2020年03月28日
【妊娠2か月】【7週6日】安心できない週。エストロゲンの補充
不妊治療で妊娠した場合、妊娠2か月となる7週は、不妊治療外来への継続受診が必要といわれるか、卒業といわれるか、境目となる週となります。筆者の通った病院では9週まで受診といわれていたので、エストロゲンの補充を行うのに、膣剤の投薬を続けていました。
ここまで来れば失敗なんてないのではないか?と思っていたのですが、先生曰く、この時点では赤ちゃんは赤ちゃんの形をしていないため、ホルモン不足で成長が止まってしまったり、心臓が動かなくなってしまうこともあるそうです。
それを聞いて、ストレス貯めないようにして、薬もちゃんと飲んでいました。お酒が大好きなのですが、一時の緩みで台無しにしてはだめだと思いなおし、きっぱりやめました。
この時に気を付けることは、2点です。
・医師の投薬指示は守る
・母体に無理をしない
サプリですが、ビタミンは取るようにしていました。
せっかくの長きにわたる治療で得た命、ここで涙する人が増えないよう、参考にしていただけると幸いです。
【7週の赤ちゃんの状態】
※画像はルナルナより
まだ赤ちゃんの形は成していません。心臓は母体の2倍の速度で拍動し、腎臓が発達中です。母体のエストロゲンは子宮と赤ちゃんを助けるため通常の17~40倍になっているはずです。エストロゲン不足が赤ちゃんの成長を阻害するため、不妊治療の終盤でも筆者のようにエストロゲンを補充されることがあります。
ここまで来れば失敗なんてないのではないか?と思っていたのですが、先生曰く、この時点では赤ちゃんは赤ちゃんの形をしていないため、ホルモン不足で成長が止まってしまったり、心臓が動かなくなってしまうこともあるそうです。
それを聞いて、ストレス貯めないようにして、薬もちゃんと飲んでいました。お酒が大好きなのですが、一時の緩みで台無しにしてはだめだと思いなおし、きっぱりやめました。
この時に気を付けることは、2点です。
・医師の投薬指示は守る
・母体に無理をしない
サプリですが、ビタミンは取るようにしていました。
価格:1,496円 |
せっかくの長きにわたる治療で得た命、ここで涙する人が増えないよう、参考にしていただけると幸いです。
【7週の赤ちゃんの状態】
※画像はルナルナより
まだ赤ちゃんの形は成していません。心臓は母体の2倍の速度で拍動し、腎臓が発達中です。母体のエストロゲンは子宮と赤ちゃんを助けるため通常の17~40倍になっているはずです。エストロゲン不足が赤ちゃんの成長を阻害するため、不妊治療の終盤でも筆者のようにエストロゲンを補充されることがあります。
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