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Nikita
Nikita FXのファンブログです。 為替情報の他にクライミングやら海外旅行 など色んなジャンルにも挑戦して見たい と思っております。
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2009年06月13日 Posted by Nikita at 17:22 | この記事のURL
火星のチーズ

米アリゾナ大学HiRISEの火星表面の高解像度画像を編集した別のvideoです。
途中に出て来る Swiss Cheese Terrain( SCF構造)と言うのは名称も面白い
のですが火星の南極冠に見られる深さ8m の小豆状の氷雪模様ですが 氷結
した水の上に二酸化炭素が凍結した状態(ドライアイス化)となった構造であろうと
解釈されています。いずれの写真もMars Reconnaissance Orbiter により撮影
されたもので魅惑的な画像となっています。

さて本日は Nikita FX メルマガ 3/8 版のバックナンバー公開です:
ドル円の100円乗せ実現の時期


02.20 に配信したメルマガ「ドル円の上昇角度から見たリバウンドターゲット」を
今夕 筆者のブログ Nikita FX にも公開しておりますので その記事の内容を
御覧になりながら 以下のテクニカル分析記事を参考にして見て下さい。
なお 本件分析結果は相場の実現性を保証している訳ではありませんので
飽くまでも目安として捉えて下さい。

02.20 のメルマガ記事中のB ライン,つまり
08.03.17 95.77→04.10 100.00→05.06 103.99

と平行線関係になる同一上昇角度のラインを 今回の上昇相場の始点を通過
するように罫線を入れると:
S:08.12.17 87.11→09.03.04 99.49→03.05 99.68
を通過する事が分かります。つまり 01.06 94.64→01.21 87.10 の突っ込み
で完全にトレンドが崩れたと思われたものが 再度その かつての上昇トレンド
ラインに戻って来た事になります。但し その かつての上昇トレンドラインが現在
上昇時の限界点となっており 上記S ラインが少なくとも 100.00 を上回る時期
にならないと ドル円の100円乗せは実現しないと考えます。

そこで以下に明日以降のSラインの位置及び 筆者のブログでの予測通り金曜
に見事にホールドされた短期上昇サポートライン:
T:02.12 89.80→02.23 92.75→03.06 96.50-55
をプロットして見ました。

03.09:100.12……97.00
03.10:100.35……97.40
03.11:100.58……97.80
03.12:100.81……98.20
03.13:101.04……98.60
03.16:101.27……99.00
03.17:101.50……99.40
03.18:101.73……99.80
03.19:101.95……100.20
(左側がSラインの位置,右側がTラインの位置です。)

03.16 には次回「10営業日目アノマリー」が到来し 値幅の大きい上昇も見込
まれる事,或いはMA200 ラインが2pips程度日を追う毎に低下し週末には100.00
割れの位置に下がっている等を勘案すると やはり 03.17 前後が100円乗せ実
現の可能性が一番高いと思われます。

ドル円の短期上昇トレンド(上記T)では いわゆるBullish Fibonacci 3-Drive
パターンの3波構成の上昇波動が形成中であると仮定した場合
02.12 89.80→02.19 94.45 の上昇幅 4.65円に対する Fib.プロジェクション
1.618倍:97.32
2.000倍:99.10
の各位置に クラスターサポートが形成された点を考えれば 99.10 に対する
Fib.指数:1.272倍の位置;101.63 (89.80+(99.10−89.80)×1.272)
が最終のリバウンドターゲットになると計算されます。
このことからも その高値示現の時期として 03.17 ないしは 03.18
と言う事になります。

因みに 101.63 と言うのは 110.66→87.10 の下げ幅の 61.8戻し:101.66
と見事に符号するポイントでもあります。
以上 02.20 の時点では 100.20-40 を目標値としておりましたが MA200 の下げ
具合から若干修正しております。

なお 上記 T ラインを割れて来ると上昇角度が一段緩くなる上昇サポートライン
の位置まで落ちる事が想定されますが 01.06 94.64 レベル
を上回っている限りは最大 61.8%戻しの反発は期待されます。

(以上転載不可となりますので御注意を)

2009年05月09日 Posted by Nikita at 15:27 | この記事のURL
人生の扉

たまには邦楽と言っても竹内まりやの「人生の扉」を貼付けて見ました:
歌詞の中の冒頭の部分「五十路を越えた」境地を自分自身の事として受止めつつ
最後の部分「it's worth living.」には感銘を受けました。筆者のblogがいつまで
続けられるか分かりませんが 或る時もしパタッとblog更新が止むとしたら その時
は筆者が目標を達成した(損失の取戻し)か病気等でPCの前には対峙できなくな
ったかのどちらかでしょう。理由を告げずblogから手を引く事になっていると想像し
ます。持続できるうちが花と思いながらこれからも頑張りたいと思います。
さて本日のNikita FX メルマガ バックナンバーは3/7版です。
 ポンド円のテクニカル展望

本日はポンド円の長短テクニカル分析をやってみました。BOEの追加
利下げが実施された直後に 60pips上昇したかと思えば そこから
100pips突っ込み ECBの利下げ実施で 100pips 上昇すると言う流れ
が70分間続いた後 結果的には当日の引値付近では更に200pips
下げると言う振幅相場が演じられた訳ですが その振幅相場も
3月5日16:10 141.47 以降の調整下降トレンドの範囲内であったと言う
事実に立脚して以下のとおり分析して観ました。

A:09.1.7 141.55→2.25 141.72→2.26 141.67→3.5 141.47
と3月5日の141.50レベル以上への突破トライアルは 4度目にして失敗
に終わりました。この4度目の突破失敗が重要な意味を持って来ると
考えます。然も今回はドル円が戻り高値:99.68 を付けに来た中での
失敗ですから 141.50 が非常に強いレジスタンスとなった可能性が高
いです。

B:1.23 118.76→2.12 127.08→3.6 136.65-70→3.9 137.20
これは短期上昇サポートラインですが6日金曜の安値:137.17
を下抜けるとサポートライン割れとなります。
Bライン形成に当たってはこれまで30営業日が経過していますが
上記Aのレジスタンスライン(141.50)にまで最初に落ちた08.12.1
以降Bの始点となる 1.23 までは 38 営業日を要しています。

つまり暫くはAとBで形成される細長い三角保合に留まる事が想定
され三角保合がクローズ(収束)となる 8日後の3月18日には 丁度日足
チャート上の雲の上限も落込んで来ます。そして雲の厚さがほとんど
ない状態が暫く続く事となり その間の突き抜け急落が起きる懸念が
出て来そうです。

Bラインの始点を中心に左右対称の38営業日のスパンによるフラクタル
チャートとなると仮定すれば 12.1 の陰線日足と対抗する陽線の日足
が出現の上 12.1 の高値に匹敵する147.07まで上昇する筋書きも
考えられるのですが実は 此の146円台〜147.07が曲者で

C:07.8.17 219.27→08.3.17 192.46→08.10.10 165.90→09.3.9 147.05
のかつての最安値同士を結ぶ長期下降トレンドラインが位置する
レベルでもあります。3.18には145.90 まで下がって来ます。

以上の事からポンド円は暫く数日間は上記三角保合いの中で振幅
し 上抜けと言うトリッキーな展開となっても上記C で頭打ちとなって
結局は三角保合下辺をも下抜ける下降相場への移行期かなと言う
イメージです。

ActionForex.com (3.7版)によれば 135.52 のサポートを割れると
118.76 からの上昇が終了したシグナルとなるとし 当面127.08 を
目指すとしております。

(以上転載不可となります。)

2009年05月05日 Posted by Nikita at 16:52 | この記事のURL
Wanted

今日はGW中に鑑賞した映画「Wanted」(アンジェリーナ ジョリー主演)から映画の中で流れる
BGM「The Little Things」(Danny Elfman)を聴きながらNikita FX メルマガ バックナンバーを
御覧下さい。この歌の歌詞の中で
"Almageddon may arrive anyday. I can't get away from the little things."
と言うフレーズがあるのですが 人間臭さの込められた一節として気に入ってます。
と言う事で今日のメルマガバックナンバーは 3/6版です:

ドル円の100円乗せの実現性について

ドル円が100.00乗せまで僅か32 pipsに迫るレベルまで上昇した
訳ですが その後 96.57 までの下降調整が入った事で 100円乗せ
の実現性がなくなったのかどうかについて検証して見ます。

A:98.3.17 95.77→( 87営業日)→7.16 103.77→(22営業日)→8.15 110.66
B:98.8.15 110.66→( 88営業日)→12.17 87.11→( 24営業日)→99.1.21 87.10
C:98.12.17 87.11→( 56営業日)→99.3.6

上記A,B,Cはそれぞれリバウンド,下降,リバウンドの相場で節目節目
に要した経過日数を併記したものです。
現状の位置:Cに於いて未だ56営業日しか経過しておらず この事から
今回のリバウンド相場はまだ継続する可能性が高いと考えます。但し
高値示現ベースで見た経過日数を見るとAの過程で
98.3.17 95.77→( 65営業日)→ 6.16 108.57
であった事実を考慮すると 65−56=9 営業日のみしか残されていない
と言えます。つまり今回のサイクルに於いての高値示現の可能性の高い
残余日数が 9日と言う訳です(今月19日まで)。

チャートテクニカルにおけるドル円の短期上昇サポートラインは以下の3本
です。
X(第1段上昇):1.21 87.10→2.12 89.80→3.6 92.45-50
Y(第2段上昇):2.12 89.80→2.23 92.75→3.6 96.55-60
Z(第3段上昇):2.23 92.75→3.3 97.00→3.6 99.20

更に 200日移動平均線:100.13
のかなり強いレジスタンスが控えている事から 週明け3.9 の値動きは
上記Z−Y の範囲内で 最大でも Zライン:99.90台 であろうと考えます。
従って 100.00乗せの実現性のある時期は少なくとも来週10日以降で
あろうと考えられ 
(調整に時間を要する場合):
 中でも次回「10営業日目アノマリー」に該当する3月16日の翌17日の
 早い段階か
(早期実現の場合):
 或いは3月11日(満月)以降の頃と考えられます。

(転載不可となりますので御注意を)





2009年05月02日 Posted by Nikita at 19:02 | この記事のURL
アルプス滑空

今日はスイスアルプスをパラグライダーで滑空する内容をBGM付きで編集したビデオです。
筆者もスイスアルプスの4,000m級の山を登攀した際に何度も見かけた光景でしたが一度
は挑戦して見たいものです。

さて本日貼付けた メルマガバックナンバーは 3/1 配信版です。
豪ドル円のテクニカル展望

今夜は 豪ドル円の相場動向をチャートテクニカルを使って展望した結果を
臨時配信しておきます。
2月後半は豪ドルの評価に影響を与える中国ファクターの一つ上海株式総合
指数が直近高値からそれまでの上昇幅に対し最大57.4% も下落した事から
タイムラグによるその影響が危惧される所ですがテクニカル分析の結果は
以下の通りです。

A:08.07.21 104.43→10.24 54.96:経過日数69営業日
B:08.10.24 54.96→09.02.02 55.52:経過日数70営業日

豪ドル円は基本的にはユーロ円と同様 08.10.24 54.96
を転換点としたL字型相場にあると言う事が出来ます。
L字型と言っても 転換点以降は 54.96−68.25 のレンジ相場に概ね収ま
った形で推移しています。
そしてその中でもレンジ中心値(61.61)及びそれよりやや上方:61.81
との 20 pips 幅の強いレジスタンスゾーンを 02.24 以降明確に上抜けて来た
のが先週の相場でした。


豪ドル円の次回変動日は「白銀比」である1.414倍を上記Aに要した日数
で乗ずると 97.6日となります。上記転換点からは先週金曜の時点では未だ
89営業日の経過でしかありません。
つまり 97−98日目となる 今月11〜12日がその変動日になると考えられ
ます。

直近の上昇サポートラインを見ると:
X:02.02 55.52→02.18 58.46→明日 60.50
Y:02.18 58.46→02.24 60.25→明日 62.00
となっており下降調整が入るとすると 上記Y,X の順でサポートされる事が
想定されます。実は
Z:08.07.30 102.99→09.01.06 68.25→02.18 58.58
の新たな下降トレンドラインからも 02.18 以降の上昇で乖離率を高めており
当面上記 61.61−61.81ゾーンや最悪上記 X ラインではサポートされる可能
性が高いと考えます。

次回変動日 03.11〜12 頃までは下降調整ないしは上記レンジ上限を
目指した程度の動きに留まるものと考えます。

(以上転載不可ですので御注意を)

2009年04月25日 Posted by Nikita at 16:13 | この記事のURL
MARS

今年がIYA(世界天文年)である事に因み親blogに引続きもう一つ「火星」の
動画をホルスト組曲「火星」をBGMに編集されたものを貼付けておきます。
火星上空をfly-byするアニメシミュレーション等が入っており結構見応えがあります。
将来人類がTerraformingする惑星として最適と言われるお隣の惑星を知って
おくのもForex投資家として必要な?事かもネ

2009年04月25日 Posted by Nikita at 13:53 | この記事のURL
アンドロメダ大星雲との衝突

銀河とアンドロメダ大星雲との銀河衝突のシミュレーション動画です。約30億年後に衝突すると
予測されている此の両銀河は 現在300km/sの速度で接近中であると言われており
これは普段の太陽風の速度と同程度です。衝突後は合体して巨大な楕円銀河を形成
するとも予想されているようですが 星間衝突そのものはほとんどないとも言われている
ものの 巨大な重力(潮汐力)による軌道変化や何よりも両銀河中央部にあるブラックホール
がどうなるのか 個人的には非常に興味ある所です。
BGMが今一好みの音楽ではないのですが 個々の星の動きもシミュレートした映像として
はベストと思い貼付けて見ました。

さて 本日のNikita FX メルマガ バックナンバーは 2/27配信版です。
ドル円の今後の展望

本日のメルマガは急上昇を展開して来たドル円の今後のテクニカル展望
です。連日のようにリスクポイントを上抜いて来た訳ですが 27日夜漸く
下降調整に入って来ました。そこでドル円の今後の動きですが…

A:1.21 87.10→2.04 88.81→2.12 89.80→2.27 91.65-70
B:2.12 89.80→2.23 92.75→2.27 94.45-50
C:2.23 92.75→2.26 97.32→2.27 98.75-80
上記A→B→C はドル円の上昇サポートラインの三段上げの軌跡です。
基本サポートラインAと平行線関係にある
D:1.21 89.42→1.27 90.06→2.27 93.90-95
をトレンドバンド上辺として引いた場合 本日の高値は此の上辺Dの位置か
らも 464 pipsも乖離した事になります。当然下降調整が入るレベルです。
問題はどこまで下降するかですが
上記B,D,Aの順で下降ターゲットとしては順次上昇反発力が弱まる事に
なります。
ドル円の「10営業日目アノマリー」を考慮した場合 前サイクルから既に
7営業日が経過しており 10営業日目の3月4日までは下降が継続するも
のと考えられます。下降の角度と下降スピードを考えた場合恐らく上記
Dラインの3月4日の位置:94.45-50
が一番可能性の高いターゲットとなるものと考えます。つまり此の位置
は 2.19 94.45 の高値であったレベルでもあります。

実は日足チャート上 今月25日に 21日移動平均線と75日移動平均線との
ゴールデンクロスが実現しており 21日移動平均線が今後丁度上記D
ライン付近まで上昇を加速させる事が想定され これも重要なサポートと
なってドル円の再上昇を支えるものと考えます。
そして 3月5日以降リバウンドが復活し今回と同様7〜8営業日目に当たる
3月13〜16日にサイクルトップを示現させるのではないかと考えます。

サイクルトップの位置はこれまでのメルマガ記事の通り
100.20-40 とする点においては今の所変更はありません。

(転載不可となります。)

2009年04月19日 Posted by Nikita at 12:32 | この記事のURL
MIG-29

旧ソ連時代に製造された戦闘機MIG-29は今や世界37ヶ国に販売された汎用戦闘機
です。
ロシア語で「ラストーチュカ」(「燕」の意味)との愛称で呼ばれる同機がペルー空軍で活躍してい
る状況を主に撮影した動画です。1機16億円とも言われる同機の武器輸出を通しロシアの
外貨保有量を増大させた一因ともなったと考えられますが 円安トレンド最終期に良く耳に
したそのロシア筋のポンド売りの動向等 最近は顕著なものがないですが commodity
(原油,天然ガス等)の国家管理に傾注している最近のロシアの底力を彷彿させるものとして
貼付けておきました。

さて本日のNikita FX メルマガ バックナンバー は 2/22配信版 「ドル円の長期展望」です:
 ドル円の長期展望

 本日はNikita FX メルマガのご購読契約者の皆様に普段のご愛顧
にお応え還元する意味で標記タイトルの記事を臨時配信する事になり
ました。22日朝のNikita FX ブログ記事にも記載した通り長期展望の
ドル円版です。

前もって誤解のないよう若干の補足説明をしておきますと 本件予測は
5年から8年先の長期スパンで見据えた内容のものでありNikita FX
における基本イメージでもあります。
ドル円が短期的に:具体的には本年第4四半期(10−12月期) 頃まで
に「宮田レポート」(下記注意書き参照)で言うところの「1971年のニクソン
ショック以来の長期ドル安トレンド」が終息すると見られ その経過の中
で 09.01.21 (サイクル的には 08.12.17) 以降始まったと考えられる最終
リバウンドが少なくとも 03.16〜 03.23 まで継続するであろうと分析した
のが過日のNikita FX メルマガです。
(但し今週は下降調整が継続する可能性が大ですが)

 以上の解釈の下 まず短期的にドル円が現在進行中のリバウンド相場
が終了した後どこまで落ちるかを検証した場合:
A:月足チャートによるエリオット波動分析では 81.0 を下回るレベル
B:1ドル360円時の整数分の1:5分の1 から求められる数値→72.0
C:65円
の三者三様の数値が公開されていますが…

 (A:米系Daily FX, B:宮田レポート, C:酒匂隆雄氏の説)
 このうちC については同氏も根拠のない数値としております。

 筆者のテクニカル分析による上記下値目処は:
D:102.66−(124.12−102.66)×Fib.プロジェクション(Fb)=
  (Fb):1.382の場合=73.00
  (Fb):1.500の場合=70.47
  (Fb):1.618の場合=67.94
  102.66 と言うのは99年,00年,04年,05年に形成された年足の
  ネックラインゾーンの05年の年足ろうそく本体部分の安値を採用
  したものです。

 さて 次にA〜Dの天底を付けた後ドル円がどこに向かうかと言えば
上昇反転と言う事になります。その上昇反転後の上値目処はどの辺り
かについて未だ言及された記事は見当たりませんが
「宮田レポート」:2015年のサイクルトップに向け大幅なドル高
「松本氏P&F」:125円域のデインジャーポイントを上抜けば 197円域
とするのが最近の予想です。
 筆者のテクニカル予測では 仮に上記D:73.00 を年内に記録して反転
すると仮定した場合 95.01.02 79.75→ 98.01.01 147.66
に示現された上昇相場と同程度の上昇角度を描くと考えられ
2010年第4四半期:114.00
2011年年央:126−127
の時期に各重要下降抵抗ラインの位置まで戻すのではないかと考えら
れ 2011年後半以降は上昇が更に加速されるものとイメージしており
ます。

※ 注意:
  「宮田レポート」:
  http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/mt_report/pdf/daily.pdf  
  「松本氏P&F」:
  http://www.gaitame.com/blog/matsumoto/

(以上転載不可となりますので御注意を)

2009年04月11日 Posted by Nikita at 17:33 | この記事のURL
ウクライナ歌手

ウクライナの3人組女性歌手「Via Gra」の2007年ヒット曲「LML」を貼付けておきます。
Via Gra はグループの一人が妊娠した事で最近新たなメンバーを入れての再復活で
すが 此のvideoの挿入部分の映像は地球に小惑星が衝突する直前の模様です
が小惑星衝突の映像をプロモーションビデオとして導入したのは 此のVia Graが初めて
ではないでしょうか。
メンバー入替前のVia Gra による「Stop Stop Stop !」と言うタイトルの何やらForex-trader
には頭にこびりつくような(笑)名前の曲も併せて縮小版を下に貼付けておきましたので
併せてお楽しみ下さい。
さて本日下に貼付けた Nikita FX メルマガ バックナンバー は 2/21 配信版です:

ポンド円の三角保合

本日のメルマガは 最近堅調なポンド円の動向についてテクニカル分析
した内容のものです。

A:09.01.07 141.55→02.09 137.31→02.20 135.65
B:09.01.23 118.76→02.12 127.08→02.20 130.65
C:08.10.30 164.96→08.12.17 139.07→09.01.23 118.76

上記ABが三角保合のそれぞれ上辺(A)と下辺(B)です。
Cは昨年後半から約3ヶ月続いた下降トレンドの基本アッパーラインです。
三角保合の性質からは
上記Aを上抜け:上昇加速
上記Bを下抜け:下降再調整
が想定される訳ですが 以下の3点を考慮した場合方向は上抜けの可能
性が高いものと考えます:
◎02.19 日足上髭部分が 46 pips程上記Aラインを超えてる事
◎02.20 日足が下髭の長い十字陽線である事
◎02.12→02.18 の安値同士を結ぶ短期上昇サポートラインを維持


それぞれの想定到達点は以下の通りと計測されます:
◎上抜けの場合:137.31→141.55
◎下抜けの場合:127.08→125.85(118.76→137.31 の61.8%戻し)

なお ポンド円は日足雲の下限にタッチして以降2度目の雲突入トライの
態勢にあると考えられ 来週以降下降を開始する雲の上限の位置:
02.23:142.75
02.24:140.00
02.25:137.60
を狙って来る可能性があります。

いずれにしてもポンド円のリバウンドターゲットで注意しておくべき事は
164.96→118.76の下落幅に対するフィボナッチトレース:
38.2%戻し:136.41
50.0%戻し:141.86
61.8%戻し:147.31
である点は言うまでもない事です。

(以上転載不可ですので御注意を)




2009年04月05日 Posted by Nikita at 19:38 | この記事のURL
ETNA山

本日はもう一つ,火山と言えば筆者も登頂した事のあるイタリア シチリア島の最高峰Mt. ETNA
のスライドショーを上に貼付けておきます。ELISA の歌「Rainbow」がBGMとして配曲されて
います。ELISAはイタリア出身のシンガーソングライターです。「Rainbow」は 2001年のイタリアのヒット曲
です。度重なる噴火を経験して来たシチリア島民のエレジーを映し出すにはふさわしい曲かも
知れません。

2009年04月05日 Posted by Nikita at 10:54 | この記事のURL
Mt.Redoubt 噴火

http://spaceweather.com/swpod2009/31mar09/so2_gome2_anim.gif?PHPSESSID=7253rl0auippbrnu2ntle81pc5
アラスカ州の活火山Mt.Redoubt(3,108m)が本年3/22以降断続的に噴火しております。
上の動画はその模様をBGM付きでスライド方式で編集したものです。更に 上のlink先は
3/25〜3/30 の同火山の噴煙(二酸化硫黄)の高層大気での流れをアニメーション動画で示し
たものです。僅か 4日で大西洋上空まで拡散している事が良く分かります。
噴煙の高さは3/26の噴火で20kmの高さに達し アンカレッジ空港が3日間閉鎖されたりの
被害が出ているほか 昨日(4/4)は今回の連続噴火の中で25回目の噴火となる噴煙の
高さ15kmにも達する規模のラハールタイプを伴う噴火がありました。
在アンカレッジ出張駐在官事務所(外務省)でも以下のような注意喚起の記事を配信中です:
http://www.anchorage.us.emb-japan.go.jp/Mt.Redoubt.htm

さて本日は以下の通りNikita FX メルマガ バックナンバー( 2/11配信版)を貼付けておきます:
Nikita & Kaboolのテクニカル比較考証:ドル円

今回は昨年9月にNikitaとのコラボ企画でドル円の108.20→103円台
への急落予測を直前に的中させたサイクル論のFXブロガー Kabool
氏と共同でドル円のリバウンド上昇の高値到来時期について双方の
テクニカル分析結果を比較考証して見ました:

まずはNikita のテクニカルですが 以下前段部分が先日のメルマガ
記事の中核部分です:


A:08.8/15 110.66→09.1/21 87.10(5ヶ月:112日)−2,356pips
B:08.3/17 95.77→08.8/15 110.66(5ヶ月:109日)+1,489pips
C:07.10/15 117.91→08.3/17 95.77(5ヶ月:109日)−2,214pips
上記ABCはドル円の下降局面におけるサイクルパターンです。
109-112営業日目でトレンドが転換して来た事を如実に示しています。
ABをもっと詳しく分析して観ると フィボナッチ応答日:89 に非常に
近い経過日数でそれぞれ一旦の安値を形成している事実も分かります:
A:08.12/17 87.11(88営業日目)
B:08.7/16 103.77(87営業日目)
以上の事から今回のリバウンド相場は1/21から88営業日目の
5/25頃に一旦の安値を形成する事が想定されます。
ABCに共通の109営業日目までトレンドが継続するとした場合最長で
6/23頃に最高値を付けに来ると計算されます。
然し 88営業日目が一旦の安値ですから直前の高値はと言うと
これもABに共通の22営業日前が高値であった事実を当てはめると:
5/25−22=4/23
が一旦の最高値形成日となると想定されます。リスク低減の為にはその
頃に一旦手仕舞うべきものと考えます。

なお6/23 まで上昇継続するとした場合の目標値をBの値幅から計算
すると 101円台となります。


次に Kabool氏のテクニカル分析です:


トップの時期は4月17日が最長と見ます。17日が金曜日ですので、20日
月曜日までか。
色々な方面から日柄を計測したところ、2月13-18日、3月4-16日頃が
最重要。2月23日、4月17日頃も重要と言えそうです。
2007年6月22日高値からの下落局面では、下落と上昇の期間に規則性
がありそうです。
規則性の説明の前の前提条件として、今回のボトムは2008年12月17日
安値を採用します。
09年1月21日安値の方が低いのですが、チャート・パターンから、これは
イレギュラーボトム
であり、これをボトムとすることをKaboolは好みません。

さて、07年6月からの天底を付けるサイクルをみると、

トップ:07年6月22日→ボトム:06年8月17日(41日間)
ボトム:06年8月17日→トップ:07年10月15日(42日間)

トップ:07年10月15日→ボトム:08年3月17日(110日間)
ボトム:08年3月17日→トップ:08年8月15日(110日間)

と日柄が同長のようです。波形もかなり似ている。このパターンが今回
に当てはまると仮定すれば、

トップ:08年8月15日→ボトム:08年12月17日(89日間)
ボトム:08年12月17日→89日後:09年4月17日-20日頃

となります。
丁度、金星の逆行が終わる時期であり、トップの時期としては想定でき
る一つと言えます。

ちなみに、Nikita氏の日柄もアストロジーでの重要変化の時間帯と一致
しているようですので、可能性は高いです。また、タミー(松藤民輔氏)
も4月か5月までラリーは続くと、少し前のブログに書いていました。


以上の通り 若干高値到来時期に関しての相違が認められる訳ですが
これは 単に1月21日を始点と見るか見ないかの違いによるものです。
Nikitaテクニカルでも 08.12.17 を始点として計算した場合:
4月20日が88営業日目となり
4月20日−22営業日=3月23日
が一旦の戻り高値形成の時期となります。Kabool氏の2月8日付けの
ブログ記事「3月16日に高値を付ける」とした内容と僅か5営業日の差で
しかなくなる事となります。
双方歩み寄った結果に於いても 5営業日の差が生じた訳で1ヵ月半も
将来の相場を当てる事は相当難しいと言う訳です。

結論:3月16日〜3月23日にドル円は一旦売り逃げ

(以上転載不可となりますので御注意下さい。)

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