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2018年11月29日

札幌史から学ぶ3





札幌史から学ぶ

1876年(明治9年)
ウィリアム・スミス・クラーク(クラーク博士)着任(翌年帰国)。札幌学校が札幌農学校と改称(現在の北海道大学は同年開学と位置付けられる)。官営の麦酒醸造所(現在のサッポロビールの前身)を設置。

<クラーク博士>
1876年(明治9年)7月に札幌農学校教頭に赴任する。
9ヶ月の札幌滞在の後、翌年の1877年5月に離日した。帰国後はマサチューセッツ農科大学の学長を辞め、洋上大学の開学を企画するが失敗。

彼は帰国した後も札幌での生活を忘れることはなく、死の間際には「札幌で過ごした9ヶ月間こそ、私の人生で最も輝かしい時だった」と言い残したと伝えられる。

札幌農学校1期生との別れの際に、北海道札幌郡月寒村島松駅逓所(現在の北広島市島松)でクラークが発したとされるクラークの言葉が、よく知られている。

「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」


1876年(明治9年)9月に、開拓使次官の黒田清隆の指揮で村橋久成や中川清兵衛を始めとする有志が、札幌に「開拓使麦酒醸造所」を設立し、翌年に冷製麦酒の製造を開始する。
後のサッポロビール。現在のサッポロファクトリーです。





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