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リビングのスチールラックを掃除〜その2〜


どうもこんにちは。
昨日一生懸命書いた記事が、エラーのせいで
全部吹っ飛んで燃え尽きてしまったくわゆきです。



今回もスチールラックを掃除していきます。
しかし、掃除は方法が分かればただの作業オンリー。
むしろここには書いていない地味〜な作業が掃除のメインになります。


それではつまらないので、掃除の過程でも書いていきます。
今回も1時間でやっていきます。





今回やるのは前回やった所のとなり。
色々なモノがごったまぜになっており、
ろくに使われないモノどものたまり場になっております。


まずはこれ全部どかします。僕は床に全部置いていきました。





これが先ほどの場所にあったモノ全部です。
家族の写真、トランプなどのおもちゃとか色々ありましたが、
半分がゲームのコントローラーとかでした。


うちは兄弟みんながゲーム好きなので、
ゲーム機もたくさんあります(PS1・2・3、ファミコン、64、GC、Wii、XBOXなど)
最近はほとんど使っていはいませんが、思い出深い品々です。
ホコリまみれですけど。


とにかく掃除に移ります。
ホコリ取りですべてのモノを拭いていきます。
このとき、やってほしいことが一つ。


前回のブログで書き忘れていたのですが、
ホコリを取っていくので、当然ホコリが舞います。


むせるので窓は開けておきましょう。寒いのはがまんして。


特にのどが弱い人とかはマスクをつけておきましょう。
出来ればそうでない人も。たぶんのどを痛めるので(僕は痛めた)。


大方拭き終わったらぞうきんの出番。
重曹水スプレーをぞうきんに吹き付けて拭いていきました。
乾拭きもしましょう。ぞうきんの反対の面で拭けば1枚で出来ます。


重曹水スプレーは一回拭くたびに吹きつけていきましょう。
その方が汚れがよく落ちます。


ここでも書き忘れがあったので一つ。
重曹は長いこと使うと肌を傷めることがあるので、
肌の弱い人は肌荒れするのでゴム手袋を使いましょう。



これで拭いていくとだいぶ汚れが落ちてきます。





一見汚れてないように見えるこれも・・・





拭いてみると汚れていました。
目に見えない汚れが付いていたのでしょう。
大体全部そんな感じでした。



話は変わってスチールラックに移ります。
前回書いたようにホコリ取りでホコリを取っていきます。


しかし、前回は書かなかったのですが、
ホコリ取りだけではホコリを全部は取れません。


なぜならスチールラックは金属の棒が網目のようになっており、
ホコリ取りでは端っことかの微妙にこまかい所は取れません。
とはいえ大部分は取れるので、ちゃんと使っていきましょう。


やり方としては、まず下の方から網目とは
逆の向き(たて方向なら横方向)に拭いていきます。


そうすると上の方にホコリが押し出されるので、
今度は上から拭いていきます。


端の部分も似たような感じで、
内側の後に外側をホコリ取りで拭いていきます。
これで取れないのは次のステップでやっていきます。


つぎはアクリルスポンジで拭いていきます。
水がたれてはダメなので、重曹水スプレーを
吹きつけ、軽く水を広げて湿っているようにしました。


これはさっきとは逆で、網目にそって拭いていきましょう。
拭き方はさっきと同じようじ両面を拭いていきます。


時間の都合上僕はできなかったけど、
スポンジで棒の一つ一つを
つかんでこすれば更に効果的です。


今回はちょっと広いので、
全部拭いてからでは乾いてる部分もあるでしょう。
なので、スポンジで拭いたらすぐ乾拭きしてください。


これで1時間経過。
ほとんどキレイになったものの、
出来なかったものがあります。


それがこれ。





違うモノも微妙に入っていますが、
そのほとんどがこの部分の大半をしめたであろう
ゲームのコントローラーやケーブルです。


次回はこれらをキレイにして、
更に結果も載せていきます。



お楽しみに。

【リビング掃除の最新記事】

リビングのスチールラックを掃除〜その1〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
祖母の墓参りに行ったりした今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか?


今回からリビングのそうじを始めるといい、
さっそく取りかかることにしました。


掃除は上から下にするのがセオリー(そうすれば
下にゴミが落ちても最後に全部取れるから)です。


そこで、まずは上のスチールラックという
金属の棚の上部分を見てみると、




ホコリをかぶったモノであふれていました。
写真ではわかりませんが、一面ホコリまみれでむせました。
これではのどを痛めることになりかねない。


というわけで、まずここから始めていきます。



1.まずは、スチールラックの上に
あるものを片っ端からどかしていきます。

全部どかしたら、今度はそれをいるモノ、
いらないモノに分けていきます。

とはいっても、ここにあったのは
ずっと置きっぱなしのモノ、

つまり、無くてもこまらないモノなので、

あえて残しておきたいモノ、(他の人のだから)捨てられないモノ
以外は全部捨てました。


2.モノの整理が終わったら、今度は
残したモノをキレイにしていきましょう。

まずはホコリ取り用モップでホコリを落とします。
落とし終わったら、重曹水スプレーを2〜3回吹きつけた
ぞうきんで拭いていき、最後に乾拭きをします。


3.モノをキレイにし終わったら
いよいよラックを掃除していきましょう。

こちらも最初はホコリ取り用のモップを使って
ホコリを取っていきます。

取り終わったら、ぬらしたアクリルスポンジに
重曹粉を少しかけて拭いていきます。

コツとしては、金属に沿って拭いていくのが
いいですよ。

ただし注意。素材によっては重曹で黒ずんだり
さびる恐れがあるので、目立たないところで事前に
確認してから使いましょう。

拭き終わったら、かわいたぞうきんで水気を取りましょう。
水のあとがなく、キレイに仕上がります。


4.最後にモノを戻して終了です。
どうなったかといえばこうなりました。





とてもすっきりしました。こんなに広い場所を
ムダ使いしていたなんて、もったいないですね。


今回はここまで。

みじかい。そう思う人もいるでしょうが、
時間を管理しようと1日1時間で掃除したら、
これで時間切れでした。当分、このあたりの掃除が続きます。


どうか長い目で見て下さい。

やかんをキレイに



どうもこんにちは。くわゆきです。

このブログで初めてコメントもらえて
有頂天になってる今日この頃、
皆さんいかがお過ごしですか。



本日2度目の記事は、やかんの掃除です。
何故やかん?と言われれば、毎日使っているからです。


やかんに限らず、鍋やポットにフライパン。
台所で普段使っているモノは油がはねて出来た
油汚れや焦げつきで汚れています。


よく使っているモノだし、どうせならキレイな方がいい。


という訳で簡単にさくっとやっていきます。
早ければ10分もかかりませんよ。


1.まず重曹粉と水を3:1の比率で混ぜ合わせ
重曹ペーストを作っていきます。

お湯を入れると発泡するかもしれないので
水をゆっくり入れましょう。


2.次はこれを気になる所(ほぼ全部)に
塗っていきます。

塗り終わったら、アクリルスポンジで磨いていきます。

それで落ちなかった汚れは
スチールスポンジを使って落としました。

スチールスポンジを試す場合は、
事前に傷がつかないかどうかを確認して
おきましょう。



これで終了。早いでしょ。結果はこちら。



before



after





ちょっと見づらいけどキレイになってます。
この方法はポットとかでも使えるので
試してみてください。



今日はここまで。
次回はリビングあたりを
やっていこうと思います。


お楽しみに。



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シンク掃除をしてみましょう。〜排水溝と三角コーナー〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
ブログランキングへの登録とかアクセス解析導入とかで
昨日は更新できなかったので、今日は記事を2つ載せようと思います。



さて、シンク掃除も大詰め。
最後に排水溝とおまけに三角コーナーを
やっていきます。


まずは排水溝から。使うのはこちら。

●お湯・・・・・・・1リットル×2
●重曹粉・・・・・100g
●クエン酸粉・・200g
●歯ブラシ
●アクリルスポンジ
●ぞうきん


1.最初にネット(食べ物のくずを取るためのモノ)を
取っておきます。次に下準備としてお湯を沸かしておきましょう。


2.お湯が沸いたら重曹粉100gを
排水溝全体にまんべんなく振りかけていきます。

重曹粉をまぶしたら、今度はクエン酸200gを
振りかけていきましょう。


3.このとき、化学反応を起こして発泡し始めまるので、
すかさずお湯1リットルを排水溝に流していきます。
コツとしては粉を全部洗い流すように。


4.お湯を流すとすさまじい勢いで更に発泡し、
排水溝から吹きだしたりしますが
あわてずにラップでふたをしましょう。

ふたをしたら1時間ほど置いておきます。
その間シンクに水を流してはいけません。

テレビとかで暇をつぶしたり、
別の事をして時間をつぶしておきましょう。


5.1時間たったらお湯1リットルで
排水溝全体を流します。

これで汚れが落ちるわけではないものの、
ふやけて簡単に取れてきます。

何故か取れない汚れもありますが。


6.とりあえすやっていきましょう。
アクリルスポンジや歯ブラシで汚れを落としていきます。

落ちにくいようなら重曹粉を付けて
少し強めに擦っていきましょう。

排水溝の管の部分。つまり、手が入らないような場所には
ぞうきんを詰めて引っこ抜いちゃってください。
面白い位汚れが引っ付いてきます。

食べ物カスを受ける部分は汚れがアミの中に
入り込んでいるので、歯ブラシを押し付け網の外に出し、
磨いて落としていきます。

とても手間でめんどくさい作業ですが、
頑張ってください。


これで排水溝掃除は完了。結果はこうなりました。


before



after






今回、掃除前の写真を取り忘れたので、
5.の工程の直後の写真で比較してみました。


しかし、重曹粉・クエン酸粉を大量に使った割に
磨かないとあまり落ちなかったな。


本当は5.の段階で終える予定だったのだけど・・・。
まあキレイになったし良しとしましょう。



はい次は三角コーナーにいってみましょう。
写真を載せるまでもないほど簡単ですよ。


1.水でぬらしたアクリルスポンジに
重曹粉を振りかけ磨いていきます。

細かいところは重曹粉を振りかけた歯ブラシで。
これでぬめりが落とせます。


2.ぬめりを取ったら水で全体を流して、
最後にクエン酸水を吹きつけて終了です。

おまけとして、生ごみのにおいが気になるなら
重曹を振りかけましょう。生ごみのにおいは
酸性のモノが多いのでにおい消しになります。




これをもってシンク掃除はすべて終了しました。

最後まで読んでくれた人がいるならば、
ありがとうございます。


今回はここまで。

次はヤカンなどに
ついてる油汚れを落としていきます。

お楽しみに

シンク掃除をしてみましょう。〜ようやくホントにシンク掃除〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
もう2月も終わりですね。後1カ月程もすれば僕も晴れて大学生。
皆さんにも何か新しいことが始まるのでしょうか。



今回こそはようやくタイトル通り、
シンク掃除を始めていきます。


ここは食べ物のくずや調理用油を水で流したりするので、
水あか以外にも油汚れとかがあったりします。


しかし丁寧にやっていけば
それほど問題にはなりません。


サクサク進めましょう。


1.まずは重曹水をシンク一面に吹きつけます。
食用油などで出来る油汚れは酸性なので、
アルカリ性の重曹で落とせます。


2.重曹水を吹きつけたら
アクリルスポンジで拭いていきます。

回すようにして拭いていきましょう。
蛇口とかも忘れずに。


3.アクリルスポンジでは取れない隙間や
蛇口の付け根の汚れは歯ブラシで落としていきます。








ちょうどこんな感じに。面白い位よく落ちますよ。


4.これで水あか以外は落とせるので、今度は
水あかを落としていきます。こいつはアルカリ性なので、
酸性のモノを使って落としていきます。

そう、クエン酸です。

クエン酸水のスプレーを吹き付け、
ぞうきんで拭いていきましょう。

ちなみにこの工程、
僕は忘れてました。


5.最後に水で流して、乾拭きすれば完了です。
僕はこの時、乾いたぞうきんがなかったので
キッチンペーパーで拭いていきました。



以上でシンク掃除は終了。結果はこの通り。


before



after




クエン酸を使い忘れたので
水あかが残ってしまいましたが、
ピッカピカになりました。


僕としてはとても満足です。



今回はここまで。
次回は時間の都合で出来なかった排水溝。
おまけに三角コーナーの掃除をしていきます。


お楽しみに。

シンク掃除をしてみましょう。〜洗い物置き場をキレイに〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
雪が降るとテンションが上がる今日このごろ。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、シンク掃除の前に
洗い物置き場を掃除していこうと思います。


僕の家の洗い物置き場は金属で出来た組み立て式のもので、
これ自体は重曹水とスポンジでキレイにできたのですが、





水受け皿はそうもいきませんでした。
水あかが固まって強固なモノになっており、
アクリルスポンジでは落とせません。


ちなみに水受け皿は2つあり、
これは上の方のモノです。


今回は実質この水受け皿をキレイにしていく
ことになります。


1.まず手始めに、重曹粉を水受け皿に
大さじ1杯ほど入れます。


2.次に濡らした歯ブラシに重曹粉をつけて
水あかの部分をこすっていきます。

歯ブラシがつぶれない程度に力を入れて
磨いていきましょう。

水あかの部分は触るとザラザラし、
キレイになっているとつるつるになるので、
キレイになってるかどうかの確認はしやすいです。

3.水あかが取れたら全体を水で流して乾拭きします。





ピカピカになりました。まだ
残っている場所もありますが、
時間の都合でこれで終わりです。


次はもう一つ、下の方の水受け皿を洗っていきますが、



こっちの汚れはさっきのモノよりひどいです。
フライパンなどを置いておくからか、油汚れも混じっており、
水あかもさっき以上に強固です。


そのガンコさたるや
重曹を使っても歯ブラシや割ばしでこすっても落とせない程。
仕方がないので、ここで新アイテムの登場です。





100円ショップで購入した
「クレンザー」と「スチールたわし」です。


クレンザーとは、研磨材の入った洗剤のことで、
昔は皿洗いとかにも利用されていたそうですよ。


こいつを使うと普通の洗剤では落とせない汚れも
研磨材の力で落とすことができるので、
今でもシンクやガスコンロ掃除には重宝しています。


要はガンコな汚れは力ずくで取っちまおうというわけです。


力ずくなので、スチールたわしで行います。
やり方はとてもシンプル。磨きたいところに
クレンザーをかけてスチールたわしで磨くだけ。


ちょっと大変だけど効果はバッチリ。





すっかりキレイになりました。ただ、少し不安なことが。


たわしできつく磨きすぎたせいで細かい傷が
できてしまっているんですよね。


細かい傷が出来るとそこに汚れが入り込んで
取りにくくなる恐れがあるんです。



もし試す場合は、様子を見ながらやっていくことを
オススメします。


それともう一つ。
僕は今回100円ショップのスチールたわしを
使ったのですが、


とても崩れやすいうえにすぐばらけ、
1回使っただけでボロボロになってしまうという
とても使いにくいモノでした。



スチールたわしは100円ショップのモノではなく、
ちゃんとした店のモノを使うことをオススメします。



今回はここまで。
次回はいよいよタイトル通り、
シンク掃除をしていきます。


お楽しみに。

シンク掃除をしてみましょう。〜まずはモノから〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
近くにある大阪城公園に、韓国の方がたくさん
くるのは何故なのかと思う今日この頃。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。



今回掃除するのはキッチンにあるシンク。
つまりは台所の流し台です。


毎日使う分、汚れるスピードもとても速い
所です。衛生的にするためにもしっかり掃除しておきましょう。


もう一つ付け足しを。


本当は一気に全部載せる予定だったのですが、
量が多いため分けて掲載(けいさい)していきます。
そこはどうかご了承ください。



さて、さっそく掃除を始めていきますが、




このままだと掃除の邪魔なので
モノを移動させます。


机の上とかに新聞紙を敷いて水がかからないように
タオルを重ねてスペースを作ったら、そこにシンク周りのモノ。
例えば洗い物置き場や洗剤なんかを置いていきます。


写真を撮って載せた方が
良かったですね・・・(撮り忘れた)。


まあとりあえず。





だいぶすっきりしました。
その分汚れも丸見えです。


さて、掃除をしていくわけですが、
まずはシンク全体を軽くぞうきんで水拭きし、
どかしたモノからキレイにしていきます。


何故かといえば、先にシンクをキレイにしても
モノをキレイにするのに水を使うので、
また手入れし直さなくてはならなくなるからです。



出来るだけ手間をかけないようにしていきましょう。


モノ自体はそれほどひどく汚れてはいないので、
重曹水を拭きつけ、アクリルスポンジや歯ブラシを
使って磨いていくだけで結構です。


重曹水を洗い流して、水あかが出来ないように
乾拭きするのも忘れずに。


まだシンク洗いに入っていませんが
今回はここでストップです。


次回は洗い物置き場の掃除を載せていきます。


お楽しみに。

電子レンジをキレイに掃除


どうもこんにちは。くわゆきです。
家で育てているレモンの花が咲き始め、
春を感じる今日この頃。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?



今日は電子レンジの
掃除をしていこうと思います。


電子レンジはよく使う割に
あまり掃除することのない所だと思います。


しかし、ここを掃除せずに放っておき、
汚れを溜めたままにすると、損をすることになります。


実は電子レンジが汚いと、
調理能力が落ちてレシピ通りのものが作れなかったり、
キレイな時よりも電気代がかかるというデメリットがあるのです。



普段よく使うモノなだけに、
手入れはちゃんとしておきましょう。
使うのは前回紹介した掃除道具のみ。


それでは始めてみましょう。


1.まずは、電子レンジに入れても
大丈夫なコップ(耐熱ボールでもOK)
に水と重曹を入れ、重曹水を作ります。

目安としては、水100mlに対して
重曹はスプーン1杯程。

これを電子レンジに入れて、
およそ10分温めます。

こうすることで、
電子レンジの中に蒸気が溜まり、
汚れが落としやすくなるのです。



2.温めたら、コップを取り出します。
この時、コップはとても熱くなっているので
気をつけましょう。

ゴム手袋をしても熱かったです。
100円ショップにある薄地ではだめか・・・

ミトン(台所にある手袋のようなもの)を
使った方がいいかもしれません。

今度は、温かくなっているコップの重曹水で
ぞうきんをベチャベチャにしてもう一回電子レンジ
でチンします。今度は2分でお願いします。


3.ぞうきんが温まったら、
電子レンジのトレイを取りだし
冷めないうちに拭いていきます。

まずは内側から。食べ物のくずも
ぞうきんで拭き取ってしまいましょう。

拭き終わったら乾いた
ぞうきんで拭くのもお忘れなく。

内側を拭き終わったら、
そのまま外側を拭いていきます。

ただし、汚れた部分をそのまま使うのではなく、
ひっくり返すなりしてキレイな面を使いましょう。

このとき、普通に拭いても
取れないこびりついている汚れは
ぞうきん越しに割りばしでこすって落とします。

終わったら当然乾拭きしましょう。

これでおおかた片付いたかと思い、
デジカメで電子レンジの中を撮って見ると。





ほとんど落ちていませんでした(泣)。
まだまだ続きます。


4.最初につくった要領で、バケツに重曹水を
作ります。量は少なくてかまいません。


そこにアクリルスポンジをつけて拭いていきます。
少し力を入れてやると、簡単に落ちます。


奥の角の部分はスポンジでは取れないので、
重曹水で濡らして固く絞ったタオルに、割りばしを
押し当てて拭き落していきます。


他にスポンジでは落とせない隙間の部分や
角の部分がありますが、そこは重曹水のスプレー
を吹きつけた後、歯ブラシでこすればよく落ちます。


汚れを落とせたら水で洗ったぞうきんで内側を拭き、
乾いたぞうきんで乾拭きして内側の掃除は終了。


5.重曹水をつけたアクリルスポンジで汚れを落とし、
乾拭きしたトレイを戻して完了です。

僕はついでにレンジを置く場所もキレイにしました。



掃除にかかった時間はおよそ1時間。

成果はこちら。


before





after







こうしてみると、拭き残しや
やり忘れた部分が目につきますね。
そこは後でやるとして、感想としては大満足です。


洗剤なんて使わなくても、
重曹だけでこんなにキレイになるものなのですね。




今回はここまで。


次回はシンクあたりを
掃除していこうと思います。


お楽しみに。

掃除道具をそろえてみました。〜追記〜


どうもこんにちは。くわゆきです。
きのう書いた記事に入れ忘れた
掃除道具があったので、追記しておきます。






●ホウキ
●小さいホウキ(ハンドタイプ)
●ちりとり


言うまでもなくホコリなどの
固体汚れを取るために使います。
ちなみに全部100円ショップのものです。


よく使っているものだから、
当たり前すぎて忘れていました。


うっかり書き忘れてしまい、ごめんなさい。

掃除道具をそろえてみました。


どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪はようやく10℃をこえて暖かくなってきました。
もうすぐ来る春が待ち遠しいです。(暦ではもう春ですが)



さて今回は、掃除に使う道具について書いていきます。


掃除する場所によって使うものが変わってきますが、
よく使う一式をそろえておけば、一々買いに行く手間もなく、
すぐに掃除を始められるので便利です。


掃除によく使う道具はこちら。





●ほこり取り用モップ(短いものと長いもの)
●ぞうきん(2、3枚)
●アクリルスポンジ
●バケツ
●軍手
●ゴム手袋
●歯ブラシ
●割りばし
●重曹とクエン酸
●スプレーボトル×2
●ペッパーボトル×2


順に説明していきます。


●ほこり取り用モップ(短いものと長いもの)

文字通りホコリを取るために使います。

手の届く場所。例えば棚とかには
使いやすいハンドタイプの短いものを

手の届かない場所。例えば天井や
家具の隙間とかには長いものを使っていきます。

短いものは100円ショップで、長いものも100円ショップで
購入し、それに棒をつけて自作しました。

くわしくは、以前書いた記事、
『僕の掃除道具』をどうぞ。


●ぞうきん(2、3枚)

掃除には毎回使う必需品。
僕はいらなくなった手拭きタオルを使っています。

どうして何枚か必要なのかというと、
例えば濡らして使ったあとに、乾拭きする必要がある。

洗剤の混じった水を拭き取る必要があるのに、
もう乾いたぞうきんがない。といった事態を防ぐためです。

汚くなったら捨てたりもしますし、
用意できるなら10枚ぐらいあってもいいと思います。


●アクリルスポンジ

本当はアクリルたわしが欲しかったのですが、
100円ショップになかったのでこれで代用。

掃除にはぞうきんと同じくよく使う代物なので、

少し値が張っても良いものを
買った方がいいかもしれません。


●バケツ

雑巾が汚れてきた時、以前は洗面台とかに行って直接洗って
いましたが、それだと掃除に時間がかかり、とても手間でした。

これがあればその場ですぐ洗うことができるので、
非常に助かります。100円ショップのもので十分です。


●軍手

ほこり取りに使ったり、スポンジ代わりに使ったり、
意外に使えるアイテムです。

手にはめて使うので
掃除がしやすく、時間短縮にも一役買ってくれます。

これも100円ショップのもので大丈夫です。


●ゴム手袋

僕が掃除をしていると、
洗剤や汚れが付いて手が汚れるのがイヤだったり

寒い時期だと水が冷たくて
つらいといった悩みが出てきました。

これがあると、そういう悩みもなくなります。
汚れや洗剤がついてもべたつくことがないので
何度も洗い直さなくていいし、

ゴムのおかげか水が冷たくなくなるので、
手がかじかむ、しもやけ、あかぎれなども
気にしなくていいようになりました。

時間短縮にもなるし100円ショップで買えるので、
ぜひ使ってみてください。これは本当にいいです。


●歯ブラシ

スポンジやぞうきん、軍手でも落とせないような、
小さな溝。例えば蛇口の周りやタイルの溝に使います。

使い古しで十分です。
僕は歯医者でよくもらうので買いませんが
100円ショップに売ってるものでOKです。


●割りばし

これも歯ブラシと同じように、隙間掃除に使います。
こっちの場合は汚れを削るように使っていきます。

弁当とかについているもので大丈夫です。
使いやすくするため、マイナスドライバーのように
カッターなどで削っておきましょう。


●重曹とクエン酸

汚れ落としのために使う、人体に極めてやさしいアイテムです。
以前の記事『汚れには3種類ある』で書いた通り、

汚れはアルカリ性、酸性といった性質を持っているので、
これらで中和させて落とします。

ただし、畳や大理石など、
これらが使えないものもあるので注意しましょう。

流石に100円ショップには置いていませんでした。
薬局で1000円ほどで買えます。

●スプレーボトル×2

重曹水、クエン酸水を作り、入れるために使います。
100円ショップのものでも十分使えます。


●ペッパーボトル×2

重曹、クエン酸をいれて、手軽に使えるように
利用します(重曹もクエン酸も粉状なんです)。
これも100円ショップで買ったものです。




いかがだったでしょうか?
洗剤を足していく事もあるでしょうが、
これだけあれば毎日の掃除には困りません。


しかし見返してみると
ほとんど100円ショップのものばかりですね。


僕はあまりお金を使いたくないので、
安い100円ショップを多用しているのです。




今回はここまで、

次回は電子レンジの掃除を
していきたいと思います。

トイレ掃除はまたいつかします。

お楽しみに。
    >>次へ
プロフィール

くわゆき団子
「やらなきゃいけないって分かってても掃除ってめんどくさい。」、「そもそも掃除のやり方が分からない。」というような人たちに、少しでも参考になればいいな。そう思って立ち上げました。 まだまだ知らないことも多い上に、試行錯誤しながらやっているので寄り道することもありますが頑張っていくので、見てくれるとうれしいです。 どうぞよろしくお願いします。
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