2014年08月31日 | Posted by Nikita at 14:26 | この記事のURL |
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Florence+ The Machine
英国の音楽グループ:Florence+ The Machine の最近のmusic video 2本 を紹介しておきます。 Petit Impact のある変わった曲調で今夜の筆者には打ってつけの乗りで した。
Aviation 映像
スイス の腕時計メーカー:Breitling のCM 2本を紹介しておきます。 上段がLow Pass (低空飛行)もの。下段が 映画俳優ジョン トラボルタ所有の航空 機とBreitling 航空チームによる曲芸飛行の模様を撮影編集したものです。 腕時計と航空機と言う一見関連性のない組合せによる迫力ある映像が好きで す。
Jessie J.
最近筆者が歌唱力で注目している歌手の一人がJessie J. で英国人の 若手歌手の中ではAdele に劣らぬピカイチだと評せます。 本日はその彼女の歌:Price Tag (アコースティック版:上段video)と Nobody's Perfect (下段video)を貼付けておきます。いずれの歌の歌詞 もなかなかインパクトがあって気に入りました。
Lava Lake
地球上に4ヶ所しかないとされる「溶岩湖(Lava Lake)」の一つ:Nyiragongo 火山(コンゴ民主共和国)クレーター内部底にあるLava Lake に向かって火山学者 が耐熱服を着用して接近する様子を撮影編集したBBC放送(11.7/5) video です。 溶岩湖ではないのですが火山好きな筆者もトカラ列島の活火山:諏訪瀬島クレー ター内部に降り立って似たような行動をかつて行った事があります。
宇宙のDark Energy
Nikita FX ファンブログにようこそ。 上に貼り付けたのは宇宙のDark Energyに関するSpaceRipのvideoです。 宇宙のクラスター銀河の集積メカニズムや超新星爆発のシミュレーション映像等が編集 されています。中でも video 12m50s 付近から始まる超新星爆発の最新シミュ レーション映像は圧巻です。
土星の巨大リング
「土星に巨大なリングを発見」とするニュースがリリースされたのが10/7 の事でした: NASAの宇宙望遠鏡Spitzerが観測発見したとするもので 土星の直径約12万km に対し その新たに発見されたリングは土星本体から約770万km離れた位置にあり 厚さも約240万kmと言うとてつもなく巨大なものですが 構成物質が希薄な事から 肉眼では視認が不可能だそうです。 土星の衛星の一つPhoebe から放出された物質がその巨大リングを形成したとも 考えられていますが 天文分野での此のビッグニュースを聞いて 宇宙の神秘が益々増 えるばかりです。上は関連のBBCニュースです。 さて メルマガバックナンバーをもう一つ 3/20版です: ドル円のネックライン割れ 本日のブログ Nikita FX で触れておきましたドル円のエリオット波動の ラベリング考証とQuartet Top ( 四点天井)形成に伴うネックラインにつ いてテクニカル分析して見ました。 1 エリオット波動ラベリング A1:08.12.17 87.11→09.01.06 94.64 B1:09.01.06 94.64→01.21 87.10 C1:09.01.21 87.10→03.05 99.68 D1:09.03.05 99.68→03.19 93.54 E1:09.03.19 93.54→99.68超え A2:09.01.21 87.10→02.09 92.42 B2:09.02.09 92.42→02.11 89.69 C2:09.02.11 89.69→03.05 99.68 D2:09.03.05 99.68→03.19 93.54 E2:09.03.19 93.54→99.68超え A3:08.12.17 87.11→09.01.06 94.64 B3:09.01.06 94.64→01.21 87.10 C3:09.01.21 87.10→02.09 92.42 D3:09.02.09 92.42→02.11 89.69 E3:09.02.11 89.69→03.05 99.68→以降下降波 上記A1~E1,A2~E2 はいずれも現状 03.19 までの下降4波説を支持 するエリオットパターンです。 上記A3~E3は 既に上昇波動が終了し 03.05 以降下降波動が展開中 だとする考えに立った場合のエリオットパターンです。 この中で 上記A2~E2 がラベリング的には一番理想的だと言えます。 但し 日足RSI は 08.12.17 が始点となっており 直近の急落にも関わらず 上昇型ダイバージェンスを維持中です。 2 ネックライン割れ ドル円は以下の四点をトップとする Quartet Top を形成しました: W:02.26 98.71 X :03.05 99.68 ( サイクルトップ ) Y :03.10 99.13 Z :03.17 98.98 此の四点天井を形成するに際して出来上がったネックラインが次の通り です。 Ⅰ:96.85 ( 02.27 安値を採用 ) Ⅰと上記サイクルトップの垂直幅から計算されるネックライン割れに伴う 下値ターゲットは: α( Fib.100%):94.02 β( Fib.123.6%):93.35 γ( Fib.138.2%):92.94 δ( Fib.150%):92.61 となります。つまり03.19の最安値:93.54 は上記βの位置で止められた と言う事が出来ます。 3 ここまでの結論 上記1 エリオットラベリングA2~E2 を採用すると仮定して 上記A2 の トップ:92.42 を上回っていれば 03.05 99.68 を上抜く第5波の上昇が理屈 上期待できると言う事になります。 いずれにしても ブログで指摘した Point of No Return:95.65-77 を上回らない限りは安心「買い」は出来ません。
月の水
1年中太陽光線が当たらない月面南極部のクレーター底面に水分が存在するとの 科学的期待の下 米NASAの月探査機LCROSSが 去る10/9 Cabeus と言う名 称のクレーターに衝突実験を成功させましたが 期待通りの衝撃塵の巻き上がりが 起こらず 目下観測データの解析中らしいですが Water on the Moon と題した曲 まで作られるなど事前の広報活動には力が入っていたようです。 明日10/18 は新月到来です。 さて 久々にメルマガバックナンバー(3/19)を公開しておきます。ドル円の100円乗せの 可能性について言及した記事です。: ドル円のテクニカル分析(修正版:臨時配信) ドル円は 03.12 95.65 を下抜けて来た事から これまでのテクニカル展望を 修正する必要が出て来ました。 以下に 今後の見通しを含めて解説します: A:09.03.06 96.57→03.12 95.65→03.19 94.50-55 B:09.03.17 98.98→03.18 98.83→03.19 98.50 上記Aを下辺,Bを上辺とする(平行線関係にある)下降トレンドバンドが形成 されつつあります。此の事から 03.19 の時点では 94.50 レベル迄の下落 が想定されます。 C:08.10.03 106.14→08.11.25 97.39 上記Cは昨年後半の日足雲の下限割れ以降のドル円の基本下降抵抗ライン ですが 上記ABCの下降角度がぴったり一致します。 つまり長期下降トレンドが再開した事の一つの強い証左です。 一方ドル円は D:09.01.21 87.10→02.12 89.80→03.19 94.00→03.20 94.20-25 の短期基本上昇サポートラインが 依然ワークしたままであり 明日( 03.20 ) 上記ADがクロスする事になります。つまりADと言う二重の重要線に サポートされる状態となる事から 下降調整は一旦止まり反発する可能性 がかなり高くなると考えます。 そしてその後の動きこそ ドル円の100円乗せか 或いは下落一途を辿る のかを決定付ける戻り相場に移るものと考えます。 (シナリオ1): 上記Dを維持したまま 上記Bラインを上抜けば 09.03.05 99.68 以降のエリオット下降第4波が継続中であった事の確認 となり いずれ 99.68 超えが試される。 (シナリオ2): 上記Dをも下抜ける場合 上記Aに沿った下降が継続するか 或いはAB間 での振幅下降となるか のどちらかだと想定されますが 仮に来週以降 上記Aラインも下抜けると要注意です。 09.03.25 に雲のねじれ が到来する事から その前後の雲の薄さを突いて 雲の下限割れを目指した急落の可能性も出て来ます。
バニラの原産地
ハワイ島と同じようにHotspot型の活火山が有る事で有名なインド洋に浮かぶ島「Reunion」島 (フランス海外県)を御存知の方は少ないと思いますが 筆者も登った同島最大の火口 Dolomieu が昨年12/15 灼熱の溶岩を流した際の映像を見つけました。筆者が登ったのは 2000.10/26 でしたが その時は火口外壁から一条の溶岩が流れていたのを見たものです。 vanilla の花の原産地でもあり, クリオール風 フランス料理の美味い, 何と言っても地球上で一番 初めにユーロ通貨が使われた島として 一度訪問されて見ては如何でしょうか。 本日のメルマガバックナンバーは3/15 版です: ドル円のフラクタル相場とユーロ円の短期テクニカル Nikita FX ブログでも触れて来たドル円のフラクタル相場について 本日 は以下の通りまとめて見ました。 A ( 91.11.25~92.04.27 ): 波動転換前(下降3→4波); 91.11.25 127.58→( +409 )→11.26 131.67→( -880 )→92.01.07 122.87 ( 30日) 波動転換後; (第1波) 92.01.07 122.87→( +673 )→92.01.15 129.60( 6日) (第2波) 92.01.15 129.60→( -690 )→92.01.21 122.70( 4日) (第3波) 92.01.21 122.70→( +1207 )→92.03.13 134.77( 38日) (第4波) 92.03.13 134.77→( -294 )→92.03.18 131.83( 3日) (第5波) 92.03.18 131.83→( +322 )→92.04.02 135.05( 11日) (Extension波) 92.04.02 135.05→( -331 )→92.04.08 131.74→( +326 )→92.04.27 135.00 ( 17日) B ( 08.10.24~09.03.13 ): 波動転換前(下降3→4波); 08.10.24 90.82→( +972 )→08.11.04 100.54→( -1343 )→08.12.17 87.11 ( 38日) 波動転換後; (第1波) 08.12.17 87.11→( +753 )→09.01.06 94.64( 13日) (第2波) 09.01.06 94.64→( -754 )→09.01.21 87.10( 11日) (第3波) 09.01.21 87.10→( +1258 )→09.03.05 99.68( 31日) (第4波) 09.03.05 99.68→( -403 )→09.03.12 95.65( 5日) (第5波:現在進行中) 09.03.12 95.65→→ *注意:( )内±は変動幅でpips,( )内日数は経過営業日数です。 上記A,Bがチャート形状が酷似する いわゆるフラクタル相場です。 現在進行中のB(第5波)は 上記A と酷似するとの仮定に立てば 上値余地は 322~403 pips 程度プラスα と言う事になります:(第5波)が(第4波)を若干上 回る事が条件となります。 つまり 直近高値:99.68 を若干上回る程度( 100円超えがあっても 100.20-40 ) のレベルで頭打ちとなる可能性が高いのではないかと考えます。 更に次の通り上記A,Bの中での重要高値同士を結ぶトレンドラインの上昇角度も A,B双方がぴったりと一致する事も判明しました。 上記A相場: 91.12.24 127.66→92.01.15 129.60→92.03.12 134.72 上記B相場: 09.01.06 94.64→09.03.05 99.68 以上の事からドル円の上値目処は 95.65+403pips×( 322÷294)=100.06 が最もあり得そうな目標値であろうと想定されます。 また 上記A,Bの各波動における経過日数は 1週間を超えない範囲内での誤差 でばらつきがありますが トレンド全体に要した経過日数を見てみると A:62日目に最高値示現 B:既に60日経過→ 03.17に最高値示現か? (因みに 08.03.17 95.77→08.06.16 108.57:65日経過 でした。) となり 明日が「10営業日目アノマリー」となり翌17日が相当幅の変動が起こり易 いとしたこれまでのNikita テクニカル予測ともぴたりと合致します。 なお 米系bullish派のFX360.com の最新予測を下記link先ごと紹介しておきます: http://www.fx360.com/techAnalysis/822/intraday-technicals-greenback-facing-intraday-losses.aspx それによると 98.00 を上回っている限り 99.38→99.68 を目指すとしております。 次に ユーロ円の短期テクニカルを以下に簡単に説明しておきます。 Nikita FX メルマガバックナンバー(2月28日付け)「2 ユーロ円のトレンド展望」 で触れておきました「白銀比」により求めた変動日が03.12~03.13となるとし た通り 03.12 は一旦深押しが入りましたが126.0 レジスタンスを上方に上抜け る変動日となりました。 実は 03.12は MA25が MA75を上方に突抜けるゴールデンクロスとなった日でも ありました。 ユーロ円は 08.07.23 169.95 からのエリオット下降4波動目にあると考えられ 第5波動の本格下降調整が始まる前の最終リバウンドにあると考えます。 従ってテクニカル的には 08.12.18 131.02 を明確に上抜く事はないと考えます。 上値目処は 128.21( 12.19高値)や 128.50 ( 1.5 高値)レベルである可能性が 高く 以降は 「112.06←→131.02」のレンジ下限を目指した動きになるものと 考えます。 現状 09.02.17 115.63→09.03.12 122.09の短期上昇サポートラインがワーク していますので 垂直幅約550pips と考えられる上昇トレンドバンドの範囲で 暫く振幅を継続するものと想定されます。
ブラックホールと日曜のコーヒー
YouTubeからブラックホールと銀河衝突のシミュレーションもの の映像をピックアップしてみました: BGMの最後の部分は聞き苦しい所もあると思いますが 「日曜の朝起きた後のコーヒー…」と 言うフレーズを繰返す歌詞の部分が気に入りました。 FX の世界でブラックホール的な存在なのが中国の人民元とすれば 巨額の債務と言う自らの 重力に耐え切れなくなって崩壊に至りそうなのが米ドルと言ったイメージですかネ。 さて本日の Nikita FX メルマガ バックナンバーは 3/14版です: ドル円のエリオットチャートテクニカル 03.12(木)ドル円は 180 pipsも急落しそれまでの短期上昇サポートライン を完全に下抜けて来た訳ですが これでトレンドが完全に下降転換となった のかについて検証して見ました: 07.06.22 以降の下降相場は次の通りの波動区分となります。 第1波(下降): 07.6.22 124.12→07.8.17 111.57(1波) 07.8.17 111.57→07.10.15 117.91(2波) 07.10.15 117.91→07.11.26 107.19(3波) 07.11.26 107.19→07.12.27 114.64(4波) 07.12.27 114.64→08.03.17 95.77(5波) 第2波(上昇): 08.3.17 95.77→08. 5.2 105.69(1波) 08. 5.2 105.69→08.5.22 102.70(2波) 08. 5.22 102.70→08.6.16 108.57(3波) 08. 6.16 108.57→08.7.16 103.77(4波) 08.7.16 103.77→08.8.15 110.66(5波) 第3波(下降): 08.8.15 110.66→08.10.10 97.88(1波) 08.10.10 97.88→08.10.14 103.04(2波) 08.10.14 103.04→08.10.24 90.82(3波) 08.10.24 90.82→08.11.4 100.54(4波) 08.11.4 100.54→08.12.17 87.11(5波) 第4波(上昇): 08.12.17 87.11→09.1.6 94.64(1波) 09.1.6 94.64→09.1.21 87.10(2波) 09.1.21 87.10→09.3.5 99.68(3波) 09.3.5 99.68→09.3.12 95.65(4波) 09.3.12 95.65→101.66~102.60(5波) 第5波(最終下降): 101.66~102.60→76.65 以上の通り各波動に於いて5波構成のトレンドが有効となっている事から 現在 上記第4波第5波動が進行中と考えられ これは 09.3.5 99.68 の直近高値を上抜く事となります。 その上昇到達目標値は 3.23-24頃 101.66~102.60 最大 103.60 まで上昇する可能性が高まって来ました。 なお 第5波 ターケ゛ット:76.65 と言うのは上記第1波及び第3波の下降幅 の平均値:2,595pips を 102.60 から引いた数値です。
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