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2020年02月16日

花粉症が辛い時期!花粉の室内侵入を防ぐのは無理!?効果的な対策とは

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花粉症の症状
花粉が飛散し始めると現れる、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状。室内なら安心…と思いきや、実はあなたの衣服や髪に付着して花粉もそのまま持ち込まれているようなんです。
花粉から室内環境を守るポイントはあるのでしょうか。室内の花粉事情について医師に話を伺いました。

花粉は年間通して飛散中!





毎年2月から5月ごろまで、北海道や沖縄を除く日本各地ではスギ花粉が広範囲で飛散します。またスギ花粉以外にも、ヒノキ、シラカバ、イネ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギなど、様々な花粉が年間を通して飛散しますので、完全に花粉を避けて生活することは難しいと思われます。
花粉は人の髪や衣服に付着し、室内に入り込む

花粉は空気中を漂っており、空気の入れ替わりとともに室内に入り込みます。部屋の換気だけではなく、外干しした洗濯物や布団に花粉が付着して持ち込まれてしまったり、外出先から帰ってきた人の髪・衣服などに付着して室内に入ってくるのです。
掃除だけでは取り除けない

花粉は粒子が小さく、一旦床に落ちてもまた舞い上がって浮遊したり、空中で飛び散ることがあります。掃除をしても空気中の花粉を取り除くことは難しく、人の動きや掃除機の排気によって再び舞い上がることも考えられます。




また、花粉は目に見えないため、きれいにできたのかどうかが分かりにくいことも除去を難しくしている一因です。

効果的な花粉対策とは?


花粉対策で最も重要なことは、室内に花粉を持ち込まないことです。





1. 花粉の飛散情報をあらかじめチェック!多い日の外出を控える


花粉飛散の時期には、天気予報や、環境省の花粉観測システムなどの情報に注意し、花粉の飛散が多い日・時間帯の外出を避ける工夫をするのもよいでしょう。

雨の日は花粉が少なく、晴天の日・風の強い日・雨のあとの晴れの日などには花粉が多くなる傾向があるかと思います。

2. 髪型や服選びで徹底的な「水際作戦」

花粉が付着しにくいよう、髪をまとめる、ツルツルした素材の服を選ぶ、家に入る前に髪や衣服をはたくといった対策が考えられます。帰宅後は服を着替えるか洗濯し、シャワーをあび、うがいをするということも対策になります。
それでも室内に入ってきてしまった花粉には、一時的な掃除と併せて、空気清浄機の利用によって花粉を取り除くことが効率的です。

3. 空気清浄機で空気中の花粉を取り除く


空気清浄機が空気中に漂う花粉を捕らえることで、室内の花粉を減らすことが期待できると思います。

空気清浄機は医療機器ではなく、選び方などについての客観的な情報はなかなか目につきませんが、一般的には、花粉や空気中の微粒子をキャッチする性能がよく、フィルターなどの定期的なお手入れも必要なため、お手入れがしやすいものがよいでしょう。

また、空気清浄機の適した設置場所については、部屋の広さや世帯環境によって異なりますが、吸気・排気の口をふさがないよう壁と少し離して設置するなど、取扱説明書に記載されている設置方法を確認し、注意事項を守って設置することが重要です。

実際に自宅に設置したときの様子を想像して選ぶとよいかもしれません。

花粉対策室内の空気を清潔に保つこと

家庭・学校・職場・病院など、人間が過ごす室内の空気を清潔に保つことは、健康のために重要です。

空気の状態は目に見えないため、対策が後回しになりがちですが、花粉を持ち込まない【対策・掃除・空気清浄機】の使用など、できるところから始めていけるとよいですね。











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posted by シマ at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギー
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