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黒猫ニコライ
 葉巻スキィなオタクです。  タバコ類は20歳未満の方の購入が法令により禁止されております。  当ブログは20歳以上の閲覧者に限定したブログですのでご了承願います。
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2009年09月06日
個人的ショートスモーク探求003──ハバナ諸々2
 そしてクラブ版。

●──コィーバ・クラブ


 着火直後の喫味にコィーバ・パナテラスに近い物を感じます。

 パナテラに比べると細すぎるが故に差はあるものの、コィーバらしい旨味が分かります。
 僅かに花の様なハチミツの様な香り有り。
 たまたまレビュー用に手に取った一本が当たりだったのか、強く濃くとにかく美味い。
 このレベルならクラブサイズシガリロで150円も有りかもしれないと初めて思いました。
 パナテラスを経由した後だからでしょうね。
 クラブサイズの真価はプレミアムを経由しないと分からないのかもしれません。

 というか、プリトスが無いのが残念です。

●──モンテクリスト・クラブ


 着火直後の印象はLa Flor de la Isabela Cigarillos。
 きめ細かいスパイスとコクの強い喫味。
 ちゃんと値段相応の旨味がありますね|*ω*)b
 たまに10本入りで買うのも良いかもと思わせてくれるシガリロです。
 一度もちゃんと吸えなかったホイタスと違い、ミニシガリロやクラブは好印象です|*ω*)b
 
●──ロメオyフリエッタ・クラブ


 キューバ産ドライシガーの中では今のところ最も消費量が多いのがロメオです。
 ココアとウッドときめ細かいスパイスと控えめな甘みと、既にお馴染み過ぎてあんまり感想が出てこないんですがとにかく美味い|*ω*)b
 やはりキューバ産の中では一番自分の好みに合った味の様です。

●──パルタガス・クラブ


 着火直後はスパイシー。
 この辺りはパルタガス・チコと共通している。
 花、若しくは香水? …の様な香り有り。
 控えめな甘さと強いスパイス。
 コィーバに比べると若干ココア系の喫味が少ない感有り。
 後半のコクは強く、満足感は極めて高い。

●──キンテロ・クラブ

 きめ細かいスパイス、濃い目の味、強さ、甘さ、花の香り、と安価な割には色々揃えています。
 ↑の4つには若干劣りますが、コストパフォーマンスを考えると非常に素晴らしいシガリロです。

 余裕があればコィーバ・クラブという選択肢もありだと思えるようになりました。
 しかし、好みで云えばロメオになります。
 パルタガスは癖が強く、久しぶりに燻らせてみましたがロメオほど好みという訳でもありませんでした。
 むしろモンテクリストの方がまだ好みに近い気がします。
 そしてキンテロのクラブは今回日本で販売されてる事を初めて知りました。ハバナのクラブサイズと考えるとコストパフォーマンスの面ではとても素晴らしいものです。
 輸入停止になるらしいですが、はまきやさんに問い合わせれば買えると思います。







 最後に近況として、

・Petite Tatuaje Reserva
・Petite Tatuaje
・LA GLORIA CUBANA MEDAILLE D'OR No.4
・PUNCH ROYAL SELECTION No.11

 をマイミクさんからいただきました。
 大分先になりますが何れレビューします。
 Petite Tatuajeは今のところショートスモーク最強です|*ω*)b

2009年09月06日
個人的ショートスモーク探求002──ハバナ諸々
 基本このシリーズは時系列バラバラです。
 燻らせたときにテキストエディタに残した物をまとめているだけですので。

●──ホヨー・ドゥ・モントレー・デュ・メール



 これが初ホヨー・ドゥ・モントレーです。
 ドローは若干タイトなものの、全く吸えないレベルではありません。
 単なる棒だったモンテクリスト・ホイタスやラファエロ・ゴンザレスのシガリトスに比べれは全く問題はありません(数本試して全部同じ体たらく。この二本は二度と買わないでしょう…)。
 着火直後から雑味が無く、ハバナ特有の香りと旨味を感じます。
 しかし、とても美味しいんですが前半だけではグロリアキュバーナプリトスやロメオのプリトスより凄いという感が無く、少し期待はずれです。
 味の方向性はグロリアキュバーナプリトスに近く、2ヶ月加湿保存したプリトスを燻らせている気になります(汗
 しかし、前半の段階でプリトス類との明確な差は漂う香りで、ホヨー・ドゥ・モントレー特有のもでしょう。これは素晴らしいと思います。

 中盤はコクが増し、更に燃え進むとより強いコクが現れました。
 この頃から唇に痛みを感じ、プリトス以上の強さを感じます。
 濃い旨味の中に花の様な香りが漂い、プリトスでは無くプレミアムなのだと実感できました。
 サイズの近いラ・リカ・テュビトスやジノプラチナム・セプター・XSよりも強く、吸いきった頃には同サイズ以上の満足感でした|*ω*)b

 素晴らしい喫煙時間であり、リングのデザインも格好良いんですが、いかんせん高いです(汗


●──レイデルムンド・デミタス

 サイズはデュ・メール、ペティ・ジュリエッタと同じで、国内販売価格は3種類の中で最も安い700円。
 表面香は薄めで判りづらく、表面香での個性の判断は困難です。
 箱が狭かったのかスクェアプレス的な案配になっていたので指でほぐして円に戻しました。
 こういう形になったハバナは高確率でドローが悪いという過去の経験が頭をよぎりますが、取り敢えず着火。

 着火直後のスパイシーさを抜けると、鰹節? と思わせるような香り。
 1cmくらいからココアっぽい風味を感じだし、1.5cm程で更にココア感が強まりました。
 ドローは予感通り超タイト(汗
 片燃えが酷く2cmほどで味が薄まり、煙も少なくなります。
 そして消えました…|;-ω⊂)
 再着火するとさっきより濃く感じ、片燃えのせいで味が薄まっていた様です。
 4センチほど進んだ辺りからコクが出始めたものの、また片燃え。
 ドローの悪さも相まってとても吸いづらい(汗
 後半は味が薄い気がするもののタバコ感だけがやたら強く、終盤まで吸うのに力のいる一本となりました。
 デュ・メール程度のドローがあれば満足できる一本だったかも知れません。
 ハズレだったのでしょう。満足度が薄くてとても残念な結果に終わりました|;-ω⊂)
 吸い疲れと、ニコチンの強さのみが後に残るという……。
 ロングフィラーでプレミアムのハバナをこのサイズで求めると割と遭遇しやすい事かも知れません。
 この後はロメオのペティ・ジュリエッタが待ってますが、同じ様な結果にならない事を切に願います(汗


●──コィーバ・パナテラス


 着火直後はスパイシーで、世界が認めた葉巻の王者というだけの事はあると思える芳香有り。
 多少共通する風味はあるもののクラブよりも断然旨味を感じます。
 スパイシーさではデュ・メールより上ですが、細さ故でしょう。
 変な癖は無く、どちらかといえばBlurよりOASISというか、王道の強さというものを感じます。
 デュ・メールより甘みは無く、香りはグロリアキュバーナに近いと感じます。
 根本まで吸いきった感想として素晴らしい時間の過ごせるショートスモークでした。
 コストパフォーマンスを鑑みると選択肢入りづらいですが(汗
 味と香りのレベルは高く、同サイズで全く満足できなかったダビドフ・アンバサドリスとは大違いです。
 しかも喫煙後の余韻ではデュ・メールよりも断然素晴らしい。
 さすがコィーバです|*ω*)b

●──ペティ・ジュリエッタ


 長さはプリトスの方が1cm程勝り、表面の仕上がりとリングのデザインではペティ・ジュリエッタが大幅に勝っています。
 表面香はプリトスに埋もれる様に保管してしまった為区別が全くつきません(汗

 さて、個人的に非常に特筆すべき点として、

 ドローが素晴らしい!!|ノ*ω*)ノ

 デュ・メールもコィーバ・パナテラスもドローはタイトめでした。
 そしてレイデルムンド・デミタスに至っては片燃え薄味ニコチンだけ重いと全く楽しめない体たらく。これは過去に起こったホイタス連続棒事件(良いことが一つも無かったのでレビューは破棄)を彷彿とさせる程の有様で、味的に一番期待していたペティ・ジュリエッタもドローの面では心配でした。
 それ故に万歳レベルの高揚感|ノ*ω*)ノ
 他のブランドなら普通のドローですが、ハバナだと感動してしまう辺りがどうなのかと思わなくもないですが…|;-ω⊂)

 味の方は着火直後のスパイシーさが凄く、ベジタブルっぽい喫味。
 そこからプリトスでお馴染みのロメオ独特の風味が、よりしっかりと濃く出ます。
 前半3cmまでで既にプリトスを凌駕しています。
 ロメオ特有のフルーツに近い甘さに加え、このサイズにしてNo.3に近い重さがあります。
 パワフルさではプリトスの非では無いです。
 コクが強く甘さもスパイシーさも揃った一本で、これを毎日吸ったらプリトスが薄味に感じるかも知れませんね。
 香りの面ではデュ・メールも良かったのですが、このサイズでは一番です|ノ*ω*)ノ
 ハバナで短い時間を贅沢に楽しむならこれがベストかもしれません|*ω*)b


 コストパフォーマンスと味ではペティ・ジュリエッタがトップ。
 一番期待通りの味で、スムーズなドローがとても嬉しい一本でした。
 レイデルムンドもドローさえ良ければ印象は違ったかも知れません。
 コィーバ・パナテラスは喫煙後の余韻が良く、高いのに数本手元にあればと思わせるものがありました。
 もしどうしても欲しいと思ったらクラブで我慢しようかと|;-ω⊂)
 やはりコィーバは高いですわ(汗
 デュ・メールも良いものでしたが、個人的にペティ・ジュリエッタが圧倒的に上です。

 ただし、ハバナなのでどれも重さがあり、同サイズのプリトスやドライシガーくらいの気持ちでは燻らせられませんね。
 自分には当座手の出ない葉巻ばかりです。


2009年09月04日
個人的ショートスモーク探求001──ドライシガー編その一
 葉巻を楽しめる場所と云えば喫煙可能なカフェ、レストラン、バーやシガーバーなんぞがあります。
 そして自宅。
 人目も時間も気にせずに楽しめる部分で自宅は最もメリットが高い喫煙スペースでしょう。
 自分は自宅メインでたまにカフェという案配ですが、将来的に自宅が全面禁煙になる事が決定|*ω*)ガーン
 今は自宅でぷかぷかやってますが、そのうち葉巻の為にカフェ通いというライフスタイルになります。
 喫煙タイムがかなり限定的になる上に店によって大きな葉巻は燻らせられない。
 今まで外で燻らせた最大サイズはコロナですが、これはたまたま空調設備の近くの席だったので許可されたというもの。
 酒を飲む習慣を止めたのでシガーバーの様な場所に出向く事も無く、殆どがそこいらのカフェになるので必然的にサイズも小さくなります。
 たまに1881Traditional等の長いのも燻らせたいんで、大きな葉巻OKの店も探すとは思いますが……。

 という事で、1〜5g程度の小さな葉巻達を少しずつ検証していこうと思います。
 基本興味が湧いた物しか買いませんのでかなり偏ったラインナップになりますが|;-ω⊂)
 取り敢えず第一弾としてクラブサイズより大きなドライシガー類(2g〜5g)のレビューをしたいと思います。
 なんと目新しさゼロです!|*ω*)ガーン



●ヘンリーウィンターマンス・ハーフコロナ



 130円のドライシガーと考えるとコクも甘さもとても優れた一本。
 重量は5g程で、手持ちのドライシガーの中では最大級の大きさとなります。
 5本単位で売られていて、紙箱を開けると一本一本アルミ包装されていますが、ヒュミ保存するのでアルミ包装は捨てました(  ̄- ̄)トオイメ
 オランダ産のドライシガーの中ではトップレベルではないかと思うときもあるものの、毎日燻らせるとだんだん面白みが無くなってしまう不思議。
 個体差による当たりはずれなのかコクが若干弱く、甘みが少し強すぎる物が時々あります。
 熟成の差なのかもしれませんし理由は良く分かりません。
 しかし、値上がりして130円になった今も値段以上の価値がある優秀な葉巻ですね|*ω*)b

●アジオ・ハーフコロナ


 スマトラ地方クアラべグミート産のみで作られたマシンメイドドライシガー。
 ダッチシガーの定番と呼ばれる程メジャーだそうです。
 確かにちょっとだけ葉巻を扱っている程度の店でも見かける事が多く、入手がとても楽です。
 赤いリングにはAgio Primerosとあり、ダビドフを思い出したり|*ω*)
 プリメロスってのはこういうサイズのショートフィラーを云うんですかね?
 よくわからんですが。
 1本110円と安く、買った直後でもそこそこ美味いです。
 加湿すると更にコクや甘みが増し、喫味は同じく加湿したヘンリーウィンターマンス・ハーフコロナより柔らかめです。
 購入直後だとヘンリーウィンターマンス・ハーフコロナの方が明かに美味いんですが、1ヶ月程加湿保存するならアジオの方が美味いと感じます|*ω*)b
 煙草専門店ならヘンリーウィンターマンスより手に入れるのが楽なんで国内でドライシガーを楽しむなら常備しておいて良い一本だと思います|*ω*)b

●アシュトン・セニョリタス


 10本入り2300円。昔1800円だった頃がある事を考えると今の値段はちょっと高く感じます。
 しかし、欧州製でクォリティは高く、カメルーンラッパーとドミニカンフィラーがスパイスと甘さとコクを感じさせてくれる良い葉巻でもあります。
 というか、ブルーベルのオフィシャルデータが89mm x 10mmなんですが、計ると96mm、リングゲージも30なんで11.7mmくらいあるんじゃないでしょうか。
 難儀なのはキャンドルライト・スマトラセニョリタスが実寸97mm x 12mmでヒュミの中で混ざると見分けが付きません!|#ΦωΦ)クワッ
 香りと吸い口の僅かな太さの差で選別し直す必要が生じたという……|;-ω⊂)
 ちなみに、同じアシュトンのエスクワイアはリングゲージ32で欧米圏でのこの表記が正しいのならドミニカンプリトスの中で最も太さのあるものですね。
 こちらはまだ試したことがありません。
 ドライシガーの中では箱のデザインの上品さも相まって非常に高級感のある一品です。
 強さも申し分なく、短いながら満足度は非常に高いと思います。
 ドミニカ葉の甘みを感じる事の出来る良いドライシガーですが、どうもスパイシーさが邪魔に感じてしまう事があります。
 アシュトンやフエンテの味が好みの人なら良いんじゃないでしょうか。
 たまに燻らせる分には良いですが、常用として沢山欲しいと思うほどでは無かったです。

●キャンドルライト・スマトラセニョリタス


 ドイツ製のマシンメイドドライシガーで特筆すべきは1本84円という事と1箱50本売りの店が大半という事。
 味の方ですが長期ヒュミ保存をするのならパンターミノン辺りとは比べものにならないくらいコクや強さを発揮してくれます。
 しかし、購入してすぐに火を付けると舌が痛いほど辛味が強く、雑味も強いものとなります。
 というか、マシンメイドというだけで実際はプレミアムなんでしょうか??
 この辺りが良く分かりません。
 味はアジオと同じスマトラ系の個性が強いですが、辛味はこちらの方が上です。
 乾燥しているウチは辛くて安っぽい感じになりがちなんですが、時間をかけて加湿すればかなりいけます|*ω*)b
 何にせよ国内で購入できるこのサイズの葉巻では最もコストパフォーマンスが高く、Tabaqueriaで葉巻を買うようにならなかったら今でも常時お世話になっていたと思います。

●ロメオYジュリエッタ プリトス


 ロメオ・イ・フリエッタというのが正しい読み方なんでしょうか?
 ハバナ産プリトスはドミニカ産と同じく300円前後の物が多く、大きな違いは購入単位が5本である事とカットの必要がないという事。
 ラッパーは若干ゴツゴツしていて香りは良く、ヒュミる前から良いクォリティを発揮してくれます。
 味はクラブサイズをより濃くした様な感じで、ハバナ産プリトスの中では現在最も気に入っています。
 輸入元曰くミディアムと同じブレンドとの事ですが、個人的にはミディアムより美味いと思います。
 ラッパーの色もミディアムより濃く、サイズもミディアムより大きく、それでいて値段はミディアムより20円安いと良いことづくめです|*ω*)b
 国内でも1500円で入手可能ですが、まとめてどさっと買いたい方は英語圏で買い物が出来る方はスペインやスイスの葉巻通販サイトで購入すると良いでしょう。
 国内で通販をされるのならはまきやさんがお勧めです。
 メール便対応有りですので送料がとても安く済みます|*ω*)b

 さらっと5種類ほど書きましたが、この中で順位を付けると、

1位──ロメオのプリトス
2位──ヘンリーウィンターマンス・ハーフコロナ&アジオ・ハーフコロナ
4位──アシュトン・セニョリータ&キャンドルライト・スマトラセニョリタス

 となります。
 1位のロメオはクラブサイズと共に味が気に入っています。プリトスはその味がより楽しめるサイズでカフェなどで非常に満足できます|*ω*)b
 ハバナのプリトスならよりスパイシーなパルタガスやラ・グロリア・キュバーナ・プリトスも素晴らしい出来です。
 しかし、味の好みではロメオが一番のようです。
 2位の2本は優秀なオランダ産ドライシガーとして、これからも購入しても良いと思えるものです。
 自分の住んでいる地域ですと入手しやすさの関係でアジオの方が購入率は高いでしょう。
 ヒュミ底に10〜20本くらいあると程よいかもしれません。
 4位のアシュトン・セニョリータはクォリティは高いなりに味が良いのも判るんですが、好み的に優先順位が低くなります。
 朝と夕方で1日二本燻らせるとちょっと飽きます。
 そして同率のキャンドルライトですが、入手しづらいのが最も大きなマイナス点かと。
 味と強さはスマトラ葉のドライシガーの割には素晴らしく、コストパフォーマンス的にはアジオよりも上ですので素晴らしい葉巻だと思います。
 ただし、アシュトン・セニョリータよりはクォリティが低く感じるというか、ちゃんと味わうまでの加湿スパンがドライシガーにしては長いです。
 しかし、1〜2ヶ月程ヒュミれる余裕があるならローコストでかなり美味い葉巻として楽しめます|*ω*)b
 あとは方向性ですね。ドミニカとカメルーンが良いのかスマトラが良いのか。
 アジア系の酸味と甘みが好きなら間違いなくキャンドルライトでしょう。
 コスト的にとても頑張っている葉巻なので何かのついでに自分もバラ買いします。
 ちなみにはまきやさんはバラ買い可能です|*ω*)b

 という訳で第一弾のドライシガー類でした。

 …最近ロメオのプリトスは全く買えてませんなぁ……。


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