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2018年07月23日

平成30年大相撲名古屋場所

今年の名古屋場所の期間中
とにかく暑かった。
日本中暑かったのだが、
名古屋は特に異常に暑かった。

そのうえ3横綱の欠場、
目玉になるはずの新大関栃ノ心の途中欠場で
条件はどんどん悪くなっていったはずなのに
会場は連日満員御礼。

危機的状況を救ったのは
優勝をした御嶽海であることは間違いない。

大型化する一方の現在の角界の中では巨漢というわけではないが、
それでいてどんな相手に対しても真っ向勝負する姿は潔く好感が持てる。
金星や三賞も取得しているから実力もあるし
私は以前から注目していた印象に残っている力士である。

ただこれまでは後半戦になると負けがこむという欠点があった。

上位陣を次々倒しているのに
なかなか大関の声が出なかったのはそのせいである。
実力はあってもやはり数字の裏付けがなければ
客観的な信用は得られないのである。

それが今場所は無敗のまま後半戦に突入していったので
先場所の栃ノ心に続く新スターが誕生する期待から場所は盛り上がっていった。

来場所は御嶽海大関どりの場所となり、
休場から戻ってくる上位陣との取り組みに注目が集まる。
まあまだ相撲人気は安泰といえるだろう。

相撲人気に陰りはないように見えるが
慢心は禁物である。

今場所最も驚かされたのは嘉風の大ブレーキである。

嘉風といえば不祥事続きで低迷していた土俵に喝をいれ
気合のこもった取り組みをし続けることで
人気復活の足がかりを作った貢献者の筆頭であると私は思っている。

その嘉風が先場所辺りから土俵際で粘れなくなってしまった。
おそらくどこか怪我しているのだろう。

まあまだ大関どりを諦めたわけではなさそうなので、
今後の逆襲を期待したい。

もう一人大ブレーキだったのが逸ノ城だ。

初入幕時の怒涛の快進撃以降はパッとせず、
期待はずれと言われながらも
幕内を守り続けているのは立派だと私は思っている。

ここ数場所は稽古の甲斐もあり好調をキープしていて
三役に上り、優勝戦線にもからもうかという感じではあった。

どうも今場所は左足先に怪我をしたのではないかと私は見ている。
そのせいで土俵際に追い込まれると
あっさりと土俵を割ってしまっていた。

風体がああなので無気力っぽく見えるかもしれないが、
無理して怪我を深めて照の富士みたいになってしまうよりは賢い選択だと思う。









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