アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

スーツケースのキャスターを修理

えっと・・この間、出張でドイツに行ってきたのですが、いくつかの不幸に見舞われあまり良い思いができませんでした。

その出来事一つで、スーツケースのキャスターのタイヤが割れてしまいました

早8年以上使っているので、不幸というより成る可くして成ったと言った方が良いかもしれません。

修理に出すのも、新しいのを買って今のを廃棄するのも面倒だし、何とかなんないかな・・と調べてみると簡単に自分で修理ができそうだったので、物は試しでやってみることにしました。




○用意するもの

金切りノコギリ

Z ハイスパイマン P1.4 金属切断用鋸 08104

新品価格
¥808から
(2016/11/29 23:15時点)






キャスター
私のスーツは直径50mmだったので以下のものを購入しました。

静音シリーズ用交換タイヤキット ショッピングカート・スーツケース・キャリーボックスなどの車輪補修用 キャスター取替え DIY 修理 交換 直径40mm、50mm (車軸30mm車輪50 *6*18mm)

新品価格
¥1,280から
(2016/11/29 23:14時点)




グリス(一応、キャスターが滑るように)

キタコ(KITACO) シリコーングリス 5G 0900-969-00130

新品価格
¥275から
(2016/11/29 23:16時点)





○手順

1) ニッパでキャスターのタイヤをザクザク切っていきます。

IMG_1307.jpg


2) 金切りノコギリでキャスターのシャフトを切り落とします。

IMG_1310.jpg

横から見ると、こんな感じ。

IMG_1313.jpg


3) キャスターを取り外します。

IMG_1314.jpg


4) 新しいキャスターのシャフトにグリスを塗って滑りをよくします。

IMG_1318.jpg


5) キャスターを取り付け、付属の六角レンチでシャフトを締めて、完成。

IMG_1320.jpg


作業自体は一時間もかからないレベルで、問題なさそうなのでこれで良しとします。

次の出張の時に、色々様子を見たいと思います。


日本経済のためには、スーツケースを新調したり修理に出すべきなのでしょうが。。。









   
検索
検索語句
記事ランキング
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。