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nobcha23
西多摩に生息するおじんです。自転車に乗って、檜原村、日出町、奥多摩町、あきる野市などの山々を駆け巡ります。
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2009年06月23日
日の出町 林道サイクリング
職場の日出町在住者に「西多摩郡日出町」はよー、と言うと怒ります。西多摩郡は余計だというんです。まあそうですね。

林業収入のたくわえと、東京多摩地区の廃棄物最終処分場を引き受けての収入などで税金安いとか福祉手当が手厚いらしいです。



当然お金があると、箱物こんくりものに金がかけるという話もあり、林道が古くから整備されています。

日の出町から青梅に抜ける梅が谷峠の頂上付近から西の入りホウバ沢林道でつるつる温泉手前の肝要に抜けて帰ってきました。

途中に牧場があります。ちょうどポニーが朝の運動を終えて牧舎に帰るところに出会いました。




頂上付近で振りかえると青梅の町が遠望できます。




秋川街道に出る手前でさぢかみ神社のシダレアカシデというのを見ました。文化財なんだそうです。



このコースは多摩川サイクリングコースの永田橋を起点に標高差は500m、距離は26kmという手ごろなものです。全線ほぼ舗装、急坂あり、NOB難易度2。








Posted by nobcha23 at 07:56 | 日の出町 | この記事のURL
2009年06月19日
小峰峠、戸沢峠、そして小津峠から陣場高原へ
五日市を出発し、3つの小さな峠を越え、最後は醍醐林道で和田峠に行きました。

3つの峠とはまずは小峰峠(秋川街道)、次が戸沢峠(山田宮ノ前線)、そして小津峠です。どれも300m標高クラスの峠で何とか通過。小津峠から陣場山方向の写真です。真ん中の白い建物が「夕焼け小焼けの里」です。




陣場山へは和田峠が表道です。でも、自動車通行するので危ないため、尾根裏の醍醐林道で登ることに。まずは水場でしばし休憩。




きました、林道醍醐線。



やっとの思いで和田峠に到着。峠の茶屋がありますが、スナック菓子とか缶ジュース類しかなくパス。ここは神奈川県藤野町です。



ここでもうエネルギーが尽き、陣場山頂上まであと1kmを放棄し、和田峠から八王子、拝島橋、多摩川サイクリングロードで帰宅。やっぱり、手始めの3つの峠が無理だった。次回陣場山リベンジ・・・。水場でのおいしい水、野生サルとの遭遇が本日の収穫。

多摩川サイクリングコース睦橋を出発し、五日市駅前から秋川街道、陣場街道、醍醐林道、和田林道、陣場街道、16号線など経由で拝島橋まで戻る。走行距離60km、高低差700m、全線ほとんど舗装。急坂あり、担ぎ無し。nob難易度3(5段階中)

五日市8:00道草しながら小峰峠、戸沢峠、小津峠9:10、醍醐林道入り口9:30、和田峠11:10、拝島橋12:30
















Posted by nobcha23 at 21:47 | 五日市 | この記事のURL
2009年06月16日
五日市サイクリング 南沢ー>星竹ー>瀬音の湯 
今回は五日市の南沢というところから、南沢林道をのぼり、金毘羅尾根を越えます。その後星竹林道を経て、瀬音の湯で足湯というコースをたどりました。

西多摩の里山には茅葺の家がまだまだ残っています。



この後しばらく行くと南沢林道へ。ここは結構な難所。土砂崩れの後に復旧されたところを超えて金比羅尾根に来ました。ここは沢が埋め立てられて広場ができています。



ここから少し下ると金比羅山から眺望が開けます。日出町方面の景色です。



五日市8:30,南沢林道入り口9:10標高280m、
金比羅尾根と南沢林道星竹林道交差9:50標高460m、瀬音の湯10:05標高300m

多摩川サイクリングロードむつみ橋からだと走行距離32.5km高低差が350m
砂利道急坂あり、林道区間のほとんどが砂利道
nob難易度3(5段階中)










Posted by nobcha23 at 22:06 | 日の出町 | この記事のURL
2009年06月15日
盆堀林道で入山峠を越える
さて、五日市から戸倉へ。

小中野の黒茶屋前の交差点を越えて、秋川渡り、更にもうひとつ盆堀川を渡ります。戸倉城山の裏にあたる渓谷が盆堀集落です。流れる川が盆堀川。上流は刈寄山の入山峠です。ちょうど正面の山が刈寄山、山に向かって右側から上り、刈寄山の右側の肩の辺りの峠を越えます。







集落が終わると林道の舗装が切れ、砂利道です。(全区間で砂利道はこの部分だけのわずかでした)


清流に沿って登っていくと真新しいアスファルトのきれいな舗装に。沢に突き当たると、次は刈寄山の斜面をじぐざぐに道は高度を上げていきます。最後のカーブを曲がると木々の間に入りすぐに入山峠に。












振り返ってももう盆堀の方は見えません。刈寄山からの尾根道と交差します。













峠を越えると後は走りやすい舗装された林道が続きます。途中トンネルがあり、沢まで降りればもうすぐ林道の終わり醍醐川をわたります。ここが林道の終点。






醍醐川に沿い、一般道を行けばすぐに「夕焼け小焼けふれあいの里」に到着します。


五日市8:15 盆堀林道入り口8:45標高300m
入山峠9:45標高590m 盆堀林道終点10:00標高280m
ゆうやけこやけふれあいの里10:20

全線ほぼ舗装あり、激坂あり、八王子市内は車に注意。走行距離45km、標高差520m、NOB難易度3(5段階中)

















Posted by nobcha23 at 21:54 | 五日市 | この記事のURL
2009年06月14日
養沢から登り金比羅尾根を下る
奥山ハイカーの知人に金比羅尾根について感想を求めました。御岳にケーブルで上がり、日の出山から金比羅尾根へ下るコースは尾根道伝いでアップダウンも少なく、景色もよくて大好きですということでした。

これはよいことを聞いた、サイクリングで行きたいと言うと、山道をMTBを飛ばすのは迷惑だなあとも言われてしまいました。確かにハイキングコースを走っていて、ハイカーとすれ違うとき、こちらは降車して待とうとしていても熊にでも出会ったような驚いた顔をされます。

こんなところでそんなものに会うのかということなんでしょう。そして挨拶するとどうやって来られたんですかとか、階段がこの先ありますよなどとお話になります。静かな山歩きの人に迷惑かけないように山道サイクをせねば、と思ってます。

そういうことで土曜日の朝早くならまだハイカーも動き出さないかと出かけました。

家から自走です。多摩川サイクリングロードから永田橋、五日市駅前経由檜原街道を十里木へ。五日市からは檜原街道の車を避けて、星竹通りを十里木まで。檜原街道よりアップダウンが激しくて大変ですが、まあ準備運動ということで。

養沢鍾乳洞の方へ上がります。ここは沢をまいて階段で上がっていくので自転車押すだけでは上がらず、担いだりして何とか。もういやと自暴自棄になりながら、閉鎖中の鍾乳洞前で休んだりして難航。


















やっと尾根道分岐まで出ました。階段急で危ないなどと案内板に書いてあります。そんなところを1.5km近く自転車かついで上がってきたの。腰痛い。

日の出山まで0.7kmですが、もう登りはやめ、下ることに。




尾根道から青梅方向を。



金比羅尾根は前評判通りに走りやすいシングルトラックでした。途中であったハイカーは5組で他に山岳マラソン練習者女性が一名でした。金比羅山手前からは南沢林道に入り小机から五日市駅前へ。

五日市駅前9:00 養沢神社9:30 鍾乳洞上り口9:45 金比羅尾根分岐11:00 金比羅山星竹林道分岐12:00 上養沢 標高380m 金比羅尾根分岐 標高720m 星竹林道分岐 標高 420m 老人?の足での参考時間です

標高差650m、距離45km、急坂あり、長い階段での担ぎあり、シングルトラック、危険箇所あり、NOBの難易度4(5段階中)












Posted by nobcha23 at 18:50 | 五日市 | この記事のURL
2009年06月07日
浅間尾根を下る
山の中の尾根道を颯爽と下るつもりで出かけましたが、そうは問屋は卸しません。

檜原街道の数馬下までたどり着くのに一苦労。林道と山道をピークの馬頭観音まで行くのに激坂、担ぎもあり二苦労。最後に浅間麗休憩所から時坂峠へのくだりは岩場の沢道で担ぎが必要、三苦労でした。

檜原村数馬下から入間白岩林道を登ると、浅間坂荘が尾根の手前の山肌に寄り添うように建っています。そこを超えて更に行き、尾根道入りしばらく登ると馬頭観音があります。





ここからシングルトラックの尾根道が払沢の滝手前まで続いています。尾根道の最後に突然現れるのが水車が表にある一軒屋「峠のそばところ みちこ」です。






五日市駅前7:00 浅間坂入り口9:20標高580 馬頭観音10:20標高880
浅間嶺11:30標高900(休憩) 時坂峠一軒や12:30標高540 参考時間

急坂あり、山道シングルトラックあり、階段あり、距離長い、危険箇所あり、NOB難易度4(5段階中) 高低差824m、距離54km

ブックオフオンライン










Posted by nobcha23 at 19:58 | 檜原村 | この記事のURL

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