アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ
タグクラウド

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年02月16日

救国の英雄の救世主

小説家になろうサイトより

救国の英雄の救世主
http://ncode.syosetu.com/n3806cg/
田上 伊音 様


国境を守るために、砦には先の戦で功績を上げた
救国の英雄と呼ばれる騎士たちが常駐していた。

しかし、そんな騎士でも勝てないものがある。
壊滅の危機に陥った騎士たちを救ったのは、
診療所で働く父の手伝いをしている一人の娘と桶。

騎士たちの苦悩やトラウマになるほどの惨状、
そして何とも言えない理由。

いや、つらいんだろうけれど、つらいんだろうけれど・・・!!

楽しく読ませていただきました。
シリアスでは全然ないです。

最初から最後まで笑いっぱなしで、苦しくなるほどです。

短編ですが、読みごたえはばっちり。
おなか一杯です。

2015年02月06日

ドラゴン畑で捕まえて

小説家になろうサイトより

ドラゴン畑で捕まえて
http://ncode.syosetu.com/n7506cm/
卯堂成隆 さま

見習い神官のソワーズは、運のいいことに
中堅冒険者のパーティに入れてもらうことができた。
まだまだ役立たずな見習いをパーティに入れてくれる冒険者は少ない。
ラッキー!と思っていたら、ただの捨て駒でした。

いいようにつかわれてダンジョン内で絶体絶命のピンチに陥ったソワーズ。
助けてくれたのは、野菜を愛する竜でした。


全9話完結済みです。

まず、冒険者に保険があるというところが
お?と思いました。
ファンタジーを非現実として読むことが多いので、
保険とか現実的で、面白く感じました。

冒険は最初にちょっとだけで、
あとは竜とのやり取りや、
ダンジョン内の魔物やダンジョンマスターのやり取りで、
新鮮なダンジョン系のお話でした。

冒険ものは好きですが、ダンジョン内の
モンスター視点だったり、裏事情が垣間見えるお話を
読んだことがなかったので、楽しかったです。

2015年02月05日

死霊術士の殺人鬼

小説家になろうサイトより

死霊術士の殺人鬼
http://ncode.syosetu.com/n2183bt/
かなん 様

死霊術士のひよっこ、ミチカ・アイゼンは、ネズミを甦らせるはずの授業で
史上最悪の殺人鬼、リパー・エンドを甦らせてしまった。

人を殺したくてたまらないリパーから、一年間は殺しをしをしないという条件を何とかもぎ取ったミチカ。
一年という期間でリパーを何とかしなければならない。


完結済みのお話です。

面白かった!
殺人鬼を使役することになって、命を狙われることになったミチカと、
ミチカを殺されると土に帰ってしまうリパーのやり取りとか、
殺しに来る人たちとのやり取りとか、
全部が面白かったです。
結構さっくり人が死にますが、そこまでグロイ描写はなかったです。

お話自体はそんなに長くないですが、
ストーリーとしてきちんとまとまっていて、
キャラクターもきちんと書き分けされています。

広げようと思えばもう少し広がるところもあったとは思いますが、
そこをさらっと流しているからこそのまとまりと読みやすさだと思います。

いいもん読んだぜ!といえる作品でした。

この作者様、他の作品も面白いので、そちらも読んでみてください。

2015年01月30日

魔女のご主人様

小説家になろうサイトより

魔女のご主人様
http://ncode.syosetu.com/n2254w/
岡屋いまき さま

黒髪黒目は魔女の証。
王家の姫として生まれながら、
魔女として疎まれてきたシャリ。

そんなシャリの楽しみは、使い魔に変化して
お散歩すること。

猫の姿でのお散歩の途中に出会ったゴトルーという大男は、
シャリにしてみれば変った男。

使い魔として忌避される黒猫の姿を嫌がらず、
逆にやさしくなでてくる。

魔女として自分は不幸を呼ぶと信じているシュリと、
そんなシュリがかわいくて仕方がないゴトルー。

ほのぼのとしたやり取りが癒されます。
王宮での扱いはひどいですが、そこの描写はあまりないです。
ゴトルーとの出会いからシュリのことをわかってくれる人たちが増えていくのが
読んでいてうれしかったです。

完結済み。

2015年01月26日

勇者の馬車はぼくがひく!

小説家になろうサイトより

勇者の馬車はぼくがひく!
http://ncode.syosetu.com/n2354cm/
明智 烏兎 様

短編。

たった一人で敵に挑んでは負けて、死んでしまう勇者。
そんな勇者を棺桶につめて境界まで運ぶ、羊のチカラモチ。

かたくなに仲間を作ろうとしない勇者と、
勇者の馬車を引く羊のほのぼのちょっとグロのお話。

まず、この羊はしゃべります。
勇者が馬車を引く馬を探しているときに出会い、
ずっと一緒に冒険していくことになります。

短いお話ですが、ほのぼのしたチカラモチノの一人称視点の
文章と、意外とグロい戦闘、死亡描写がシュール。

ラストはちょっと泣きました。
あったかい気持ちになれる、とても素敵なお話です。

<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。