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ハチマキといいます。 薬剤師国家試験やCBTで役立つ薬理ゴロや服薬指導時に疑問を感じ調査した内容などを記事にしていきたいと思います。 気になることがあれば、コメント欄にて気軽に質問ください。私質問に対して勉強し、私なりの回答をさせていただきます。 よろしくお願いします。
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2018年02月27日

ビタミンA(レチノイド)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンA(レチノイド)について記事を書いていきます。

【ビタミンAが不足するとどうなるのか】


ビタミンAの欠乏によって、乳幼児では角膜乾燥症から失明に至ることもあり、成人では眼所見として暗順応障害が生じ、やがて夜盲症(暗さに目が慣れるのが遅くなる)になることがあります。また、ピトー斑という泡状の沈殿物が白眼に現れることがあります。皮膚では乾燥、角質化などが起こることもあります。

【日本人はビタミンAが足りているのか】


日本人のビタミンAの摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定された値であり、50%の人が必要量を満たすと推定される1日の摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンAの平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:μgRAE/日)
ビタミンA 摂取量解析.jpg

男性の15歳〜50代、女性の15歳〜19歳や30代〜40代では、平均摂取量が推定平均必要量よりも少ない値となっております。
なお、単位のRAEはレチノール活性当量といい、β‐カロテンなどのビタミンA活性を有する物質に体で利用される割合を考慮して、算出した値となります。
サプリメントなどでは、レチノール活性当量で記載されている例もあります。

【ビタミンAの大量摂取はよくない】


ビタミンAの大量摂取により、頭痛があらわれることがあります。また、継続して大量に摂取すると、皮膚からフケのような角質がでたり、脱毛や筋肉痛が発生することが報告されています。
耐容上限量(過剰摂取による健康被害を未然に防げるよう厚生労働省が設定した量)は、男女とも15歳以上は2600〜2700μgRAE/日と言われています。
サプリメントやレバーの食べ過ぎで、過剰摂取による健康障害が出たとの報告もあるようです。

また、妊婦においては、ビタミンAの取りすぎにより胎児の発育に悪い影響を与える可能性があるとの報告もあります。

【まとめ】


ビタミンAは、多くの年代でやや不足しています。
不足の症状を感じて、サプリメントなどでビタミンAの摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からのだいたいの不足量などが参考になれば幸いです。
通常の食生活や適切なサプリメントも使用すれば、過剰摂取にはならないと思いますが、、取りすぎにはならないよう耐容上限量も気にしてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
https://www.qlife.jp/dictionary/

2018年02月26日

ビオチン

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビオチンついて記事を書いていきます。

【ビオチンの働き、不足するとどうなるのか】


ビオチンは、エネルギー代謝、アミノ酸代謝、脂肪酸の合成などに関与している。また、抗炎症物質の生成によりアレルギーの緩和作用を有するとも言われています。
ビオチンの欠乏によって、乳酸アシドーシス(吐き気、嘔吐、疲労、呼吸が早くなるなど)や免疫不全であるリウマチ、シェーグレン症候群(ドライアイ、ドライマウスなど)、クローン病(腸を中心として炎症:下痢、おなかが痛い、熱が出る、体がだるいなど)などが生じます。

【日本人はビオチンが足りているのか】


日本人のビオチンの摂取状況をまとめたいと思いましたが、残念ながら、厚生労働省のHPには、ビオチンの平均摂取量の情報がありませんでした。
なお、ビオチンの摂取の目安量は、12歳以上の男女はすべて共通で50μg/日になります。
(目安量:推定平均必要量及び推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、特定の集団の人々がある一定の栄養状態を維持するのに十分な量)

【まとめ】


ビオチンの平均摂取量の情報は見つかりませんでした・
ビオチン不足が心配な方で、サプリメントなどでの摂取を考えている方は、上記の目安量が参考になれば幸いです。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

家庭の医学
https://www.qlife.jp/dictionary/

MSDマニュアル 家庭版
http://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

2018年02月25日

パントテン酸

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているパントテン酸について記事を書いていきます。

【パントテン酸が不足するどうなるのか】


パントテン酸は糖代謝や脂肪酸代謝などに関与している。
パントテン酸が不足すると、成長停止、副腎障害、手や足のしびれ、頭痛、疲労、食欲不振などが起こることもあります。

【日本人はパントテン酸が足りているのか】


日本人のパントテン酸の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、目安量としたいと思います。(目安量:推定平均必要量及び推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、特定の集団の人々がある一定の栄養状態を維持するのに十分な量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 パントテン酸の平均摂取量および目安量]
(単位:mg/日)
パントテン酸 摂取量解析.jpg

男女のどの年代でも、平均摂取量が目安量を上回っています。
しかし、これは当然の結果で、目安量は「平成22年・23年の国民健康・栄養調査の結果(摂取量中央値)」および「その摂取量で欠乏症状の報告なし」ということから設定された値であるため基本的には近い値になることが推測されます。
欠乏症があらわれる量より、どの程度多めに摂取できているかは不明ですが、上記目安量を摂取すれば、欠乏症状が出るリスクは低いと思います。

【まとめ】


パントテン酸は、調査の結果にて「欠乏症状の報告がないこと」を考慮すると、日本人における摂取不足はあまりなさそうです。
不足の症状を感じて、サプリメントなどでパントテン酸の摂取を考えている方は、上記の目安量が参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月23日

ビタミンC(アスコルビン酸)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンC(アスコルビン酸)ついて記事を書いていきます。

【ビタミンCが不足するとどうなるのか】


ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須である。また、生体内でビタミンEと協力して、抗酸化作用によって細胞を保護しています。
ビタミンCの欠乏によって、壊血病(身体がだるい。いらいらする。顔色が悪い。歯ぐきかたの出血。皮膚に紫の斑点ができる。など)が生じます。

【日本人はビタミンCが足りているのか】


日本人のビタミンCの摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定された値であり、50%の人が必要量を満たすと推定される1日の摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンCの平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:mg/日)
ビタミンC 摂取量解析.jpg

男性では20代〜40代で、平均摂取量が推定平均必要量を下回っています
また、女性では、15歳〜40代で、平均摂取量が推定平均必要量を下回っています

【まとめ】


ビタミンCは、20代〜40代で平均摂取量が推定平均必要量を下回っており、その年代の多くの人が不足している可能性があります。
ビタミンC不足が心配な方で、サプリメントなどでビタミンCの摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からの不足量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月22日

葉酸

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれている葉酸ついて記事を書いていきます。

【葉酸が不足するとどうなるのか】


赤血球の成熟やDNAの生合成に関与しています。
葉酸の欠乏によって、巨赤芽球性貧血(一般的な貧血症状である息切れ、疲労感、頭が重い、顔が青白くなる。舌の表面がツルツルになる。舌に痛みを伴う。味覚が鈍くなる。など)が生じます。
妊婦さんに葉酸が不足した場合胎児の神経管閉鎖障害(学習障害、麻痺、死亡が起こることがある)や無脳症(死産となるか,生後数日または数週で死亡する)が生じます。

【日本人は葉酸が足りているのか】


日本人の葉酸の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定された値であり、50%の人が必要量を満たすと推定される1日の摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 葉酸の平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:μg/日)
葉酸 摂取量解析.jpg

葉酸は、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を上回っています。
妊婦の方に限った摂取量のデータは見つけることができませんでした。仮に、妊婦の方も上記の表と同様の摂取量とすると、大幅に不足していることになります。

【まとめ】


葉酸は、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を上回っていました。
しかし、妊婦の方では不足している可能性が心配されます。
妊婦の方や葉酸不足が心配な方で、サプリメントなどで葉酸の摂取を考えている方は、上記の推定必要量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

MSDマニュアル 家庭版
http://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/23-小児の健康上の問題/先天異常/脳と脊髄の異常

2018年02月21日

ビタミンB12(コバラミン)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンB12(コバラミン)ついて記事を書いていきます。

【ビタミンB12が不足するとどうなるのか】


アミノ酸や脂質の代謝に関与しています。
ビタミンB12の欠乏によって、巨赤芽球性貧血(一般的な貧血症状である息切れ、疲労感、頭が重い、顔が青白くなる。舌の表面がツルツルになる。舌に痛みを伴う。味覚が鈍くなる。など)、認知機能の低下、末梢神経障害(手足のしびれ。歩く際にふらつくなど)が生じます。

【日本人はビタミンB12が足りているのか】


日本人のビタミンB12の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定された値であり、50%の人が必要量を満たすと推定される1日の摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンB12の平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:μg/日)
ビタミンB12 摂取量解析.jpg

ビタミンB12は、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を上回っています。平均的には、問題なく摂取できているようです。
ただし、ビタミンB12は胃の内因子と結合して吸収されるため、胃の切除などで吸収が減ってしまっている方は注意が必要ですが、その場合には病院などで説明があったかと思います。

【まとめ】


ビタミンB12は、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を大幅に上回っていました。もし、不足の症状を感じて、サプリメントなどでビタミンB12の摂取を考えている方は、上記の推定必要量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月20日

ナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているナイアシン(ニコチン酸、ニコチン酸アミド)ついて記事を書いていきます。

【ナイアシンが不足したらどうなるのか】


エネルギーの産生、ビタミンC・ビタミンEを介する抗酸化系、ステロイドホルモンの生合系などに関与しています。(ステロイドホルモンの記載は、多くなりそうなので、勉強し直して別途記事にできたらと思います)
ナイアシンの欠乏によって、ペラグラ(日光のあたる手足に左右対称性に赤みが出る。皮膚の一部が褐色になる。下痢。不安やうつ状態になるなど)が生じます。

【日本人のナイアシンの過不足について】


日本人のナイアシンの摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:健康の維持・増進と欠乏症予防のために設定された値であり、50%の人が必要量を満たすと推定される1日の摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ナイアシンの平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:mgNE/日)
ナイアシン 摂取量解析.jpg

おお!ナイアシンは、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を上回っています。平均的には、問題なく摂取できているようです。
調べていて、参考元の単位が「mgNE」となっていたのが気になりました。
これは「ナイアシン当量」といい、食品に含まれるナイアシンにプラスして、トリプトファンから体内で合成される値を考慮した数字です。

【まとめ】


ナイアシンは、男女のどの年代でも、平均摂取量が推定平均必要量を上回っていました。不足の症状を感じて、サプリメントなどでナイアシンの摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からのだいたいの不足量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月18日

ビタミンB6(ピリドキシン)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンB6(ピリドキシン)ついて記事を書いていきます。

【ビタミンB6が不足するとどうなるか】


タンパク質、脂質、炭水化物の代謝やホルモン調整因子などに関与している。
ビタミンB6の欠乏によって、ペラグラ様症候群(日光のあたる手足に左右対称性に赤みが出る。皮膚の一部が褐色になる。下痢になるなど)、脂漏性皮膚炎、舌炎、口角炎などが生じます。また、成人では、うつ状態や錯乱などが起こることもあります。

【日本人はビタミンB6が足りているか】


日本人のビタミンB6の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:神経障害が発生しないと考えられる摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンB6の平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:mg/日)
ビタミンB6 摂取量解析.jpg

男性では、20代〜40代の平均摂取量が推定平均必要量よりも若干少ない値となっております。また女性では、15歳〜40代の平均摂取量が推定平均必要量よりも若干少ない値となっています。

【ビタミンB6の大量摂取はよくない】


ビタミンB6の大量摂取により、感覚性ニューロパシー(手足がしびれる。感覚がなくなる。など)が起きることが報告されています。
しかし、通常の食品摂取で、過剰摂取による健康障害が出たとの報告はないようです。
過剰摂取による健康被害を未然に防げるよう厚生労働省が設定した耐容上限量は「0.86mg/体重kg/日」です。これは、体重50kgの人であれば、43mg/日となります。

【まとめ】


ビタミンB6は、20代〜40代で不足しがちなようですが、大幅に不足しているという訳ではなさそうです。
不足の症状を感じて、サプリメントなどでビタミンB6の摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からのだいたいの不足量、耐容上限量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月17日

ビタミンB2(リボフラビン)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンB2(リボフラビン)ついて記事を書いていきます。

【ビタミンB2が不足するとどうなるのか】


エネルギー代謝や物質代謝に関与している。
ビタミンB2の欠乏によって、口内炎、口角炎(口の両端の口角に亀裂が入り腫れたり出血したりする)、舌炎(舌のぴりぴりした痛みが生じるなど)、脂漏性皮膚炎(ふけのような角質がぽろぽろ落ちる炎症)などが生じます。

【日本人はビタミンB2が足りているのか】


日本人のビタミンB2の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:欠乏症を十分に予防できる摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンB2の平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:mg/日)
ビタミンB2 摂取量解析.jpg

男性女性ともに、平均摂取量は推定平均必要量よりも少ない値となっているのは30代〜40代でした。また、20代男性や15〜17歳女性なども少し低い値となっています。

【まとめ】


ビタミンB2は、49歳以下で不足しがちであることが示唆されます。ただし、大幅に不足しているという訳ではなさそうです。
ビタミンB2不足の症状を感じて、サプリメントなどでビタミンB1の摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からのだいたいの不足量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

家庭の医学
http://gooday.nikkei.co.jp/disease/?cs=hd_m

2018年02月16日

ビタミンB1(チアミン)

本日は、一般用医薬品やサプリメントなどにも含まれているビタミンB1(チアミン)ついて記事を書いていきます。

【ビタミンB1が不足するとどうなるのか】


グルコール代謝やアミノ酸代謝に関与しており、エネルギーの生成を助けます。
ビタミンB1の欠乏によって、脚気(全身にだるさを感じる。足がしびれたり、むくんだりする。など)やウェルニッケ脳症(ものが二重に見える。歩く時にふらつく。など)が生じます。

【日本人はビタミンB1が足りているか】


日本人のビタミンB1の摂取状況をまとめたいと思います。
摂取量の基準は、推定平均必要量としたいと思います。(推定平均必要量:欠乏症を十分に予防できる摂取量)
なお、平均摂取量は、国民健康・栄養調査結果(2015)を記載しております。

[表:性別、年代別 ビタミンB1の平均摂取量および推定平均必要量]
(単位:mg/日)
ビタミンB1 摂取量解析.png

男性女性ともに、平均摂取量は推定平均必要量よりもやや少ない値となっております。
推定必要量は、欠乏症を十分に予防できる量と考えられているため、摂取量がやや少なくとも症状が出る可能性は高くないかもしれません。しかし、平均摂取量であるため、極端に摂取量が低い人がいる可能性はありますので、ご注意ください。

【まとめ】


ビタミンB1不足の症状を感じて、サプリメントなどでビタミンB1の摂取を考えている方は、上記の推定必要量や推定必要量からのだいたいの不足量などが参考になれば幸いです。
また、食事で補いたい方は、インターネットで簡単に検索可能ですので、調べてみてください。白米を玄米に変えるだけで、多くのビタミンB1を摂取できそうです。

参考:
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

厚生労働省HP 栄養素等摂取量 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21/eiyouchousa/keinen_henka_eiyou.html

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