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シンク掃除をしてみましょう。〜ようやくホントにシンク掃除〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
もう2月も終わりですね。後1カ月程もすれば僕も晴れて大学生。
皆さんにも何か新しいことが始まるのでしょうか。



今回こそはようやくタイトル通り、
シンク掃除を始めていきます。


ここは食べ物のくずや調理用油を水で流したりするので、
水あか以外にも油汚れとかがあったりします。


しかし丁寧にやっていけば
それほど問題にはなりません。


サクサク進めましょう。


1.まずは重曹水をシンク一面に吹きつけます。
食用油などで出来る油汚れは酸性なので、
アルカリ性の重曹で落とせます。


2.重曹水を吹きつけたら
アクリルスポンジで拭いていきます。

回すようにして拭いていきましょう。
蛇口とかも忘れずに。


3.アクリルスポンジでは取れない隙間や
蛇口の付け根の汚れは歯ブラシで落としていきます。








ちょうどこんな感じに。面白い位よく落ちますよ。


4.これで水あか以外は落とせるので、今度は
水あかを落としていきます。こいつはアルカリ性なので、
酸性のモノを使って落としていきます。

そう、クエン酸です。

クエン酸水のスプレーを吹き付け、
ぞうきんで拭いていきましょう。

ちなみにこの工程、
僕は忘れてました。


5.最後に水で流して、乾拭きすれば完了です。
僕はこの時、乾いたぞうきんがなかったので
キッチンペーパーで拭いていきました。



以上でシンク掃除は終了。結果はこの通り。


before



after




クエン酸を使い忘れたので
水あかが残ってしまいましたが、
ピッカピカになりました。


僕としてはとても満足です。



今回はここまで。
次回は時間の都合で出来なかった排水溝。
おまけに三角コーナーの掃除をしていきます。


お楽しみに。

シンク掃除をしてみましょう。〜洗い物置き場をキレイに〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
雪が降るとテンションが上がる今日このごろ。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、シンク掃除の前に
洗い物置き場を掃除していこうと思います。


僕の家の洗い物置き場は金属で出来た組み立て式のもので、
これ自体は重曹水とスポンジでキレイにできたのですが、





水受け皿はそうもいきませんでした。
水あかが固まって強固なモノになっており、
アクリルスポンジでは落とせません。


ちなみに水受け皿は2つあり、
これは上の方のモノです。


今回は実質この水受け皿をキレイにしていく
ことになります。


1.まず手始めに、重曹粉を水受け皿に
大さじ1杯ほど入れます。


2.次に濡らした歯ブラシに重曹粉をつけて
水あかの部分をこすっていきます。

歯ブラシがつぶれない程度に力を入れて
磨いていきましょう。

水あかの部分は触るとザラザラし、
キレイになっているとつるつるになるので、
キレイになってるかどうかの確認はしやすいです。

3.水あかが取れたら全体を水で流して乾拭きします。





ピカピカになりました。まだ
残っている場所もありますが、
時間の都合でこれで終わりです。


次はもう一つ、下の方の水受け皿を洗っていきますが、



こっちの汚れはさっきのモノよりひどいです。
フライパンなどを置いておくからか、油汚れも混じっており、
水あかもさっき以上に強固です。


そのガンコさたるや
重曹を使っても歯ブラシや割ばしでこすっても落とせない程。
仕方がないので、ここで新アイテムの登場です。





100円ショップで購入した
「クレンザー」と「スチールたわし」です。


クレンザーとは、研磨材の入った洗剤のことで、
昔は皿洗いとかにも利用されていたそうですよ。


こいつを使うと普通の洗剤では落とせない汚れも
研磨材の力で落とすことができるので、
今でもシンクやガスコンロ掃除には重宝しています。


要はガンコな汚れは力ずくで取っちまおうというわけです。


力ずくなので、スチールたわしで行います。
やり方はとてもシンプル。磨きたいところに
クレンザーをかけてスチールたわしで磨くだけ。


ちょっと大変だけど効果はバッチリ。





すっかりキレイになりました。ただ、少し不安なことが。


たわしできつく磨きすぎたせいで細かい傷が
できてしまっているんですよね。


細かい傷が出来るとそこに汚れが入り込んで
取りにくくなる恐れがあるんです。



もし試す場合は、様子を見ながらやっていくことを
オススメします。


それともう一つ。
僕は今回100円ショップのスチールたわしを
使ったのですが、


とても崩れやすいうえにすぐばらけ、
1回使っただけでボロボロになってしまうという
とても使いにくいモノでした。



スチールたわしは100円ショップのモノではなく、
ちゃんとした店のモノを使うことをオススメします。



今回はここまで。
次回はいよいよタイトル通り、
シンク掃除をしていきます。


お楽しみに。

シンク掃除をしてみましょう。〜まずはモノから〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
近くにある大阪城公園に、韓国の方がたくさん
くるのは何故なのかと思う今日この頃。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。



今回掃除するのはキッチンにあるシンク。
つまりは台所の流し台です。


毎日使う分、汚れるスピードもとても速い
所です。衛生的にするためにもしっかり掃除しておきましょう。


もう一つ付け足しを。


本当は一気に全部載せる予定だったのですが、
量が多いため分けて掲載(けいさい)していきます。
そこはどうかご了承ください。



さて、さっそく掃除を始めていきますが、




このままだと掃除の邪魔なので
モノを移動させます。


机の上とかに新聞紙を敷いて水がかからないように
タオルを重ねてスペースを作ったら、そこにシンク周りのモノ。
例えば洗い物置き場や洗剤なんかを置いていきます。


写真を撮って載せた方が
良かったですね・・・(撮り忘れた)。


まあとりあえず。





だいぶすっきりしました。
その分汚れも丸見えです。


さて、掃除をしていくわけですが、
まずはシンク全体を軽くぞうきんで水拭きし、
どかしたモノからキレイにしていきます。


何故かといえば、先にシンクをキレイにしても
モノをキレイにするのに水を使うので、
また手入れし直さなくてはならなくなるからです。



出来るだけ手間をかけないようにしていきましょう。


モノ自体はそれほどひどく汚れてはいないので、
重曹水を拭きつけ、アクリルスポンジや歯ブラシを
使って磨いていくだけで結構です。


重曹水を洗い流して、水あかが出来ないように
乾拭きするのも忘れずに。


まだシンク洗いに入っていませんが
今回はここでストップです。


次回は洗い物置き場の掃除を載せていきます。


お楽しみに。

電子レンジをキレイに掃除


どうもこんにちは。くわゆきです。
家で育てているレモンの花が咲き始め、
春を感じる今日この頃。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?



今日は電子レンジの
掃除をしていこうと思います。


電子レンジはよく使う割に
あまり掃除することのない所だと思います。


しかし、ここを掃除せずに放っておき、
汚れを溜めたままにすると、損をすることになります。


実は電子レンジが汚いと、
調理能力が落ちてレシピ通りのものが作れなかったり、
キレイな時よりも電気代がかかるというデメリットがあるのです。



普段よく使うモノなだけに、
手入れはちゃんとしておきましょう。
使うのは前回紹介した掃除道具のみ。


それでは始めてみましょう。


1.まずは、電子レンジに入れても
大丈夫なコップ(耐熱ボールでもOK)
に水と重曹を入れ、重曹水を作ります。

目安としては、水100mlに対して
重曹はスプーン1杯程。

これを電子レンジに入れて、
およそ10分温めます。

こうすることで、
電子レンジの中に蒸気が溜まり、
汚れが落としやすくなるのです。



2.温めたら、コップを取り出します。
この時、コップはとても熱くなっているので
気をつけましょう。

ゴム手袋をしても熱かったです。
100円ショップにある薄地ではだめか・・・

ミトン(台所にある手袋のようなもの)を
使った方がいいかもしれません。

今度は、温かくなっているコップの重曹水で
ぞうきんをベチャベチャにしてもう一回電子レンジ
でチンします。今度は2分でお願いします。


3.ぞうきんが温まったら、
電子レンジのトレイを取りだし
冷めないうちに拭いていきます。

まずは内側から。食べ物のくずも
ぞうきんで拭き取ってしまいましょう。

拭き終わったら乾いた
ぞうきんで拭くのもお忘れなく。

内側を拭き終わったら、
そのまま外側を拭いていきます。

ただし、汚れた部分をそのまま使うのではなく、
ひっくり返すなりしてキレイな面を使いましょう。

このとき、普通に拭いても
取れないこびりついている汚れは
ぞうきん越しに割りばしでこすって落とします。

終わったら当然乾拭きしましょう。

これでおおかた片付いたかと思い、
デジカメで電子レンジの中を撮って見ると。





ほとんど落ちていませんでした(泣)。
まだまだ続きます。


4.最初につくった要領で、バケツに重曹水を
作ります。量は少なくてかまいません。


そこにアクリルスポンジをつけて拭いていきます。
少し力を入れてやると、簡単に落ちます。


奥の角の部分はスポンジでは取れないので、
重曹水で濡らして固く絞ったタオルに、割りばしを
押し当てて拭き落していきます。


他にスポンジでは落とせない隙間の部分や
角の部分がありますが、そこは重曹水のスプレー
を吹きつけた後、歯ブラシでこすればよく落ちます。


汚れを落とせたら水で洗ったぞうきんで内側を拭き、
乾いたぞうきんで乾拭きして内側の掃除は終了。


5.重曹水をつけたアクリルスポンジで汚れを落とし、
乾拭きしたトレイを戻して完了です。

僕はついでにレンジを置く場所もキレイにしました。



掃除にかかった時間はおよそ1時間。

成果はこちら。


before





after







こうしてみると、拭き残しや
やり忘れた部分が目につきますね。
そこは後でやるとして、感想としては大満足です。


洗剤なんて使わなくても、
重曹だけでこんなにキレイになるものなのですね。




今回はここまで。


次回はシンクあたりを
掃除していこうと思います。


お楽しみに。

掃除道具をそろえてみました。〜追記〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
きのう書いた記事に入れ忘れた
掃除道具があったので、追記しておきます。






●ホウキ
●小さいホウキ(ハンドタイプ)
●ちりとり


言うまでもなくホコリなどの
固体汚れを取るために使います。
ちなみに全部100円ショップのものです。


よく使っているものだから、
当たり前すぎて忘れていました。


うっかり書き忘れてしまい、ごめんなさい。

掃除道具をそろえてみました。


どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪はようやく10℃をこえて暖かくなってきました。
もうすぐ来る春が待ち遠しいです。(暦ではもう春ですが)



さて今回は、掃除に使う道具について書いていきます。


掃除する場所によって使うものが変わってきますが、
よく使う一式をそろえておけば、一々買いに行く手間もなく、
すぐに掃除を始められるので便利です。


掃除によく使う道具はこちら。





●ほこり取り用モップ(短いものと長いもの)
●ぞうきん(2、3枚)
●アクリルスポンジ
●バケツ
●軍手
●ゴム手袋
●歯ブラシ
●割りばし
●重曹とクエン酸
●スプレーボトル×2
●ペッパーボトル×2


順に説明していきます。


●ほこり取り用モップ(短いものと長いもの)

文字通りホコリを取るために使います。

手の届く場所。例えば棚とかには
使いやすいハンドタイプの短いものを

手の届かない場所。例えば天井や
家具の隙間とかには長いものを使っていきます。

短いものは100円ショップで、長いものも100円ショップで
購入し、それに棒をつけて自作しました。

くわしくは、以前書いた記事、
『僕の掃除道具』をどうぞ。


●ぞうきん(2、3枚)

掃除には毎回使う必需品。
僕はいらなくなった手拭きタオルを使っています。

どうして何枚か必要なのかというと、
例えば濡らして使ったあとに、乾拭きする必要がある。

洗剤の混じった水を拭き取る必要があるのに、
もう乾いたぞうきんがない。といった事態を防ぐためです。

汚くなったら捨てたりもしますし、
用意できるなら10枚ぐらいあってもいいと思います。


●アクリルスポンジ

本当はアクリルたわしが欲しかったのですが、
100円ショップになかったのでこれで代用。

掃除にはぞうきんと同じくよく使う代物なので、

少し値が張っても良いものを
買った方がいいかもしれません。


●バケツ

雑巾が汚れてきた時、以前は洗面台とかに行って直接洗って
いましたが、それだと掃除に時間がかかり、とても手間でした。

これがあればその場ですぐ洗うことができるので、
非常に助かります。100円ショップのもので十分です。


●軍手

ほこり取りに使ったり、スポンジ代わりに使ったり、
意外に使えるアイテムです。

手にはめて使うので
掃除がしやすく、時間短縮にも一役買ってくれます。

これも100円ショップのもので大丈夫です。


●ゴム手袋

僕が掃除をしていると、
洗剤や汚れが付いて手が汚れるのがイヤだったり

寒い時期だと水が冷たくて
つらいといった悩みが出てきました。

これがあると、そういう悩みもなくなります。
汚れや洗剤がついてもべたつくことがないので
何度も洗い直さなくていいし、

ゴムのおかげか水が冷たくなくなるので、
手がかじかむ、しもやけ、あかぎれなども
気にしなくていいようになりました。

時間短縮にもなるし100円ショップで買えるので、
ぜひ使ってみてください。これは本当にいいです。


●歯ブラシ

スポンジやぞうきん、軍手でも落とせないような、
小さな溝。例えば蛇口の周りやタイルの溝に使います。

使い古しで十分です。
僕は歯医者でよくもらうので買いませんが
100円ショップに売ってるものでOKです。


●割りばし

これも歯ブラシと同じように、隙間掃除に使います。
こっちの場合は汚れを削るように使っていきます。

弁当とかについているもので大丈夫です。
使いやすくするため、マイナスドライバーのように
カッターなどで削っておきましょう。


●重曹とクエン酸

汚れ落としのために使う、人体に極めてやさしいアイテムです。
以前の記事『汚れには3種類ある』で書いた通り、

汚れはアルカリ性、酸性といった性質を持っているので、
これらで中和させて落とします。

ただし、畳や大理石など、
これらが使えないものもあるので注意しましょう。

流石に100円ショップには置いていませんでした。
薬局で1000円ほどで買えます。

●スプレーボトル×2

重曹水、クエン酸水を作り、入れるために使います。
100円ショップのものでも十分使えます。


●ペッパーボトル×2

重曹、クエン酸をいれて、手軽に使えるように
利用します(重曹もクエン酸も粉状なんです)。
これも100円ショップで買ったものです。




いかがだったでしょうか?
洗剤を足していく事もあるでしょうが、
これだけあれば毎日の掃除には困りません。


しかし見返してみると
ほとんど100円ショップのものばかりですね。


僕はあまりお金を使いたくないので、
安い100円ショップを多用しているのです。




今回はここまで、

次回は電子レンジの掃除を
していきたいと思います。

トイレ掃除はまたいつかします。

お楽しみに。

このブログについて


どうもこんにちは。くわゆきです。
最近だらけきって更新していませんでしたが。
それでも来てくれた人がいることにびっくりです。


今回は(今さらながら)このブログに関することを
書いていきたいと思います。


このブログは、掃除ができない人たちに
少しでも役に立てばと思い立ち上げたブログです。


でも、僕は掃除のプロではありません。


僕は掃除自体は4時間ぶっ通しでやっても
大丈夫な掃除好きではあるのですが、
掃除に関する専門知識などもってはいません。


ようは素人です。汚れを掃いたり雑巾で拭いたり、
洗剤使って洗ったり、それぐらいしかやった事がありません。


本当に掃除するとなると、汚れの性質、汚れた部分の材質、
汚れてからどれ位の時間が過ぎたか云々というように
非常に多くの知識を必要とします。


正直いってかじった程度でしかなく、ブログを
書きながら調べてやっている。という感じです。


そのため同じ所を何度もやったり、
色々な道具を試したりして皆さんを混乱
させることがあるかもしれません。


そこはどうか大目に見てください。


僕の試行錯誤が、皆さんのお役にたてれば幸いです。



P.S.
次回はトイレそうじ。とか書いていたのに
申し訳ありません。どうしても先に伝えておきたかったので、
先に書かせていただきました。

簡単なフローリングの床掃除

どうもこんにちは。くわゆきです。


昨日はバレンタインデー。
皆さんはチョコを貰えたのでしょうか?



さて、今回はフローリングの
床を簡単に掃除していきます。


簡単にできる部分ですが、ここがキレイなだけで
部屋の印象も大きく変わってくる重要な部分です。


サクサクやって、キレイにしていきましょう。


使うのはこの2つ、


●ホウキとチリトリ(掃除機でも可)
●乾いたぞうきん


汚れがほとんど固体汚れなので
これだけで十分です。


1.まずは、掃除の前に
邪魔になるモノを片づけていきます。


家具だけでなく、移動の時邪魔になるモノや、
床に落ちているモノなどもどかしてしまいましょう。


事前に片づけておけばほこり取りに専念できるし、
掃除機を使う場合はモノを動かす手間が省けるので、
結果的に電気の節約になります。



どかせるだけのスペースがない場合は
無理せずに、移動できるモノだけ移動させましょう。


2.移動が終わったら
ホウキがけをしていきます。


掃除機も良いですが、こっちの方が
手軽で音も立てないから好きです。


全部やるのが面倒くさいならば、
次にあげる2点だけでもやっておきましょう。


●床の見える部分

当然ながら、見えてる部分が汚いと
それだけで汚い部屋という印象になります。

見た目を良くするだけならここだけで十分です。


●家具の後ろ側や隙間の部分

この部分はとてもホコリが溜まりやすく、
放っておくとスゴイ事になります。

少々面倒かもしれませんが、
取り除いておきましょう。


3.次は乾いた雑巾で床をから拭き
します。


何故かといえば、掃除機やホウキでは取れない
小さなホコリ等があるからといういつも通りの理由です。


4.最後に雑巾を濡らして床を拭いていくのですが
ここで1つ注意を


フローリングの床は薄い板を
合わせて作ったベニヤ板(合板)と


見栄えを良くするために使う
ベニヤ板より薄い化粧版(木目柄の薄い板)
の2つを重ねているだけなので、


水などの液体が隙間から入ると
簡単にはがれてしまいます。



そのため、雑巾などで水拭きするときは
しっかり絞り、水を残さないようにして拭いていきましょう。



今回はここまで,

次回はトイレそうじを
始めていきます。

お楽しみに。

おてがる窓掃除〜サッシ〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪はこれから3日程雨が続くそうです。
皆さんの地方の天気はどうなっているのでしょうか?



さて、今回で
『おてがる窓掃除』も
いよいよラスト。


最後に行うのは
サッシと呼ばれる部分です。


サッシとは窓枠の事をさし、
窓のレールもこの中に含まれています。


この部分の掃除は、以前
『窓際の掃除』でも行いましたが、


今回は別の方法で
やっていこうと思います。


本当ははずして
ブラシで洗い水で流す。


というのがレールの真ん中も
洗えて一番オススメなのですが、


例によって例の如く、はずさずに、
かつ、おてがるにやっていきます。


まず用意するのはこの二つ。





歯ブラシと割りばしです。


歯ブラシはもちろん
使い古しでいいですし、


他の場所の掃除にも
使えるので、とっておくと便利です。


割りばしは、
マイナスドライバーの
ような形に削ってから使います。


(僕の場合は何故かすでになっていましたが)





使い方としては、
まずサッシを濡らさずに、


そのまま汚れを
歯ブラシでこすって落とします。


歯ブラシで落とせない
場合は割りばしも使っていきます。


大体出来たら、
次はぬらした雑巾で
汚れを拭いていきます。


とはいっても、
普通にやるだけでは


角っこや端の
汚れは拭きとれないので、





このように、割りばしで
雑巾を溝に詰めるように押し込み、


そのまま割りばしを
押し当てて拭いていきます。


これは
マイナスドライバーでも出来ますが、


あれでやるとサッシが
傷つくことがあるので注意が必要です。


以上で掃除は終了。結果はこの通り。



before



after




少し手間取りましたが、
かかった時間は10分程度。


見違えるように
キレイになり、うれしい限りです。




今回はここまで、


次回はフローリングの
床を掃除していきます。


お楽しみに。

おてがる窓掃除〜網戸〜



どうもこんにちは。くわゆきです。


最近スマートフォンを
買いましたが、電池の
消費量がすごくてびっくりです。



さて、今回は
網戸掃除をしていきます。


本来ならば、取り外して
ホースの水を使って洗うのが


一番手っ取り早く、
それは前回の窓ガラスの
場合も同様だったのですが。






僕の部屋は4階。
しかも下には駐車場があり、


うかつに取り外そうとして
落としてしまったらシャレになりません。


なので、今回も取り外す
ことなく掃除を進めていきます。


もちろん、おてがるに。



まず、網戸には小さな砂や
土ボコリなどが付着しているため、
ホウキを使ってこれを落としていきます。





使うのはハンドタイプのホウキ。
なければ掃除機を使ってもかまいません。


これを網戸に垂直に
立てて軽く掃いていきます。


あくまでも軽くです。
力を入れすぎないように。


掃き終わったら、
今度は拭いていきます。


使うのは
メラミンスポンジです。(下の写真参照)





メラミン樹脂を
原料に作られたモノで、


水を含ませる事で
汚れを落とせるスポンジです。


百円ショップで安売り
しているのを購入しました。


こいつに水を
つけて拭いていきます。


この時、絶対に
力を入れてはいけません。


力を入れてこすると
網戸がたゆむ、ひどい時には
網戸が外れる恐れがあるからです。



そんな風にならないように、
なでるように拭きましょう。


それで十分です。


濡らすのも
ビチョビチョじゃなく
水を含ませる程度で。


さわった感じ乾いて
いるような状態でも、


拭いていくと
しっかり水が出ます。


拭き方は右から左、
上から下というように、


一方方向に
動かして拭き残しの
無いように拭いていきます。






仕上げに乾いた
ぞうきんで拭いて完成です。


見た感じあまり変わった
という感じはしないものの、


使い終わった
メラニンスポンジを見てみると、





意外に汚れていました。


排気ガスなども
そうそう入ってこない
4階の網戸でこれなのだから、


これが2階のキッチンとかだと
もっと酷いことになっていそうです。




今回はここまで。


次回は窓サッシの
掃除をしていきます。


お楽しみに。

    >>次へ
プロフィール

くわゆき団子
「やらなきゃいけないって分かってても掃除ってめんどくさい。」、「そもそも掃除のやり方が分からない。」というような人たちに、少しでも参考になればいいな。そう思って立ち上げました。 まだまだ知らないことも多い上に、試行錯誤しながらやっているので寄り道することもありますが頑張っていくので、見てくれるとうれしいです。 どうぞよろしくお願いします。
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