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2018年03月02日

つららができない家です

今回は1年以上前の記事の追記です





というものの続編ですね.

そうです,我が家の断熱についてです.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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今年は結構な雪が降ってくれました.
これは朝起きて,夢か現実かわからないまま手ブレぶれぶれで写真を撮ったもの.

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落ち着いて母屋へ移動して,現実であることを認識した段階ですね.

P1120277.jpg
玄関から外に出ようとしてこれですね.
ドアを押して雪を押し込んで,またドアを押して押して,何とかできた隙間から外に出るまでの苦労は・・・(“推して知るべし"なんて言いませんよ)

・・・・

それでもありがたいことに天気は回復します.

除雪作業は大変でしたけど,天気が良い時が結構あったのでそこはありがたかったです.

どかっと降って積もって,その後はしばらく大人しかったですからね.

そんな除雪作業中に,ふと我が家を観ます

DSC_0204.JPG
格好いいなぁ〜なんて思うわけです.
その時代の雰囲気の影響をうけた家って古く見え始めるのも早いと思うんです.家に限った話ではないですけど,ずーーっと住むつもりの家がやっぱり「あ〜昔あーゆー感じの家流行ったよね」と思われちゃうのは残念.
この家はそんな感じが全然しないのは,建築家さんたちがやっぱり優秀だったからと思うんです

・・・
んで,ふと他の家を観ますと,もちろん,他の家もそれぞれ味があっていいのですが,家によっては

つらら(氷柱と漢字では書くそうです.実は初めて知った気分)

が見えます.

積もった雪が家の熱で溶けて,滴り落ちながら再び固まる時にできるものですね.

つららがあるってことは,雪が溶けたってこと

雪が溶けたってことは,家の熱が外に出たってこと

ですよね?

我が家はそういえばつららはありません

構造的につららができづらいという部分もあります(キューブ型ですからね)

でも,溶けた水がダラダラと外壁を滴る様子はあんまり見たこと無いんです.

って書くと言い過ぎで絶対溶けている限りは滴っているはずなんですが,あんまり感じないんですよね.

家の中は薪ストーブでだいたい20℃から時には25℃くらいまで上昇することも

この家は屋内の熱を外に出さないことに強いな!(お陰で娘たちは寒さに弱いな!)

と,家を眺めながら実感したのでありました.
断熱の良い家を希望しておりましたので大満足です

DSC_0193.JPG
今年は春を例年以上にありがたく感じられそうですね.
posted by HARNONCOURT at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2018年02月03日

私道の一番奥に住んでみて〜大雪の日に想う〜

今シーズンはスンバラシイ大雪ですな.
このブログの更新も約1ヶ月ぶり・・・.関東圏の方々には申し訳ないのですが,新潟はここ数日スコップを持たなくても大丈夫な日が続いております.

「ここ数日以外は毎日スコップ持っていた」ともいいますけどね〜・・・.
ま,雪かきも運動.気分転換にはなる・・・・ごめんなさい.なりません.ていうくらい大雪ですね.

前置きがながくなりましたが,今回は住んでいる土地の場所についてです.

これまでもちょっと我が家の土地の場所についてコメントをしておりました.





今回もこの大雪の中考えたことを・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

DSC_0176.JPG
木曜日の午後からなかなか雪が降り積もりました.
夕食後にスコップを持って次の日に備えたんですね.きっちり雪かきをしました.

でも日が沈んでからは雪も大して降らなかったんです.

↑この写真は,ウッドデッキの上の雪をかいている時,積もった雪の反射で遠くの松林が幻想的に見えましたよの図です.

ちなみに新潟県外の方はこれが新潟市の標準的な雪の量と思われるかもしれませんね.
そんなこと無いんですよ.むしろ雪が積もっていないこと多い.
もっというと,スキー場に行くこともここでは一大イベントです.
「新潟の人?じゃぁ〜スキースノボ上手なんでしょうね〜」という県外の人がいうアレ.こちらの返答がいつも期待を裏切っていてスミマセンね.
私がここ10年くらいスキーをしていないし,スノボってやったこと無いしやる気もないんですな.
こんな新潟県民は新潟市では珍しくないですよ〜〜〜

しまった,脱線してしまった・・・


DSC_0177.JPG
恐ろしいくらい静まった雰囲気の中,朝4時に自然に目覚める.
「離れ」で寝ている私は窓を見る.

確かに寝る前にウッドデッキの上の雪はきれいにかいたはず・・・

しかし,高さ60cmくらいのこの雪は何!?夢!?
と焦っている図です.

焦っているために,ピンぼけしていますね.なははリアルリアル.


DSC_0178.JPG
日が昇る前から雪かき作業・・・

日が昇った時にやっと玄関先の自分の車の前まで到着.

長女テンション高めの図ですね.

後ろにあるのが私の軽自動車ってわかります?

DSC_0180.JPG
車の前の部分を除雪.

あらかじめ立てておいたワイパーよりもやや高いくらい雪が積もっています.

これでもこの時はまだ出勤することを考えておりました.雪さえどかせば何とかなると思っていたし,これまでの経験で何とかしてきましたからね.



DSC_0182.JPG
しかし,結局この日は出勤不可能でした.

砂丘の坂の一番奥に住んでいるワタクシ.

坂道を登りきらないと外の世界に出られません.

しかし,その坂が全然除雪できない!除雪してもとっても車で出るのは難しい!
結局この日,坂道を脱出できたのは近所のオジサンが所有する,高級SUV 4WDだけでした.

ワタクシの軽自動車が脱出できたのは,次の日の午後
もう一台の3ナンバーのワゴン(2WD)に至っては,月曜の朝,ご近所さんの助けを借りながら1時間30分挌闘してやっと脱出しました.

要するに,除雪車が来ないってことが大変さの原因なんですね.

除雪車が来ない大きな理由は「行き止まりの道」ってことなのかな?

もともとは私道なんですが,皆で市に寄付する形で私道ではなくなっているんです.でも,除雪の優先順位は低くなりますよね〜

これまで,行き止まりに住むメリットを書いてきたことが多かったのですが,たまにはデメリットも書いてみたましたよ.


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テンション高まった長女はいつの間にかこの状態.
冬眠してませんよ.

この後,別の場所に横穴を掘って簡易かまくらを作っておりました〜
posted by HARNONCOURT at 22:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 家造り

2017年10月26日

薪ストーブ導入検討中の方に読んで欲しいサイト

なんとうなくですが,だいぶ昔に投稿した



という,割りと定期的に読まれることの多い記事のつづきになります かね?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちょっと気になるサイトを見つけたんです



鳥取にある建築事務所さんが作成したブログの1つです.

自分が家のデザインを a-not Design さん(詳しくは「a-not Design さんてとんがっています」などの家造りカテゴリを参考にしてください)にお願いした時に,同時にこのサイトを読んでいればなぁ〜と思う内容です.

こんなきちんとしていないブログにたどり着いた方で,さらに新築を検討中で,さらに薪ストーブ導入を検討中の方(エライ対象者が減った気がする…)は一読してもいいと私は思いました.

ページの基本が,この建築事務所が手がけた物件で薪ストーブを導入した施主にアンケートしたというもの.

引用文ですが

「体を動かすこと、家族で協力すること、薪集めにより繋がる人脈など、このような環境を「豊かさ」と捉えることが出来るのか? これが、薪ストーブ導入を成功させる鍵となるのかもしれません。」

結論としてはこれにつきますよね.

私は不徳の人間ですから,それほど”家族の協力”とか”人脈”という部分では弱い.

ただ,冬の暖かさを想像して,暑い夏に汗を流す なんてことがこんなワタシでもできるのだから,それだけ薪ストーブは魅力的には違いないのです.

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以下,サイトの内容にワタシの私見を加えてみたいと思います

〜〜〜
1シーズンで薪はどれくらい使うのか?

という部分で平均4.5トンと解答していました.

我が家はたぶん3.5〜4.0トンかな?

冬場はほぼ一日中燃やしています.

ただ,ダンパーがついているストーブなので燃費はいいはずです.

〜〜〜
薪はどのように調達しているか?

という部分では,所有している山から収集しているとか,譲り受けているとか・・・
大変羨ましい限りの人が多い.

(注)↑この部分について,サイトを作成した建築事務所さんが後日メールで教えていただけました.

「鳥取県は山林に囲まれた地域なので、山を所有されている方や、譲受など他県より恵まれた環境だと思います。」

いやはや,やっぱり大変羨ましい限りですね〜


新潟市住宅街とかで新築するなら,実際は「購入」が一番メジャーなんじゃないかなぁ〜

新築する家の近所でいい薪のメーカーを探すところが大事かもしれませんね.

薪ストーブを扱っているメーカーに相談するのが経験上一番いいとも思います.

新潟の新潟市を含む下越地域なら

丸実「薪を注文いたしました!」などをご参照ください)

薪なら価格一番「「薪なら価格一番」さんと,薪を移動した話」などをご参照ください)

がいいと思っています.

などなど,今の私が読んでもなるほどなぁ〜と思うことが多いサイトです.

最後にまた引用

薪ストーブのいいところは?の質問の答えが

・家全体が暖かくなる
・炎に癒される
・薪をつくる作業が運動・ストレス解消になる
・薪ストーブを通じて、新しい仲間ができる
・料理が美味しい、楽しめる
・洗濯がよく乾く
・災害時に暖がとれるので安心


ですって!

全て激しく同意するワタクシです.

P3140008.jpg

posted by HARNONCOURT at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年10月24日

台風一過 窓に雨が吹き込む

先日の台風は太平洋岸への被害が大きく報道されていますね.
亡くなられた方もいて・・・ご冥福をお祈りします.

新潟市もなかなかの暴風雨でございました.

まぁ,2月頃にでもなればこれくらいの風は珍しくもないのですが,やっぱり心の準備が無いところでこの台風はインパクトがありましたね.

それでも今朝は台風一過で澄んだ空気が満ちた朝でございました.

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しかし,残念ながらさすがに台風が近づいた夜間の風が強かったのか・・・

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強風が窓に隙間を作り,そこに雨水が吹き込んでおりました・・・
これはタオルで防いだ後です.

我が家の窓は重量級なのですが・・・
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(この窓ですね.窓を運んで持ち上げるときには屈強な男性数人で作業されておりました.)

新潟の冬場の猛吹雪でも物ともしない窓なのです.
それでもこの前の台風のほうが強かったということなんでしょうかねぇ〜

それでも被害はその程度.
よかったよかった
posted by HARNONCOURT at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年10月16日

ウッドデッキのペンキ塗りはイマイチでしたけど・・・



のさらに追記という内容です.

〜〜〜〜〜

ということで,今年はペンキ塗りイマイチでしたが,ちょっとうれしいことがありました.

先日.というにはだいぶ前ですが家族でキャンプに出かけました.
場所は新潟県でダムのむっつり放水が問題になった場所(わかりづらい説明だな)です.

と言ってもキャンプ道具はコメリで安売りしていたアウトドア用の折りたたみ椅子2つだけ.

義理の弟家族の楽しみのキャンプにちゃっかりお邪魔するというスタイル.
嫌な顔ひとつせずいつも歓迎してもらっています.

子どもにとって,アウトドアはとってもいい経験になるようです.

大人もそうですけど,自然あふれる外にいるだけで流れる時間は贅沢なものに感じられます.

〜〜〜〜〜〜

帰ってきた次の日ですけど,家の中に子ども達が見当たらない.

あれと思ってウッドデッキを見てみると・・・


PA090005.JPG

椅子を向かい合わせて外で絵本を読んでいました.

ウッドデッキはやっぱり大切だな,メンテナンスしていこうと思った時間でした.

ついでに微笑ましかったのでパチリ撮影しましたとさ.というだけの話でございました.

〜〜〜〜〜

ペンキがまだちょっと余っているので,いっその事もう一度塗ってしまおうかと思っているところです.

どんなもんなんでしょうかね〜?

今のところ全然天候に恵まれず思っているだけです

posted by HARNONCOURT at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年09月18日

ウッドデッキのペンキ塗り 2017 追記

先日

という記事を投稿しましたが,本日はその続きなんです.

昨年の残りのペンキがあっという間に終わってしまったので,注文いたしました.

写真撮り忘れてますが,今回は「ダークブラウン」という色を選択

P9190127.JPG
(思い出して今朝写真撮りましたよの図 それにしても毎年よく色を変えるな私は)


この日は

「台風迫る!夕方から大荒れ!」

という予報でございました.

早朝

我が家にはお日様が時々差し込み,強めの風が海から吹き続けるという状況・・・

「こりゃ,今塗れば夕方までにはペンキが乾くな!!」

と判断し,早速気になっていたペンキ二度目を開始いたしました.

ペンキの重ね塗りはあんまり期間を置かないほうがいいと言われていますからね.

本当に今年はペンキを塗るのにちょうどよい日が少なかった・・・雨が降る日が多かったですよね.
ときどきいい日があっても,別件が入っていたり・・・

そんなことを考えながらぬりぬり.ひたすらぬりぬり.

リハビリ中の様な自分の手の感覚とクリニカルリーズニングでフル回転している脳みそとは違って,こういう単純作業はいろいろ物思いに耽る事ができていいですね〜.好きです.

ちなみに,脳みそフル回転とかって偉そうに言っていますが,私の脳はCPU も メモリーも二昔前のモデル.しかもすぐにオーバーヒートしてしまうポンコツですからね.ちゃんと自分の能力を客観的に見るくらいはまだできていますから.あはは.

ウッドデッキの表面はすべて塗り終わって,やや達成感に浸っていた昼過ぎのことです・・・


ざぁぁぁぁぁぁぁぁ


っと雨・・・


予報とちがうじゃんんんんっ!

と思ってもこればっかりはお天気ですからね・・・

昔,桂枝雀の何かの落語の枕で

「気象庁の親善野球大会.あれ,この前雨で中止したそうですね!(大笑い)」

で笑ったことを思い出す.

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結局次の日朝,台風が過ぎ去るまで雨が振り続ける・・・

あ〜あ・・・

ちょっと気が急いでしまいましたかね〜

P9190126.JPG
雨が上がって改めてウッドデッキを見る.

う〜〜ん,キレイじゃないなぁ〜・・・.木を守るという大事な機能だけは変わらないことを祈るのみ・・・


posted by HARNONCOURT at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年09月13日

ウッドデッキのペンキ塗り 2017

今回は昨年の

という投稿の1年後の続きという内容ですよ.

P8070014.JPG
これは昨年ウッドデッキのペンキを塗り終わった直後の写真ですね.

P9090001.JPG
これが先日のものです.やっぱり風合いが変わっております.


P9090003.JPG
靴の脱ぎ履きを一番する場所はペンキが剥がれておりますね.
これは母屋からウッドデッキに出る部分

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これは「離れ」を出たところですね.
薄くなっております.
↑私のような中年にはつらい言葉なのです(頭を撫でる)

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今年はこんな剥がれてしまっている部分もありました.

ということで今年もペンキを塗りましたよ.
昨年のあまりのペンキを使用です.(ペンキについては後で紹介いたします)

P9090007.JPG
すでに日がやや陰っているため,ウッドデッキは日陰になっております.凄く青く写っておりますね.

上の部分を1回塗っただけで,昨年のペンキは終わってしまいました.

毎年ペンキは買ったほうた良いみたいですね.

P9090006.JPG
P9090005.JPG
昨年もそうでしたが,1回塗っただけでは塗り足りない部分が出てきます.
たくさんペンキが剥がれていた部分は念入りに塗り込んだんですが,それでもダメですね.

ということで,またペンキ注文いたしました!

(N)ノンロット 205N 屋外用 油性 木部保護含浸塗料 着色系 3.5L

価格:7,506円
(2016/8/10 21:32時点)
感想(13件)




昨年の色は「ダークオーク」でしたが,今年もダークオークにしてみました.
「アンティークブラウン」に戻してもいいかなと思いましたが,どうも我が家には黒すぎる気がしたんですよね.ということで再びダークオークです.

2回めのペンキ塗りはまだです.
がんばったらまたご報告いたします!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

報告いたしました!



をよろしければ御覧ください.
残念な結果なんですけどね〜
posted by HARNONCOURT at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年09月06日

あぁ〜タープが・・・

今回の記事は

という記事の続きになります

残念なお知らせなんですが・・・

IMG_20170708_083634_hdr.jpg
私がこの家で気に入っている,夏になると母屋と離れの間に張るタープがですね〜・・・

P8240001.JPG
破けてしまいました・・・

海に近いので風も地域柄強め.
それでも工業用のタープは丈夫で,母屋の中の日差しによる温度上昇から守ってくれました.
風で揺れる様子も,帆船の帆の様で好きだったのですが・・・
寿命だったみたいで,離れ側の1枚がびーっと破けてしまいました・・・


ということで,今年は残暑が弱いということもありタープは撤去いたしました.

また同じタープを1枚購入するのかと思っていましたが,妻は来年考え直したいと.どうするのかは全然読めませんが.


何か良いアイデアございましたら,是非おしえてくださ〜い
posted by HARNONCOURT at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年08月07日

防風対策 タープと意外に役に立つ余った木柱

私が住む新潟市のとある海沿いの住宅街にも,台風接近の報が届いております.

お陰さまで薪棚はしっかりしているので,多分の今回防風が吹いても薪は大丈夫だとおもうんです.たぶんですけど・・・

防風対策はやっぱりこのタープ

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ちょっとした風ならば,船の帆の様な動きをしてなかなか青空にあっていい感じなのですが・・・

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暴風ではたぶん引きちぎれてしまうので,こんな感じにするようにしています.今ままでこれでしのいできました.全部外してもいいんですが,「離れ」側のタープ留めの部分が結構高い位置にあって,大小2つの椅子を重ねて脱着しています.できればそれはあんまりしたくないというズボラな考え.あはは.

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たらんと垂らしたままもちょっと不安でありますので,こんな木柱を重しにしています.結構重い.

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薪活動時,玉置きにも使えるスグレモノ.

実はこれ,ウッドデッキを作った際の余りなんです.
何かに使えるかなと思っていただいておりますが,なかなか「使える」.実に得をさせていただいた気分なのであります.

P8070085.JPG
さてさて,今夜は大丈夫かな?
新潟は明日15時頃から暴風雨だそうです.

みなさん,しっかり備えてご安全に!
おやすみなさい.

posted by HARNONCOURT at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り

2017年07月24日

真夏の夜の「離れ」

連日日本列島を豪雨が襲っていますね.
職場の同僚の自宅や実家に避難勧告が出たとか,

私の古い秋田在住の友人も大変な恐怖体験をしたとか・・・

幸い我が家は大丈夫ですけど,ホントに「幸い」なだけで他人事ではないと実感しております.


災害にあわれた方々にお見舞いを申し上げたい気持ちでいっぱいです.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この文章は豪雨前に書き始めていたものなので,どうか広い心で読んでいただければと思います.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

連日の猛暑の中,今年はかなり寝苦しい夜が続いていますね.

私は「離れ」で一人さびしく寝ておりますが,妻と子ども達は「母屋」の2階で寝ています.

昨年はそれで大丈夫でしたが,今年は母屋は熱くて寝苦しいとのこと.

何と言っても母屋は

「薪ストーブの熱を家中に拡散させる」

「丸見えではないけど,家族お互いの存在を感じられる間取り」

という我々の要望を究極までに実現していただいたデザイン.

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さすが,a not Design さん!
写真で見ると我が家じゃないみたい.あはは(複雑な心境含む笑い).

ただ,夏場はやや懸念されていたんです.

断熱材が良いので,屋内がジリジリ暑くなるって感じはないんです.

クーラーかければ涼しくもなります.

ただ,2階の,さらに長女が寝ている二段ベッドの上の段まで冷やすとなると,クーラーの向きの関係もあって,結局家中を冷やさないといけなくなるんですね.

ちょっと電気代がもったいないんです.

そこで・・・

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離れで皆で寝ています.ちょっと正確ではないけど,概ねだいたい皆で離れで寝ていいます.

なんつったって

4畳半!

松本零士の漫画のような世界.

「無芸大食人畜無害」とは私のことか?

クーラーがあっという間に効きますよ.快適でかつ経済的.

「離れ」が「熱帯夜のシェルター」として大活躍のここ最近です

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Linkin Parkのボーカル Chester Benningtonさんが亡くなられましたね.
好きなバンドなだけに残念・・・

ご冥福をお祈りします

posted by HARNONCOURT at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り
このブログは以下のカテゴリで構成されています
「薪準備」:主に早春から秋.薪割りなどでせっせと頑張っています的な内容です.
「薪ストーブ生活」:主に冬.薪ストーブ使用する中での生活のあれこれ
「薪ストーブ イベント」:雪国科学を主とするイベントの参加など
「家造り」:薪ストーブ導入を決めてから建築家さんと家を建てるまでの種々の想い出
「道具たち」:新たに導入した道具は,こちらに追加記入いたします
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