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2017年04月11日

◆インタビュー!フリーランス日本語教師

こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。

さて、昨日は久しぶりにフリーランスで活動された経験のある方にインタビューをさせて頂きました。

日本語学校に1年間勤めた後、様々な事情で日本語教育の道はお休みする予定だったそうなのですが、紹介でクライアントが繋がりフリーランスで個人や企業と契約され日本語教師として活動されていたそうです。

その間、転職され別のお仕事も経験されたそうですが、現在は新しく日本語教育の場を創る立場で活動されていますきらきら

この方にお話を伺っていて感じたのは、自分が好きで続けたいと思う仕事というのはやはり、幼少の頃の経験や感情が原動力となっていることが多いということです。

ご自身がいじめられた経験があるからか、環境に流されいじめる側に回っていうお友だちに疑問を感じていたという経験があるからか、この方の軸はズバリ【物事を俯瞰で見る中立の立場でいること】

お話を伺っていると、この方は無意識のうちに、常に中立の立場で冷静に物事を捉えていらっしゃるようでした。

それはこんな経験からも感じられます。

ある企業から社員の日本語指導を任された時のこと。
この先生は俯瞰で物事を捉え中立の立場で考えるというその軸(才能)により、すぐに学習者の悩みと企業側の悩みにギャップがあることを見抜いたそうです。

そのギャップを埋めることで学習者がみるみる仕事を任されるようになり、企業側もその活躍ぶりを高く評価し、(企業は学習者の日本語力が上がったおかげだと思っていたようですが)とても感謝されたとおっしゃっていました。

そのような軸のある方だからこそ気づけることがあり、それを求めるクライアントがいます。
無意識のうちに提供しているオンリーワンのサービスを求めてクライアントが集まる。

まさに私がずっとお伝えしていることです!

お金を払う企業のニーズとレッスンを受ける学習者のニーズ

日本語教師を雇う日本語学校の立場と現場に立って授業を行う日本語教師の立場

無意識のうちに自分の才能を使って中立の立場を保てる方だからこそ、新たな教育の場を創るということに取りかかれるのだと思います。

あなたの軸はどんなところにありますか?
最後まで読んでくださりありがとうございますきらきら

ランチ中
IMG_2246.JPG
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Tomomi
【学校以外で働く日本語教師ってどんな活動をしているの?】 2007年からこれまで、日本語学校に勤めることなくフリーランス日本語教師として活動してきました。 日本語教師というやりがいに満ちた仕事を、報酬や人間関係、激務を理由に離れてしまう人がいることをとても悲しく感じていて『自分が望むのであれば日本語学校以外で日本語教師を続けることができる』『日本語教師の経験を活かして新たな働き方生み出すことができる』ということをお伝えしたいと思っています。 「どうやってクライアントを集めたらいいの?」 「本当にそれで生活していけるの?」 「学歴が必要なんじゃないの?」 「経験も自信もないけど大丈夫なの?」 そんな疑問に、日本語学校に就職したことも、海外で日本語を教えた経験もない私が大使館や企業と契約ができるようになるまでにやっていたことを公開し、モヤモヤを抱える日本語教師の皆様に光を感じていただく事が出来たら嬉しいです。 時間的・精神的・経済的自由な日本語教師を目指すみなさん、一緒に頑張りましょう!
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