アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年03月18日

【2020年】働く女性必見!不妊治療の病院の選び方

今回は、病院の選び方の基準についてお話していきます。

不妊治療の検査については、以下のリンクからご覧になれます。
【2020年】病院へ不妊検査に行こう!内容は?費用は?
【2020年】病院へ不妊検査に行こう!男性も不妊検査に行くべき?検査内容は?

いざ不妊検査、不妊治療に行くにも、どのように病院を選んだらいいのか難しいという声を聞きます。また、一度病院に行ってみたが、別の病院に変えられる?と不安に思う方もいらっしゃるかと思います。筆者は、仕事がなかなか休めず、かつ会社に知られたくない、と思っていたので、治療にはかなり苦労しました。
hospital.jpg


結論から言うと、フルタイム勤務(土日休み)で融通の利かない仕事の場合は、土日開院を重視、融通の利く仕事の場合は、成功率を第一に考えた方がよい、と私は思います。
そして病院の変更はもちろん可能です。図で解説していきます。

病院選びの基準図.png

基本は病院の信頼度(成功率)を重視することが必要です。筆者もいくつか病院を回りましたが、基本の治療方法は大きく変わりません。しかし、病院によって成功率や金額が違うのは、医師によって薬投与や治療に挑むタイミングや判断が異なるからです。

doctor.jpg

成功率をウリにしている病院はたいてい、ホームページに成功率の記載がありますので、参考にしましょう。
記載がない場合は、平均的か、平均より低い可能性があります。

病院の例.png

しかし、なかなか仕事が休みづらかったり、そもそも会社に治療のことを言うのは気が引ける・・・という方もいると思います。筆者は土日が休みでしたが、仕事を休みたい、とはなかなか言えない環境でした。そのため、最終的には成功率よりも土日やっているか、家と勤務先に近いか、で選択をしました。病院での成功率以上に、自分が通えるかによる成功率の低下を防ぐためです。
closed.jpg

最後に、病院を変更することですが、もちろん可能です。ただし、現在治療にかかっている医師に無断で転院する場合は、新たな転院先で再度検査を求められる(二重の投資)になる可能性があるため、医師には転院の申し出を行い、紹介状を書いてもらうのが望ましいです。
doctor2.jpg

言い出しづらい、という場合は、転居等を理由に申し出を行ってもいいと思います。(医師によっては、紹介状あて先を空欄で書いてくれます。)

お金と時間をかける一大イベントです。ぜひ考える参考にしてみてくださいね。
posted by koh at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊治療
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9727732
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
タグクラウド
プロフィール
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。