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2020年04月19日
【妊娠6か月】【妊娠22週0日】塩分調整!足がつらないようにするために
この頃から気になりだしたのが、ふくらはぎのむくみでした。日中はあまり気づかないのですが、夜寝るとき、明け方にふくらはぎが痛くて目が覚めます。妊婦さんの中には足のサイズが一つ買わるほどむくんだり、足がつったりする方もいるようです。
これを筆者は「毎日のマッサージ」「塩分コントロール」で妊娠後期までかなり緩和することができました。
病院に確認したところ、足がむくんだりつったりする原因は、
1.血液が薄まるため
妊娠によって赤ちゃんへ血液を届けるために血流量が増えますが、、それに伴って血液が少し薄くなってきます。血液が薄くなると浸透圧の低下という現象が起き、それが筋肉の痙攣を促すそうです。
2.カルシウム、ビタミンDの不足
足がつると訴える妊婦さんにカルシウムを処方すると足がつりにくくなるそうです。
3.塩分のとりすぎ
非妊婦にも当てはまりますが、塩分をとりすぎることがむくみの原因となり、妊婦の場合血流の停滞を更に招きやすいそうです。
この他にも、他の病気を併発している可能性があるため医師への確認は必要ですが、大きな理由は上記とのことでした。そのためまずは栄養補給(鉄分と乳製品)、取ってるよ、という方は塩分を見直してみましょう。安定期に入って食事が楽になるために、塩分の多い食事をしている可能性があります。(筆者もハンバーガーやパスタを食べるときが、特にむくみやすかったです。)
味付けは薄めに、ドレッシングもノンオイルの塩分が意外に高いので、オリーブオイルに変更するなど、食事の見直しもしてみてはいかがでしょうか。
【妊娠22週】
※ルナルナより
赤ちゃんが生育限界のラインを超えました。万が一赤ちゃんが母体からでてしまっても、生存できる可能性が高まるラインです。(なお、これ以降は何があっても妊娠中絶できません)
赤ちゃんの体重は500gになりました。また、胎脂(たいし)と呼ばれるクリームでおおわれるようになり、赤ちゃんの肌を守ってくれたり、産道をスムーズに通ることを助けてくれます。
これを筆者は「毎日のマッサージ」「塩分コントロール」で妊娠後期までかなり緩和することができました。
病院に確認したところ、足がむくんだりつったりする原因は、
1.血液が薄まるため
妊娠によって赤ちゃんへ血液を届けるために血流量が増えますが、、それに伴って血液が少し薄くなってきます。血液が薄くなると浸透圧の低下という現象が起き、それが筋肉の痙攣を促すそうです。
2.カルシウム、ビタミンDの不足
足がつると訴える妊婦さんにカルシウムを処方すると足がつりにくくなるそうです。
3.塩分のとりすぎ
非妊婦にも当てはまりますが、塩分をとりすぎることがむくみの原因となり、妊婦の場合血流の停滞を更に招きやすいそうです。
この他にも、他の病気を併発している可能性があるため医師への確認は必要ですが、大きな理由は上記とのことでした。そのためまずは栄養補給(鉄分と乳製品)、取ってるよ、という方は塩分を見直してみましょう。安定期に入って食事が楽になるために、塩分の多い食事をしている可能性があります。(筆者もハンバーガーやパスタを食べるときが、特にむくみやすかったです。)
味付けは薄めに、ドレッシングもノンオイルの塩分が意外に高いので、オリーブオイルに変更するなど、食事の見直しもしてみてはいかがでしょうか。
【妊娠22週】
※ルナルナより
赤ちゃんが生育限界のラインを超えました。万が一赤ちゃんが母体からでてしまっても、生存できる可能性が高まるラインです。(なお、これ以降は何があっても妊娠中絶できません)
赤ちゃんの体重は500gになりました。また、胎脂(たいし)と呼ばれるクリームでおおわれるようになり、赤ちゃんの肌を守ってくれたり、産道をスムーズに通ることを助けてくれます。