auの携帯だと以前からGPSが付いていて位置報告するサービスがありましたね。auサービスで言うとEZ@NAVI、EZナビウォーク、GPSMAP、EZお探しナビ、EZ助手席ナビ、災害ナビですね。
ドコモでも専用GPS端末を持つとそういうサービスを契約できるようです。

でもそれをアマチュア無線でやろうと言うのが、このAPRS（A u t o m a t i c P a c k e t 　R e p o r t i n g　S y s t e m の略称で、直訳では「パケットによる自動情報通知システム」）です。無線機持って走り回るとGOOGLEマップの上に軌跡を書いてくれるんですよ。西多摩自転車生活もIT化をしようという魂胆です。突然の変心ですが、ちょっとお付き合いください。


この計画を進めるにはGPS付き、モデム付きのアマチュア無線機大枚約６万円が必要です。ま、それをけちけちって、２割ぐらいの費用でやると言う計画を進めようというのです。もちろんアマチュア無線の免許も必要ですよ。

まずGPSが必要であり、秋葉原で買って来ました。安いです。３２００円で買えました。（秋月電子通商にて）



更に接続ケーブル自作してパソコンにつなぐとちゃんとGPS信号を受けてくれました。まあ画面見てもちんぷんかんぷんの内容ですがね。これをモデム経由で無線機からゲート局に出してやる必要があります。（TERATERMでつないで見ました。GPSビュアと言うフリーソフト使えばGPSの情報を確認できるんですよ。）



モデムはインドからキットを取り寄せ中。PAYPALというのを使うといとも簡単にインドに部品を注文できました。来週ぐらい来るかな。




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暑いですね。２,３日前も免許書き換えでちょっと遠い警察署に出頭したら、（免許書き換え手続きする人の中で自転車で来た人は３０人中で２人ぐらいでした）見事焼けてしまいました。山行きは熱中症の危険ありとの事で家族から止められております。節制中と言うことで、ご理解お願いします。
仕方ないので本でも読むかと「自転車生活の愉しみ」という疋田智さんと言う方が書かれた本を読んでいます。



東京書籍刊１７００円、０１年１２月４日第一刷２３８ページ、ＩＳＢＮ4−487−79696−2

本の中には当然ＲＩＧの詳しい説明もあります。どうもその分類では私の愛車は重くてとても山行きには向かない鉄製安物自転車のようです。確かに訳分からず今まで山に登ってきましたが、階段コースを担ぐのではかなり腰にきてます。私ら年寄りには数十万円するアルミで軽いのが良いようです。でもそんな金ないなあ。



とはいえ、サスペンションの効きもいいし、半分に折れるので（フォールディングタイプ）まだまだ捨てたもんではない、重さもちょうど良い負荷ではないかと。便利に使っております。

ところで西多摩自転車生活再開予定ですが、今月休日はビッグサイトに行ったり、電通大に行ったりの行事あるため９月始めになりそうです。それまでは口先ぐたぐた書く程度なのでごめんなさいです。