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2016年08月10日

毎夏恒例 ウッドデッキ ペンキ塗り

そりっどの後藤さん(詳しくは「そりっど設計室の後藤尚樹様」などをご参照ください)に家造りの終盤戦に聞かれたことがあります.

「ウッドデッキのペンキ塗りはどうしますか?」

私は素人で,なんでも都合よく解釈してしまう傾向があるため

「ペンキ塗りってそちらでやってもらえるんじゃないの?」

なんて普通に聴いてしまっていた(赤面・・・)

後藤さんはお優しいので

・ペンキを塗るには余分に人件費がかかること
・結局施主が1年に1回は塗る作業をしなくてはならない
・なので,施主が今のうちにやり方を会得しておくと,今後負担が軽減するし,結局ウッドデッキを長持ちさせる


ということを丁寧に教えていただきました.

そして頑張って下手くそなりにペンキを塗り,住み始めてからしばらく経ってからですけど無事ウッドデッキも完成したのです.

でもやっぱりちゃんと毎年塗らないといけませんね.

昨年の今どきは,恥ずかしながら勤務する病院を辞め,次の職場を探していた時期でございました.

最低限薪割りはしなくては,と薪割り作業はしておりましたが,ペンキ塗りはサボったのですな・・・


というわけで,前置きが長くなりましたが,今回は2年分のペンキ塗りをしたはなしでございます.

P8060005.JPG
最初は一斗缶を購入しました.
何も塗装されていない大量の木材に塗りましたからそれくらい必要でした.

今回は3.5リットル.結論からいうと我が家はこれでも余りました.


これを塗ることにより,耐UV、超撥水、防カビ、防腐、防虫効果という機能がつくとされています.
我が家は海風が来ますから,木には厳しい環境
なので,こういう塗料を塗りこんでいることは大切なんですね.


P8060003.JPG
P8060001.JPG
これから朝顔が花咲こうとする早朝5時からの作業です.

P8070015.JPG
塗料が剥げて,色が薄くなっているんですが写真にするとうまく伝わらないかな?


P8060006.JPG
P8060007.JPG
これを下手くそなりに塗り塗り塗りこんでいくのです.

毎度の薪割り作業で木ひとつひとつの違いに敏感になっていることを実感(2年前が鈍感だったか)

節のある部分はたくさんの塗料を吸い込んでいきます.逆に全然浸透していかないつるつるの木材もあり・・・
できるだけ,木の特徴にあわせて塗るように気をつけます.

P8060008.JPG
約2時間弱かけて全て塗りこみました!これで初日は終了.あとは一日乾かす

それを次の日も行いました!

2回塗りこむことで,しっかりウッドデッキを守ろうという魂胆です.

P8060009.JPG
これが2日目塗る前 初日結構塗りこんだつもりでも,一日経つと足りない部分が目につく.

P8070014.JPG
はぁ〜〜〜!やっと2日間かけて終了となりました!
塗る前の写真と比べて,綺麗になっていることがお分かりいただけると嬉しいです.


P8060010.JPG
作業終了した7時にはもうこんなに日が高く!
ウッドデッキ上にかけてあるタープが美しい朝でございました(タープについては「我が家だけの恒例「タープ張り」」をご参照ください).

〜〜〜〜〜

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これが一昨年購入した一斗缶

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感想(13件)



今回の3.5リットルはこれ

多色展開されていますので,購入時には注意してくださいね!我が家は今回はダークオークです.実はちょっと変えています.もともとがアンティークブラウン.
少し違う色を混ぜることによる変化を楽しんでます.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2017年に再びペンキ塗り頑張っております.詳しくは

を御覧ください
posted by HARNONCOURT at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造り
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