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2017年03月05日
フリーランスマインド その3
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はフリーランスマインド その3
◆情報収集力を上げる◆ということについて書いていきます。
先日のサタラボで、暁子さんが「ニーズを知ることから人間関係が始まる」ということをお話しされていました。
勉強会という場だったので、教師と学習者の人間関係と捉えた方が多いと思うのですが、私はこれはどのような人間関係でも大切なことだなぁと思いました。
なぜなら、その人がどんなことを知りたがっていて
何に困っているのかが頭の中に入っていれば、相手が知って喜ぶ情報が自然とキャッチできるようになるからです。
相手が学習者であれば、その学習者が解決したがっている問題が解決できるよう手助けができるし、
相手が友人であれば、何かを見聞きしたときに「そう言えば◯◯が知りたがってたな」と情報をシェアしたりすることができますよね?
こんな風に感謝される人は慕われるし、大切にされるんじゃないかと思うんです。
どこにどんなニーズがあるかが頭の中にあれば、身の回りに溢れる情報の中で必要なものが自然と目に留まります。
しかしニーズの存在さえ知らなければ、どんな情報も意味がないのです。
ここで大切なことが、◆情報収集力◆です。
皆さんは普段、どんな風に情報を集めますか?
インターネット、新聞、雑誌など、情報ならいつでも簡単に手に入れることができます。
重要なのは、探している情報がどこにあるかを見極めることです。
サタラボの暁子さんは、クライアントが勤める会社の秘書や社員さんに協力してもらったり、普段は読まない競馬新聞などから情報を集めたと言います。
私はクライアントの買い物に同行したり、
子どもの保育園のお迎えについて行ったり、
仕事でやり取りしているメールを見せてもらったり(守秘義務が守れる範囲で)はしていたのですが、社内の人に接触するということはしたことがありませんでした。
どんなことでも、誰かの期待に応えられるって嬉しいですよね?
学習者者もきっと、周囲の人から向けられている期待に応えられると嬉しいと思うんです。
ということはつまり、日本語教師として大切なことは学習者のニーズをしっかりと把握して、そのニーズに応えられる情報とその情報のありかを見極めること。
プライベートレッスンでクライアントを受け持つのであれば、こんな風に『情報を収集する力』(=ニーズに応える力)が重要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
京都で頂いた美しい和菓子
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はフリーランスマインド その3
◆情報収集力を上げる◆ということについて書いていきます。
先日のサタラボで、暁子さんが「ニーズを知ることから人間関係が始まる」ということをお話しされていました。
勉強会という場だったので、教師と学習者の人間関係と捉えた方が多いと思うのですが、私はこれはどのような人間関係でも大切なことだなぁと思いました。
なぜなら、その人がどんなことを知りたがっていて
何に困っているのかが頭の中に入っていれば、相手が知って喜ぶ情報が自然とキャッチできるようになるからです。
相手が学習者であれば、その学習者が解決したがっている問題が解決できるよう手助けができるし、
相手が友人であれば、何かを見聞きしたときに「そう言えば◯◯が知りたがってたな」と情報をシェアしたりすることができますよね?
こんな風に感謝される人は慕われるし、大切にされるんじゃないかと思うんです。
どこにどんなニーズがあるかが頭の中にあれば、身の回りに溢れる情報の中で必要なものが自然と目に留まります。
しかしニーズの存在さえ知らなければ、どんな情報も意味がないのです。
ここで大切なことが、◆情報収集力◆です。
皆さんは普段、どんな風に情報を集めますか?
インターネット、新聞、雑誌など、情報ならいつでも簡単に手に入れることができます。
重要なのは、探している情報がどこにあるかを見極めることです。
サタラボの暁子さんは、クライアントが勤める会社の秘書や社員さんに協力してもらったり、普段は読まない競馬新聞などから情報を集めたと言います。
私はクライアントの買い物に同行したり、
子どもの保育園のお迎えについて行ったり、
仕事でやり取りしているメールを見せてもらったり(守秘義務が守れる範囲で)はしていたのですが、社内の人に接触するということはしたことがありませんでした。
どんなことでも、誰かの期待に応えられるって嬉しいですよね?
学習者者もきっと、周囲の人から向けられている期待に応えられると嬉しいと思うんです。
ということはつまり、日本語教師として大切なことは学習者のニーズをしっかりと把握して、そのニーズに応えられる情報とその情報のありかを見極めること。
プライベートレッスンでクライアントを受け持つのであれば、こんな風に『情報を収集する力』(=ニーズに応える力)が重要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
京都で頂いた美しい和菓子
2017年03月02日
フリーランスマインド その2
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
今日はフリーランスマインドその2
◆長期的な目を持つ◆です。
フリーランス日本語教師として活動している方々は大勢いらっしゃいますが、その活動規模や期間は様々です。
週に2、3人空き時間を有効に使う程度でレッスンができればいいと言う方もいれば、
週に最多27レッスン、専門学校や企業でほぼフルタイムでレッスンをしているという方もいます。
もしあなたが、
今より収入を上げたい
子どもに教えてみたい
ビジネスマンに教えてみたい
クライアントは少なくても、長期的に活動したい
というような考えをお持ちでフリーランスを始めるのだとしたら、
ぜひ、『長期的な目を持つ』ということを意識してみてください。
なぜ、そしてどんなことに長期的な目を持つことが重要なのかというと、
・クライアントの満足度に関わる
・人脈作りに活かしフリーランスとしての寿命をのばすことに繋がる
からです。
ひとつめの、長期的な目を持つことがクライアントの満足度に関わるとはどういうことでしょうか?
私は、レベルチェックやトライアルレッスンの時点で聞き出したクライアントのニーズ(学習の動機)が、
今後どのように変化していく可能性があるかを長期的に考えるようにしています。
そうすれば、クライアント自身が「これがやりたい」と言い出した時に、「もう準備できてるよ」と差し出すことができます。
もしくは、「実はもうそれに関わることを勉強し始めてるんだよ。」と返すことがでたら、
あなたが提供するレッスンへの満足度は強くなると思いませんか?
また、長期的な目を持つことは、フリーランス日本語教師の集客の要とも言える人脈作りでも大変大きなポイントとなります。
趣味や気が合って心地の良い人との出会いも大切ですが、
長期的にあなたに何かしらの学びや向上心を与えてくれ、情報交換ができ、さらにはあなたの活動を応援してクライアントを紹介してくださるような方に出会えたら、素晴らしいことですよね!
私はいつも新しい出会いの場で、この人すごいなぁ、話を聞いてみたいなぁと思ったら話しかけるようにしています。
それが長期的にフリーランス日本語教師としての活動を支えてくれることになるのです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
今日はフリーランスマインドその2
◆長期的な目を持つ◆です。
フリーランス日本語教師として活動している方々は大勢いらっしゃいますが、その活動規模や期間は様々です。
週に2、3人空き時間を有効に使う程度でレッスンができればいいと言う方もいれば、
週に最多27レッスン、専門学校や企業でほぼフルタイムでレッスンをしているという方もいます。
もしあなたが、
今より収入を上げたい
子どもに教えてみたい
ビジネスマンに教えてみたい
クライアントは少なくても、長期的に活動したい
というような考えをお持ちでフリーランスを始めるのだとしたら、
ぜひ、『長期的な目を持つ』ということを意識してみてください。
なぜ、そしてどんなことに長期的な目を持つことが重要なのかというと、
・クライアントの満足度に関わる
・人脈作りに活かしフリーランスとしての寿命をのばすことに繋がる
からです。
ひとつめの、長期的な目を持つことがクライアントの満足度に関わるとはどういうことでしょうか?
私は、レベルチェックやトライアルレッスンの時点で聞き出したクライアントのニーズ(学習の動機)が、
今後どのように変化していく可能性があるかを長期的に考えるようにしています。
そうすれば、クライアント自身が「これがやりたい」と言い出した時に、「もう準備できてるよ」と差し出すことができます。
もしくは、「実はもうそれに関わることを勉強し始めてるんだよ。」と返すことがでたら、
あなたが提供するレッスンへの満足度は強くなると思いませんか?
また、長期的な目を持つことは、フリーランス日本語教師の集客の要とも言える人脈作りでも大変大きなポイントとなります。
趣味や気が合って心地の良い人との出会いも大切ですが、
長期的にあなたに何かしらの学びや向上心を与えてくれ、情報交換ができ、さらにはあなたの活動を応援してクライアントを紹介してくださるような方に出会えたら、素晴らしいことですよね!
私はいつも新しい出会いの場で、この人すごいなぁ、話を聞いてみたいなぁと思ったら話しかけるようにしています。
それが長期的にフリーランス日本語教師としての活動を支えてくれることになるのです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
2017年03月01日
フリーランスマインド その1
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
「フリーランスになる時って、怖くなかったですか?」とよく聞かれます。
私は「怖いと思わないぐらい無知でした。」と答えています。
そう答えているのは、それが事実だからなのですが…
あの当時私は本当に何も知らず、
フリーランスになればレッスン料金がそのまま懐に入るなぁ♪と、安易な考えしか持っていませんでした。
ところがいざ始めてみると思うようにクライアントが増えず、
仕方なく副業を始めると、副業の方が忙しくなってしまう始末
やりたくないことに時間を取られ、やりたいことはうまくいかず、鬱々とした毎日で体調を崩してしまいました。
それから本当にたくさんの時間を使って自分と向き合い、
「やりたいことを楽しんでやりたい」
「楽しい分野で活躍したい」
そのために必要となりそうなことをどんどん学んで実行してきました。
そうして学んできたことが、
今後フリーランスとしての活動を目指す方々のお役に立てばと、このブログを書いています。
今日は、
『フリーランスとして活動するために必要なマインドその1』
◆商品(自分)を知る◆ということについて書いていきます。
似たようなの商品が山のようにある中で、あなたが1つだけ選んで買う物にはどんな特徴があるでしょうか?
他とは何が違って、何が良くて、なぜ魅力を感じるのでしょうか?
教師を選ぶクライアントもきっと同じことを考えています。
大勢いる教師の中、あなたを選ぶ理由が必ずあるはずです。
そのクライアントが目の前に来た時、あなたはきちんと商品説明ができるでしょうか?
あなたは
ークライアントのニーズにどのように、そしてどれだけ応えることができて
ー何が得意で
ーどんな特徴があって
ー他の教師と何が違うのか
ーあなたの魅力は何なのか
クライアントがこの先生と勉強したい!
と思うぐらい、商品(自己)説明、自己アピールができるでしょうか?
もしも「私にはできない」「私には売りがない」と感じる方がいたら、それはあなたがあなた自身を知らないだけだと思います。
しっかり掘り下げて考えていけば、他の人と違うところ、他の人より得意なことが見つかるはずです。
それは人に褒められることや、
人より早くスラスラできること、
話し出すと熱くなってつい止まらなくなってしまうようなこと、
あなたの心が動いた物語や体験に隠れています。
前回のセミナーに参加してくださった方々も、
自分の得意なことや好きなことを掘り下げていったことで、
どんなクライアントを持つことができれば自分の能力を発揮できるのかが明確になり、
どのような方法でその人たちを自分のクライアントにするかを考えるというステップにまで進んだ方がいらっしゃいます。
まずは◆商品(自分)を知る◆ということについて、じっくり考えてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
「フリーランスになる時って、怖くなかったですか?」とよく聞かれます。
私は「怖いと思わないぐらい無知でした。」と答えています。
そう答えているのは、それが事実だからなのですが…
あの当時私は本当に何も知らず、
フリーランスになればレッスン料金がそのまま懐に入るなぁ♪と、安易な考えしか持っていませんでした。
ところがいざ始めてみると思うようにクライアントが増えず、
仕方なく副業を始めると、副業の方が忙しくなってしまう始末
やりたくないことに時間を取られ、やりたいことはうまくいかず、鬱々とした毎日で体調を崩してしまいました。
それから本当にたくさんの時間を使って自分と向き合い、
「やりたいことを楽しんでやりたい」
「楽しい分野で活躍したい」
そのために必要となりそうなことをどんどん学んで実行してきました。
そうして学んできたことが、
今後フリーランスとしての活動を目指す方々のお役に立てばと、このブログを書いています。
今日は、
『フリーランスとして活動するために必要なマインドその1』
◆商品(自分)を知る◆ということについて書いていきます。
似たようなの商品が山のようにある中で、あなたが1つだけ選んで買う物にはどんな特徴があるでしょうか?
他とは何が違って、何が良くて、なぜ魅力を感じるのでしょうか?
教師を選ぶクライアントもきっと同じことを考えています。
大勢いる教師の中、あなたを選ぶ理由が必ずあるはずです。
そのクライアントが目の前に来た時、あなたはきちんと商品説明ができるでしょうか?
あなたは
ークライアントのニーズにどのように、そしてどれだけ応えることができて
ー何が得意で
ーどんな特徴があって
ー他の教師と何が違うのか
ーあなたの魅力は何なのか
クライアントがこの先生と勉強したい!
と思うぐらい、商品(自己)説明、自己アピールができるでしょうか?
もしも「私にはできない」「私には売りがない」と感じる方がいたら、それはあなたがあなた自身を知らないだけだと思います。
しっかり掘り下げて考えていけば、他の人と違うところ、他の人より得意なことが見つかるはずです。
それは人に褒められることや、
人より早くスラスラできること、
話し出すと熱くなってつい止まらなくなってしまうようなこと、
あなたの心が動いた物語や体験に隠れています。
前回のセミナーに参加してくださった方々も、
自分の得意なことや好きなことを掘り下げていったことで、
どんなクライアントを持つことができれば自分の能力を発揮できるのかが明確になり、
どのような方法でその人たちを自分のクライアントにするかを考えるというステップにまで進んだ方がいらっしゃいます。
まずは◆商品(自分)を知る◆ということについて、じっくり考えてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
2017年02月26日
◯◯だからできない→◯◯でもできる
こんにちは!
このブログを読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
今日は勉強会に参加して、日本語教師として活動されている方とお話をさせて頂きました。
私がフリーで働いているとお話しすると、他の先生方も「実は私は◯◯な人に教えてみたい」と、みなさんが既にお持ちの「こんな人に教えたい」というビジョンを教えてくださいました!
これは話が早い!
これまでお会いしたフリーランスを目指す先生の多くは、自分の強味を生かしてターゲットを定めるところから始めなる必要があったので、ターゲットがはっきりしてらっしゃることに少しびっくりしました。
ただフリーランスになりたいとは言っても、
でも、私は◯◯だからできない。
でも、私はまだ◯◯だからしない方がいい。
と、自分で自分に制限をかけてしまっているような方が多いのもまた事実です。
行動が止まる理由は2つ。
「自信がない」か、そもそも「やる気がない」か。
やらない方が
・失敗しなくて済む
・失敗した時に恥をかかなくて済む
・面倒なことをしなくて済む
・現状を変えなくて済む
と、自分でも気づかない「やらない利益」が隠れている可能性が高いと思います。
だから、本当にやりたい!と思っていらっしゃる方には、できることにフォーカスして自信につなげてもらうこと、
それから、
「◯◯だからできない」
を
「◯◯でもできる」
に変えて頂けるようにお話できればいいなぁと新たな気づきを頂きました!
ありがたい
そんな意識で今後もブログを書いていこうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました
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フリーランス日本語教師のTomomiです。
今日は勉強会に参加して、日本語教師として活動されている方とお話をさせて頂きました。
私がフリーで働いているとお話しすると、他の先生方も「実は私は◯◯な人に教えてみたい」と、みなさんが既にお持ちの「こんな人に教えたい」というビジョンを教えてくださいました!
これは話が早い!
これまでお会いしたフリーランスを目指す先生の多くは、自分の強味を生かしてターゲットを定めるところから始めなる必要があったので、ターゲットがはっきりしてらっしゃることに少しびっくりしました。
ただフリーランスになりたいとは言っても、
でも、私は◯◯だからできない。
でも、私はまだ◯◯だからしない方がいい。
と、自分で自分に制限をかけてしまっているような方が多いのもまた事実です。
行動が止まる理由は2つ。
「自信がない」か、そもそも「やる気がない」か。
やらない方が
・失敗しなくて済む
・失敗した時に恥をかかなくて済む
・面倒なことをしなくて済む
・現状を変えなくて済む
と、自分でも気づかない「やらない利益」が隠れている可能性が高いと思います。
だから、本当にやりたい!と思っていらっしゃる方には、できることにフォーカスして自信につなげてもらうこと、
それから、
「◯◯だからできない」
を
「◯◯でもできる」
に変えて頂けるようにお話できればいいなぁと新たな気づきを頂きました!
ありがたい
そんな意識で今後もブログを書いていこうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました
2017年02月23日
得意分野と才能の見つけ方
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないということについて、
わかりやすい例に直面したのでご紹介します。
自分の仕事のやり取りのため、普段からメールの書き方を練習している生徒がいます。
彼はカメラマンでこれから日本で出版を控えています。
彼が書くメールはいつも、
助詞が違っていたり単語を変なカタカナ語にしたりして、もう一歩!というところなのですが、
今日は違ったんです。
彼が書いていたメールは、出版される写真集についてでした。
私は読んでみてびっくり!!
難しい単語はしっかり調べて日本語で書いてあり、紙質や写真の明度や彩度まで細かくわかりやすく指示されていたんです。
内容の難しさも長さもいつもより2倍ぐらいあるのに、完成度も2倍
どうしてだと思いますか??
私は、ここが彼の最も情熱のある場所(才能を発揮する場所)だからだと思います。
難しくても時間がかかっても、好き!良いものを作りたい!という情熱があるから苦じゃないんです。
自分の才能を表現する分野だから、
難しくても時間がかかっても手を抜かないんです。
これが人の得意分野、才能の見つけ方だと思います。
以前にも書いた、
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないというのはこのことです!
自分の得意な分野や才能がわかれば、同じ分野にいるクライアントにターゲットが絞れる。
そのクライアントのためのレッスン、レッスン準備であればお互いに楽しんで取り組むことができるんです。
だから大切なことは、自分を知ること!
セミナーでも一番時間をかけたところです。
来るもの拒まずでクライアントを引き受け続け、
「クライアントはたくさんいて忙しいけど楽しくない」
「つい準備の手を抜いて評判が下がる」
ということにならないためにも、私はどこが自分の情熱や才能を感じる分野なのかを知ることがとても大切だと思っています。
あなたがつい時間も苦労も忘れて取り組んでしまうことに、才能のヒントがあるはずです!
ぜひ探ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
先日のセミナー後のランチ風景
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないということについて、
わかりやすい例に直面したのでご紹介します。
自分の仕事のやり取りのため、普段からメールの書き方を練習している生徒がいます。
彼はカメラマンでこれから日本で出版を控えています。
彼が書くメールはいつも、
助詞が違っていたり単語を変なカタカナ語にしたりして、もう一歩!というところなのですが、
今日は違ったんです。
彼が書いていたメールは、出版される写真集についてでした。
私は読んでみてびっくり!!
難しい単語はしっかり調べて日本語で書いてあり、紙質や写真の明度や彩度まで細かくわかりやすく指示されていたんです。
内容の難しさも長さもいつもより2倍ぐらいあるのに、完成度も2倍
どうしてだと思いますか??
私は、ここが彼の最も情熱のある場所(才能を発揮する場所)だからだと思います。
難しくても時間がかかっても、好き!良いものを作りたい!という情熱があるから苦じゃないんです。
自分の才能を表現する分野だから、
難しくても時間がかかっても手を抜かないんです。
これが人の得意分野、才能の見つけ方だと思います。
以前にも書いた、
自分が得意な分野でレッスンができれば準備が苦じゃないというのはこのことです!
自分の得意な分野や才能がわかれば、同じ分野にいるクライアントにターゲットが絞れる。
そのクライアントのためのレッスン、レッスン準備であればお互いに楽しんで取り組むことができるんです。
だから大切なことは、自分を知ること!
セミナーでも一番時間をかけたところです。
来るもの拒まずでクライアントを引き受け続け、
「クライアントはたくさんいて忙しいけど楽しくない」
「つい準備の手を抜いて評判が下がる」
ということにならないためにも、私はどこが自分の情熱や才能を感じる分野なのかを知ることがとても大切だと思っています。
あなたがつい時間も苦労も忘れて取り組んでしまうことに、才能のヒントがあるはずです!
ぜひ探ってみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
先日のセミナー後のランチ風景
2017年02月22日
継続的にクライアントを持つ方法
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
私がフリーランスとして活動していこうと決めた時一番不安だったことは、
本当にお客さんがつくかどうか?
生徒が見つかるかどうか?
ということでした。
多くの方が同じように不安に感じるのではないかと思います。
キーパーソンとなる人から、
本当にゆっくり、徐々に徐々にクライアントを紹介してもらえるようになったのですが、
中にはちょっと困った方もいました。
・値下げ交渉をしてくる人
・キャンセル料が発生するかしないかのギリギリの時間にキャンセルを繰り返す人
・レッスン中にイライラオーラで脅迫してくる人…
レッスンをしたいと言ってきてくれただけでありがたいし、
お客様がいるだけでありがたいという気持ちはもちろんあるのですが、
このような方々を担当し続けていてはフリーランスとして継続してお金を稼ぐことが難しくなってしまいます。
何より教師としての立場がないし、自分が楽しくありません。
インタビューをした先生の中に、こんな方がいました。
「クライアントが減ってしまった震災後、焦って受け持つことを決めたクライアントに手を焼いた経験がある。普段なら引き受けないクライアントだったのに…」
彼女は普段、得意なスペイン語を使ってスペイン語圏の方に日本語を教えているのですが、
クライアントがいなくなることを不安に思うあまり他の言語圏(彼女にとっては苦手な分野)のクライアントを受け持つことにしてしまいました。
するとやはりいつもと勝手が違うし、話題のリサーチや教材の準備にいつも以上に時間がかかるようになってしまったと言います。
それからというもの、彼女は自分が不得意な分野の学習がしたいという方からのお問い合わせはお断りしているそうです。
私も値下げ交渉をしてくる方やお子さんのレッスンなどはお断りしています。
値下げ交渉に応じてしまえばクライアントによって値段が違うことになりとても失礼だし、あなたの評判も下がりかねません。
お子さんのレッスンはただ単に苦手(=時間的・精神的負担が多い)なだけなのですが…
『こちらからお客様を選ぶなんて偉そう』
『そんなのすでにクライアントがいる人がすること』と思うかもしれませんが、
もしかしたら、そのクライアントにとっても彼らの先生はあなたじゃない方がいいかもしれない
とは考えられませんか?
あなたはあなたが得意な分野でクライアントを集め、楽しくレッスンを進める。
それが継続的な収入に繋がるし、
クライアントは自分が勉強したい、話したい、興味がある分野を一緒に楽しんで教えてくれる先生に教わる。
その方が学習の面でもずっと効果的だと思うのです。
もちろん、苦手でも挑戦してみたい!と思える分野にはどんどん挑戦していますよ!
あくまでも断るのは、
現状を考えるとフリーランスの活動が非効率的になってしまうと感じたり、
自分の評価が下がってしまうような条件を提示してくるような方がいたりした場合です。
私がこのブログやセミナーでみなさんにお伝えできることは、
あなたの得意な分野を見つけ掛け算して自分をブランディングする方法と、
そのブランドを使って、あなたの能力を求めているクライアントにターゲットを絞っていくこと方法です。
楽しく、効果的なレッスンを継続していけるように少しでもお手伝いができたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
おかわりしちゃった♡クッキー!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
私がフリーランスとして活動していこうと決めた時一番不安だったことは、
本当にお客さんがつくかどうか?
生徒が見つかるかどうか?
ということでした。
多くの方が同じように不安に感じるのではないかと思います。
キーパーソンとなる人から、
本当にゆっくり、徐々に徐々にクライアントを紹介してもらえるようになったのですが、
中にはちょっと困った方もいました。
・値下げ交渉をしてくる人
・キャンセル料が発生するかしないかのギリギリの時間にキャンセルを繰り返す人
・レッスン中にイライラオーラで脅迫してくる人…
レッスンをしたいと言ってきてくれただけでありがたいし、
お客様がいるだけでありがたいという気持ちはもちろんあるのですが、
このような方々を担当し続けていてはフリーランスとして継続してお金を稼ぐことが難しくなってしまいます。
何より教師としての立場がないし、自分が楽しくありません。
インタビューをした先生の中に、こんな方がいました。
「クライアントが減ってしまった震災後、焦って受け持つことを決めたクライアントに手を焼いた経験がある。普段なら引き受けないクライアントだったのに…」
彼女は普段、得意なスペイン語を使ってスペイン語圏の方に日本語を教えているのですが、
クライアントがいなくなることを不安に思うあまり他の言語圏(彼女にとっては苦手な分野)のクライアントを受け持つことにしてしまいました。
するとやはりいつもと勝手が違うし、話題のリサーチや教材の準備にいつも以上に時間がかかるようになってしまったと言います。
それからというもの、彼女は自分が不得意な分野の学習がしたいという方からのお問い合わせはお断りしているそうです。
私も値下げ交渉をしてくる方やお子さんのレッスンなどはお断りしています。
値下げ交渉に応じてしまえばクライアントによって値段が違うことになりとても失礼だし、あなたの評判も下がりかねません。
お子さんのレッスンはただ単に苦手(=時間的・精神的負担が多い)なだけなのですが…
『こちらからお客様を選ぶなんて偉そう』
『そんなのすでにクライアントがいる人がすること』と思うかもしれませんが、
もしかしたら、そのクライアントにとっても彼らの先生はあなたじゃない方がいいかもしれない
とは考えられませんか?
あなたはあなたが得意な分野でクライアントを集め、楽しくレッスンを進める。
それが継続的な収入に繋がるし、
クライアントは自分が勉強したい、話したい、興味がある分野を一緒に楽しんで教えてくれる先生に教わる。
その方が学習の面でもずっと効果的だと思うのです。
もちろん、苦手でも挑戦してみたい!と思える分野にはどんどん挑戦していますよ!
あくまでも断るのは、
現状を考えるとフリーランスの活動が非効率的になってしまうと感じたり、
自分の評価が下がってしまうような条件を提示してくるような方がいたりした場合です。
私がこのブログやセミナーでみなさんにお伝えできることは、
あなたの得意な分野を見つけ掛け算して自分をブランディングする方法と、
そのブランドを使って、あなたの能力を求めているクライアントにターゲットを絞っていくこと方法です。
楽しく、効果的なレッスンを継続していけるように少しでもお手伝いができたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
おかわりしちゃった♡クッキー!
2017年02月21日
フリーランスになる前にやっておくべきこと
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はフリーランスになる前にやっておくべきことを書いていこうと思います。
まず一つ目は、人脈作りです。
いつも書いていることですが、
あなたが日本語教師であることを知っている人が多ければ多いほど、
あなたに寄せられる問い合わせは多くなるはずです。
その為には、国籍を問わず人が集まる場所に積極的に参加して知り合いを増やすことです。
そして
その時に、どのような形で活動しているかということを伝えられるとより良いと思います。
どんなクライアントでも引き受けているけど、特に
ビジネスマンを対象にしている
子どもを主に教えている
ITの分野のクライアントが多い
など、日本語教師+α(自分の得意な分野)の情報を伝えておくのです。
そうすれば、そのような人を探している人にとっては最適な人物像として紹介されるようになります。
次に大切なことは、
レッスンの価格
レッスンの実施場所
交通費や予約変更・キャンセルにまつわるルール
カフェ代
などについてを全て規約にしてまとめておくことです。
なぜかというと、問い合わせが来た時にすぐに渡せるから!
新しい先生を探す時って、始めから1人に絞ってることは少ないと思うんです。
お客さんは、他の先生たちとあなたを比較したいはずです。
『あなたのレッスンの詳細を教えてください。』
と言われて、そこから準備をするようでは遅いと思いませんか?
準備をしているうちに、条件の合う先生が見つかってしまうかもしれません。
あなたがいくらで、どのエリアで、どのようなルールのもとにレッスンを行うことができるのかを考えてみてください。
私はA4サイズの紙1枚にまとまるようにして用意しています。
そしてできれば、+α(あなたの強みや特徴)も書いておくようにします。
私もある日本の企業と契約をする時、
パンフレットを送付してくださいと言われて焦った経験があります。
たまたまホームページを作っていたので、その情報をまとめてPDFできれば送ることができましたが、
それがなければどうなっていたことか…
ぜひ事前に準備をしてみてくださいね♪
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今日はこちらが最後のレッスン。
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はフリーランスになる前にやっておくべきことを書いていこうと思います。
まず一つ目は、人脈作りです。
いつも書いていることですが、
あなたが日本語教師であることを知っている人が多ければ多いほど、
あなたに寄せられる問い合わせは多くなるはずです。
その為には、国籍を問わず人が集まる場所に積極的に参加して知り合いを増やすことです。
そして
その時に、どのような形で活動しているかということを伝えられるとより良いと思います。
どんなクライアントでも引き受けているけど、特に
ビジネスマンを対象にしている
子どもを主に教えている
ITの分野のクライアントが多い
など、日本語教師+α(自分の得意な分野)の情報を伝えておくのです。
そうすれば、そのような人を探している人にとっては最適な人物像として紹介されるようになります。
次に大切なことは、
レッスンの価格
レッスンの実施場所
交通費や予約変更・キャンセルにまつわるルール
カフェ代
などについてを全て規約にしてまとめておくことです。
なぜかというと、問い合わせが来た時にすぐに渡せるから!
新しい先生を探す時って、始めから1人に絞ってることは少ないと思うんです。
お客さんは、他の先生たちとあなたを比較したいはずです。
『あなたのレッスンの詳細を教えてください。』
と言われて、そこから準備をするようでは遅いと思いませんか?
準備をしているうちに、条件の合う先生が見つかってしまうかもしれません。
あなたがいくらで、どのエリアで、どのようなルールのもとにレッスンを行うことができるのかを考えてみてください。
私はA4サイズの紙1枚にまとまるようにして用意しています。
そしてできれば、+α(あなたの強みや特徴)も書いておくようにします。
私もある日本の企業と契約をする時、
パンフレットを送付してくださいと言われて焦った経験があります。
たまたまホームページを作っていたので、その情報をまとめてPDFできれば送ることができましたが、
それがなければどうなっていたことか…
ぜひ事前に準備をしてみてくださいね♪
最後まで読んでくださりありがとうございます!
今日はこちらが最後のレッスン。
フリーランスに必要な◯◯マインド
みなさまこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
私が尊敬するフリーランス日本語教師の先輩方に、
『先を読め』ということをよく言われます。
特に、収入が不安定な我々フリーランスにとって、
経済の動きや世界情勢、会社の内情の変化などは死活問題です。
リーマンショックや震災でクライアントが激減してしまったという経験をした方は多いのではないでしょうか?
また、会社の内情の変化を感じることも重要です。
クライアントの
「秘書が変わった」
「人事が変わった」
というような何気ない発言も頭に入れておく必要があります。
一つ変われば二つ変わる可能性は大いにあります。
語学研修の予算がカットされるかもしれないし、
月のレッスン数が減らされるかもしれないし、
事務作業が増えることもあり得ます。
その全てはあなたの収入に関わってくる問題です。
先を読んで収入の変動に備えるためには、
現状を何気なくクライアントに聞いてみたり、
知っていそうな知り合いに問い合わせたりすることもあります。
授業をすることだけが仕事ではありません。
どこかに所属していれば、何もしなくても生徒がいて当たり前です。
集客も必要ないし、毎月の収入が激しく変動することなども心配しなくてもいいのではないでしょうか?
でも、フリーランスになればあなたが会社です。
フリーランスとして成功するためには『経営者マインド』を作っていかなければなりません。
最後まで読んでくださりありがとうございます
今日のレッスンはここ!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
私が尊敬するフリーランス日本語教師の先輩方に、
『先を読め』ということをよく言われます。
特に、収入が不安定な我々フリーランスにとって、
経済の動きや世界情勢、会社の内情の変化などは死活問題です。
リーマンショックや震災でクライアントが激減してしまったという経験をした方は多いのではないでしょうか?
また、会社の内情の変化を感じることも重要です。
クライアントの
「秘書が変わった」
「人事が変わった」
というような何気ない発言も頭に入れておく必要があります。
一つ変われば二つ変わる可能性は大いにあります。
語学研修の予算がカットされるかもしれないし、
月のレッスン数が減らされるかもしれないし、
事務作業が増えることもあり得ます。
その全てはあなたの収入に関わってくる問題です。
先を読んで収入の変動に備えるためには、
現状を何気なくクライアントに聞いてみたり、
知っていそうな知り合いに問い合わせたりすることもあります。
授業をすることだけが仕事ではありません。
どこかに所属していれば、何もしなくても生徒がいて当たり前です。
集客も必要ないし、毎月の収入が激しく変動することなども心配しなくてもいいのではないでしょうか?
でも、フリーランスになればあなたが会社です。
フリーランスとして成功するためには『経営者マインド』を作っていかなければなりません。
最後まで読んでくださりありがとうございます
今日のレッスンはここ!
2017年02月20日
効率の良いレッスンの準備法
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
さて、みなさんはプライベートレッスンと聞くと、どのようなイメージを持たれますか?
セミナーでは、
「準備が大変そう」
「プレッシャーを感じてしまいそう」
「モチベーションが続かなそう」
というような声が上がったのですが、
そんなことはありません。
効率よく、面倒臭がらず楽しく準備をする方法があるのです!
それは、自分の強みに合わせてターゲットを定めるということです。
あなたが得意、詳しい、または興味のある分野にいる人をクライアントにできれば、
その人のためのレッスン準備は面倒臭いどころか楽しいはずです。
そして同時に、ますますその分野に強くなれるんです。
一石二鳥ですよね!
セミナーでは自分の強みを知ってそれぞれを組み合わせ、ターゲットを定めるというワークを行いました。
普段自分に投げかけることのない質問のオンパレードで回答に困った参加者の皆さんでしたが、
今では
『自分も楽しいワクワクする自分だけのカテゴリー』を見つけ、そこでの活躍を目指し次の行動を探っています。
セミナー後は限定公開の記事をアップしてアフターフォローをしています
皆さんの今後が本当に楽しみです!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
さて、みなさんはプライベートレッスンと聞くと、どのようなイメージを持たれますか?
セミナーでは、
「準備が大変そう」
「プレッシャーを感じてしまいそう」
「モチベーションが続かなそう」
というような声が上がったのですが、
そんなことはありません。
効率よく、面倒臭がらず楽しく準備をする方法があるのです!
それは、自分の強みに合わせてターゲットを定めるということです。
あなたが得意、詳しい、または興味のある分野にいる人をクライアントにできれば、
その人のためのレッスン準備は面倒臭いどころか楽しいはずです。
そして同時に、ますますその分野に強くなれるんです。
一石二鳥ですよね!
セミナーでは自分の強みを知ってそれぞれを組み合わせ、ターゲットを定めるというワークを行いました。
普段自分に投げかけることのない質問のオンパレードで回答に困った参加者の皆さんでしたが、
今では
『自分も楽しいワクワクする自分だけのカテゴリー』を見つけ、そこでの活躍を目指し次の行動を探っています。
セミナー後は限定公開の記事をアップしてアフターフォローをしています
皆さんの今後が本当に楽しみです!
2017年02月15日
最初のクライアントをどう見つけるか?
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、今日は私がインタビューを行なったフリーランスの先生方が、
どのようにして1人目のクライアントを見つけることができたのかを書いていこうと思います。
私の場合は、以前勤めていた日本語学校で受け持っていたクライアントが、フリーランスとして独立してからの1人目のクライアントでした。
フリーランスになると同時に彼女がたくさんの方を紹介してくださり、次々にクライアントが増えて行きました。
私がインタビューをしてきた先生方の1人目のクライアントは、紹介であることがほとんどです。
その方が日本語教師であるということを知っている人が、
「知り合いが日本語を習いたいと言っているんだけど。」と、話を持ちかけてくれたとおっしゃっていました。
そしておもしろいのは、
その先生とその先生を紹介してくれた人、そしてクライアントとなる外国人には、何かしらの共通点があるということです。
イタリア語が話せる
子どもたちが同じ学校に通っている
ご主人など周囲の人が似たようなお仕事をされている
共通してある分野に詳しい
など、何かしらの共通点があるのです。
そしてそれはさらに、その先生の強みであることが多い!!
イタリア語を使って日本語が教えられる
子どもたちの学校で配布される資料を一緒に読むことができる
携わる業界に関することを話題にして授業ができる
子どもの学校に外国人がいるとか、ある分野に興味があって詳しいとか、
ご本人にとっては至って普通のことが実は大きな強みであることがあるのです。
あなたがちょっと人と違うところはどんなことですか?
自然と興味がわいて気がついたら増えていた知識とはどんなことですか?
それに気がつくことができたら、共通点を持った人が集まる場所に飛び込んでみてください。
そしてあなたが日本語教師であること、どんな分野に強いかを言って回るのです。
売り込むというより、
あなたという日本語教師の存在を知っている人を増やしていくという感覚です。
そうすればきっと、その輪の中のどこからか声がかかるはずです。
今朝はブタさんモチーフのカフェでレッスンでした♪
最後まで読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、今日は私がインタビューを行なったフリーランスの先生方が、
どのようにして1人目のクライアントを見つけることができたのかを書いていこうと思います。
私の場合は、以前勤めていた日本語学校で受け持っていたクライアントが、フリーランスとして独立してからの1人目のクライアントでした。
フリーランスになると同時に彼女がたくさんの方を紹介してくださり、次々にクライアントが増えて行きました。
私がインタビューをしてきた先生方の1人目のクライアントは、紹介であることがほとんどです。
その方が日本語教師であるということを知っている人が、
「知り合いが日本語を習いたいと言っているんだけど。」と、話を持ちかけてくれたとおっしゃっていました。
そしておもしろいのは、
その先生とその先生を紹介してくれた人、そしてクライアントとなる外国人には、何かしらの共通点があるということです。
イタリア語が話せる
子どもたちが同じ学校に通っている
ご主人など周囲の人が似たようなお仕事をされている
共通してある分野に詳しい
など、何かしらの共通点があるのです。
そしてそれはさらに、その先生の強みであることが多い!!
イタリア語を使って日本語が教えられる
子どもたちの学校で配布される資料を一緒に読むことができる
携わる業界に関することを話題にして授業ができる
子どもの学校に外国人がいるとか、ある分野に興味があって詳しいとか、
ご本人にとっては至って普通のことが実は大きな強みであることがあるのです。
あなたがちょっと人と違うところはどんなことですか?
自然と興味がわいて気がついたら増えていた知識とはどんなことですか?
それに気がつくことができたら、共通点を持った人が集まる場所に飛び込んでみてください。
そしてあなたが日本語教師であること、どんな分野に強いかを言って回るのです。
売り込むというより、
あなたという日本語教師の存在を知っている人を増やしていくという感覚です。
そうすればきっと、その輪の中のどこからか声がかかるはずです。
今朝はブタさんモチーフのカフェでレッスンでした♪
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