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2018年02月05日

【食後にあがる血糖が気になる方に】機能性表示食品 ベジファス

本日は、機能性表示食品ベジファスをテーマに記事を書いていきます。


ベジファスは、機能性関与成分として「難消化性デキストリン(食物繊維)」を含んでおり、「脂肪や糖の多い食事を摂りがちな方、食後に上がる中性脂肪や血糖値が気になる方」を対象とした製品です。
難消化性デキストリンは、特定保健用食品(トクホ)で「おなかの調子を整える」などの効果も謳われています。
今回は、その中でも「食後にあがる血糖値」をメインに書いていきます。

<機能性に関して>


血糖値に関する機能性のみに関して言えば、難消化性デキストリンは特定保健用食品(トクホ)において「糖の吸収をおだやかにする」旨の記載が国に認められている成分ですので、機能性は期待できます。
消費者庁への届出情報にある全ての論文おいて、難消化性デキストリンの摂食は「食事とともに」とあり、糖の吸収を抑えることを考えると、使用するタイミングは食事前がよいと思います。

食後の高血糖は、糖尿病の人だけでなく糖尿病予備群の時から起きており、動脈硬化のリスクをあげると言われております。よって、糖尿病予備軍の方も、食後の血糖値が急激に上がらないようにすることは大切なことです。
(難消化性デキストリンが動脈硬化のリスクを下げるという報告がある訳ではありませんのでご了承ください。)

<安全性に関して>


おなかがゆるくなることがあるようです。お通じの悪い方には良い方に働くでしょう。

なお、難消化性デキストリンと似た作用を有するお薬では、腹部膨満感(おなかの張った感じ)があらわれることが報告されています。
これは、糖の吸収を抑制した結果あらわれる症状です。継続するうちに、あらわれなくなると言われておりますので、あまり辛くなければ継続しても問題ありません。ただし、症状が重くて辛い場合や症状が継続するようでしたら、お医者さんに相談してください。
ホームページを見ると、「食べる量が減った」「早く満腹感を感じるようになった」という声があり、もしかすると腹部膨満感がダイエットのよい方向に働いているのかもしれません。

<お薬との飲合せに関して>


届出情報には、特に記載はありませんでした。また、国立健康・栄養研究所のデータベースにも特に記載ありませんのでしたので、現状では飲合せの悪い薬の報告はないと思われます。
ただし、ベジファスの注意書きには、「医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談」とありますので、お薬を飲む場合は必ず相談してください。
私が相談を受けた場合には、似た作用を示す糖尿病のお薬がありますので、糖尿病のお薬を飲む場合には、ベジファスの中止を促します。

<まとめ>
使用実績の多い成分で安全性も高いですし、糖尿病予備軍の方などの食後の血糖値の上昇をおさえる機能性は期待できると思います。

この記事を読んで、もっとベジファスのことを知りたい方は下の文章をクリックしてください。

女性の中性脂肪と血糖値の上昇を抑える【ベジファス】


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