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2017年07月21日
◆レッスン料金の受け取り方
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
7月29日開催の「自由に働く日本語教師」を叶えるセミナーへのお申込みはお済みですか??
今後プライベートレッスンのクライアントを受け持って、自由に働き楽しんで収入を得たいとお考えの方、ぜひご参加ください^^
詳細とお申込みはコチラからどうぞ
さて、今日は新しいクライアントさんの初回レッスンでした。
初回ということで支払いがあったのですが、レッスン料金の受け取り方についてもご質問が多いのでシェアしたいと思います。
レッスン料金の受け取り方は、レッスンを何回かのパッケージにして、初回レッスンまでにパッケージのレッスン料金をまとめて現金か振込で支払ってもらう方法と、
その月に行ったレッスン分を月末に請求して振り込んでもらうという方法があります。
私は前者の方法でお支払い頂いています。
理由は、後者の場合は請求書と領収書の両方を作らなければならないのに対して、前者であれば(多くの場合)領収書のみの発行で済みます。
請求書も領収書もいらないというクライアントさんもいます。
それからパッケージが何回と決まっていると、レッスンプランも考えやすいという利点もあります。
普段は現金を裸で受け取ることが多いのですが、今回は初めてポチ袋で受け取りました
なんだかとっても嬉しかった…
どなたかの参考になれば幸いです!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
7月29日開催の「自由に働く日本語教師」を叶えるセミナーへのお申込みはお済みですか??
今後プライベートレッスンのクライアントを受け持って、自由に働き楽しんで収入を得たいとお考えの方、ぜひご参加ください^^
詳細とお申込みはコチラからどうぞ
さて、今日は新しいクライアントさんの初回レッスンでした。
初回ということで支払いがあったのですが、レッスン料金の受け取り方についてもご質問が多いのでシェアしたいと思います。
レッスン料金の受け取り方は、レッスンを何回かのパッケージにして、初回レッスンまでにパッケージのレッスン料金をまとめて現金か振込で支払ってもらう方法と、
その月に行ったレッスン分を月末に請求して振り込んでもらうという方法があります。
私は前者の方法でお支払い頂いています。
理由は、後者の場合は請求書と領収書の両方を作らなければならないのに対して、前者であれば(多くの場合)領収書のみの発行で済みます。
請求書も領収書もいらないというクライアントさんもいます。
それからパッケージが何回と決まっていると、レッスンプランも考えやすいという利点もあります。
普段は現金を裸で受け取ることが多いのですが、今回は初めてポチ袋で受け取りました
なんだかとっても嬉しかった…
どなたかの参考になれば幸いです!
2017年04月17日
◆経費が高い?フリーランス日本語教師の確定申告
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
フリーランス日本語教師として活動するために必要となる経費にはどんなものがあるのでしょうか?
@ 交通費
自分の教室がない、または自宅以外でレッスンを行う場合で、クライアントから徴収しない場合
A カフェ代
カフェレッスンの場合
こんなもんです!
経費ほとんどかからないんですよね。
それどころか!
B 教科書代
C 勉強会、セミナーの参加費
D 家賃、光熱費 (自宅を自宅兼事務所として使用している場合、仕事のために使う分のみ経費として計上できます)
E 仕事に関わる食事代(接待交際費)
は、確定申告の際に経費として計上することができます。
経費として計上できるとどうしていいのか?
それは支払う税金が少なくて済むからです。
ここにあげたものは全て売上(あなたに支払われた報酬)から経費として差し引くことができるので、所得額(手元に残るお金=売上−経費)が減ります。
所得額が少ないと何がいいのかというと、
支払う税金は所得額に掛けられるので、所得額が少なければ税金も少ないということ。
経費をきちんと計上して確定申告をすれば、支払う税金を減らすことができるということです!
難しそうに感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です!
確定申告に関するセミナーも開催しようと思っています♪
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
フリーランス日本語教師として活動するために必要となる経費にはどんなものがあるのでしょうか?
@ 交通費
自分の教室がない、または自宅以外でレッスンを行う場合で、クライアントから徴収しない場合
A カフェ代
カフェレッスンの場合
こんなもんです!
経費ほとんどかからないんですよね。
それどころか!
B 教科書代
C 勉強会、セミナーの参加費
D 家賃、光熱費 (自宅を自宅兼事務所として使用している場合、仕事のために使う分のみ経費として計上できます)
E 仕事に関わる食事代(接待交際費)
は、確定申告の際に経費として計上することができます。
経費として計上できるとどうしていいのか?
それは支払う税金が少なくて済むからです。
ここにあげたものは全て売上(あなたに支払われた報酬)から経費として差し引くことができるので、所得額(手元に残るお金=売上−経費)が減ります。
所得額が少ないと何がいいのかというと、
支払う税金は所得額に掛けられるので、所得額が少なければ税金も少ないということ。
経費をきちんと計上して確定申告をすれば、支払う税金を減らすことができるということです!
難しそうに感じるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です!
確定申告に関するセミナーも開催しようと思っています♪
2017年04月06日
◆カフェレッスンのコーヒー代はどうする?
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日のレッスンはtully'sに始まり、dean&deluca、3rd cafeとカフェ三昧の一日!
「お茶代がかかる」というのはフリーランスあるある その2と言っても過言ではありません
クライアントの会社や自宅でレッスンができない場合は、どうしてもカフェでのレッスンになってしまうということをお話しすると、
「カフェ代はどうしているんですか?」という質問をよく頂きます。
あくまで私の場合ですが、自分の分だけ払います
クライアントによっては、ごちそうしてくださったりします。
申し出てくれたご好意には甘えてしまいます…
決めた範囲以外でのレッスンの場合は往復の交通費も頂くので、
カフェ代まで支払ってもらうとクライアント側の負担が大きくなってしまうなぁと思い、
自分の分のコーヒー代は経費で支払うようにしています。
中には交通費ももらわないという先生もいらっしゃいますし、自転車で通える範囲以外のクライアントは持たないという先生もいらっしゃいます。
そこは人それぞれといったところでしょうか。
とはいえカフェレッスンばかりではお腹もパンパンになってしまいますし、私はクライアントの会社か自宅にお邪魔できるのが理想です
おいしそうなカプチーノを見るとついつい飲んでしまうのですが…
最後まで読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日のレッスンはtully'sに始まり、dean&deluca、3rd cafeとカフェ三昧の一日!
「お茶代がかかる」というのはフリーランスあるある その2と言っても過言ではありません
クライアントの会社や自宅でレッスンができない場合は、どうしてもカフェでのレッスンになってしまうということをお話しすると、
「カフェ代はどうしているんですか?」という質問をよく頂きます。
あくまで私の場合ですが、自分の分だけ払います
クライアントによっては、ごちそうしてくださったりします。
申し出てくれたご好意には甘えてしまいます…
決めた範囲以外でのレッスンの場合は往復の交通費も頂くので、
カフェ代まで支払ってもらうとクライアント側の負担が大きくなってしまうなぁと思い、
自分の分のコーヒー代は経費で支払うようにしています。
中には交通費ももらわないという先生もいらっしゃいますし、自転車で通える範囲以外のクライアントは持たないという先生もいらっしゃいます。
そこは人それぞれといったところでしょうか。
とはいえカフェレッスンばかりではお腹もパンパンになってしまいますし、私はクライアントの会社か自宅にお邪魔できるのが理想です
おいしそうなカプチーノを見るとついつい飲んでしまうのですが…
最後まで読んでくださりありがとうございます!
2017年03月06日
フリーランスになったら事業届けを出そう!
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、先日ブログの読者様に「事務的なことについて書いて欲しい」とリクエストを頂いたので、フリーランスとして活動を始める際に必要になる事業届けについて書いていこうと思います。
まず事業届けとは何かというと、
『こんなことしてお金を稼いでますよ』というお知らせです。
ー開業届を出し青色申告をすることのメリットー
@ 青色申告が行える
青色申告とは、年末の確定申告の際に課税対象となる所得から最大65万円の控除を受けることができる(差し引くことができる)特別控除がある申告です。
「所得(収入−経費)」から”65万円”も引いてもらえるんです!
例えば、事業としての所得が100万円だった場合100万円に税金がかかるところ、
青色申告をしていれば→100万円−65万円で、35万円に税金がかかる、
税金が課せられる額が下がるので、支払う税金も安く済むということです。
(65万円の控除を受けるためには事業に関わるお金をルールに従ってしっかり記録して提出する義務があります)
この青色申告を行うには、開業届とともに(開業日から2ヶ月以内)「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
私はふたつの書類を同日に提出しました。
どちらも税務署に行って申し出れば紙をもらうことができますし、国税庁のホームページからダウンロードもできます。
屋号(社名)を決めて記入し、印鑑を押して提出するだけです!
A 今年度に出てしまった赤字は次年度に繰り越して収入から差し引くことができる
これも課せられる税金の対象額を減らすことができる、いわゆる青色申告特有の節税対策です!
B 銀行口座を屋号(社名)で作ることができる
事業開始にあたり、事業用の銀行口座を開設することになると思いますので、その際は屋号で口座開設しておけば取引先から信頼度が高まるだけではなく、こちらから振り込む際も相手に認識されやすく何かと便利です。
先ほども書きましたが、開業届を出すのは簡単です。
現住所の所轄の税務署に「個人事業の開廃業等届出書」を提出するだけです。
このとき、一緒に開業届の控えをもらっておくと、書類が必要な時にわざわざ税務署を再訪する手間が省けます。
開業届は審査などもなく誰が提出しても問題なく受理されます。
開業日は特にこだわる必要はないので、開業届を提出した日でも社会のレッスン日でも大丈夫です。
少しはスッキリして頂けたでしょうか??
また何かリクエストがありましたら、お気軽にお知らせください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、先日ブログの読者様に「事務的なことについて書いて欲しい」とリクエストを頂いたので、フリーランスとして活動を始める際に必要になる事業届けについて書いていこうと思います。
まず事業届けとは何かというと、
『こんなことしてお金を稼いでますよ』というお知らせです。
ー開業届を出し青色申告をすることのメリットー
@ 青色申告が行える
青色申告とは、年末の確定申告の際に課税対象となる所得から最大65万円の控除を受けることができる(差し引くことができる)特別控除がある申告です。
「所得(収入−経費)」から”65万円”も引いてもらえるんです!
例えば、事業としての所得が100万円だった場合100万円に税金がかかるところ、
青色申告をしていれば→100万円−65万円で、35万円に税金がかかる、
税金が課せられる額が下がるので、支払う税金も安く済むということです。
(65万円の控除を受けるためには事業に関わるお金をルールに従ってしっかり記録して提出する義務があります)
この青色申告を行うには、開業届とともに(開業日から2ヶ月以内)「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
私はふたつの書類を同日に提出しました。
どちらも税務署に行って申し出れば紙をもらうことができますし、国税庁のホームページからダウンロードもできます。
屋号(社名)を決めて記入し、印鑑を押して提出するだけです!
A 今年度に出てしまった赤字は次年度に繰り越して収入から差し引くことができる
これも課せられる税金の対象額を減らすことができる、いわゆる青色申告特有の節税対策です!
B 銀行口座を屋号(社名)で作ることができる
事業開始にあたり、事業用の銀行口座を開設することになると思いますので、その際は屋号で口座開設しておけば取引先から信頼度が高まるだけではなく、こちらから振り込む際も相手に認識されやすく何かと便利です。
先ほども書きましたが、開業届を出すのは簡単です。
現住所の所轄の税務署に「個人事業の開廃業等届出書」を提出するだけです。
このとき、一緒に開業届の控えをもらっておくと、書類が必要な時にわざわざ税務署を再訪する手間が省けます。
開業届は審査などもなく誰が提出しても問題なく受理されます。
開業日は特にこだわる必要はないので、開業届を提出した日でも社会のレッスン日でも大丈夫です。
少しはスッキリして頂けたでしょうか??
また何かリクエストがありましたら、お気軽にお知らせください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
2017年02月18日
事務的なこと…
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
本日開催したセミナーで行なったアンケートに、今後私が発信する情報提供の質を上げるために役立てることをたくさん書いていただきました。
3時間では伝えきれない情報を詰め込み過ぎた…
反省です。
ブランディング(ターゲッティング)に関わるワークにはどうしても時間がかかってしまって…
家でできることは宿題にしては?というご提案も頂いたので、今後の参考にさせて頂きます!
頂いたフィードバックの中に、『事務的な作業について知りたい』ということがあったのでこちらでお答えしていこうと思います。
フリーランス日本語教師が行う事務作業は、
見積書
契約書
請求書
領収書
などの作成ぐらいかなぁと思います。
といっても全てのクライアントさんが見積書や領収書を必要とされるわけではないので、私はそんなに負担には感じていません。
どういうクライアントさんが見積書や領収書を必要とされるかというと、企業さんや、会社の経費でレッスンを受ける方、フリーランサーさん(後々経費にするため)などです。
家計管理をするために領収書が欲しいとおっしゃる方もいます。
それから企業によっては報告書を求められることがあるので、月末に報告書を作成するという作業があることもあります。
あ、あとは、確定申告に備えて毎月帳簿を付ける…
請求書や領収書なんかはインターネットで簡単にフォーマットをダウンロードすることができますし、私は領収書は100円ショップで複写になっているものを買って使っています。
フリーランスってどんな事務作業が必要なのかな?
と気になるかと思いますが、やり進めて行くにつれて必要なことがわかり、その都度対処して行くことは十分可能なので、そこまで心配されなくてもよいのではないかなー?と、個人的には感じます。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
本日開催したセミナーで行なったアンケートに、今後私が発信する情報提供の質を上げるために役立てることをたくさん書いていただきました。
3時間では伝えきれない情報を詰め込み過ぎた…
反省です。
ブランディング(ターゲッティング)に関わるワークにはどうしても時間がかかってしまって…
家でできることは宿題にしては?というご提案も頂いたので、今後の参考にさせて頂きます!
頂いたフィードバックの中に、『事務的な作業について知りたい』ということがあったのでこちらでお答えしていこうと思います。
フリーランス日本語教師が行う事務作業は、
見積書
契約書
請求書
領収書
などの作成ぐらいかなぁと思います。
といっても全てのクライアントさんが見積書や領収書を必要とされるわけではないので、私はそんなに負担には感じていません。
どういうクライアントさんが見積書や領収書を必要とされるかというと、企業さんや、会社の経費でレッスンを受ける方、フリーランサーさん(後々経費にするため)などです。
家計管理をするために領収書が欲しいとおっしゃる方もいます。
それから企業によっては報告書を求められることがあるので、月末に報告書を作成するという作業があることもあります。
あ、あとは、確定申告に備えて毎月帳簿を付ける…
請求書や領収書なんかはインターネットで簡単にフォーマットをダウンロードすることができますし、私は領収書は100円ショップで複写になっているものを買って使っています。
フリーランスってどんな事務作業が必要なのかな?
と気になるかと思いますが、やり進めて行くにつれて必要なことがわかり、その都度対処して行くことは十分可能なので、そこまで心配されなくてもよいのではないかなー?と、個人的には感じます。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
2017年02月14日
お金のトラブルを避けるために
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます!
「カフェで日本語のレッスンをする」という話をすると、ランゲージエクスチェンジと何が違うの?
という質問を受けることがあります。
ランゲージエクスチェンジとは、自分がある言語を教える代わりに相手からも他の言語を教えてもらうというもので、料金が発生しません。
一方、私たちフリーランス日本語教師がレッスンを行なった場合には料金が発生します。
そして、料金が発生する分問題が起こりやすくなります。
私はその問題を避けるため、
急なキャンセル、遅刻、レッスンの場所や交通費などについて細かいルールを決め、
レッスン規約書を用意してレッスン開始時には必ずこの規約にサインをもらうようにしています。
レッスン規約には、
・レッスン料金
・キャンセル料金
・交通費
・レッスン実施可能エリア
・カフェでレッスンをした際の飲食代
などについてのルールを記載しています。
私は欧米出身のクライアントが多いため、弁護士の友人に手伝ってもらい、英語の規約も用意しました。
初対面の人であったとしても、レッスンを重ねるごとにお互いの関係が近くなり甘えが出て来てしまいます。
当日キャンセルも今回だけは許してあげる。
遅刻した分レッスン時間を伸ばしてあげる。
そんなことをやっているうちに、自分自身のレッスンに不満が出て来てしまうのです。
しっかり条件を作ってお互いに納得してからレッスンを始めるのが一番です。
この規約は、今後ブログの読者様限定で何かの形でダウンロードできるようにしていこうと思っています。
これを読んでくださっている方々が、なるべく無駄な労力を使わずにフリーランスへと移行していけるよう、
スターターキットなんかも用意できたらいいなぁたら思っています!
何かリクエストがありましたら、お気軽にご連絡くださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました
今日のレッスンはここ♪
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます!
「カフェで日本語のレッスンをする」という話をすると、ランゲージエクスチェンジと何が違うの?
という質問を受けることがあります。
ランゲージエクスチェンジとは、自分がある言語を教える代わりに相手からも他の言語を教えてもらうというもので、料金が発生しません。
一方、私たちフリーランス日本語教師がレッスンを行なった場合には料金が発生します。
そして、料金が発生する分問題が起こりやすくなります。
私はその問題を避けるため、
急なキャンセル、遅刻、レッスンの場所や交通費などについて細かいルールを決め、
レッスン規約書を用意してレッスン開始時には必ずこの規約にサインをもらうようにしています。
レッスン規約には、
・レッスン料金
・キャンセル料金
・交通費
・レッスン実施可能エリア
・カフェでレッスンをした際の飲食代
などについてのルールを記載しています。
私は欧米出身のクライアントが多いため、弁護士の友人に手伝ってもらい、英語の規約も用意しました。
初対面の人であったとしても、レッスンを重ねるごとにお互いの関係が近くなり甘えが出て来てしまいます。
当日キャンセルも今回だけは許してあげる。
遅刻した分レッスン時間を伸ばしてあげる。
そんなことをやっているうちに、自分自身のレッスンに不満が出て来てしまうのです。
しっかり条件を作ってお互いに納得してからレッスンを始めるのが一番です。
この規約は、今後ブログの読者様限定で何かの形でダウンロードできるようにしていこうと思っています。
これを読んでくださっている方々が、なるべく無駄な労力を使わずにフリーランスへと移行していけるよう、
スターターキットなんかも用意できたらいいなぁたら思っています!
何かリクエストがありましたら、お気軽にご連絡くださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました
今日のレッスンはここ♪
2017年02月13日
プライベートレッスンのレッスン料のもらい方
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます!
昨日お話を聞かせて頂いた先生との間で、レッスン料金の頂き方についてお話があったので書いてみようと思います。
私が受け持つレッスンはすべてプライベートレッスンなのですが、料金は8回分のパッケージで前払いにさせて頂いています。
週に1回であれば2カ月で8回分を消化する計算です。
昨日お会いしたAさんの場合は、その月に行ったレッスンの分を月末に請求して支払ってもらうという方法を取られていました。
そしてアドバイス頂いたのが、
「どうせパッケージにするなら、もっと回数が多くてもいいなじゃないか」ということ。
8回では上手にならないし週に1回と固定してしまう必要もないとご指摘いただき、確かにそうだなぁと思いました。
(1回分だけ現金でその場で頂くということもあります)
パッケージと月末払いには、どんな違いがあるのでしょうか?
【パッケージ】
◇利点◇
・前払いなので設定したレッスン数は確実に受けてもらえる
・受講レッスン数(期間)がわかるため、レッスンプランが立てやすい
・領収証を出すだけで済むことが多い(請求書を出す手間がない場合が多いです)
◆欠点◆
・設定したレッスン数限りで辞めてしまう可能性がある
・入金がない月があるので毎月の収入にばらつきがある
(8回分を1月に支払って同月に4回消化した場合、2月には入金がない)
【月末請求】
◇利点◇
・月のレッスン数が限定されない
・クライアントはその月の経済状況に合わせてレッスンを受講できる
◆欠点◆
・請求書と領収書の2枚を発行する手間がある
・レッスン実施日と入金までに時間がかかる
・クライアントの懐事情などによってレッスンが継続できない可能性があり、レッスンプランが立てにくい
う〜ん。
これはなかなか難しい・・
これはみなさんとクライアントの間でやりやすい方がいいかもしれませんね。
クライアントに選んでもらうのもいいと思います。
新たに気が付いたポイントですので、今後お話を伺う先生方にも聞いてみようと思います。
また何か良い情報があったら更新しますね!
最後まで読んで頂きありがとうございました^^
フリーランス日本語教師のTomomiです。
ブログを読んでくださりありがとうございます!
昨日お話を聞かせて頂いた先生との間で、レッスン料金の頂き方についてお話があったので書いてみようと思います。
私が受け持つレッスンはすべてプライベートレッスンなのですが、料金は8回分のパッケージで前払いにさせて頂いています。
週に1回であれば2カ月で8回分を消化する計算です。
昨日お会いしたAさんの場合は、その月に行ったレッスンの分を月末に請求して支払ってもらうという方法を取られていました。
そしてアドバイス頂いたのが、
「どうせパッケージにするなら、もっと回数が多くてもいいなじゃないか」ということ。
8回では上手にならないし週に1回と固定してしまう必要もないとご指摘いただき、確かにそうだなぁと思いました。
(1回分だけ現金でその場で頂くということもあります)
パッケージと月末払いには、どんな違いがあるのでしょうか?
【パッケージ】
◇利点◇
・前払いなので設定したレッスン数は確実に受けてもらえる
・受講レッスン数(期間)がわかるため、レッスンプランが立てやすい
・領収証を出すだけで済むことが多い(請求書を出す手間がない場合が多いです)
◆欠点◆
・設定したレッスン数限りで辞めてしまう可能性がある
・入金がない月があるので毎月の収入にばらつきがある
(8回分を1月に支払って同月に4回消化した場合、2月には入金がない)
【月末請求】
◇利点◇
・月のレッスン数が限定されない
・クライアントはその月の経済状況に合わせてレッスンを受講できる
◆欠点◆
・請求書と領収書の2枚を発行する手間がある
・レッスン実施日と入金までに時間がかかる
・クライアントの懐事情などによってレッスンが継続できない可能性があり、レッスンプランが立てにくい
う〜ん。
これはなかなか難しい・・
これはみなさんとクライアントの間でやりやすい方がいいかもしれませんね。
クライアントに選んでもらうのもいいと思います。
新たに気が付いたポイントですので、今後お話を伺う先生方にも聞いてみようと思います。
また何か良い情報があったら更新しますね!
最後まで読んで頂きありがとうございました^^