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2021年12月16日

付け焼き刃のSDGs

なんだか流行り言葉みたいになって
猫も杓子もお題目のようにSDGsを唱え始めている。

でも詳しく中身を見ていくと
どうもおかしな、首を傾げてしまうものも
多々見受けられる。

私の住む自治体の広報誌に
古紙の回収に関する記述があった。
古紙の中でも雑紙が回収されておらず、
燃えるゴミとして出されるケースが多いから
雑紙は雑紙として集めましょうという。
ただその方法が面倒くさい。

雑紙は封筒に入れて集めるのがおすすめ、
とあるのだが、
その封筒はどこから来るのか。
一般の家庭で大型の封筒などそう受け取る機会はない。
よしんばあったとしても、
住所や名前など個人情報がバッチリ書かれた封筒に
集めて出すバカはいないだろう。

広報誌ではその続きとして
集めた雑紙は封筒を紙紐で中身が出ないようにきつく縛って出しましょう、
となっていた。
その紙ひもはどこから来るのだろう。
捨ててもいい紙ひもが転がっている家庭がどれほどあるのか。
結局紙ひもを買うことになるのなら
それはSDGsに則っていると言えるのだろうか。

また市役所では雑紙用の回収袋を配布しているという。
新たに回収袋を作ることが新たなゴミを生み出していることに
なぜ気づかないのだろうか。

こういったゴミ出しのルールの面倒臭さが
回収の妨げになっていることに気づかない行政。

地方自治体としては中央省庁から言われて
いやいやお付き合いしている部分もあるのかも知れない。
そんなものに巻き込まれている住民。









posted by 黒豚猫 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年10月08日

災害時の情報取得手段

ここがヘンだよ、日本のWi-Fi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000078-zdn_ep-sci


「大規模災害発生時における公衆無線LANの無料解放」
についてどれだけの人が知っているのだろう。
正直私はこの記事を読むまで知らなかった。

東日本大震災や熊本地震において
避難所や給水、食料配布など
情報がいかに大事かを我々は痛いほど身にしみた。

その情報は、いまやネットで手に入れるものとなった。

ネットがなければないなりに
なんとかすることはできるのかもしれないが、
あったおかげで命拾いする人もいる。
戦う武器は多ければ多いほど
存命の確率は上がる。

スマホやPCがあったとしても
ネットに繋がらなければただの物体でしかない。
ネットに繋がってこそ武器になり得る。

その割にネット用語のなんとハードルの高いことか。
WI-FI、無線LAN、SSID『00000JAPAN』、ポータルなどなど、
大規模災害のネット利用に備えて覚えなければいけない単語が
山のようにある。

数十年に一致度といわれる自然災害の場合は
「特別警戒」というわりと平凡な語句のくせに、
こういったネット用語になると今度は
全く馴染みのない語句のオンパレードである。

このギャップが情報弱者をますます災害弱者にしているのではないだろうか。

とはいえやはり最後の最後は、
上空を飛ぶヘリコプターから見えるように
屋上に「SOS」と大書きするようなアナログな方法が
切迫感や緊急性をアピールできる
最善の方法なのかもしれない。







posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年10月07日

加工食品の主な原材料、原産国表示を義務化へ 

加工食品の主な原材料、原産国表示を義務化へ 国が素案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000006-asahi-pol


これは歓迎。
遅すぎるくらいだが。

ある大型スーパーのプライベートブランド食品は、
販売者だけ書いてあって
製造委託先も原産国も明記されていない。

「苦情があれば当社に伝えて欲しい」
とそのスーパーは言うが、
それは買ってからの話であって、
その商品にお金を出すかどうかの判断として
製造委託先と原産国がある。

例えばPB商品のチョコレート菓子。
韓国や中国で作られているものは間違いなく私の口には合わない。
今まで散々騙されてきた。
だからどこの国で作られたか、
これはとても重要な情報である。

おそらくそれを買って、
そのスーパーに苦情を言ったとしても
返金はしてくれない。
「それは残念でございました」と言われて終わりだし、
こちらとしても100円そこらでそんな労力を使いたくない。
労力を使いたくないし、悔しい思いもしたくない。
だから事前にどこの国で作ったかだけでも情報がほしい。

スーパー側としては
これまで消費者は安かろう悪かろうで納得してくれているのに
何を余計な真似をしているんだ、
と思っているのだろうが、
やはり不誠実なのは良くない。

誠実な商いの範疇で
企業努力をするべきである。





posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年10月05日

感覚が・・・・

10月に入って
周辺は稲刈りだとか太陽の角度だとか、
彼岸花がしぼみかけていたり金木犀の香りが漂うなど、
秋だと思える材料は揃っているのだが、
気温だけがなんだか高くて
感覚が合致していなくて気分的にスッキリとしない。
日本はすっかり亜熱帯になってしまったのだろうか。




posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年09月02日

秋といえばこの曲

9月だ。
早いもので今年も後半戦。
だが台風一過の影響で暑い。

暑くても9月なので
秋らしい曲が聞きたくなった。

私にとって秋といえばこの曲である。



インストながら日本でも大ヒットした曲だ。
私にとっては最近の曲のように感じるのだが、
もう知らない若い人のほうが多くなっているようだ。
それもそのはず、
もう30年ぐらい前の曲。

良い曲は色あせない。



posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年08月28日

スマホがあってよかったな

歩きスマホが社会問題化している。

スマホは持っていないし、だから使ったこともないのだが、
パソコンが手のひらサイズになって
持ち歩きできるのだから便利なのはよく分かる。

ただでさえ歩きながらスマホを見ている人がいるというのに
そのうえポケモンGOなどというゲームまで誕生して
歩きスマホに拍車がかかってしまっているようだ。

スーパーの中でも
買い物をしている人が立ち止まってスマホを見ている姿を
よく見かけるようになった。

ガラケーしかない時代だったら
着信したメールを確認しているのか
と思うだけだったが、
スマホの場合だと献立について検索することも考えられる。

20代中くらいの若いカップルが精肉売り場で肉の入ったパックを手に
あれやこれやと話し込んでいた。
何について話しているのか聞こえなかったが
しばらくその場所から動かずにいる。
邪魔だなぁと思いながら私は側を通り過ぎた。

男のほうがスマホを取り出して何かについて調べだした。

私は、ああそうか、献立について揉めているんだな、と
勝手に解釈してしまった。
ところがその男が口にした言葉を聞いて愕然とした。

スマホの画面に出てきた文字を声に出して読む男。
「モツというのは牛や豚の内臓で・・・・」

え?そこから?
私は思わずこのカップルを凝視してしまった。

聞いている女も真剣な表情である。
男は、けっしてウケを狙ってやっているわけではなさそうだ。
本当にモツが何なのか知らなかったのだ。

スマホがあってよかったな、
と私は彼らの肩を叩きたい思いになった。
もちろんそんなことはしなかったが。




posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年08月21日

夏の対策

去年から夏には寝るときに
敷布団の上にゴザを敷いて寝るようにしている。

これと扇風機で快適に眠れるようになった。

厚さほんの数ミリのゴザのおかげで
通気性がよくなっているようで
暑くて寝苦しいということがない。

それまでは布団を敷かずに床で寝ることもあったが、
床だと固くて体が痛くなる。

ただちょっと困ったことに
ゴザは敷布団に固定できない。
敷くだけである。
寝ていると頻繁に寝返りをうつようで
目が醒めるとすごくズレていて
枕が外れて頭の上にある。
まあそれでも眠れないよりはよほど良い。

夏だとどこからともなくコバエがやってきて困る。
毎日ゴミ出しできれば良いのだが
回収が週2回なのである程度コバエが出てしまうのは仕方がない。

そこでコバエ対策としてネットで見つけたのが
自家製コバエホイホイである。

作り方は簡単で
容器に麺ツユを入れて水で薄める。
それに台所洗剤を混ぜてコバエの多いところに置くだけ。

これで面白いようにコバエが捕れる。
これだけ捕れるとなんだか逆に申し訳ないような気になってくる。
コバエといえども生き物である。命がある。
そんな生き物をこんな簡単な装置で
あっという間に殺してしまっていいものだろうか。

とにかくそれもこれも夏がいけない。
いや、夏が来るのは仕方がない。
馬鹿みたいに暑い日が、それも連続するのがいけない。
何事もほどほどがいいのである。
最近の夏は度が過ぎている。



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2016年08月14日

植物の力

2016-8-5-001_R.JPG

植物っていうのはすごいなと思う。

去年の春に買ったアジアンタム。
秋から冬にかけて葉が枯れていき、
春先にはすっかり茶色の葉のほうが多くなってしまった。

もうダメかな、と思っていたのだが、
春から夏にかけて少しずつ葉が伸びていき
去年並みに茂ってきた。

アジアンタムの小さな葉が風にそよぐと
淡い緑色も相まってとても目に涼しい。

うちには買ってきた植物もあれば
種から育てた植物もある。

冬に食べたミカンの種を土に蒔いたら芽が出たので
鉢に植え替えたらすくすく育った。
その中の何鉢かはどんどん伸びているのだが、
何鉢かは3年経ったら冬が寒かったのか葉がほとんど枯れてしまった。

もうダメかとも思ったのだが、
植物って意外と強いと聞いたことがあるので
枯れてしまった茎は切り落とし、
諦めずに水をあげ続けた。

そうしたら根っこは生きていたみたいで
茎の脇の方から葉が生えてきた。

2016-7-22-002_R.JPG

植物って強い。
根が生きていれば再生する可能性がある。
人間が勝手に諦めてはいけないのだ。




posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2016年08月13日

夏のTシャツ事情

この時期は洗濯機がフル稼働だ。
洗濯機と言っても洗濯バケツという名の簡易洗濯機だが、
一人暮らしならこれで十分だ。

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シャツ類はもちろん、
丸めればジーンズだって洗えるし、
シーツや布団カバーもぎりぎり洗うことができる。

オーブンを使って仕事をしていると汗が滝のように流れてくるので、
Tシャツは頻繁に交換しないと気持ち悪い。
だからといって無尽蔵にTシャツを持っているわけではないから
洗っては乾かしを繰り返さなければいけない。
幸い干せばすぐに乾くので
その点だけは夏は有り難い。

最近は服はリサイクルショップで買うことが多いのだが、
Tシャツはどうも私には合わないようだ。

何が合わないのかといえば
体が痒くなるのだ。

なぜ痒くなるのか考えてみた。
おそらく原因は柔軟剤だ。

柔軟剤というのは生地を柔らかくするのかもしれないが、
同時に水を吸い込みにくくなる作用もある。
それに柔軟剤の成分は、
柔軟剤のニオイが頭痛を引き起こすことでも分かるように
化学物質なわけだから
何かしらの作用を体に及ぼすことは容易に想像できる。
だから直接長時間肌に触れる物は
たとえニオイがなくとも柔軟剤の染み込んでいないものに限る。

リサイクルショップの洋服は
ニオイ対策としてTシャツでも柔軟剤を使っている。
だから痒くなるのだ。

Tシャツには生地の重量によってクラスがある。
オンス別で重いほうが上等らしく値段が高い。

たしかにTシャツだけ着るときには
生地が厚めでしっかりした物のほうが下着感がなく、
ちゃんとしたものを着ているように見える。
生地がテロテロだとだらしがなく見えてしまう。

だが、これだと冬は暖かくて良いのだが、
夏はシャツから熱が逃げずにこもってしまう。
だからあえて夏はペラペラの安いTシャツがいい。

夏はTシャツのサイズも重要だ。
小さすぎるとピッチリとして熱が逃げず、
大きすぎると扇風機の風で袖が揺らめき
肌をそよそよ撫でるから痒くなってとても気になる。

だから自分に合ったメーカーのTシャツというのは
とても大事にしたい。
大事にしたいのだが、
私はメーカーのタグが大嫌いなので
忌々しくて買うとすぐに引きちぎって捨ててしまう。
捨ててしまうからどこのメーカーだか分からなくなってしまう。

まあ仕事用の消耗品として経費にしているはずだから
領収書を探せば書いてあるとは思うのだが、
その時期にそんな余計な作業はしたくないので
買い足すこともなく今あるTシャツをフル回転で洗い乾かすことになる。
そして夏が過ぎるとそんなことも忘れて
また次の夏が来て同じことを繰り返すわけだ。

買ったらすぐに写真に撮るくらいの習慣を身に付ければ
そんな苦労もしなくなるのだろう。
分かっちゃいるけど、なんだよなぁ。



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2016年07月20日

ソースを作りながら思ったのだが、B

ソースを和訳すると「つけダレ」となるだろうか。
ソースの語源はラテン語で「塩味」というものらしい。

古代ローマには「ガルム」という魚醤があって
何でもそれを付けて食べていたようだ。
現在のイタリア料理で使われているアンチョビは
そのガルムの基、もしくはガルムから派生した食品だ。

獲り過ぎた魚を保存する目的で塩漬けにして保存する。
保存していると魚から水分が出てきて、
その水分に菌が繁殖して発酵する。
その汁には発酵でタンパク質が分解されてできた旨味が含まれるから
タレとして活用してきた。

魚醤は世界中にあり、日本にもある。

世界中どこでも人間の考えることは同じ、なのか、
ある地域で生まれた技術が世界中に伝播したのか、は分からないが、
それまでは素材そのまま食べていたか、
塩を振っていたか、ぐらいしか調味はなかっただろうから
魚醤はずいぶんと食べる楽しみを増やしてくれたことだろう。

日本の醤油は、魚の代わりに大豆という植物性タンパクで作ったものであるが、
醤の先進地域であったヨーロッパでなぜ植物性タンパクを使った醤ができなかったのだろう。

大豆のような植物性タンパクが豊富な適当な素材がなかったのと
家畜の乳を発酵させたものが普及したせいであろう。

人間には発酵食品が欠かせないのだが、
東洋では味噌や納豆や漬物など、
西洋ではチーズやヨーグルトなど、といった具合に
それぞれの地域性に則した発酵食品が発達していった。

ソースといえば普通日本では
ブルドックとかコーミとかカゴメを思い浮かべる。

昔ピクルスを自分で作った時に
その漬け汁の香りを嗅いだらソースの香りがした。
そう思って漬け汁を舐めてみると確かにソースの味がする。
使用するスパイスが同じで、
しかも酸味があるから同じ味になって当然なのだ。

ということは、ソースって自分で作れるんじゃないか、と思ったのだが、
考えてみると私はソースを使う機会が少ない。
揚げ物はあまりしないし、ハンバーグなどは和風ソースを作ることが多い。
ということで、まずはトマトケチャップ作りからだと思いとどまった。

どうも市販のケチャップというのは
味が薄かったり酸っぱすぎたりで満足いくものがない。
スーパーにないケチャップを通販で見かけると購入してみるのだが
これといったものに巡りあえていない。

先日デルモンテから「濃厚リッチタイプ」というケチャップが出てきたので
早速購入してワクワクしながらオムレツにかけて食べてみたのだが、
確かに濃厚かもしれないが、甘すぎた。
やはり手作りするより道はなさそうである。

ソースって発酵物は自作は難しいが、
そうでなければけっこう自分で作れるものである。
というわけでソースを作ってみた、
わけではない。



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