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2014年10月15日

水害

2週続けて台風が上陸しましたね。

今回の18号・19号は西三河にはほとんど影響ありませんでした。

台風は、皆さんもご存知の通り進行方向の右側の風雨が強くなりますので、この地方に被害が少なかったわけです。

18号は浜松に上陸しましたので進行方向の左側となり、19号は沖縄近海でノロノロの後、何度も上陸して勢力が弱まったため進行方向右側でも大丈夫でした。

この地域の一番ヤバイ台風は、伊勢湾台風のように勢力を保ったまま紀伊半島あたりに上陸をする場合です。

地形的に台地が多い西三河ですが、乙川や逢妻川の近辺は豪雨になると被害を受ける可能性があります。
また、碧南市南部や西尾市南西部も高潮の危険があります。

どこの地域でも同じでしょうが、家を建てるのであればそのような場所を避け、古くからある家が建っている場所を選ぶべきです。
先ほど例に出しました逢妻川周辺でも、旧家は大抵小高い場所に建っており、新興住宅地は田んぼであった低地にあります。
先人の知恵に従い昔から集落がある場所を選べば被害に遭うこともないと思われます。
posted by ヒロ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害

2014年10月06日

火山

御嶽山が噴火して50人以上死者がでました悲しいことですね。さすがに火山のそばに家を建てる人は少ないので、山登りしない自分には関係ないやと他人事の方も多いのでは無いかと思われます。

ですが、特に首都圏にお住まいの方は、その考えを改めた方がよいと思います。
富士山の宝永噴火では江戸に2cmの火山灰が積もったとされます。
現代で同じことが起こると偏西風に乗って、首都圏では呼吸器障害、交通機関の麻痺、上下水道の機能停止が予測されます。

日本には世界全体の7%にあたる110の活火山があります。世界に占める日本の国土面積は、0.25%であるにもかかわらずです。
しかし地図を良く見てください。関西や四国には火山がありません。
噴煙が偏西風に乗ってもおそらく関西、東海には届かないと思います。
もちろん私の住む西三河地域にも届きません。

火山噴火の被害に遭うことは、一生のうちで一度も起こらない可能性が高いです。
でも、余計なリスクは負わない方がいいですよね。
そんなリスクが心配な方も、西三河なら安心して暮らせると思います。

posted by ヒロ at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害
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