野村の株日記

今週末の日経平均　14865円　先週比+552円

先週書いた、今年に入って週末、金曜の株価が連続マイナス。それを書いたら止まりました。

今週は、日銀総裁発言の、金融機関への追加緩和がある。これで一気に+450円、その反動で400円近く下げるも、金曜に逆の反動で+416円。反動の繰り返しでした。円安になった訳でもなく、買う側と売る側の駆け引きになったのかも知れません。

それでも、まだ15000円に到達しておらず。まだ今後上昇するかは不透明な状況。G20やTPP交渉辺りで変化があるかも・・ないかも知れません（汗）。

そんなこんなで個人的に株を購入したので、まずは日経平均から上がって欲しいと思います。

先週末の日経平均　14313円　先週比　-149円

月曜の日経平均　14393円

先週に引き続き、日曜に更新で傷申し訳ございません。

FRBイエレン新議長の発言が予想通りの内容も、不透明感が消えたり、日本のGDPもプラスも予想を下回り、明日の日銀総裁発言で、金融緩和がどうなるか。等色々ありましたが。トータル緩やかなマイナス。

今ソチオリンピック開催中でありますが、日経平均の週末金曜が、スキー場とまではいきませんが、緩やかな下り、毎週下がっています。

15912
15734
15391
14914
14462
14313

この下り坂がいつ平地、上り坂になるか。

後は2/13はNISAの日という事で、しまった・・まだNISA口座開設していない。という事で、その手続きもせねばと思います。

先週末の日経平均　14462円　先々週比　-543円

2/10の日経平均　14718円

更新が遅れてしまいすみません。

先週は、アメリカの製造業の景況感が悪化という事でNYダウが大幅下落。その影響と円高（100.86円前後）が重なり一時13000円台の場面も見えました。

その後、日本の企業業績（トヨタ等）の好業績が伝わり、持ち直す。アメリカでは新規失業保険申請者数が、−2万人。1月の雇用統計は＋11.3万人。予想より下回るも、これで量的緩和縮小が遅れるとうい見込みから、金月で500円以上戻す。といった所です。

個人的に、木曜の午前、ここが日経平均的には下落の底。深夜のバイトの為、午前に買えれば良かったのですが、昼過ぎに起きる。予測では木曜の取引終わる前に一番下がっているだろう。と踏んでいました。

しかし、自分が検討していた株が、逆に時間が経つにつれて上昇して終了。午前起きて買っておけば完璧でしたが、焦って買うという失敗は避ける為、見送りました。自分の推測、判断ミスでした。買うだけの立場の状況なので、なるべく底の時点で買えるよう、チェックしていきます。

今週末の日経平均　14914円　先週比　-727円

まずは先週、株価にさほど影響がないと書いた、新興国通貨リスク。これが、バーナンキ議長最後のFOMCで量的緩和が750億円から650億円に縮小。これも前回の850億から750億の時はおりこみ済みで影響なし。

しかし、この二つが連鎖した為、株価急落につながる。

個人的にあまり株とは関係ないのですが、L4YOUで、FRBが量的緩和縮小決定も、新興国通貨に一切ふれなかった事。アイドルがファンに冷たい対応を取る、塩対応を受けたと。初めて知りました、塩対応（汗）。

そんな感じで株価は2014年に入って下りの道をたどっています。自分もそろそろ買い時だと思ってます。しかし、平日に連日泊まりのアルバイトだった為購入できず。今週は、状況と株価次第で買えるかなと思います。