アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

Nikita
Nikita FXのファンブログです。 為替情報の他にクライミングやら海外旅行 など色んなジャンルにも挑戦して見たい と思っております。
リンク集
<< 2009年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2009年05月09日 Posted by Nikita at 15:27 | この記事のURL
人生の扉

たまには邦楽と言っても竹内まりやの「人生の扉」を貼付けて見ました:
歌詞の中の冒頭の部分「五十路を越えた」境地を自分自身の事として受止めつつ
最後の部分「it's worth living.」には感銘を受けました。筆者のblogがいつまで
続けられるか分かりませんが 或る時もしパタッとblog更新が止むとしたら その時
は筆者が目標を達成した(損失の取戻し)か病気等でPCの前には対峙できなくな
ったかのどちらかでしょう。理由を告げずblogから手を引く事になっていると想像し
ます。持続できるうちが花と思いながらこれからも頑張りたいと思います。
さて本日のNikita FX メルマガ バックナンバーは3/7版です。
 ポンド円のテクニカル展望

本日はポンド円の長短テクニカル分析をやってみました。BOEの追加
利下げが実施された直後に 60pips上昇したかと思えば そこから
100pips突っ込み ECBの利下げ実施で 100pips 上昇すると言う流れ
が70分間続いた後 結果的には当日の引値付近では更に200pips
下げると言う振幅相場が演じられた訳ですが その振幅相場も
3月5日16:10 141.47 以降の調整下降トレンドの範囲内であったと言う
事実に立脚して以下のとおり分析して観ました。

A:09.1.7 141.55→2.25 141.72→2.26 141.67→3.5 141.47
と3月5日の141.50レベル以上への突破トライアルは 4度目にして失敗
に終わりました。この4度目の突破失敗が重要な意味を持って来ると
考えます。然も今回はドル円が戻り高値:99.68 を付けに来た中での
失敗ですから 141.50 が非常に強いレジスタンスとなった可能性が高
いです。

B:1.23 118.76→2.12 127.08→3.6 136.65-70→3.9 137.20
これは短期上昇サポートラインですが6日金曜の安値:137.17
を下抜けるとサポートライン割れとなります。
Bライン形成に当たってはこれまで30営業日が経過していますが
上記Aのレジスタンスライン(141.50)にまで最初に落ちた08.12.1
以降Bの始点となる 1.23 までは 38 営業日を要しています。

つまり暫くはAとBで形成される細長い三角保合に留まる事が想定
され三角保合がクローズ(収束)となる 8日後の3月18日には 丁度日足
チャート上の雲の上限も落込んで来ます。そして雲の厚さがほとんど
ない状態が暫く続く事となり その間の突き抜け急落が起きる懸念が
出て来そうです。

Bラインの始点を中心に左右対称の38営業日のスパンによるフラクタル
チャートとなると仮定すれば 12.1 の陰線日足と対抗する陽線の日足
が出現の上 12.1 の高値に匹敵する147.07まで上昇する筋書きも
考えられるのですが実は 此の146円台〜147.07が曲者で

C:07.8.17 219.27→08.3.17 192.46→08.10.10 165.90→09.3.9 147.05
のかつての最安値同士を結ぶ長期下降トレンドラインが位置する
レベルでもあります。3.18には145.90 まで下がって来ます。

以上の事からポンド円は暫く数日間は上記三角保合いの中で振幅
し 上抜けと言うトリッキーな展開となっても上記C で頭打ちとなって
結局は三角保合下辺をも下抜ける下降相場への移行期かなと言う
イメージです。

ActionForex.com (3.7版)によれば 135.52 のサポートを割れると
118.76 からの上昇が終了したシグナルとなるとし 当面127.08 を
目指すとしております。

(以上転載不可となります。)

2009年05月05日 Posted by Nikita at 16:52 | この記事のURL
Wanted

今日はGW中に鑑賞した映画「Wanted」(アンジェリーナ ジョリー主演)から映画の中で流れる
BGM「The Little Things」(Danny Elfman)を聴きながらNikita FX メルマガ バックナンバーを
御覧下さい。この歌の歌詞の中で
"Almageddon may arrive anyday. I can't get away from the little things."
と言うフレーズがあるのですが 人間臭さの込められた一節として気に入ってます。
と言う事で今日のメルマガバックナンバーは 3/6版です:

ドル円の100円乗せの実現性について

ドル円が100.00乗せまで僅か32 pipsに迫るレベルまで上昇した
訳ですが その後 96.57 までの下降調整が入った事で 100円乗せ
の実現性がなくなったのかどうかについて検証して見ます。

A:98.3.17 95.77→( 87営業日)→7.16 103.77→(22営業日)→8.15 110.66
B:98.8.15 110.66→( 88営業日)→12.17 87.11→( 24営業日)→99.1.21 87.10
C:98.12.17 87.11→( 56営業日)→99.3.6

上記A,B,Cはそれぞれリバウンド,下降,リバウンドの相場で節目節目
に要した経過日数を併記したものです。
現状の位置:Cに於いて未だ56営業日しか経過しておらず この事から
今回のリバウンド相場はまだ継続する可能性が高いと考えます。但し
高値示現ベースで見た経過日数を見るとAの過程で
98.3.17 95.77→( 65営業日)→ 6.16 108.57
であった事実を考慮すると 65−56=9 営業日のみしか残されていない
と言えます。つまり今回のサイクルに於いての高値示現の可能性の高い
残余日数が 9日と言う訳です(今月19日まで)。

チャートテクニカルにおけるドル円の短期上昇サポートラインは以下の3本
です。
X(第1段上昇):1.21 87.10→2.12 89.80→3.6 92.45-50
Y(第2段上昇):2.12 89.80→2.23 92.75→3.6 96.55-60
Z(第3段上昇):2.23 92.75→3.3 97.00→3.6 99.20

更に 200日移動平均線:100.13
のかなり強いレジスタンスが控えている事から 週明け3.9 の値動きは
上記Z−Y の範囲内で 最大でも Zライン:99.90台 であろうと考えます。
従って 100.00乗せの実現性のある時期は少なくとも来週10日以降で
あろうと考えられ 
(調整に時間を要する場合):
 中でも次回「10営業日目アノマリー」に該当する3月16日の翌17日の
 早い段階か
(早期実現の場合):
 或いは3月11日(満月)以降の頃と考えられます。

(転載不可となりますので御注意を)





2009年05月02日 Posted by Nikita at 19:02 | この記事のURL
アルプス滑空

今日はスイスアルプスをパラグライダーで滑空する内容をBGM付きで編集したビデオです。
筆者もスイスアルプスの4,000m級の山を登攀した際に何度も見かけた光景でしたが一度
は挑戦して見たいものです。

さて本日貼付けた メルマガバックナンバーは 3/1 配信版です。
豪ドル円のテクニカル展望

今夜は 豪ドル円の相場動向をチャートテクニカルを使って展望した結果を
臨時配信しておきます。
2月後半は豪ドルの評価に影響を与える中国ファクターの一つ上海株式総合
指数が直近高値からそれまでの上昇幅に対し最大57.4% も下落した事から
タイムラグによるその影響が危惧される所ですがテクニカル分析の結果は
以下の通りです。

A:08.07.21 104.43→10.24 54.96:経過日数69営業日
B:08.10.24 54.96→09.02.02 55.52:経過日数70営業日

豪ドル円は基本的にはユーロ円と同様 08.10.24 54.96
を転換点としたL字型相場にあると言う事が出来ます。
L字型と言っても 転換点以降は 54.96−68.25 のレンジ相場に概ね収ま
った形で推移しています。
そしてその中でもレンジ中心値(61.61)及びそれよりやや上方:61.81
との 20 pips 幅の強いレジスタンスゾーンを 02.24 以降明確に上抜けて来た
のが先週の相場でした。


豪ドル円の次回変動日は「白銀比」である1.414倍を上記Aに要した日数
で乗ずると 97.6日となります。上記転換点からは先週金曜の時点では未だ
89営業日の経過でしかありません。
つまり 97−98日目となる 今月11〜12日がその変動日になると考えられ
ます。

直近の上昇サポートラインを見ると:
X:02.02 55.52→02.18 58.46→明日 60.50
Y:02.18 58.46→02.24 60.25→明日 62.00
となっており下降調整が入るとすると 上記Y,X の順でサポートされる事が
想定されます。実は
Z:08.07.30 102.99→09.01.06 68.25→02.18 58.58
の新たな下降トレンドラインからも 02.18 以降の上昇で乖離率を高めており
当面上記 61.61−61.81ゾーンや最悪上記 X ラインではサポートされる可能
性が高いと考えます。

次回変動日 03.11〜12 頃までは下降調整ないしは上記レンジ上限を
目指した程度の動きに留まるものと考えます。

(以上転載不可ですので御注意を)


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。