それは、昨日のソフトボールの試合中のクロスプレーでの出来事でした。。。
肩が外れた瞬間「ゴリッ!」って音がして一瞬、間をおいてから激痛が襲ってきました。。。
以前、右肩を同じようなプレーで脱臼してその音を聞いていたので、「ゴリッ!」って音がした時は「空耳であってくれ〜」って思いましたが、やはりこういう時だけ地獄耳?(笑泣)
激痛のあまりその場で動けず。。。
みんなに抱えられてベンチ裏へ・・・外れた肩を入れてもらわない事にはこの激痛から開放されない為、救急車を呼ぼうという事に。
でも、救急病院といっても受付に時間かかったり担当医がいてなかったら、中途半端に入れられて脱臼がクセになるのも困るし・・・と、淡い期待で私の掛かりつけの接骨院の先生に連絡をとっててもらいました。
そして、先生が自宅(兼診療所)にいたのでそこまで救急車で運んでもらいました。
ただ、そこからも苦痛の時間が20分程・・・救急車って基本的には乗り心地がいいとは言えない上に、搬送用のベッドに載せられて移動してるので振動が容赦なく左肩に襲い掛かってきます。。。
更に追い討ちをかけるかのように、広島市は路面電車が走ってるのでその段差も超えなければなりません。。。
線路を通過する度に「線路通過するよ〜」って言ってくれて心の準備はするのですが、ベットから浮き上がりそうになるくらいの振動に、「気絶してた方が楽やったなあ」と思わせるくらいの激痛が襲ってきます。。。(ーー;)
そして、ようやく接骨院に到着。
診療台に運ばれてすぐ、救急隊員さんも見守る中治療開始。
先生が私の左腕を持ち、「力を抜けよ〜」と何度も言いながら、腕をゆっくりゆっくり回していきます。
そして、あるところで「コキッ!」って音がして様子を見守ってた皆さんからも、「今、入ったね!」と安堵の声が。。。
私も今までの激痛が嘘だったかのようにキョトンとしてました。。。(笑)
ただ、周囲の筋肉や腱は損傷してるので3週間は固定が必要との事。
ここで中途半端に治すとクセになるので、早く復帰したい気持ちを抑えて治療に専念。
昨日お世話になった救急隊の皆さん、そして休みの日にも関わらず治療してくれた先生、大変ご迷惑おかけしました。(泥んこのユニフォームのまま救急車乗って、そのまま接骨院にも入って・・・)
ほんと感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、右手だけで仕事が一番不自由するのかと思ったら、意外なところで車の運転でした。。。
というのも、私の愛車フェラーリF40号(正式名 スズキ アルトワワークス・・・w)はMTの為、右手でシフトチェンジもしなければなりません。。。
もちろん右手でシフトチェンジなんて今までした事ないので、感覚がイマイチでシフトチェンジの回数を減らす為、ギアは2速と4速だけを使うのですが・・・2速から4速へ入れる時に勢い余ってバックに入れてしまい「ガリガリガリ!」
しばらく不自由な生活になりそうです。。。(´;ェ;`)
しかし、右手だけでキーボード打つと、左手側の文字をよく打ち間違えてしまいます。。。
朝からコツコツと打ち始めて終わった頃には、会社には誰もいない。。。(大汗)
お暇なら
も覗いてって下さいな〜