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2017年04月05日

限定4名!セミナー参加者募集!

みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。

さて、早いもので初回のセミナーから2カ月。
セミナーの後本格的にフリーランスとしての道を歩き始めた方々は、名刺やホームページ、SNSページの作成に取り掛かっています。
始めようと思えばすぐに始められそうなものですが、

名刺の肩書はどうしよう?
税務署に申請する屋号(社名のようなもの)はどうやって決めよう?
キャッチフレーズはあったほうがいいだろうか?

いざ歩みを進めようとすると、各段階で色々な疑問が生まれてくるものです。
特に名刺やホームページが作りたいという方は、自分の想いやビジョンを的確に表す言葉を見つけ、それがうまく相手に伝わる表現に変換する作業が待っています。

それぞれの想いや隠されたビジョンを的確な言葉で表現することは簡単ではありません。

第1回のセミナー受講者の方とは何度も何度もLINEのやり取りを繰り返し、月に2回のグループコンサルを行い、やっと納得のいくフレーズにたどり着きました。

クライアントが見つかれば今度は次の疑問。

「トライアルレッスンはどのように気を付ければいいですか。」
「企業との面談には何を準備して行ったらいいですか。」
「売上や経理の管理はどうすればいいですか。」

セミナーでここまでお話しすることはできませんが、この段階のサポートはしっかりご用意しておりますのでご安心ください。

まずはセミナーで
『紹介でクライアントが集まるフリーランス日本語教師の共通点』
『クライアントから問い合わせがあった後の流れ』
『セルフブランディングをしてセールスをしていく方法』
をお話しさせて頂きます。

ご参加される方々は
「家計の経済状況を改善するため」
「自分の経験のため」
「活躍の場を広げるため」
と理由や段階は違えど、フリーランスとして顧客を獲得しようという目標は同じです。

探り探り始めたセミナーでしたが、
ご参加くださる皆さんにとても喜んでいただけるので私もますます力が入ります!
ご都合のよろしい方はぜひいらしてくださいね♪


ということで、
【フリーランス日本語教師として顧客獲得を目指すセミナー Vol3】開催決定です!


――― 詳細 ―――

日時:4月16日 日曜日 9:30〜13:00
場所 : 新宿
参加費:
\3,000-(セミナー受講のみ)
\5,000-(セミナー受講+特典)

【特典内容×3】
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。

A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。

B個別相談60分


【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com

【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。

その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!

皆さまのご参加をお待ちしております♪

IMG_2169.JPG
posted by Tomomi at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー

間違った誤用訂正はプライドを傷つける

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読み頂きありがとうございます。

最近プライベートレッスンを始めたクライアントを見ていて、とても不思議に思うことがあります。

彼はこれまでもN2の合格を目標に3年間プライベートレッスンを受けていたそうで、試験にも2度チャレンジしたとのことなんですが

メールをしているとこんな間違いがチラホラ…
「教えてもらってありがとうございました。」
「宿題は明日までに終わって持って行きます。」
「昨日のレッスンは本当に役に立つです。」

この誤用を目の前にして思ったのは、
『前の先生は間違いを指摘してくれなかったんだなぁ』
ということ…

もちろん、生徒が間違うたびに訂正していてはモチベーションが下がってしまいます。

だからといって、「課題文型以外は取り上げない、訂正しない」というのもどうかと思いませんか?

何より!!!!
N2を目指すレベルの人の間違いではないし、日本語の学習歴は10年。
自分のビジネスも持っているし日本の政府関係機関にも従事しています。
彼は自分の日本語力にある程度自身があるんです。

その彼に今更このレベルの間違いを指摘するとどうなるか?

「僕は今までずっとそんな間違いをしてきたんだ。恥ずかしい。どうして誰も教えてくれなかったんだろう…」

これまで自信満々だったはずが自分の日本語力を疑うことになり、
さらには過去の数年間が「恥をかきつづけた数年間」に変わってしまいます。

こんな時私は、さりげなく間違いを指摘するようにします。

復習と称してやりもらい補助や自動詞を取り上げ、練習問題に彼の誤用をそのまま出題します。
あたかも学習者自身が自分で誤用に気づいたかのように持って行ってあげるんです。

「これは間違える人が多いから気をつけてね。」と私もさりげなく念を押す!

学習者の学習経験や性格を考慮しながら、プライドを傷つけないように指導することもとても大切です。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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Tomomi
【学校以外で働く日本語教師ってどんな活動をしているの?】 2007年からこれまで、日本語学校に勤めることなくフリーランス日本語教師として活動してきました。 日本語教師というやりがいに満ちた仕事を、報酬や人間関係、激務を理由に離れてしまう人がいることをとても悲しく感じていて『自分が望むのであれば日本語学校以外で日本語教師を続けることができる』『日本語教師の経験を活かして新たな働き方生み出すことができる』ということをお伝えしたいと思っています。 「どうやってクライアントを集めたらいいの?」 「本当にそれで生活していけるの?」 「学歴が必要なんじゃないの?」 「経験も自信もないけど大丈夫なの?」 そんな疑問に、日本語学校に就職したことも、海外で日本語を教えた経験もない私が大使館や企業と契約ができるようになるまでにやっていたことを公開し、モヤモヤを抱える日本語教師の皆様に光を感じていただく事が出来たら嬉しいです。 時間的・精神的・経済的自由な日本語教師を目指すみなさん、一緒に頑張りましょう!
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