昨日は、病院食の話でした!今日は血圧の話をします。
私が血圧が気になりだしたのは、30年務めた呉服業界
を辞めようと思ったきっかけが、血圧でした。
呉服業界は展示会といって、月に1回か2回会場か、お店に
お客様をよんで呉服を販売する催し物があります。
その時、私たちの先輩(その当時53歳ぐらいかな)が
血圧が上が180ぐらいあって、ふらふらするからと
帰られ、病院に入りました。
私は、その時は人ごとでした。自分は血圧は正常と思っていました。
ある時、急に京都の本社に来ているとき、気分が悪くなり寒気がするので、
近くの内科に行きました。そうしたら、なんと上が185あるというじゃないですか!
びっくりしました。
その時は、一番ストレスがたまっているときで、仕事は忙しいし、
上司とは合わないし、もう気持も身体もぼろぼろのころでした。
でも、その時は太っていたんですよ。身長が164しかないのに
体重は75キロあったんですよ。ストレス太りですね!
まいりました。もう、あかん!このまま、この仕事してたら
近いうちに、脳出血おこして死なないまでも、寝たきりとかに
なりかねないと思い、家内に相談し、50歳という区切りもあるし
辞めようと、決心したのです。
その時は、まだ自分が脳梗塞にかかるなんて全然思ってもみませんでした。
つづきは、またこの次に!
画像は、平成24年からつけだした血圧の記録帳です!