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2014年12月28日
2014年12月22日〜26日 日経225の動き
2014年12月22日〜26日 日経225の動き
週足 今週は小動き。18000円手前。上昇トレンドは継続中。
日足 基調は上昇だがレンジ相場。レンジ上限付近。
1時間足(1週間の動き) 25日の休みを挟んでレンジというより膠着相場。
1週間の動き、金曜後場のデータがない。
金曜日の動き
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2014年12月20日
相場分析手法 一目均衡表
一目均衡表は複数のテクニカルインジケーターを組み合わせた複合テクニカルです。なお、一目均衡表は波動理論などテクニカルインジケーターとして表わせない理論も含んでおり、総合的な相場分析論となっています。著者は一目山人(ペンネーム)という方で、全4巻からなる大作です。
これらを購入して全部読むのはさすがにきついと思いますので、一目均衡表の基礎と概要について良く書かれた書籍を紹介しておきます。
最強の「FX理論」を君たちに教えたい
FXの本ですが、相場分析という点においては株式と外国為替を区別する必要はありません。一目均衡表について分かりやすく書かれています。
インジケーターとしての一目均衡表は、5つのインジケーターを含んでいます。
転換線 過去9期間の高値・安値の半値を結んだ線
基準線 過去26期間の高値・安値の半値を結んだ線
先行スパン1 転換線と基準線の半値を26期間先行させた線
先行スパン2 過去52期間の半値を結んだ線を26期間先行させた線
遅行スパン 終値を26期間後ろにずらせた線
雲 先行スパン1と2で挟まれた領域、先行スパン1が上にあれば陽転、下なら陰転という。
一目均衡表の見方ですが、ロウソク足、雲、遅行スパンの三者の位置関係を主体に見ていきます。
雲はロウソク足に対して、サポート・レジスタンスとなります。
ロウソク足が雲の上(陽転) ⇒ 上昇トレンド
ロウソク足が雲の下(陰転) ⇒ 下落トレンド
ロウソク足が雲の中 ⇒ トレンドレス
ロウソク足は遅行スパンに対して、サポート・レジスタンスとなります。
遅行スパンがロウソク足より上(陽転) ⇒ 上昇トレンド
遅行スパンがロウソク足より下(陰転) ⇒ 下落トレンド
遅行スパンがロウソク足に絡んでいる ⇒ トレンドレス
雲が遅行スパンに対してサポート・レジスタンスとなることもあります。
雲の先端が現在の相場の基調を表します。陽転なら買い相場、陰転なら売り相場です。
転換線が基準線より上で、ロウソク足が陽転、遅行スパンも陽転となった時を「三役好転」といい、買いサインとされます。逆に、転換線が基準線より下で、ロウソク足が陰転、遅行スパンも陰転となった時を「三役逆転」といい、売りサインとされます。
一目均衡表を表示するには、チャートウィンドウで「指標分析▼」タブを選択します。
このままでは、「一目均衡表」ボタンが見えませんので、右側にある三角マークをクリックしてタブ内の表示を移動させ、右側が見えるようにして、「一目均衡表」ボタンを選択します。
残念なことですが、IG証券のチャートは雲の先行期間、遅行スパンの遅行期間が1つ多いです(メタトレーダー4に付属する一目均衡表もそうです)。26期間先行・遅行は現在のロウソク足を1として数えるので、正しい先行・遅行期間は一つ少ない25です。大きな問題ではないのですが、一応頭に入れておいてください。
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2014年12月15日〜19日 日経225の動き
2014年12月15日〜19日 日経225の動き
週足 下ヒゲの長い陽線。次足は陽線となるか、それともフラッグパターン形成にむかうのか。
日足 月曜日下落するも雲と75SMAがサポートとなり反発。ボリンジャーバンド横向き。基調は上昇だがレンジ相場。
1時間足 1週間の動き。週半ばで三役好転した。安値を起点にエリオット方向波動を形成しているように見える。現在第5波動でもうひと伸びしてもよさそうに見える。RSIはダイバージェンス、ヒドゥン・ダイバージェンス両方あり。
1週間の動き、金曜後場のデータがない。
金曜日の動き
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2014年12月14日
2014年12月8日〜12日 日経225の動き
2014年12月8日〜12日 日経225の動き
週足 大陰線、終値は17180円。今週16500円は覚悟すべきか?
日足 ボリンジャー下バンドがサポートにはなっている。遅行スパン陰転し雲上限まで下がる可能性あり。
1時間足 1週間の動き。三役逆転して週半ばまで強く下げたが、その後、底値圏で調整。今後、トレンド転換できるか、それとも、今の調整が時間調整で下落継続か?
1週間の動き、金曜後場のデータがない。
金曜日の動き
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2014年12月07日
IG証券 デモ口座の開設方法
IG証券ではライブ口座とは別にデモ口座を開設することができます。
実際の相場で、操作方法を確認したり、取引手法を試したりできます。
また、原資産相場に対して、オプションレートがどのように変化するかを観察することも重要です。
仮想資金が6000万円与えられますので、思う存分、トレードしてみることができます。
デモ口座の有効期限は無期限です。
IG証券では、デモ口座はライブ口座と同一のユーザーIDで管理されます。
デモ口座の開設は次の手順で行えます。
まず、ライブ口座にログインします。
ライブ口座のトレード画面になります。
右上の「My IG」を選択します。
「My IG」画面が表示されますので、「デモ口座」タブを選択します。
タブが切り替わったら、「デモ口座開設」ボタンを選択します。
(私のMy IGではすでにデモ口座を開設済みのため、「デモ口座開設」ボタンの画面コピーをお見せすることはできません)
なお、デモ口座の開設が完了するのには1日ほど要します。
デモ口座開設の手順は以上の通りです。
実弾投入の前にデモトレードで腕をあげましょう!
※実際にデモ口座でトレードするには、下図の口座切り替えメニューもしくはMy IGからデモ口座に切り替えます。
コツをつかんでしまえばトレードが簡単で
収益機会も多く資金効率も高い
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相場分析手法 ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、ジョン・A・ボリンジャー氏が考案したテクニカル・インジケーターです。
ご本人の書いた解説書がありますので、一度、読まれてはいかがでしょうか。
ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)
ボリンジャーバンドは、単純移動平均線を中心にした上下2本のバンドです。バンド幅は標準偏差σ(シグマ)を基準にして、+2σ、−2σとすることが一般的です。+3σ、+2σ、+1σ、0σ(SMAです)、−1σ、−2σ、−3σというように、複数のバンドを表示することも一般的です。
ボリンジャーバンドは相場の勢いを示します。
相場が膠着していて値動きが殆どないと、ボリンジャーバンドの幅は狭くなります。
相場が動意づくと(つまりトレンドが生まれると)ボリンジャーバンドは上下に開きます。
トレンドが継続しているときは、レートは、上昇トレンドならプラスのバンドに沿うように動き、下降トレンドならマイナスのバンドに沿うように動きます。これをバンドウォークと呼びます。±1σに沿っていれば穏やかなトレンド、±3σに沿っていれば強いトレンドです。
トレンドがある程度継続すると、上下に開いていたバンドがトレンドの方向を向くようになります。例えば上昇トレンドでは、トレンドの初期では下バンドは下向きですが、次第に下向きの角度が小さくなり、ついには上向きます。この変化はトレンドの初期段階が終わったことを示します。
このように、ボリンジャーバンドはバンドの幅を見るだけではなく、上バンド、下バンドそれぞれの向きを見るとこが重要です。
ボリンジャーバンドの期間は21が一般的ですが、これより一つ小さいフィボナッチ級数である13を用いる投資家もいるようです。こちらの本に紹介されています。
スイングトレード入門―短期トレードを成功に導く最高のテクニック (ウィザードブックシリーズ)
ボリンジャーバンドを表示するには、チャートウィンドウで「指標分析▼」タブを選択します。
このままでは、「ボリンジャー」ボタンが見えませんので、右側にある三角マークをクリックしてタブ内の表示を移動させ、右側が見えるようにして、「ボリンジャー」ボタンを選択します。その後、チャート内でパラメータを設定してください。
僕は、期間は一般的な21、幅は2.0にしています。バンドは一つしか設定できませんので、好みによっては幅2.5とかもありです。
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2014年12月05日
2014年12月5日 IG証券 日経225バイナリー 取引結果
2014年12月5日 IG証券 日経225バイナリー 取引結果
やる気が無くて、午前中に決着をつけようと早めにエントリー。広めのレンジにしたので、多少原資産相場が不利な方向に振れても、オプションレートはそんなに影響を受けない。平均レート75ぐらいにしたところで、オプションレートが91になるのを待った。
91になったので清算したら、すべって90.9で清算されてしまった。
清算後は、相場を見ずに今週終り。
今晩の雇用統計でどう振れるか。
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2014年12月5日 日経225の動き
2014年12月5日 日経225の動き
日足 週末だが巻き返しもなく小動き。今晩の米国雇用統計次第。
1時間足 雲にサポートされて上に行った。
15分足 先行スパン2を中心としたレンジになるかと思ったが、よく上がった。
5分足 午後から三役好転。
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2014年12月04日
2014年12月4日 IG証券 日経225バイナリー 取引結果
2014年12月4日 IG証券 日経225バイナリー 取引結果
アマゾンマーケットプレイスに出品していた品物が売れたので、朝から梱包作業。
その作業が終わってから相場を見てみた。
読み通り下げていたが、高値寄り付きとなっていて、手の出しにくいパターン。
とりあえずレンジの買い。相場が上向きに動いたのでナンピン繰り返し。
後場は5分足の先行スパン2を中心としたレンジになるだろうと考えて放置を選択。
後場の寄り付きを見てから、売れた品物を郵便局にもっていく。
結局、相場は2回高いところまで行って含み損大となるが(1回目は郵便局に行っていたので見ていない)、最終的には勝てるからということで放置。
相場に対するトレード方針は正しいけど、エントリーが適当すぎた。
もっといろんな可能性を考えて、エントリータイミングを分散させるべきだった。
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2014年12月4日 日経225の動き
2014年12月4日 日経225の動き
日足 ボリンジャーバンドの上に張り付いたまま時間調整
1時間足 9時台の下げとその後の調整。昨日から下げは勢いがあり、上げが調整になっているのが気になる。
15分足 9時台の下げで遅行スパン陰転。その後は雲に支えられ底堅い動き。75SMAがサポートになった。
5分足 前場は下げとそれに対する調整、後場は先行スパン2を中心としたレンジ相場。
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