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2016年06月22日

ところで。。。桐島ってどんな奴だっけ? 『桐島 部活やめるってよ』朝井リョウ

2016年06月21日

その言い伝え、他言無用です『はかぼんさん 空蝉風土記』さだまさし






やられました。。。
さだまさしにしてやられました。

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2016年06月20日

黄色の花は追いかけるんじゃない。『夢幻花』東野圭吾


「黄色い花を追いかけるんじゃない。
その花はきっと身の破滅を招くから。」





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posted by nokia163 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 東野圭吾

2016年06月19日

限界までやっとけよ、祭りの主役でいられるうちに『キケン』有川浩

読後のノートにまず書いたこと。
「キケンすぎる! 機研のヤツラ!」


『キケン』有川浩



ほんと、キケンすぎます、コヤツら(^_^;)


とある電気工科大学の新入生、元山と池谷が、充実の設備完備の部室を持つ、機械制御研究部に勧誘されてしまうところから物語は始まる。
機械制御研究部、略して「機研―キケン」。
その名のとおり、工学系の大学生が真面目に機械制御を研究する活動。。。


ではあるが! そこは男の子!
なまじ技術を持ってるもんだから破壊力がハンパない。
局地的大地震か!?
ライフル密造!?
違反すれすれロボット選手権。。。
ぶっ飛びまくりです(^_^;)


この本を買ったのは、有川浩さんの作品だから、というのは最大の理由ですが、ジャケ買いの要素も多分にあります。
徒花スクモさんが描く登場人物のぶっ飛びぶりに興味を惹かれたんです。
どんだけぶっ飛んでるのか、これはぜひとも読んでみんとアカン!
というワケで、nokiaの手中に納まったのですが。。。
見事に有川浩さんの技に納められてしまいました。


危険すぎるけど、かわいいよ、この子たち。
らぁめんキケンの『奇跡の味』ラーメン、食べてみたいですね(^o^)
ちょっと印象に残った言葉。
キケン2

ほんと、主役でいられるのはほんのわずかな時間なんです。
長い人生の中で大学生というわずか数年間、めいっぱいハジけてほしいですね!


have a nice reading time!



さて、今夜あなたは何を読みますか?


































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posted by nokia163 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 有川浩

2016年06月18日

思わずうなずくあるある『ひとりぐらしも何年め?』たかぎなおこ




ひとりぐらしも何年め?/たかぎなおこ



一人暮らしあるある。
ひとり暮らしの経験がある方には「ウンウン」って頷いてしまうことがた〜くさん載ってます。
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posted by nokia163 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2016年06月17日

大切に思う、だから信じる『怒り』 吉田修一(こ


怒り(上) [ 吉田修一 ]

価格:1,296円



怒り(下) [ 吉田修一 ]

価格:1,296円






殺人事件の犯人は顔を変え逃走しているという。
最近この近くに引っ越してきた人、あの人もしかして…
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posted by nokia163 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田修一

2016年06月16日

行き先はどちら?『笑うハーレキン』横尾秀介(中公文庫)

笑うハーレキン/横尾秀介









描かれるのは人間模様? それともミステリー?
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posted by nokia163 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代小説

こんな切ない小説、他にない『白夜行』東野圭吾(集英社文庫)






白夜行 /東野圭吾(著)



恋と呼ぶには幼すぎた。
二人で抱えることしかできなかった過去。

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posted by nokia163 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 東野圭吾

2016年06月13日

深夜のドタバタ劇はここで起きた!『デパートへ行こう』/真保裕一(講談社文庫)


それは深夜のデパートで起こった。
人知れず蠢く謎の影。。。



デパートへ行こう!
真保裕一(著)



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posted by nokia163 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 真保裕一

2016年06月12日

この村、倒産するの!?『限界集落株式会社』黒野伸一(小学館文庫)


限界集落株式会社
[ 黒野伸一 ]

価格:771円





都会でバリバリ仕事をこなしてきた青年が、ふとしたことから父の故郷である町にやってきた。
ほんのしばらく骨休めをするつもりだったはずなのに。。。
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posted by nokia163 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代小説

2016年06月10日

大人のオンナを覗いてみる?『恭一郎と七人の叔母』小路幸也(徳間書店)




恭一郎と七人の叔母
小路幸也 著



家を継いだ母に、個性豊かな叔母たち。
大人の女のことが描かれているわけで、結構えぐいことも書かれています。

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posted by nokia163 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小路幸也

2016年06月09日

勘一、空を飛ぶ!?『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』《初回限定版》小路幸也〜東京バンドワゴンシリーズ第11弾






「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」〜東京バンドワゴン第11弾 /小路幸也 



今年もやってきましたよ、堀田家の春!
相変わらず、何やかやと賑やかな堀田家。
キャラクターも人間関係もいろんな事件も、よくもまあ、これだけ盛り込んだな、っていうくらいてんこ盛りの東京バンドワゴンシリーズ。
こんなにたくさんの登場人物がいて、たくさんの事件があれば、もっととっちらかった物語になると思うんですよね。
でもとっちらかった印象はない。
それぞれみんなが主人公で、それでいて一人歩きしない。
ドロドロした人間模様もあるはずなのになぜかドロドロ感がない。
むしろ爽やかに事件解決、チャンチャン、って感じ。
これは、どこをどう切り取っても「小路マジック」にほかなりませんね。
すっげ〜! 小路マジック!


年を追うごとに元気になる勘一さん。
今までになく行動が素早いです。
古本を愛するのに国境はありません。
今回はロンドンの古本屋さんを守るために勘一さんは奔走しましたよ
さすが勘一さんだわ〜(^ ^;)


花陽ちゃんはいよいよ大学受験。
お医者さんになるためにたくさんの勉強をしてきました。
嬉しいあしながおじさんの申し出もありました。
受験会場では焦らず、落ち着いて試験に臨んでね!


そして今回は、10周年記念。うれしいおまけがありました。
スクリーンショット 2018-03-25 17.36.45.png

初版限定の折込み。
CDほ初回限定盤みたいですね。


シリーズ番外編
「夢もうつつも屋根の下」
サチさんが堀田家に居座ることになった時のことが書かれた短編。
ちょっと得した気分です(*^^*)v







ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード [ 小路幸也 ]

価格:1,620円



ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン【電子書籍】[ 小路幸也 ]

価格:1,620円



東京バンドワゴン【電子書籍】[ 小路幸也 ]

価格:432円




THE U.S. BOX(初回生産限定盤) [ ザ・ビートルズ ]

価格:25,044円
(2016/6/11 20:40時点)








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posted by nokia163 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小路幸也

2016年06月08日

超妄想座談会「『罪と罰』を読まない」 岸本佐知子・三浦しをん・ 吉田篤弘・吉田浩美 


『罪と罰』を読まない [ 岸本佐知子 ]

価格:1,674円
(2016/11/11 時点)






「罪と罰」? そんな小難しいもの読んだことないよ〜
そんなの読まなくてもいいじゃん。
でさ、「罪と罰」ってどんな物語だっけ?
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2016年06月07日

彼のことを知らないなんてもったいない!『横道世之介』吉田修一(毎日新聞出版)


横道世之介 [ 吉田修一 ]

価格:1,728円





え? 世之介くんのことを知らないの?
彼のことを知らないなんてもったいない!
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posted by nokia163 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田修一

2016年06月04日

思わずジャケ買い〜「怒り(上・下)」吉田修一


2016-09-16 10.44.40.jpg


完全なジャケ買い物件^^;
渡辺謙さん素敵です!

怒り(上) [ 吉田修一 ]

価格:648円



怒り(下) [ 吉田修一 ]

価格:648円






















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posted by nokia163 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉田修一

2016年06月03日

あの作品たちはここから生まれた!『倒れるときは前のめり』有川浩(角川書店)





倒れるときは前のめり」(角川書店) 有川浩
発表される作品の多くが映画化、ドラマ化、コミック化される、もっとも旬な作家、有川浩さんの痛快エッセイ。

レビューはこちら














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posted by nokia163 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 有川浩
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物語の中に入り込むのが好きです。 小説を読んでいるあいだは自分も登場人物の一人になってる感覚。 いろんなところに住めて、いろんな職業につけて、いろんな恋ができて。。 登場人物たちと一緒に笑って、楽しんで。 涙もろいところがあるので、読みながら涙をこらえること多々あり。 どうぞよろしくお願いします。
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