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2013年05月30日
何度も読んでいる本
今回からスモールビジネスともう一つ、このブログの柱になるものとして“私の好きな本と人物”について取り上げていくことにしました。

私の好きな本と人物ということで第一回目に何を書くか、今日までにいろいろと考えましたが、やはり今までに何度も読んで今も繰り返し目を通している本ということで伊藤肇「喜怒哀楽の人間学」に決めました。

伊藤肇という人は御存知の方もおられるかも知れませんが経済誌「財界」の編集長から評論家として活躍し安岡正篤の高弟で、その人物論は経営者に人気がありましたが1980年に亡くなっています。

「喜怒哀楽の人間学」は昭和53年に出版されたものですので書かれている人物や社名は当時のものですが内容は非常に含蓄に富んだものです。
私が最初に読み始めてからン十年経ちますが今でも読み返しています。

それでは伊藤肇の「喜怒哀楽の人間学」より

全国地方銀行協会でやった講演を『経営者をささえる一言』という非売品の単行本にまとめた時、
週刊現代の特集にとりあげられ、その中で一読者が

「『将来、いかなる仕事をしているか、という自分を心に描くと、ぞくぞくするような戦慄が体を走りぬける。
そういう時間を度々もつことが大切である』という話に感銘を受けましたネ。
ありきたりの精神訓話と違って、これで私の人生が変わるかもしれないという期待をもちました」
と感想を述べていた。

文章は活字になると同時に筆者の手を離れて、読む側の人生経験や教養の度合、流した涙の量
などによって、深くもなったり、浅くもなったりする。
しかしながら、筆者にとっては<ここをこう読んでもらいたい>という箇所が三つや四つは必ず
ある。

そこのところを的確に汲みとってもらえた時は「人生、一知己を得れば、以て恨無かるべし」と
いうような心境になるし、全く無視された時には索漠たる気持になる。

それだけに「人生が変わるかもしれない」という一言はたとい、「命がけのお世辞」であっても、
非常に嬉しかった。

学問は人間をかえる。
また、人間をかえるような学問でなければ、本当の学問ではない。
そして、その人間とは他人のことではなく自分のことである。
他人をかえようと思ったら、まず自分をかえることである。


以上です。

私はこの本を買うことにしたのは最初に、この書き出しを読んで琴線に触れるものがありました。


2013年05月24日
事例 クックパッドの結論
前回、前々回と私が求めるネットビジネスの参考事例としてクックパッドのケースを取り上げました。

ネットでしか出来ないビジネスの仕組みという視点で見た場合に料理レシピの投稿と、投稿されたレシピを実際につくって別の人が料理結果を写真とともに投稿する(つくれぽ)ことで自ずと人気レシピと評価というものが目に見えるという仕組みになっています。

そして、このサイクルを回すことが同時にクックパッドというサイトを見る人、投稿されたレシピを作ってみようという人レシピを投稿する人の増加につながり有料会員になれば人気の高いレシピも見れるようになっていてクックパッドの収益を支えています。

この利用者をメーカー、流通企業との提携などによるマーケティング支援というプロモーション事業がレシピコンテストなどによってクックパッドに大きな収益をもたらしています。

クックパッドをネットビジネスの参考事例として取り上げた理由は二つあり商品(料理レシピ)は
ユーザーが用意してくれること、そしてその商品の価値向上はユーザーが行なってくれる
ことが私がクックパッドを取り上げた一番大きな理由です。

もちろん、最初から順調ではなく当初はサーバー代にも苦労した時代があったようですが利用者
であるユーザーのレシピ投稿を活かす企画プロモーションを拡大させていったことが成功につながりました。

クックパッドの事例から私が一つだけ言えることはネットの向こう側にいる人の知恵や考え方というものを、どのようににして目に見えるものにすることが出来るかということです。

潜在的なニーズを持っているが表に顕われていないものを先ずはいろんな角度で探っていきたい
と考えています。

また、これからはスモール・ビジネスというテーマでこの続きに取り組んでいきますが、もう一つの
テーマとして私の好きな本や人物などについて書いていければと思っています。


Posted by ゼットキ at 19:48 | この記事のURL
2013年05月20日
メーカー側から見たクックパッド
クックパッドのメーカーに対するマーケティング支援ということで前回はビジネス誌の掲載記事を
紹介いたしました。

今回はメーカー側から見たクックパッドという視点で同じビジネス誌の掲載記事を
紹介いたします。


以下、PRESIDENT 2011.8.1 より

なぜ、若い主婦はクックパッドを見てミツカン酢を買うのか

1990年代に入ってから「さしすせそ(砂糖・塩・酢・しょう油、味噌)と呼ばれる基礎調味料の需要
は減少傾向にある。
家庭用酢の分野で約8割のシェアを誇るミツカンにとっても、これは深刻な事態だった。

「原因は、核家族化が進み調理の文化が若い世代に受け継がれにくくなったこと。
結果、20〜30代の調理スキルが落ち、酢を使いこなせなくなってきた。

昔は『一汁三菜』が常識でしたが、最近では小鉢がはじかれて主菜のみという献立が増えてい
ますよね。
お酢のメニューは副菜が多いので、たいへん影響を受けます。
魚から肉中心の食生活に変わってきたことも大きい要素です。(ミツカンMD本部MD企画部・前田哲也さん)

こうした厳しい環境のなか、同社が2009年2月に満を持して発売したのが「やさしいお酢」である。

これは酢独特の鼻にツンとくる香りを抑え甘みを加えた調味酢で、野菜や魚介類にそのままかけても食材の味を崩すことなく簡単に酢の物ができ、肉料理にも使える。
この商品特性をユーザー、とくに酢離れが著しい20〜30代に広く訴求するために、同社はテレビCMを中心としたマス広告だけでなく、従来とは異なる販促を仕掛けた。
その結果、「やさしいお酢」は基礎調味料では異例の大ヒットを記録。

一部略

同社の戦略のひとつが、月間ページビュー4億9000万件を誇るレシピ検索サイト「クックパッド」との提携企画だ。
若い主婦へ訴求するには、クックパッドが最良のパートナーであると考えた。

同サイトは30代女性の3人に1人が利用するといわれる巨大プラットフォーム。
登録者はレシピの投稿や検索、評価ができ、有料会員(月額294円)になれば支持数の多いものが上位に表示されるようになる。

ミツカンは「やさしいお酢」の発売に合わせ、「お酢嫌い克服キャンペーン」と銘打ってクックパッドの登録者からレシピを募った。

「キャンペーン名から、あえて社名や商品名を外しました。
ユーザーの関心はおいしい料理をつくることで、ミツカンの酢を使うことではありませんからね。
結局、200〜300のレシピ案が集まればよしとされるところに、1000以上の応募があって大成功。
今後の商品開発の参考にもなりました」(前田さん)

レシピがひとたび人気上位にランクされれば、放っておいても需要は増えていく。
ミツカンはさらにコンテストの入賞メニューを折り込みチラシ、新聞広告などに掲載して波及効果
をねらった。

「メニューの提案はミツカンが主語(発信元)ではないほうが受け入れられやすい。
口コミをコントロールしようと思ってもダメなんです。
自社サイトでもレシピを紹介するコーナーがありますが、有名ブロガーや料理研究家に協力して
いただいたほうがページビューは伸びます」(ミツカンMD本部企画部・加藤美侑さん)

メーカー色を薄めた販促は、予想外の広がりを見せることがある。
同社が昨夏、クックパッドと行なった「スゴだれ」企画では、料理研究家とともに酢を使ったタレ(酢、みりん、塩、ごま油 )を考案し、そのタレを用いた具体的なメニューを定期的にサイト上で発表した。

「クックパッドのトップページにある『旬のキーワード』で、スゴだれが12日間連続で1位の快挙。
タレがおいしかったのはもちろんですが、短くてインパクトのあるネーミングがよかったんでしょう。
掲載するメニューすべてに『スゴだれでつくる〇〇』とキーワードを入れこんだ効果も大きかった」
(前田さん)

スゴだれの名を浸透させ、副次的に需要を喚起する。
この遠回し戦法≠ェ効き、その後、ユーザー自らがスゴだれを使ったレシピを投稿するまでに
発展した。

以下略


以上ですが、ミツカンというメーカー側から見たクックパッドというものを知ることでネットの活用というものについて考えさせられる部分があるように思いましたので長くなりましたが引用させていただきました。

メーカーにとって売り上げは大事なことですが、その売り上げを上げるために必要な支援策とは
消費者とつながれるキッカケづくりメーカー側から見た求められるべきネット戦略と言えるのではないでしょうか。










2013年05月13日
クックパッドの利益の源泉
料理レシピサイトのクックパッドの事例を紹介しましたが今回はクックパッドの収益源ということを考えてみることにしました。

クックパッドについてのPRESIDENT 2011.8.15に掲載された記事から一部を引用いたします。

同社の利益の源泉になっているのが加工食品メーカーに対するマーケティング支援活動で、「レシピコンテスト」が代表的である。

広告主となる加工食品メーカーの商品を使った、あるいはそれに合う料理のレシピを1100万人近くの月間閲覧者を抱える同サイトを通じてユーザーから募集し、グランプリや入賞を競ってもらう。

テーマの例は「子供が喜ぶおやつレシピコンテスト」「ビールに合うトマトの料理コンテスト」といったものである。

例えば焼き肉たれメーカーのエバラ食品工業は同社の定番商品である「焼き肉のたれ」を使ったレシピ募集を行なった。
その結果、従来通りの料理以外にビビンバに使う、焼きそばに使うといったレシピなど150件が
投稿された。

クックパッドの場合、レシピ投稿だけでなく先述の「つくれぽ」機能があることがサイトの魅力度を
アップさせている。
各レシピに対して投稿されている「つくれぽ」数を見れば投稿レシピのうち、どのレシピの人気があるかが一目でわかるのである。

レシピコンテストを使った別の事例としてミツカンのものがある。
同社はツンとした酢の匂いが気になってあまり酢を使った料理を食べない消費者に対して、酢を使った料理に関心を持ってもらうことを課題としていた。

そこで開発されたのが「やさしいお酢」という名の新商品だった。
酢の匂いを好まない人向けに匂いをおさえた酢を開発したのである。

ミツカンはこの「やさしいお酢」を対象にしたレシピコンテストを行なった。
「お酢嫌い克服キャンペーン」という名のもとに新商品のモニターを募集し、当選した人たちにサンプルを送り、レシピを投稿してもらった。

幸い、1000人の募集に7000人の申し込みがあり1400人が当選、2週間で1039件のレシピが投稿されたという。
その結果、同商品の用途は拡大され目標販売数の1.4倍を達成できたという。

以上の事例はレシピコンテストを通じた需要拡大の成功例である。
どちらの事例でも@当該商品を使ったレシピを募集、Aメーカーの想定外のレシピの投稿、Bつくれぽによる人気の可視化と人気レシピの登場、C人気レシピを使った料理をしたいと考える消費者の増加、D商品の販売数増加というルートを描いたのである。


以上です。

レシピコンテストによる広告とはうまく考えたものですが確かにメーカー側にとっては非常に有益なマーケティング支援になっていると思われます、次回はメーカー側から見たクックパッドということで見ていくことにしています。


Posted by ゼットキ at 02:08 | この記事のURL
2013年05月07日
クックパッドという事例
いつものことながら、このところブログの更新が遅くなっていて申し訳ありません。
もう少し更新頻度を上げるようにしていきます。

さて本題ですが、アフィリエイトやオークションまたネット通販とは別のネットビジネスの参考事例
になるものを探して来ましたが、それが漸くクックパッドという料理レシピサイトが最適な参考事例
になると確信した次第です。

今晩の「おかず」は何にしようという毎日の献立は主婦にとっては悩みの種でしたが、その主婦の悩みに応えるネットサービスがクックパッドという料理レシピサイトです。

料理レシピについては従来から料理レシピ本がありましたが材料からレシピを探すのに適して
おらず、たとえ材料別の索引ページがあったとしても一つの食材でしか調べられませんでした。
しかし、クックパッドなら今、冷蔵庫にある食材だけで料理をつくることも出来、現在では家庭の
主婦から絶大な支持を受けています。

クックパッドの仕組みは会員になった消費者が考案したレシピを投稿する。
そのレシピを参考にして料理をしたい人がキーワードを使って献策する。
基本的にはこういう仕組みであり、ネットでしかできないサービスと言えるのではないでしょうか。
現在では投稿レシピ数は140万品を超え月間利用者は2000万人以上という日本最大の料理
レシピサイトになっています。

身近な今晩の「おかず」というニーズに焦点を当て自慢の料理レシピを投稿する人とそれを参考
にして料理をつくりたい人を結びつけているネットならではのサービスでありビジネスです。
また同社のサイトには「つくれぽ」という機能があり、投稿レシピで料理した投稿者とは別の人が
料理結果を写真とともに投稿できるようになっています。

同じレシピでも出来上がりは様々だし、オリジナルのレシピに対する工夫の余地もあり、そうした
情報も写真付きで閲覧できるようになっているので利用者には使い勝手が良いということです。

私がクックパッドをネットビジネスの最適な事例としたのは、提供するものを持っている人と求める
人を結びつけることはネットでしか出来ないサービス
と感じたからです。

私が目指すネットビジネスの参考事例としてクックパッドを取り上げてみました。
クックパッドについては次回も掘り下げて考えていく予定です。


Posted by ゼットキ at 00:36 | この記事のURL

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