ネットdeGET！〜ネット恋愛攻略術

出会いサイトで真っ先に気になるのは、プロフィール写真だと思います。
いくら外見じゃなく中身だと言っても、実際に外見を全く気にしない人はいないでしょう。
それは当然ながら女性も同じです。
それでなくても出会いサイトでは、男性の方が競争率が高いので、あまり印象の良い写真じゃなかったり、ましてや写真のない状態では、よっぽどのことがないと出会いを作るのは難しくなります。

ですが男性は自分の写真を撮るのが下手な方が多いです（私もですが……）。
そんな方にオススメなのが、Photojoy（フォトジョイ）という恋活・婚活のプロフィール写真に特化した出張撮影サービスです。
専属カメラマンが、あなたの素敵な写真をプロデュースしてくれます。



値段はそれなりにしますが、これで出会いを増やせる、もしかしたら一生の伴侶と巡り会えるかもしれないとなれば、そこまでの出費ではないと思います。
下手な写真を載せたまま、ダラダラとマッチングアプリの月額費を払い続けるよりはずっとお得だと思います。

また写真だけでなく、プロフィール添削もセットでしてくれるサービスもあるようです。
出会いサイトを長く使っても、なかなか出会いが作れない方の多くは、プロフィールの書き方に失敗しているケースが多いです。
写真と併せて、プロフィールもプロに添削してもらうことで、一気に出会いを量産できるかも知れませんよ。

今現在、なかなか上手くマッチングしないという方は、ぜひ一度Photojoy（フォトジョイ）を試してみて下さい。

今回は実際の写真の撮り方です。
しかしネット上には自撮り写真の撮り方について、私より詳しい人がたくさん解説してくれているので、わざわざ私が解説する必要はないかなと思います。
なので適当に検索して、色々と試してみてください（笑）
しかしそれではいい加減すぎるので、一応参考サイトと、ネットでの出会い用の写真のポイントをいくつか解説しておきます。

まずは参考サイトですが、こちらが割とわかりやすくていいかと思います。
男性もスマホで自撮りする時代。カッコいい男に写る9つのコツ
ここを読んで、その通りにするだけでも十分使えるものになるとでしょう。

最近はカメラアプリなどがたくさんあります。
自動的に修正してくれて非常に便利なツールですので、これも併用することをオススメします。
しかしSNOW（スノー）とかで顔に動物の耳とか鼻とか変なパーツをつけた写真は絶対に載せないでくださいね。
仲良くなってからならいいですが、初対面（というかそれ以前）でこんな写真を見せられると、女性の多くは引いてしまいます。
あくまで軽い修正程度に使います。
私がよく使っているのはPhotoWonderというアプリです。
いろんな調整がワンタッチで出来るので便利です。
するべき修正はいくつかありますが、特に印象が変わるのが、輪郭・眼の大きさ・眉などです。
肌が汚いと思う人は美肌効果もありますので有効に使いましょう。

ただしこれらの修正はやり過ぎると、女子高生のプリクラみたいに、やたら眼がでかくて顔が細くて不自然に白いという気持ち悪いものになってしまいます（笑）
なので本当に多少変わったかなという程度に抑えておきましょう。

プロフィールを盛って大きく書いたり、自撮りを修正する事に対して、罪悪感を持つ人もいるかも知れません。
「ありのままの自分を好きになって欲しい」と思う人もいるかも知れません。
しかし現実には女性で全く盛っていない写真を載せている人はまずいません。
ありのままのあなたがたくさん出会える・モテるのなら、出会いサイトなんか使う必要はありません。

恋愛は駆け引きです。リアルで出会った人同士でも、アピールするために大きく言ったことがない人はあまりいないでしょう。
そんなことを心配する必要は全くありません。
ただ恋愛に発展したときに、あなたが自分で言っていた通りの男になれるようにだけは努力しましょう。


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プロフィールの中でも写真はかなり重要です。
写真を載せていない男性と出会いたいと思う女性は、援交目当てかデリヘル業者だけでしょう。
女性は男性より警戒心が強いので、共通の知り合いもなく、全く顔も分からない相手と会うことは普通はありません。
また女性は一般的に男性ほど見た目重視ではないと言いますが、そもそも生理的に受け付けないようなタイプと仲良くなれるはずがありません。
と言っても、別にイケメンでなければダメというわけじゃないので安心してください。
雰囲気が親しみやすかったり、楽しそうなイメージを醸し出していれば、それでOKです。

メインの画像は自分の笑顔の写真にしてください。
出来れば友達などと集まってはしゃいでいる時などに撮った写真など、かなりハジけているぐらいでちょうどいいです。
どちらかというと格好つけた写真をメインにしたがる人が多いので、それだけでも他と差別化が出来ますし、女性の反応もかなり良くなります。
第一印象で明るくて親しみやすい印象を与えれば、その時点でライバルを一歩リードできます。

サービスによっては複数の写真をアップロードすることが出来ます。
その場合、メインの画像とは印象の違う自分の写真をアップロードしましょう。
出来れば3枚ぐらいは自分の写っている写真を載せて、初めて見た人が「本当に同じ人？」と思うぐらいにしましょう。
メインがはしゃいでいる写真なら、二枚目は普通にアップで少し笑顔、三枚目は少しクール系とかです。

さらに趣味に関連した写真を載せるのもいいです。
出来ればこれもアクティブに旅行やスポーツの写真と、少し落ち着いた印象の夜景とか食事とかの写真にするなどして、自分という人間の深さを演出するようにしましょう。
これらの写真は自分は写っていなくてもOKです。

自分の写っている写真はどれもかなり美化されたもの、極端に言えば詐欺写メに近いものにする必要があります。
元からイケメンの人はそこまでする必要はありませんが、一般レベルかそれ以下だと自認する人は、写真の撮り方をマスターする必要があります。
一般に男性は自撮り写真にあまり慣れていない人が多く、多くの出会いサイトに登録している人も、上手く撮れている人は少数派です。
撮影の仕方と演出法を変えるだけで、多数派の人達よりリードすることが出来ますので、しっかりマスターしてくださいね。
写真の撮り方については次回以降にお伝えします。


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いよいよ自己紹介文です。
利用するサイトによって違いますが、500〜1000文字ぐらいで自由に書くものです。
ここはとても重要ですので、しっかりと作り込みましょう。

まずプロフィールを作る前の考え方として、誰に読ませるのかを想像しましょう。
利用するサイト内で、先にターゲットを見つけるておくのもいいですし、自分の理想のタイプを思い浮かべながら書くのでもいいです。
とにかく読み手を想像して書く事で、あなたのアピール力は格段に上がります。
いくら天才的な文章を書ける人でも、100人中100人が気に入るようなプロフィールは書けません。
相手にも好みのタイプがあります。ですので、最初から狙いを絞って、自分が好みのタイプの女性にヒットするようなプロフィールを作ることを第一に考えましょう。

次に大事なのはマイナス要素を書かないということです。
アレが嫌いとか苦手とかいうことを書かずに、アレが得意とか好きとかいうことを書きましょう。
またそれに具体性を持たせるように、エピソードを付け加えると、より一層効果があります。
例えば単に「サッカーが好き」で終わらずに「サッカーが好きで、国際大会の時はいつもスポーツバーで盛り上がります」のように書けば、どれぐらい好きなのかを伝えることが出来ます。
もちろん、これが相手の女性と共通の趣味ならば、それだけでも強くアピールする事が出来ます。

基本マイナス要素は書かないのですが、さほど問題ないレベルの事ならば、わざと書くことで親しみやすい印象を与える事が出来ます。
特にその後にそれをフォローできる要素を合わせて書くことで、逆にプラスになることもあります。
ベタな例ですが「少しドジなとこはありますが、仕事には真面目です」のような感じで書く方がいいイメージを与えやすいです。

全体の印象として、明るくてアクティブな印象を与えるような文章にするのが理想です。
だからといってあまりチャラそうな印象を与えるのはいけません。
最初のうちは難しいかも知れませんが、何度も書き直して、バランスのいいプロフィールになるようにしましょう。

とりあえず絶対に外して欲しくない、基本中の基本だけを説明させてもらいました。
今後もプロフィールについては何度も説明することになると思います。
参考にして出会いを量産しましょう。


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前回書き切れなかった基本項目の書き方の補足です。
まずお酒やタバコについてです。
ありのままに書くのが理想なんですが、あなたが毎日そこそこの量のお酒を飲む場合でも、ターゲットの女性がお酒を飲まない場合には「時々飲む」ぐらいにしておく方がいいかも知れません。
タバコは吸うだけで対象から外される事も多いので「吸わない」とか「相手が嫌なら止める」とかにしておきたいところです。
最近は喫煙者を取り巻く環境は厳しくなっていますね。

性格・タイプは出来るだけ自分に近くて、好印象を与えるものを選びましょう。
実際はそうであっても「インドア・さびしがり・奥手」など暗いイメージを与えるものばかり選んではいけません。
あまり実際と違いすぎても、会ったときにマイナスイメージになるのでよくありませんが、どうにか無理すれば自分に当てはまる程度で、ポジティブな要素を選びましょう。

趣味は出来るだけアウトドアとインドアの両方を書く方がいいです。
その方がいろんなタイプの女性と接点が出来やすくなるし、幅の広い男だと思われやすいからです。
あまり趣味がないという人でも、最低3〜4個ぐらいは書いておきましょう。
たまにやる程度のものでも、知識だけ最低限あれば書いておいても大丈夫です。

全体に明るくポジティブなイメージを与える事がプロフィール作りでは大切です。
そのためにはある程度、ターゲットを絞ってから「こういう女性ならどんな男性が好みだろう」と考えてみて、どう書けば自分がそれに近づくかを考えながら書くようにしてみるのも一つの方法です。

次回は自己紹介文について解説します。
プロフィール作りは大変ですが、一度作り込んでしまえばどのサイトでも使い回し出来ますので、頑張って魅力あるプロフィールを書けるようになりましょう。


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それでは登録の仕方などは自分でやればどうにか出来ると思うのでパスします。
というかそれすら出来ない人はネットで出会う事は難しいと思うので、出来るようになって下さい（笑）
早速プロフィールの書き方について見ていきたいと思います。
今回は最低限の基本項目についてです。
項目の名前などはpairsに準拠していますが、書き方の基本はどのサイトでも同じです。

考え方としては自分をいいようにアピールするが、露骨な嘘は書かないことです。
いくら出会うためとはいっても、後でバレたらまずいものは正直に書くべきです。
出会ってせっかく気に入ったのに、嘘がバレてしまってフラれる方が、最初から会えないよりもショックですからね。

居住地・出身地・血液型・職種・学歴・年齢・兄弟姉妹・国籍・話せる言語
これらは正直に書くべきでしょうし、嘘をついてもあまり意味がありません。
項目に従って、素直に書いて下さい。
話せる言語はちょっと英会話を勉強した程度でも英語も含めておいた方が、英語を話せる女性と共通点が出来るのでいいかも知れませんが、無理をするほどの事はないと思います。

逆に少しぐらい盛った方がいいのが身長・体型・年収です。
これらが女性の検索の範囲に含まれていないと、そもそも表示すらされないので出会える確率が下がってしまいます。
といってもあまりにも違いすぎる数字を書くと後で面倒なので、極端な嘘はいけません。
例えば身長162センチの人が170センチと書くと、会ったときにすぐにバレます。
身長が低くても会ってしまえばどうにかなるケースもあるでしょうが、嘘を書いたと言うこと自体が相手の印象を悪くします。
168センチぐらいだったら170センチと書いてしまっても、やや底の厚い靴を履いたり、姿勢を良くしたりする事でごまかせます。
年収も同じようにごまかせる程度に書きます。
税込みで書くとか、380万ぐらいだったら400万と書いてしまうとかです。
あり得ないぐらいかけ離れた数字は書かないようにしましょう。

結婚歴・子供の有無は本気で付き合うつもりなら正直に書きましょう。
遊びだけのつもりなら未婚・なしにするしかないでしょうが……。オススメはしませんけど。

結婚に対する意思は「いい人がいればしたい」「2〜3年のうちに」ぐらいがオススメです。
「すぐにでもしたい」は焦ってる感がするし、「今のところ結婚は考えていない」や「わからない」だと遊ばれてしまいそうな感じを女性に与えてしまいます。

子どもが欲しいかは「はい」にしておいてください。
女性は基本的に一度は子どもが欲しいものです。

家事・育児に参加したいかは「積極的に参加したい」か「出来れば参加したい」にしましょう。
共働きが当たり前になっている現代で、家事・育児を女性だけに押しつける男が好きという女性はあまりいません。

出会うまでの希望は「きちんとメッセージ交換を重ねてから会いたい」にしておきましょう。
「マッチング後にすぐ会いたい」とかだとがっついるイメージを女性に与えてしまいます。
実際のやりとりが盛り上がれば、ここでどんな設定にしていても早めに誘う事は可能です。

初回デート費用は「男性が多めに払う」ぐらいがちょうどいいです。
自分が学生であるとか、お金があまりないのがわかりきっている場合は「割り勘」でもいいでしょう。
ここで全額奢るような事を書いていると、ただのカモにされるケースもあるので気をつけてください。
男性の奢りじゃないとデートしないとか金銭感覚のおかしな女性も最近はいるようですが、そんな女性とは長続きしません。
あなたがよほど金持ちでいくら使っても惜しくないというのなら止めませんけど。
そんな人はあまりいないと思いますが「持っている方が払う」とかに設定しないでください。
ケチくさい男と思われては話になりません。

ほとんど当たり前の事ばかりになってしまいましたが、多少でも参考になれば幸いです。
詳細なプロフィールについては次回以降に解説します。



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