2015年12月11日
ブルーライトは目だけじゃなくて生活習慣病の原因にもなる?!ブルーライトの影響とブルーライトカットメガネの使用感について。疲れ目、ドライアイ予防にも?
メディアでちょくちょく目にしていながら、
「ブルーライト浴びないとか、現代では無理だし!」
なんて思いながら知らないふりをしていた私ですが、
やはり気になる、ブルーライトが体に及ぼす影響。
目の疲れやドライアイ、肩こりはもちろんのこと、
体内時計、生活リズムにまで大きく関わってくるらしいブルーライト。
近年、ブルーライトカットメガネなるものも
多く出回っているということは、やはり皆関心があるということ。
私も歳をとってきたせいか、やっぱり
「健康で過ごしたい」という思いが年々強くなり
今回、ブルーライトにしっかり向き合ってみようと思います!
ブルーライトとは、LEDディスプレイ(スマホ、タブレット、PCなど)やLEDライトに多く含まれ、目に見える光(可視光線)の中で最も波長が短く(長いのの代表は赤外線)紫外線の次に強いエネルギーを持つ光のこと。
角膜や水晶体を透過し、網膜まで達します。
もちろん、子供が遊ぶnintendo DSからも発せられています。
角膜、水晶体を通過し直接網膜に届いたブルーライトは
その強烈な光で網膜にも少なからずダメージを与えます。
これが最近日本でも増えている「加齢性黄斑変性症」の原因になる場合があるとも。
ちなみに「加齢性黄斑変性症」とは、
網膜の中心部にある視力をつかさどるとても重要な部位である「黄斑部」に異常が生じ、
ものが歪んで見えたり、中心部の視野が欠けてきたりする病気です。
欧米では失明原因の第一位です。
まずメラトニンという睡眠ホルモンの一種の物質の説明から。。
メラトニンは夕方から夜間にかけて多く分泌され、
分泌されると「脈拍」「血圧」「体温」などが低下し、
脳に睡眠の準備をさせます。
夜間にブルーライトを多く浴びると、脳が眠るべき時間であることを認識出来ないため、
メラトニンの正常な分泌が行われず、体内時計が狂いだします。
結果、良質で適切な睡眠時間が得られない、ということになります。
体内時計は朝日を浴びることでリセットされるのですが、
朝日にも含まれるブルーライトを夜浴びることで
脳が朝だと勘違いしちゃう、ということですね。
体内時計が狂うことで、脳だけではなく肝臓、腎臓、心臓、腸などに影響を与え
生活習慣病になりやすいと言われています。
体内時計の乱れは近年の研究では癌の発生の一因にもなると言われています。
何だかこうして調べてみると思っていた以上に
ブルーライトが体に及ぼす影響って大きいんだ、と
怖くなってきました
ブルーライトを全く浴びないのは100%無理なので、
夜の端末の操作時間を極力減らしたり、
照明に気をつけたり
あとは、目に入るブルーライトを出来る限り軽減させる、
ということで少しは影響を減らすことが出来るかな。。
ここ最近、私はPC操作時や、寝る前などの暗い部屋でのスマホ操作時にブルーライトカットレンズを使用しています。
ブルーライトが体に及ぼす影響を軽減したいのと、
やはり長時間端末を使用していると、目がチカチカしたり、
頭が痛くなったりするので、試しに使ってみました。
・・・が!予想以上にイイ!
物理的にどういいのか難しい話は置いといて、、
画面からの光が柔らかくなり、目が疲れにくく、
心なしか乾燥感も和らいだ気がします。なんなんだこれは。。
画面がすこーし茶色がかって、やわらかくなってるのわかります?
ブルーライトをカットすることで、こんなにも直接的に快適になるなんて!
このメガネのおかげなのか、PC操作中の目の乾く感じ、
目の奥の方の痛みまで減っているような気さえも!
メガネを使ったあと、外して操作画面を見ると
光の強さが本当にまぶしく、強い光が網膜まで届く、というのがよくわかります。
もうこのメガネ無しではPC画面見たくないくらい手放せないです。
近頃疲れ目やドライアイで悩んでいる方も、
一度試してみる価値アリ!
こちらはみなさんご存知の「JINS」さんの商品。
「JINS PC」は、疲れと戦うメガネ「JINS SCREEN」へ
というキャッチコピーからもわかるように、JINSさんはメガネの「見える」という当たり前のニーズに+αの付加価値をつける事にいつも挑戦されている印象があり、とても興味深いです。
この商品を初めて見た時、びっくりしましたもん!
ドライアイの人なら誰しも考える事を実現してしまうこの画期的な商品!
こういうところがJINSが他のメガネ屋さんと一線を画すところだと私は思います。
ちなみに、現在JINSで取り扱ってるブルーライトカットメガネは3タイプ。
レンズがクリア。ブルーライトカット率25%。
常用するメガネに。
薄いブラウン色がついたレンズ。
一日中PCやスマホの操作をするような人向け。
ブルーライトカット率38%。
ブラウン色のレンズ。
寝る前に必ずスマホをいじるよ、って方に。
安眠対策、らしいです。
ブルーライトカット率60%。
もうね、全部揃えちゃいたいです。
用途によって使い分けたい!!
そして他にもメガネ以外で
ブルーライトをカットするアイテム、探してみました!
「ブルーライト浴びないとか、現代では無理だし!」
なんて思いながら知らないふりをしていた私ですが、
やはり気になる、ブルーライトが体に及ぼす影響。
目の疲れやドライアイ、肩こりはもちろんのこと、
体内時計、生活リズムにまで大きく関わってくるらしいブルーライト。
近年、ブルーライトカットメガネなるものも
多く出回っているということは、やはり皆関心があるということ。
私も歳をとってきたせいか、やっぱり
「健康で過ごしたい」という思いが年々強くなり
今回、ブルーライトにしっかり向き合ってみようと思います!
ブルーライトって何?
ブルーライトとは、LEDディスプレイ(スマホ、タブレット、PCなど)やLEDライトに多く含まれ、目に見える光(可視光線)の中で最も波長が短く(長いのの代表は赤外線)紫外線の次に強いエネルギーを持つ光のこと。
角膜や水晶体を透過し、網膜まで達します。
もちろん、子供が遊ぶnintendo DSからも発せられています。
ブルーライト、体に悪いの?
- 網膜への影響
角膜、水晶体を通過し直接網膜に届いたブルーライトは
その強烈な光で網膜にも少なからずダメージを与えます。
これが最近日本でも増えている「加齢性黄斑変性症」の原因になる場合があるとも。
ちなみに「加齢性黄斑変性症」とは、
網膜の中心部にある視力をつかさどるとても重要な部位である「黄斑部」に異常が生じ、
ものが歪んで見えたり、中心部の視野が欠けてきたりする病気です。
欧米では失明原因の第一位です。
- 体内時計を狂わせる?
まずメラトニンという睡眠ホルモンの一種の物質の説明から。。
メラトニンは夕方から夜間にかけて多く分泌され、
分泌されると「脈拍」「血圧」「体温」などが低下し、
脳に睡眠の準備をさせます。
夜間にブルーライトを多く浴びると、脳が眠るべき時間であることを認識出来ないため、
メラトニンの正常な分泌が行われず、体内時計が狂いだします。
結果、良質で適切な睡眠時間が得られない、ということになります。
体内時計は朝日を浴びることでリセットされるのですが、
朝日にも含まれるブルーライトを夜浴びることで
脳が朝だと勘違いしちゃう、ということですね。
- 生活習慣病になりやすい?
体内時計が狂うことで、脳だけではなく肝臓、腎臓、心臓、腸などに影響を与え
生活習慣病になりやすいと言われています。
体内時計の乱れは近年の研究では癌の発生の一因にもなると言われています。
何だかこうして調べてみると思っていた以上に
ブルーライトが体に及ぼす影響って大きいんだ、と
怖くなってきました
ブルーライトを全く浴びないのは100%無理なので、
夜の端末の操作時間を極力減らしたり、
照明に気をつけたり
あとは、目に入るブルーライトを出来る限り軽減させる、
ということで少しは影響を減らすことが出来るかな。。
ということで、ブルーライトカットメガネを使ってみた!
ここ最近、私はPC操作時や、寝る前などの暗い部屋でのスマホ操作時にブルーライトカットレンズを使用しています。
ブルーライトが体に及ぼす影響を軽減したいのと、
やはり長時間端末を使用していると、目がチカチカしたり、
頭が痛くなったりするので、試しに使ってみました。
・・・が!予想以上にイイ!
物理的にどういいのか難しい話は置いといて、、
画面からの光が柔らかくなり、目が疲れにくく、
心なしか乾燥感も和らいだ気がします。なんなんだこれは。。
画面がすこーし茶色がかって、やわらかくなってるのわかります?
ブルーライトをカットすることで、こんなにも直接的に快適になるなんて!
このメガネのおかげなのか、PC操作中の目の乾く感じ、
目の奥の方の痛みまで減っているような気さえも!
メガネを使ったあと、外して操作画面を見ると
光の強さが本当にまぶしく、強い光が網膜まで届く、というのがよくわかります。
もうこのメガネ無しではPC画面見たくないくらい手放せないです。
近頃疲れ目やドライアイで悩んでいる方も、
一度試してみる価値アリ!
こちらはみなさんご存知の「JINS」さんの商品。
「JINS PC」は、疲れと戦うメガネ「JINS SCREEN」へ
というキャッチコピーからもわかるように、JINSさんはメガネの「見える」という当たり前のニーズに+αの付加価値をつける事にいつも挑戦されている印象があり、とても興味深いです。
【JINS Moisture】眼を保湿するメガネ スクエア-JINS(ジンズ) 価格:4,212円 |
この商品を初めて見た時、びっくりしましたもん!
ドライアイの人なら誰しも考える事を実現してしまうこの画期的な商品!
こういうところがJINSが他のメガネ屋さんと一線を画すところだと私は思います。
ちなみに、現在JINSで取り扱ってるブルーライトカットメガネは3タイプ。
- DAILY USE
【 PCメガネ JINS SCREEN - DAILY USE クリアレンズ 】スクエア 価格:4,212円 |
レンズがクリア。ブルーライトカット率25%。
常用するメガネに。
- HEAVY USE
【 PCメガネ JINS SCREEN - HEAVY USE ライトブラウンレンズ 】スクエア 価格:4,212円 |
薄いブラウン色がついたレンズ。
一日中PCやスマホの操作をするような人向け。
ブルーライトカット率38%。
- NIGHT USE
【JINS SCREEN NIGHT USE】ナイトユース(スクエア)-JINS(ジンズ) 価格:4,212円 |
ブラウン色のレンズ。
寝る前に必ずスマホをいじるよ、って方に。
安眠対策、らしいです。
ブルーライトカット率60%。
もうね、全部揃えちゃいたいです。
用途によって使い分けたい!!
そして他にもメガネ以外で
ブルーライトをカットするアイテム、探してみました!
価格:1,180円 |
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