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2018年12月09日
◆産休中のクライアントさんとの関係
◆日本語教師の需要が高まる今だからこそ
皆さんこんにちは!
今日みたいに寒い日はホッと一息のコーヒーが一段と美味しいですね(*´꒳`*)
さて、最近は入管法の改正に伴い、様々なメディアで技能実習生について大きく取り上げられていますね。
同じく日本語教育についてもこれだけ大きく注目されたことが今まであったでしょうか。
来日する外国人が増加するにつれ、日本語教師の需要も高まっていますよね。
日本語学習を必要とする人々は、日本語学校に入学したり、ボランティアの教室に通ったり、ランゲージエクスチェンジをしたり、プライベートレッスンの教師を探したりして教師と繋がっていくことと思います。
皆さんは日本語教師の需要が高まる今、どのような立場でどのような学習者をサポートしたいと感じますか?
日本語学校の教師
ボランティア日本語教師
ランゲージエクスチェンジのパートナー
プライベートレッスンの教師(フリーランス)
教師にも様々な立場があると同時に、
留学生
就学生
技能実習生
大学生
ビジネスマン
子ども
など学習者のそれも様々です。
「来日する外国人の日本語面をサポートしたい!」
「もっとレッスンを受け持って日本語教師という仕事を楽しみたい!」
あなたがそんな風に感じていらっしゃるとしら、自分が日本語教師のどのような立場で外国人を受け入れたいかを考えてみるのいいタイミングかもしれません。
私はというと、やはりクライアントと直接契約を結んでプライベートレッスンを行うフリーランス日本語教師の立場で、主に仕事や生活にまつまる日本語を必要とした人々をサポートしたいと思っています。
では、プライベートレッスンを受ける外国人とはどのような人々でしょうか。
これはあくまで私の場合ですが、
・ビジネスマン
・テレビ出演を控えたモデル、ジャーナリスト
・日本人のパートナー、配偶者がいて日本語力をアップさせたい人
・日本で起業したい人
・大使館職員
・日本人の女性と話したい人(ナンパしたいって言ってました笑)
・バカロレアを受験する高校生
・子どもが通う幼稚園、学校の先生との会話、お知らせを理解したいママ
・出張中のサバイバル日本語が必要な人
といった方々が多かったです。
聞いた話にはなりますが、プライベートレッスンのクライアントはその他にも
・親の都合で来日した子どもたち
・旅行者
・幼稚園受験対策をしたい人
・海外在住者(たいてい日本語文化の何かしらが大好きな方々です)
・海外在住の来日を控えた外国人
などなど、様々なクライアントがいます。
では、日本語学校に通うのはどのような人でしょうか。
ボランティア学校に通う人はどのような人でしょうか?
こう考えてみると、
教師の立場によってクライアントになりうる学習者の立場も変わってきそうですよね。
「クライアントを選んでいるようでひどい。」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私としては、
教師一人一人がそれぞれの得意なことを活かして仕事をすることが一番いいと考えています。
私は
クラスレッスンが苦手
テキストに沿ってレッスンを進めるのが苦手
話題や教材、導入項目を自由に決められない状況でレッスンをするのが苦手
(ただのわがままかもしれませんね)
そんな私がクラスレッスンをしたら、精神的にも疲れるでしょうし、レッスン準備に時間がかかり時間的な自由もなくなると思います。
同じクラスを受け持つなら、そんな私より
クラスレッスンが得意で、どのような方針に沿ってでもテキストをうまく使いこなしながらレッスンができるような方が受け持つが絶対にいいと思いませんか?
それぞれが自分の”好き” “楽しい” “おもしろい” と感じる場所で、得意や才能を使い磨きながら仕事をする方がずっと健康的だと思うんです
そうするからこそ、仕事をしている時間を仕事をしているという感覚なしに過ごせるので時間的自由が手に入り、仕事を楽しんでいるからこそ精神的自由が手に入る。
そんな風に働くからこそ任される仕事が増え、手にする報酬に感謝できる、増やしていけるのではないかと思います。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私はそう信じています。
そんな時間的・精神的・経済的自由な働き方に近づくためにも、自分が日本語教師のどのような立場でどのようなクライアントと繋がりたいかを考えることはとても大切なことだと感じています。
今日みたいに寒い日はホッと一息のコーヒーが一段と美味しいですね(*´꒳`*)
さて、最近は入管法の改正に伴い、様々なメディアで技能実習生について大きく取り上げられていますね。
同じく日本語教育についてもこれだけ大きく注目されたことが今まであったでしょうか。
来日する外国人が増加するにつれ、日本語教師の需要も高まっていますよね。
日本語学習を必要とする人々は、日本語学校に入学したり、ボランティアの教室に通ったり、ランゲージエクスチェンジをしたり、プライベートレッスンの教師を探したりして教師と繋がっていくことと思います。
皆さんは日本語教師の需要が高まる今、どのような立場でどのような学習者をサポートしたいと感じますか?
日本語学校の教師
ボランティア日本語教師
ランゲージエクスチェンジのパートナー
プライベートレッスンの教師(フリーランス)
教師にも様々な立場があると同時に、
留学生
就学生
技能実習生
大学生
ビジネスマン
子ども
など学習者のそれも様々です。
「来日する外国人の日本語面をサポートしたい!」
「もっとレッスンを受け持って日本語教師という仕事を楽しみたい!」
あなたがそんな風に感じていらっしゃるとしら、自分が日本語教師のどのような立場で外国人を受け入れたいかを考えてみるのいいタイミングかもしれません。
私はというと、やはりクライアントと直接契約を結んでプライベートレッスンを行うフリーランス日本語教師の立場で、主に仕事や生活にまつまる日本語を必要とした人々をサポートしたいと思っています。
では、プライベートレッスンを受ける外国人とはどのような人々でしょうか。
これはあくまで私の場合ですが、
・ビジネスマン
・テレビ出演を控えたモデル、ジャーナリスト
・日本人のパートナー、配偶者がいて日本語力をアップさせたい人
・日本で起業したい人
・大使館職員
・日本人の女性と話したい人(ナンパしたいって言ってました笑)
・バカロレアを受験する高校生
・子どもが通う幼稚園、学校の先生との会話、お知らせを理解したいママ
・出張中のサバイバル日本語が必要な人
といった方々が多かったです。
聞いた話にはなりますが、プライベートレッスンのクライアントはその他にも
・親の都合で来日した子どもたち
・旅行者
・幼稚園受験対策をしたい人
・海外在住者(たいてい日本語文化の何かしらが大好きな方々です)
・海外在住の来日を控えた外国人
などなど、様々なクライアントがいます。
では、日本語学校に通うのはどのような人でしょうか。
ボランティア学校に通う人はどのような人でしょうか?
こう考えてみると、
教師の立場によってクライアントになりうる学習者の立場も変わってきそうですよね。
「クライアントを選んでいるようでひどい。」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私としては、
教師一人一人がそれぞれの得意なことを活かして仕事をすることが一番いいと考えています。
私は
クラスレッスンが苦手
テキストに沿ってレッスンを進めるのが苦手
話題や教材、導入項目を自由に決められない状況でレッスンをするのが苦手
(ただのわがままかもしれませんね)
そんな私がクラスレッスンをしたら、精神的にも疲れるでしょうし、レッスン準備に時間がかかり時間的な自由もなくなると思います。
同じクラスを受け持つなら、そんな私より
クラスレッスンが得意で、どのような方針に沿ってでもテキストをうまく使いこなしながらレッスンができるような方が受け持つが絶対にいいと思いませんか?
それぞれが自分の”好き” “楽しい” “おもしろい” と感じる場所で、得意や才能を使い磨きながら仕事をする方がずっと健康的だと思うんです
そうするからこそ、仕事をしている時間を仕事をしているという感覚なしに過ごせるので時間的自由が手に入り、仕事を楽しんでいるからこそ精神的自由が手に入る。
そんな風に働くからこそ任される仕事が増え、手にする報酬に感謝できる、増やしていけるのではないかと思います。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私はそう信じています。
そんな時間的・精神的・経済的自由な働き方に近づくためにも、自分が日本語教師のどのような立場でどのようなクライアントと繋がりたいかを考えることはとても大切なことだと感じています。