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2014年11月01日

悟りの窓・迷いの窓「源光庵」〜京都北山は鷹ケ峰へ

皆さん、こんにちわ。
はんなり京太郎です。

今年のJR東海“そうだ 京都、行こう”で
おなじみの2014年版ポスターを飾る
“悟りの窓”“迷いの窓”で有名な「源光庵」
の紹介です。
悟りの窓・迷いの窓
源光庵山門
<源光庵山門>

いよいよ11月に入り京都も年間でいちばん
観光客が多くなるシーズンを迎えました。
国内はもとより海外からも燃えるような
紅葉を一目見ようと多くの観光客が京都
各地の紅葉スポットを訪れる一か月。

京都は北山、鷹ケ峰の麓に位置する
鷹峰山 賓樹林 源光庵は曹洞宗の寺院。
もとは臨済宗大本山大徳寺二代徹翁国師
開祖によるものでしたが、1694年に
加賀大乗寺二十七代卍山道白禅師が往持
せられ曹洞宗に改まったと云われます。
本堂
<源光庵本堂>

見どころは本堂内の“悟りの窓”“迷いの窓”
血天井、本堂裏の北山を借景とした枯山水
です。
悟りの窓
“悟りの窓”は円型「禅と円通」の心を表し、
円は大宇宙を表現するもの。

迷いの窓
“迷いの窓”は角型「人間の生涯」を象徴し、
生老病死の四苦八苦を表している。

また、本堂の血天井は伏見桃山城の遺構
とされ、1600年に石田三成の軍勢と交戦
した武士たちが自刃した時の血痕が今も
生々しく残り、くっきりと足型まで残る
リアルに背筋がゾクッとさせられます。
血天井足跡
<生々しい血痕、くっきりと武士の足跡が・・・>
血天井
<源光庵山門入口に血天井の案内が>

これから紅葉シーズンになるとふたつの
窓の向こう側には燃えるような紅葉が
見ることが出来、一段の風情がお楽しみ
頂けます。
是非、皆様も京都北山鷹ケ峰の源光庵へ
お越しください。

◎源光庵
京都市北区鷹ケ峰町47
TEL:075-492-1856
拝観料金:大人400円 小人200円
    ※11月は大人500円です!注意!!
拝観時間:9時〜17時 
 ※寺行事で臨時に拝観中止の場合あります。
アクセス:市営地下鉄「北大路駅」より
  市バス乗換、北1系統「源光庵前」下車
     阪急四条大宮より市バス6系統にて
  「源光庵前」下車、徒歩50m。

http://kyotokk.com/genkouan.html


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はんなり京太郎
はじめまして。 京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人「はんなり京太郎」です。 家族は妻と“一姫二太郎”の5人家族。 普段は旅行会社に勤務する既婚のサラリーマンです。 主な業務はパッケージ旅行を造ること、要は格安ツアーの企画造成を担当しております。 ただ、京都はじめ関西のお客様を全国各地にご案内する国内旅行の企画造成が主たる仕事なので普段は“京都観光”に携わることはほとんどありません。 ガイドブックに載っていないようなマル秘スポットや地元の隠れた名店、誰にも教えたくないスポットなど面白おかしくお伝えしていきたいと思います。
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