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「日本という国は消えてなくなる」中国元首相

中国元首相 李鵬(りほう)
  
 李鵬は、中華人民共和国共産党の政治家で、中華人民共和国国務院総理、全国人民代表大会第9代委員長なども務めた。
 
 1995年(平成7年)オーストラリアを訪問した李鵬は、当時のオーストラリア首相との会談中に「日本など20年も経てば地球上から消えてなくなる」と発言し、物議を醸しました。
(たけしのTVタックル 2006年7月3日放送分より)
※20年ではなく30年という情報もあります。

 李鵬の発言はまるでオカルトのようにも聞こえますが、平成9年に国会でも取り上げられた発言です。
※当時の武藤国務大臣は「30年」と発言しています。

 武藤国務大臣
「オーストラリアへ参りましたときに、オーストラリアの当時のキーティング首相から言われた一つの言葉が、日本はもう潰れるのじゃないかと。実は、この間中国の李鵬首相と会ったら、李鵬首相いわく、君、オーストラリアは日本を大変頼りにしているようだけれども、まああと30年もしたらあの国はつぶれるだろう、こういうことを李鵬首相がキーティングに言ったと。非常にキーティングさんはショックを受けながらも、私がちょうど行ったものですから、お前はどう思うか、こういう話だったのです。」
(平成9年5月9日 第140回国会 行政改革に関する特別委員会 国立国会図書館 公式サイトより )

 民主党はこれまで、国債は一切発行しないと威勢良く言ってきたにも関わらず、今後、赤字国債を史上最高額発行するとのことですし、東アジア共同体という名の下に、外国人参政権法案や人権侵害救済法案(旧人権擁護法案)、外国人1000万人の移民受入推進、沖縄ビジョン等々、僕達日本人にとって到底価値あることとは思えない政策を次々に計画実行しています。このまま進むと、日本が消えてなくなるというか、中華人共和国・日本自治区となる日が本当に来そうです。

 表向きは友愛だとか友好、未来志向等といった言葉を並べていますが、中国とは尖閣諸島の領有権問題を始め、東シナのガス田問題、著作権侵害の知的財産権問題、毒餃子問題、軍拡問題、偏見教育問題等々と解決しなければならない問題が山積しています。先日、民主党議員の3分の1にも及ぶ大議員団が小沢幹事長と供に訪中し、大ハシャギしながら一列に整列して順番に胡錦濤国家主席と握手を交わし、2ショット写真を撮るといった、僕達日本人の代表として訪中しているにも関わらず、大変恥ずかしく情けない民主議員の愚行を目の当たりにしました。1人くらい上記問題について「中国はどうなってんだ!!」と、問いただすくらいの気概を持って欲しいものです。

 最後に、胡錦濤国家主席は現在も続いているチベットの無差別大量虐殺の指導者であることも僕達日本人は覚えておかなければならないことだと思います。

国民が知らない反日の実態 より一部抜粋

 では!のちほど祝日


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