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スキーシーズン到来

今年は例年と比べてまだまだ暖かい日が続いていますが、裏山の湯の丸スキー場は既にオープンしています。

数年前からインストラクターのバイトをやらせてもらってるのですが、先日講習会があったので初滑りも兼ねて参加してきました。

毎年のことですが、数ヶ月ぶりにスキーを履くと、何だか地に足がついてないというか、板が雪についてないというか・・・
今年もがんがん滑りたいと思ってます。


OGASAKA KC-RV17 170cm 友人から半永久的にお借りしている板です。

中回りから大回りが気持ちいいですね。

割と軽い板なので、レッスン時に使用してます。







HART M5.2 165cm 今年の夏に小回り用ということでヤフオクで仕入れました。

中上級向けの板ということらしいのですが、プレートのせいかかなりずっしりとしていて、張りも強い感じです。

雪の上ではまだ履いてないのですが、うまく乗りこなせるか今から心配です。





こちらは去年楽天で購入したATOMICのブーツ。

去年までの8年間、気に入って使っていたDOLOMITEのブーツがとうとう寿命を迎えてしまいました。

足にぴったり合うブーツを見つけるのはなかなか大変なのですが、今回のATOMICはかなりいい感じで、また長い付き合いになりそうです。
最近の錦織くん、大活躍ですね。

夫婦そろって週二回はテニスやってます。



アガシが使用していたHEADのTi Radical。
ハードオフで¥1,500でゲットしました。

ヤフオクでいろいろとチェックしているのですが、見ると欲しくなっちゃいますね。

今狙っているのは、Wilson Tour95 limited、エナンモデル。






奥さん専用のBabolat Drive Z Tour。
結構気に入って使ってるみたいです。

以前は、夫婦共通の趣味といえばスキーだったのですが、奥さん的に寒いのが億劫になってきたようで、テニスの方が楽しいみたいです。

色付き


ようやく色がつき始めました。
畑がブドウのいい香りでいっぱいになります。

色がつき始めると鳥達がつつきにやってくるので、急いで袋を掛けます。




















巨峰の場合、糖度が高いものほど「真っ黒」に近づいていきます。

黒くなるための条件は、

昼夜の気温差が大きいこと
房を大きく作らないこと(粒を沢山残し過ぎない)
房を沢山残しすぎないこと
土中にリン酸が十分に存在すること などなど

















真っ黒になってくれました。

いよいよ糖度検査をして出荷です!

玉伸び

さらに数日が経過して・・


二回目のジベレリン処理をしているところです。

一回目は種無し化のため、二回目は粒を肥大させるために行います。
















































一週間するとこんな感じに。
この時期はどんどん大きくなっていきます。

これが「玉伸び」です。
























さらに玉伸びが進んで、今度は表面がうっすら白い物質で覆われてきました。

これはブルーム(果粉)と呼ばれるロウ物質です。

摘粒(てきりゅう)

ジベレリン処理(ジベ処理)から数日が経ちました。

花の中央部が膨らんできてつぶつぶしてきました。

この時期に、房の長いものや粒が多いものをハサミで成型していきます。この作業を摘粒(てきりゅう)といいます。





















上の部分を少し落としました。(分りづらいですね)

ここから細胞分裂が盛んになり、どんどんブドウらしくなっていきます。

房切り

花が咲き始めると本格的に忙しくなります。

花は房の上部から下部へと咲いていきます。

一つの花がぶどうの一粒へと成長していくわけですが、房の中には1,000個もの花があるので、全部残すとえらいことになります。

そこで、花を減らす作業が必要になります。
これが「房切り」です。














右の写真は、先端部を残してそれ以外の花を取り除いたところ。ハサミや指の爪を使って取り除きます。

この作業は、花が咲く少し前から花が散るまでの14日間ほどで終わらせる必要があるため、時間との勝負になります。
年に30,000房程度この作業をやることになります。

更に満開のころに、「ジベレリン」という薬で処理することで種無しにするのですが、この作業も30,000房に対してコップで一房一房処理していきます。

開花

一週間ほどが経過しました。

作業がし易いように、新梢(緑色の枝)をぶどう棚に誘引していきます。葉の枚数が増え、ぶどうの花もだいぶ伸びてきました。










更に一週間ほど経過した後のぶどうの花です。よく見ると、1000個くらいの小さな花が集まって花房(かぼう)を形成しています。
花の長さが伸びて、緑から黄色がかってきました。まもなく開花です。








ほどなく開花しました。
キャップのようなものが外れて、雌しべとそれを取り囲む5本の雄しべが姿を現します。

芽吹き

これから数回に分けて、種無し巨峰ができるまで、について書いていきたいと思います。

ぶどうは落葉樹なので、冬の間は茶色の枝だけで過ごします。

長い冬が終わり、芽が出始めたたところです。
これを見ると少しほっとします。第一段階クリアといったところ。
だんだんと忙しくなってきました。









ぐんぐん伸びて、10日も経つとこんな状態に。
円錐形の緑の塊はぶどうの花です。

テニス

スポーツの中でなにが一番好きか?

と聞かれれば、やはりスキーなのですが、
最近テニスにもはまってます。

去年の秋に始めたのですが、現在はようやく
ラリーが続くようになった程度。

同じ脱サラ就農者の仲間に教わっているのですが、
徐々にテニス仲間も増えて、7名ほどのサークルが
できつつあります。

最近はYouTubeで有名選手の映像を研究して
真似することばかり考えてます。ナダル、フェデラー・・・
(基本練習があまり好きじゃなくて・・)


農業とスキー

10月の中旬にぶどうの収穫が全て終わり、最近は
かなりのんびり過ごしています。

11月末までに畑の後片付けや肥料撒きをぼつぼつやって、
12月から始まる剪定(樹の散髪)に備えます。

そして猛ダッシュで剪定を進めて、スキーに費やす時間を
出来るだけ沢山作るようにしてます。

スキー場は裏山と言っても過言ではない湯の丸スキー場、
車で15分。
2年前くらいから知り合いのツテでインストラクターの仕事も
やらせてもらっています。

スキーを始めて約20年、始めた当初毎週末のように大渋滞の
関越道を往復していたのを思うと、こんな近くのスキー場で
お金を貰ってスキーができるなんてまさに夢のような話・・・

夏の仕事の大きな原動力になってます。



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