脳梗塞日記

脳梗塞と言えば、リハビリだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像は大阪通天閣ビリケンさん

入院して３日目にリハビリの作業療法士さんが３人別々に来られました。

一人は身体の上の方のリハビリを担当する療法士さん。まだ、２７歳ぐらいかな。

もう一人は身体の下の方を担当する療法士さん。４０歳ぐらいのしっかりした方。

最後の一人は、女の人で口を担当する療法士さんでした。２５歳ぐらいかな。

身体の上の方のリハビリは主に手でした。そして、肩とかも揉んでくれたり、

すごく話しやすい方でした。とくに肩を揉んでもらってる時は、寝てしまいました

下の方の療法士さんは、主に足関係でした。まっすぐ歩けるか、ふらふら

してないか。なんでこんなことを、と思うこともさせられました。

口の療法士さんは、同じ言葉を何度も言わせたり、文章を読ませたり

でも、私はどのリハビリもほとんど普通に出来ました。

でも、リハビリの部屋には手が動かない人、歩くのが困難な人、

しゃべるのが駄目な人、本当にたくさん来ておられ、一生懸命リハビリを

されていました。

患者も大変ですが、療法士さんも仕事とはいえ大変だなと感じました。

今日は、ここまで！待っててね！

１回目のＭＲＩが終わりました！

１回目と書いたのは、２回目があったからです！

入院して４日目ぐらいに、次のＭＲＩは来週月曜日７日朝１０時からと聞かされま

しのた。おそらくこの２回目で、頭に出来た白い曇りがなくなるか、薄くなるかで

退院かどうかの判断をするのだろうな、というのがわかっていました。

ＭＲＩを撮った次の日に、家内も福岡から来ていまして、なんと下の娘も一緒に

来てくれていました、一緒に主治医の先生の話を聞きました。

ＭＲＩの画像を見ながら主治医は、よく見てくださいね、この白くなっているとこ

ろが、詰まった血管のところです。大きい血管が詰まってなかったからよかったけ

ど、大きい所でもう少し、あと１�p横に行ってたら左半身不随かそれ以上になって

いたでしょうね！ついていると言ったら失礼だけど、ついてたですよ！

と、主治医はしみじみと言われました！

次回は、リハビリの話をしたいと思います！

右の画像は、私が扱っているヒマラヤ岩塩プレートで焼肉を食べてるところです！

いよいよＭＲＩになります！

入る前に、あれも持ってないか、つけてないかと、とにかくうるさかったです。

何でこんなにうるさいのかと思ったら、レントゲンとか電磁波とか、いろいろ

使うからですね！

とにかく、ドームみたいな箱の前に寝せられて、頭はもちろん身体もしばられて

耳にはうるさいからと耳栓をつけさせられて、そのドームの中に入って行きました

手に気分が悪くなったり、何かあったらこれを握りなさいと軟式テニスのボール

みたいなのをにぎらされました。

そして、まっくらなドームに入っていきました。

目を開けてたら怖そうなので、出てくるまで目はとじていました。

カーン、コーン、ガラガラ、ギーギー、コンコンと２０分ぐらいなっていました。

そうやって、終わって看護師さんがまた、迎えに来てくれていて、

車いすで病棟まで戻って行きました！

続きは、次回！

画像は、私が扱っている世界で一番浄化力の高い岩塩「ブルーソルト」です！

ＭＲＩの検査にこれから、というところまででしたね！

その前に、最初に入った病棟に私の前のベッドのおばあちゃんでしたけど、

入ったときから、夕方部屋を変わるまでの間、ずっと叫びぱなしでした。

足が折れておきれないのに、おこしてくれ！おこしてくれ！看護婦さん！

と、叫びぱなしでした！夕方部屋を代えてくれたのは、私が夜眠れない

だろうと思った病院の親切心でした！

とにかく、ころぶ心配があるからと車いすばかりでした。トイレも大はあまり

もよおさなかったのですが、小はシビンでするようにしました。

してみると、意外と簡単でこれは楽だと病みつきになりました（笑い）

それに、血圧をとにかく何回も測るのがたまりませんでしたね！

私の血圧が高いということもあってか、看護師さんは神経質なくらい

血圧を測っていました。ちなみに、上が１６０は当たり前、時々１９０台が

あるから、そうでしょうね！

ＭＲＩの話は、また次になってしまいました！ごめんなさい！



画像は、私がデパートの催事場で岩塩等を販売している光景です！

昨日は、受付で字がうまく書けなかった。脳梗塞を確信した！

ここまで、書きましたね！

その後、ＣＴスキャンを撮って、当直の外科の先生が、間違いなく脳梗塞です！

その場で、入院を宣告され、８時３０分に脳神経担当の主治医が来るから、よく

話を聞いてくれとのこと。

主治医が来られて、絶対安静を宣告されました。でも、私は、福屋西条店に商品を

陳列しているのでかたずけないといけないから、少しだけ外出させてくれと

言うと、ドクターストップです。それほどまでに言うなら、後で後遺症とか

もっとひどくなっても、自己責任ですから、と言われ断念しました。

でも、その後、福屋西条店の担当者に電話をしたら、何も心配いらんから

入江さんはその病気を治すことを最優先してね、と言われホットしました。

いいお店、いい担当者でよかったと実感しました！

その後、午後からＭＲＩを撮りました！

さて、続きは次回、お楽しみに！

画像は、この病院に入院されている華道の先生が生けた生け花です！

さあ、はじめますよ！

最初行った大きな病院「西条中央病院」は日曜日は、救急当番病院ではないと、当番

病院を紹介されました。

そこに、もうとにかく脳梗塞は早くしないといけないというのは、よくわかっていた

から、少し歩いてタクシーを見つけ、「井野口病院まで、大急ぎでお願いします！」

と言って、行ってもらいました。

着くとすぐに、受付でいろいろ書くのですが、その時脳梗塞をさらに確信しました

字は上手ではないのですが、とにかく上の方にいったり、下にいったり、まともに

書けないのです！

続きは、またね！　

下の画像は、病院食で一番おいしくなかったパン食です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は早めに続きを書いちゃいました

朝６時３０分にトイレと髭剃りが終わり、手を洗おうとしたら、

手がしびれるのです。

うそやろ！と、思ってチョットの間手を結んだり、開いたり

していました。

でも、しびれは取れませんでした。

やばい！と思い、席に早く行って身支度を整えようと思い歩き出しました。

足がカックンカックンして、まっすぐ歩けないのです。

間違いないと思い、早々とネットカフェを出て、

歩いて３分ぐらいのところに、大きな西条中央病院というのがありました。

さて、続きは次回に！

昨日から、書き始めましたが、まず、

脳梗塞が起きた状況から書きますね。

私は月のうち３週間は出張しています。

その時も、広島県の東広島西条というところの

福屋西条店というデパートで「天然岩塩・キクイモフェア」

という催し物をやっていました。

私はフェイスブック等をやるので、ほとんど

ネットカフェで泊ります。

西条に一つしかないネットカフェ「ポパイ」

で泊って、日曜日、いよいよ最終日の朝、脳梗塞

が起きました！

この後は、明日につづきます！楽しみにね！

今日から脳梗塞日記を書きますね！

私の父は糖尿病もありましたが、脳梗塞でなくなりました。７３歳でした。

私の母は、脳動脈りゅうで手術を受けましたが、最終的には脳梗塞でした。８８歳でした。

だから、私の家系は脳、いや頭の病気で亡くなる家系とは思ってました。

でも、誰でもそうだと思いますが、自分だけはならないと思っています。

それが、なってしまったのです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
つづきを楽しみに！事実だけを書いていきますから！

２日間はお粥とどろどろの病院食でした！この画像は、その後の病院食！