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2019年04月07日

「進化」とか「退化」って意外と早いんじゃないか

ちょっと前にNHKでやっていた「隠れ脂肪肝」
の特集を見ていてもそう思ったのだが、
とどのつまりは人間は文明が進んで
歩かなくなったことで新たな健康的リスクを生んでしまっている。

この脂肪肝にしても
現代人の象徴的な病である高血圧、糖尿病、骨粗鬆症などにしても
大体の成人病は対処として歩くことが推奨される。
逆に言えば歩かなくなったからこそこういった病に罹ってしまうわけだ。

文明の利器として乗り物が発達して、
みんながそれを使うようになって
わずか100年程度である。
交通網が発達して本格的に歩かなくなったのは
おそらく50年程度のこと。
人間という動物が2足歩行を始めてから数百万年の間は
ずーーーっと歩いて移動していたわけだから
体の仕組みが乗り物に慣れた状態になるには
まだまだ全然時間的に足りないということかもしれない。

けど、

環境に合わせて体が変化することを
「進化」とか「退化」とか言うのだろうが、
意外とそれって簡単に起きることなんじゃないだろうか。

あまり歩かなくなると体は
「ああ、あなたはあまり歩かないのね。
 じゃあ骨を作っても仕方がないからそれはやめて、
 骨を作るエネルギーを他に向けるね」
てな感じで骨粗鬆症となって骨はスカスカになる。

キリンって首が長くなる途中の化石が見つかっていないために
どうやって首が長くなったのか謎らしいのだが、
人間なんて歩かなくなって数年で骨がスカスカになるんだから
意外と首が伸びるのも早いのかもしれない。






posted by 黒豚猫 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年09月19日

腰痛改善

1時間位買い物がてら歩いてきたら
腰の痛みがほとんどなくなった。
やはり人間という生き物は
立って歩くように出来上がっている。

だから歩かなくなると
とたんにどこかが悪くなる。

成人病予防に関する項目には
どれも必ず「軽い運動をすること」が書き込まれている。
糖尿病も高血圧も
アルツハイマー病もうつ病ですら
歩くなどの軽い運動が改善では求められる。

成人病が増えたとなるとたちまち
「食事の西洋化」が原因だと言われる。

それもあるのかもしれないが、
一番影響を与えているのは
「運動」であろう。

有史以前の人類では
座ったまま胃袋を満たすなどということはあり得なかったわけで
狩りをするなり農業をするなり
本来の動物がしてきた行動をしなくなったことが
成人病の増加につながっている。

座ったままでも胃袋が満たされるという分業のおかげで
文明が進んで食糧事情が良くなり医療も発達という恩恵があり
寿命は伸びたわけだから
それ以上を求めるのは贅沢なのかもしれない。

だから運動というものは
その恩恵を受けるための軽い修行と考えれば
それほど苦にはならないのかもしれない。







posted by 黒豚猫 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年09月18日

夏バテ腰に来る

腰が痛くなった。
そういえば最近あまり歩いていない。

夏は外が暑いから出歩く気になれず
引きこもりがちである。
売上も低いので買い出しに行く機会も少なくなる。
仕事も積極的にしたくはないから
どうしても座っていることが多い。

これだけ要因が重なれば
腰が痛くなるのも当然だろう。
ほんとうに夏というのは困った季節である。

こういった体調の悪化というのは
悪化させる要因の時期の後に来る。

よし、涼しくなったからこれからバリバリ仕事をするぞ、
と意気込む矢先に体調が悪くなる。

よく夏バテというが、
夏バテというのは夏が終わって夏の疲れが出ることを言うそうだ。
それで言えばこれも
夏バテから来た腰痛
ということができる。

とはいえ働かなくては生活できないので
痛いのをごまかしながら仕事をするしかない。






posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年08月30日

今度はケイ素水?

水素水が落ち着いたと思ったら
今度はケイ素水、だそうだ。

確かに現代人にはケイ素不足になりやすい傾向にある。
そのことについては以前このブログで書いたので
省略させていただく。

ただどうなのだろう、
ただケイ素を水に入れて飲めば
ケイ素不足が解消されるのだろうか。

近頃よく聞く言葉に
「ナノ」というものがある。

「ナノサイズに分解」とか
「ナノバブル」などというように使われる。

ナノというのはギリシャ語で小人だそうで、
10億分の1というマイクロよりももっと小さうサイズを指す単位である。

「ナノサイズに細かくすることで浸透する」
などという商品に関する説明を目にすると、
逆にナノサイズでなければ浸透しないということなのか
と考えてしまう。

そう考えると
たとえ構造が同じものでも
サイズによって浸透具合に違いがあるのかもしれない。

かなり昔の話で恐縮だが、
今でも売られている炭酸飲料のファンタに
「ビタミンCが入っている」というCMがバンバン流れた時期があった。
今では成分表にはビタミンCという単語が書かれているが、
たしか当時はビタミンCではなく「L−アスコルビン酸」だったと記憶している。
ビタミンCは化学成分的にはL−アスコルビン酸なので正解なのだが、
当時の私は解らなかったので
なんだこのCM、と混乱していた。

大人になって再びL−アスコルビン酸と対峙した時、
また別の疑問が湧き上がってきた。

工業的に作られているL−アスコルビン酸と、
自然界で植物が作るビタミンCでは
同じ化学成分L−アスコルビン酸であっても
人間が摂取した際の吸収のされ方が
違うのではないだろうか。

その疑問は、ナノの登場によって
私の中では確信に変わりつつある。

同じ物質だとしても、
化学的に合成したものと
自然界で作り出されるものでは
体内で吸収される大きさその他の度合いが異なる。
自然界のものは、吸収されやすい絶妙の大きさ・形に作られていて、
生物はその大きさを吸収するように進化してきた。
その大きさ・形を吸収できた生物だけが生き残ってきた。

だからケイ素水といっても
単に水にケイ素を溶かしているだけで
体に吸収できるのか疑問がある。
やはり玄米とか小麦全粒粉とかを食べることのほうが
生き物にはむいているのではないだろうか。
玄米や全粒粉ならケイ素以外にも
必要な栄養素がたくさん摂取できるし。





posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年08月19日

ワインと健康

ワインは健康にいいというのは嘘だった?最近の情報を紹介!
https://goin.jp/12836


毎回こういった記事を読むと思うのだが、
長寿に関して「フランスでは」とか「イタリアでは」に
何の意味があるというのだろう。

みんな早死にはしたくないらしく
健康法には関心があり、
赤ワインが良いらしい
ココアが良いらしい、
などと話題になるとすぐに飛びつく。

でも世界的に長寿の国といえば日本なのだから
なにも外国のものにまで手を出すことはないと思うのだが。
実際海外の人達からは日本の食は注目されていて
それまで食べる習慣のなかった生魚を食べるようになったのだ。

だいたい食習慣というものは
その土地々々で育まれてきたもので、
その土地の人に合ったように構成されているはずだ。

つい最近テレビでやっていたが(ホンマでっかテレビだったかな?)

明治維新の時に外国人が日本を訪れ
飛脚の驚異的なスタミナに驚いた。
外国人は飛脚にいつも何を食べているのか尋ねた。
飛脚は玄米と漬物と汁だと答えた。
それでは力が出ないだろうと毎日肉を食べさせた。
するとみるみるうちにその飛脚は走れなくなった。
そして再び玄米と漬物と汁の食事に戻したら
元のように走ることができるようになった。

欧米人にとって肉が力の源なのは
欧米人が長いことそういった食事をしていたからであって、
それをそのまま別の地域の人間に当てはめようとしても
消化する習慣がなければ体が受け付けないのだ。

どうもこのワインは健康に良い、という話は
酒好きがワインを飲むための言い訳に使われているように思える。
「健康に良い」という理由があれば
周りも納得するし、自分も気兼ねなく飲める。

まあ好きなら飲めばいいし、
好きでもないなら健康のためなどと考えずに
飲まないほうがよほど良い。
何より健康に悪いのはストレスを溜めること。
ただ飲み過ぎれば健康に良くないのは当然。
過ぎたるは及ばざるが如し。
何事もほどほどである。









posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年08月04日

早くもスタミナ切れ

数日前に胃痙攣寸前までいったので、
それ以来怖くて油っぽいものを食べられなくなってしまった。
毎日朝はパン、昼と夜は素麺という
淡い味の炭水化物ばかりである。

さすがにそんなのばかりだとマズイだろうと思い、
自分で漬けたカブの浅漬けとか冷奴なども食べているが、
いずれにしても油のないものには変わりはない。

素麺のツユにすり胡麻とおろし生姜を加えたものが
実に美味しくてやめられないのも理由の一つだ。
これの麺を中華麺にして、
豆板醤と胡麻油を加えれば「冷やしつけ麺」だな、と思いながらも
やはり油は怖いので油なしの素麺で我慢している。

ただ、こんな食生活をしていると
ビタミンB群が足りなくなるので、
スタミナ切れになりがちである。

暑いせいもあるのだが、仕事をしていても頑張りがきかず、
ついつい休み休みせざるを得ない。

買い物に行くときも同様だ。
いつもなら30分一気に店まで難なく歩いていけるのだが、
今回は銀行に寄るためにちょっとばかり遠回りをした。
そのちょっとの遠回りがキツくて一回公園で休憩してしまった。

公園で休憩と言っても
木陰のベンチに座っても無風状態だったために
暑さばかりがジリジリと身にしみる。

まあなんとかかんとか銀行に寄ってスーパーで買い物をしたわけだが、
いつもなら全く興味の沸かない飲料水コーナーで足が止まる。

買い物の時は自分のコーヒーをタンブラーに入れて持ち歩いている。
公園での休憩時にはそのコーヒーを飲んだのだが、
どうやらそれだけでは汗として出て行った水分を
補充することができていないらしい。

何を飲もうかと選んでいると
オランジーナのブラッドオレンジが目が止まる。
成分表を見てみるとカロリーが52Kcalとかなり高めになっている。

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こういった疲れが来ている時にはカロリー高めがいいだろう、
ということでコレにした。

帰路の途中の公園で飲んでみる。

甘い!

何かの味に似ている。
そうだ、子供の頃によく口にしていた
粉末ジュースの味だ。
しかも薄める水は少なめ。

極甘だったが炭酸のおかげでグビグビ飲めた。
甘いモノを体が欲していたのかもしれない。

暑いと冷たい麺中心になり、
その他にきゅうりとかトマトとか豆腐とか納豆といった
火を使わないですむものばかりになる。

これまでならそれでも大丈夫だったのに
今年はそれらでは体がもちそうもない。
何か簡単で滋養のあるものを考えなければいけない。





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2016年07月31日

胃痙攣直前でブロック

さすがに室温が30℃を超えると
いつもは側を通ると「フニャ」と声を出すジュリさんも
全く反応しなくなる。

あまりにも無反応なので
死んでいるんじゃないかと心配して覗き込むと
ちゃんと呼吸はしていて胸のあたりは動いている。

寝た子を起こすと面倒なので
そーっと傍を離れるようにしている。

暑くなると人間にも影響は出る。
その前に養分を補給しようと冷凍しておいたカレーを食べて
スパイスの漢方で抵抗力をつけようと思ったのだが、
それがかえって裏目に出てしまった。

暑さで体が弱っているところに
ついつい冷たい飲み物をがぶ飲み。
ご飯が傷んでそうだったので炒めたのも良くなかった。

暑さに油っぽいご飯と冷たい飲み物、
あれあれ、これってひょっとしてあの時と同じ?

そう、去年の悪夢が脳裏をよぎった。
これって胃痙攣の時と同じ条件ではないか。

全く私も学習できない人間だ。
去年2回も胃痙攣に襲われたのに
喉元すぎればなんとやら、
あれ以来胃が痛むことなどなかったために
すっかり頭から消えてなくなってしまった。

このままだとヤバイことになると経験から分かったので
冷たい飲み物は控えてのどが渇いたら常温の水を。
去年の残りで少し心配だったがガスター10を一粒。
そして早めに就寝。

早めの対処が良かったのか、
夜中3時に胃の痛みで目が醒めることはなく、
朝起きたら胃の痛みは消えており気分爽快ですらあった。

その後は消化の悪いものや脂っこいものを避け、
そうめんと浅漬けだけの食事にして様子を見ている。

とにかく私が胃痙攣を起こす要因は
傷んでいそうなご飯を油で炒めたもの、
ということが今回でも証明されたわけだ。

次回ご飯が傷んでいそうな場合は
油で炒めるのではなく雑炊にするべきだと分かった。
というかご飯が痛む前になんとかすればいいというだけの話ではある。


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2016年07月29日

鼻から抗生物質ということは

人の鼻から新抗生物質発見、耐性菌に効果か 研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000012-jij_afp-int


そういえば子供って
無意識のうちに鼻をほじって
鼻くその付いた指を口にもっていく。
親は恥ずかしいからやめなさい、と注意するけど
この行為は免疫力を獲得するための
本能的な行為なのかもしれない。

先日ツイッターを見ていて驚いたのが、
店などに置かれている観葉植物で
アレルギー症状を起こす人がいる、
という書き込みだ。

本当にそんな人がいるのかと検索してみると
本当にそういった人がいると数件のサイトが出てきた。

植物のアレルギーというのは有名だ。
一番わかり易いのは花粉症だろう。
その他にも植物アレルギーとして
小麦やそば、ピーナッツなどが知られているが、
それらは症状を引き起こす物質があって、
その物質が体内で悪さをする、というのは理解しやすい。
花粉だったり物質入りの個体なわけだから。

だが、観葉植物はそこにあるだけである。
花粉を撒き散らしていないし、
その植物を食べるわけでもない。
だとすると気をつけようがないのではないか。

人間というのは元々は森や草原の中で
植物に囲まれて生きてきた。
逆に言えば、そういった環境がなければ
生き延びてこられなかった。

それがどうだろう、
そういった環境を拒絶する体になった人が誕生しているのだ。

花粉症がなぜ国民病ともいえるくらい増えたのかといえば、
寄生虫が体からいなくなったからだという。
それまで寄生虫に向かっていた攻撃が
寄生虫がいなくなったことによって
体内に入ってきた花粉を攻撃対象だと誤認して攻撃するようになった。
寄生虫が大量に体に入ることはないが、
花粉は季節になると大量に吸い込む。
だから攻撃は花粉がなくなるまで
際限なく続くというわけだ。

元々人間には細菌も目に見えない虫のたぐいも棲みついていて、
そういったものと共生しながら進化してきた。
そういったものが体に取り付いているのが当たり前なのに
そういったものを忌み嫌うようになったのが最近のことである。

おそらくペストとかマラリアなどの伝染病を世界的に経験し、
顕微鏡というものが発達したことによって目に見える形で
把握できるようになったことが原因だろう。

もちろん病気の元となる細菌やウイルス、虫がいるのは確かだ。
だからといって何でもかんでも菌や虫を排除するのは
人間という生き物にとって不自然なことなのだ。

近年の除菌、殺菌ブームはなんだろう。
清潔こそが安心安全と過剰なまでに煽られている。
O-157や狂牛病、ノロウイルスなどといった恐ろしげなものが
マスコミを騒がせているから無理もないが、
あまりに除菌殺菌が進むと
免疫ができない人間が増えてしまう。
病気にならないように清潔を心がけることによって
免疫ができなくなり、新たな病気になってしまうという
なんとも笑えない皮肉な現象に見舞われている。

ヨーロッパの牧場では、
わざわざ新生児を牛舎で寝かせるという風習があるらしい。
そうすることによって新生児に免疫をつけさせ
病気にならずに健康に育つというのだ。

何事もほどほどにしなければ
必ず反動を受けることになる。
食中毒や危険な虫による虫刺されには注意しなければいけないが、
正しい知識を持って対処しなければいけないだろう。





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2016年06月22日

季節の変わり目、気圧の変わり目

急に天候が変わって
昨日から怪しかった眼の奥の鈍い痛みが
偏頭痛に変わってしまった。
気候性偏頭痛である。

ここしばらくはどんよりとした空模様でも
頭痛には襲われなかったのだが、
どうやら気温の上がり下がりのせいで
少しずつ体はダメージを受けていたようだ。

それを見越した上で
スパイスたっぷりのインド風カレーを食べていたのだが、
漢方というのは即効性のあるものではない。
それに動物性蛋白質も足りていないのだろう。
時期的においしい野菜がたくさん出回っているからといって
野菜ばかり食べているとこういう目に遭う。

イヴA錠を飲んだら痛みは鎮まった。
バファリンやロキソニンなども試してみたが、
私にはイヴA錠が合っているようだ。

昔は頭痛ごときで薬など、と思って頼らなかったのだが、
我慢して作業がストップするロスを考えると
飲んで作業をして体を動かしたほうが
頭痛が長引かないのですぐに飲むようにしている。

よくこのブログに出てくる新人の営業さんも頭痛持ちらしいのだが、
この人は痛いと思ったらすぐに頭痛薬を飲んでしまうそうだ。
薬に対する抵抗がないらしく、
私が薬を飲むか飲まないかためらう、という話をすると
「え?なんでですか?」と不思議そうな顔をする。
私は「運動中は水を飲むな」世代だから
そんなところにも世代間の格差があるのだ。

ひょっとするとこの頭痛は
気候性だけのものではないかもしれない。
私はここしばらく
人間は、承認欲求と自己満足だけで生きている、
のではないかと考え続けている。

まだボヤ~っとそう感じている段階で、
ハッキリと確信を持ったわけではないのだが、
まず間違えはない。

いかんいかん、
せっかく薬のおかげで痛みが治まったのに
薬が切れたらまたぶり返してしまう。
考え続けたからといって答えが出るわけではない。
ボヤ~っとさせている方がある時シュッと焦点が合うものである。






posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年05月22日

口唇ヘルペスと長いお付き合い中

かれこれ1年以上口唇ヘルペスと付き合っている。
下唇の左側にできて
大きくなったり引っ込んだりを繰り返している。

口唇ヘルペスというのはウイルスが原因だそうで、
このウイルスは、寄生する対象の体調が悪くなると
沈没しそうな船からネズミが逃げ出すがごとく
寄生の対象から逃げ出そうとするのだそうだ。

私の体調が良いとウイルスは体中に散らばっていて、
体調が悪くなると外に逃げ出そうと弱っている場所に集まる。
その弱っている場所が下唇なのだ。

気にしだすと気になる存在なのだが、
発生場所は食べる時も喋る時も支障はないので
健康のバロメーターにしている。

疲れていたり空腹になったりすると
プクーっと膨らんでくるし、
ぐっすりと寝た後とか食べ終わったりすると
膨らみは消えていく。
ウイルスというのはなんとも現金な奴らだ。

医者から薬をもらってきて服用するなり塗るなりすれば治るのだろうが、
医者に行くのは面倒だし、生活に問題はないし、
バロメーターになるので放置中だ。

ただ一つ心配なのはこのヘルペスウイルスが
猫に感染ってしまうのではないか。
昔飼っていた猫が猫エイズに感染していた猫で
口周りや目の周りがウイルスのせいでただれてしまって
なんとも可哀想だった。

調べてみるとヒトのヘルペスウイルスは
猫には感染しないようだ。

ジュリさんをひっくり返して
お腹付近のリンパの流れていそうな所や
無理やり口を開けさせて歯茎の色を調べたが
異常はないように見受けられる。

ウイルスというものは
インフルエンザウイルスを考えても分かるように
生き物だし進化する。
現状でヒトから猫に感染しないからといって
今後ともずーっとそのような状態が続くとは言い切れない。

それにグローバル社会である。
馴染みのない流行病が最近増えている。

デング熱にジカ熱などは
おそらく今まで夏風邪だと思って放置してしまっていたものが
実はこれらの病気だったということだろう。
だとすれば、
ヘルペスだってじっくりと調べれば別の病気だった、
ということがあるかもしれない。
その別の病気はヒトから猫に感染するものかもしれないから
神経質になる必要はないかもしれないが
全く無関心という訳にもいかないだろう。










posted by 黒豚猫 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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