葉に包まれる
紅葉名勝としても知られます。
太閤秀吉公ゆかりの醍醐寺は花にのみ込まれて
しまうかのような圧倒的なたたずまいの桜が楽しめ
ます。今年はもうピークが過ぎましたが、また来年
是非お越しください。
◎世界文化遺産 醍醐寺
〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:075-571-0002 ※かけ間違いに注意!
【拝観料】
三宝院庭園・殿舎拝観 大人600円 中高生300円
伽藍(金堂・五重塔 等) 大人600円 中高生300円
醍醐寺霊宝館 大人600円 中高生300円
※2館共通券@1,000円、3館共通券@1,500円にて
販売あります。
【拝観時間】
3月〜12月第一日曜日まで 9時〜17時
12月第一日曜日〜2月末 9時〜16時
【アクセス】
★電車でのアクセス
京都駅よりJRで山科駅乗換、地下鉄山科駅→醍醐駅
まで約10分。醍醐駅より徒歩約15分。
京都駅よりJR奈良線・六地蔵駅下車、地下鉄乗換、
地下鉄六地蔵→醍醐駅まで約5分。
京阪中書島駅より京阪宇治線で六地蔵駅まで約5分
六地蔵駅より京阪バス利用(下記)。
★バスでのアクセス
京都駅八条口8番乗り場 京阪バス 山科急行で
醍醐寺 約30分
JR山科駅1番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15〜20分
京阪六地蔵駅2番乗り場 京阪バス 醍醐寺前 約15分
〜20分
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