ネットdeGET！〜ネット恋愛攻略術

ネットでの出会いでは、ダメだと思ったらサッと諦めることも肝心です。
どうせ普段も付き合う会社の知り合いとかではないのですから、第一印象であまり上手くいかなかったら、すぐに切り替えて、次のターゲットを探す方がオススメです。

最初にマイナスイメージを持たれてしまった場合に、それをプラスにするのは大変です。
そもそもネットで知り合った場合、次に会ってくれるかどうかも怪しいです。
ならばいくらその女性がタイプであったとしても、無駄な時間やお金を使わずに、別の女性を狙う方が絶対にいいのです。
もしかしたら、結果的にその女性の方が好きになるかも知れませんしね。

ちなみに第一印象に関しては、仕事などでも同じ事が言えます。
最初のうちに悪いイメージを持たれてしまった会社では、上司や同僚がほとんど入れ替わるなどしない限り、あなたに対するイメージは変わりません。
だったら別の会社で、まっさらな関係から好印象を与えるように努力する方が手っ取り早いのです。
もちろんだからといって転職ばかりしていては、それ自体が悪いイメージになってしまいますが……。

一度悪いイメージを持たれた女性から好きになってもらうのは、100％無理ではないけど、かなり厳しいです。
ダラダラと引きずらずに、次へと目を向けましょう。
またダメだった理由などをしっかりと考えて、次の相手には最初に好印象を与えるように努力しましょう。

第一印象を良くするためには、身だしなみやファッションも大事ですが、相手を楽しませる会話も大事です。
恋愛初心者向けの会話術ならなんといっても「モテ会話マスタープログラム」をオススメします。

このブログではネットでの出会いを推奨していますが、そのためには当然ですがサイトに登録しなければなりません。
出会いのためのサイトは数多くありますが、大きく分けて月額制サイトとポイント制サイトに別れます。

まず最初にネット出会いのサイトの基本から解説します。

ポイント制サイトは月額は不要ですが、ポイントがないとメッセージも送れません。
サイトによっては女性のプロフィールを見るだけでもポイントが消費されるところもあります。
ポイントを購入する必要がありますが、初めて登録したときなどはサービスでポイントがもらえますし、毎日ログインしているとそれだけで多少ポイントがもらえたりします。
なので複数のサイトを使い分けると、無料で出会う事も可能です。

ただしポイント制サイトは援交目的やデリヘル業者がかなり多いですので、しっかりと見分ける必要があります。
特に最近はかなり業者や援交・パパ活目的が大半を占めている感じになってしまっています。
初心者にはオススメしません。

一方の月額制サイトは有料登録すれば毎月課金されます。
その間は女性のプロフィールを探して、気に入ったら「いいね」などを送る事が出来ます。
そしてマッチングするとサイト内でメッセージのやりとりが出来るようになります。

ただし、そのための「いいね！」を送る数には制限があり、それ以上に送りたい時や「メッセージ付きいいね！」を送りたい時などには、別途ポイントを購入しないといけません。
ちなみに私は月額制サイトではポイントを購入したことはありません。
ある程度、プロフィールを作り込めば、どうしても必要ではないと思いますが、より多くの出会いを求めるなら購入するのもいいかと思います。

極論を言えば、真面目に付き合いたい人は月額制サイト、遊び相手を探したい人はポイント制サイトがオススメです。
私も実際にポイント制サイトで何人も出会いましたが、真面目に付き合えそうな子は少数派です。
もちろん普通の人もいましたが、その時だけ楽しかったらいいとか、ややメンヘラ気味の女性とかが多かったです。
ただ登録者数がずば抜けていますし、ポイントのサービスなども多いので、上手く活用すれば格安で出会いを量産できるのがポイント制サイトの最大のメリットです。
月額制サイトと違って使いたいときだけ使う事が出来るのもいいですね。
ポイント制サイトではワクワクメール、PCMAX、ハッピーメールなどが有名です。
この中ではワクワクメールが業者などの数が比較的少ないようです（私の主観ですが……）。

一方の月額制サイトでは比較的、真面目に恋活・婚活している女性が多いです。
月額制サイトのなかではpairsとラブサーチがオススメです。
会員数が圧倒的に多いですし、業者などもいません（絶対とは言い切れませんが）。







婚活目的ならブライダルネットがずば抜けています。写真掲載率が高く、婚シェルによるサポートも受けられますし、カップル成立しなければ全額返金という保証まであります。
婚活パーティのPARTY☆PARTYや合コンセッティングのRushと同じIBJグループなので、一つに登録すれば他のサービスを利用するときも楽に使えます。




もう一つ、世界中でサービス展開している異色の出会いサイト、Match.com（マッチ・ドットコム）もあります。
海外の人と出会いたいならオススメのサイトになります。




たくさん紹介してしまいましたが、とりあえず自分の目的に合ったサイトに登録しましょう。
以前は月額制とポイント制をひとつずつ登録するようにオススメしていましたが、今は真面目な出会いを求めている人は月額制だけでいいと思います。

サイトによっていろいろと特徴がありますが、とりあえず登録して自分なりに使ってみましょう。
もしかすると思わぬ出会いが待っているかも知れませんよ。

今までにも数多くのマッチングアプリを紹介してきましたが、基本的にはいいねを送って、マッチングしたらそれからメッセージをやり取りして、気に入ったらアプリ外での連絡先を交換したり実際に会って、というのが流れです。

そんな一連の流れを無くしてしまった新しいマッチングアプリが「knew(ニュー)」です。
いいねやスワイプ、さらにはメッセージのやりとりまで不要。
真面目に恋活・婚活をしたい方向けの提案型のマッチングアプリです。

最初に顔写真やプロフィールを登録しますが、一般的な出会いアプリのようにサイト上に公開されません。
プロフィールを把握する運営が、あなたにぴったりのお相手を厳選して紹介してくれます。

そして紹介相手とは、5分間のビデオチャットで話すことが出来ます。
その後に感想を入力して、マッチングすれば連絡先を交換して、次回のお約束へという流れです。

仮に最初の紹介では上手くいかなくても、感想が次の紹介に反映されるので、2度目・3度目の紹介で良い出会いをゲットできる可能性が高くなります。

ちなみに紹介された時点では相手の写真を見ることは出来ず、ビデオチャットで話すまでは顔は一切分かりません。
最初に実際に話してイメージアップ出来ますので、写真の第一印象に自信がなくて出会いサイトを諦めていた人にもオススメです。

プロフィールや顔写真が非公開なので、知り合いに見つかる心配もありません。安心して使えるのがいいですね。
また自分から「いいね」を押しまくることに抵抗のある方などもオススメです。

ただ運営からの提案型ということなので、ペアーズやラブサーチのように、複数の女性と連絡し続けたり会ったりするのは難しいかもしれません。
ですがその点は女性側も同じですので、確実に恋人や結婚相手を探したい方にちょうどいいアプリなのではないでしょうか。

今までのマッチングアプリに満足しなかった方は、ぜひ一度、新しい形の提案型マッチングアプリ「knew（ニュー）」を試してみましょう！

やっと新型コロナウイルスの感染者数も落ち着いてきて、しかも時期的にこれからクリスマス、正月休み、バレンタインと続く恋愛に最適のシーズンです。
今こそ出会いに全力を傾けたいところですが、飲食店でアルバイトしていた学生の方などは金銭的にそれどころではない方も多いでしょう。
学生にとっては出会いアプリの会員費用も馬鹿にはなりません。
日本政府は18歳以下にお金とクーポンを配るという的外れな支援策を出していますが、本当に困っているのはそれ以上の年齢で一人暮らししている人ですよね。

それはさておき、当ブログでもオススメのマッチングサービスであるラブサーチでは、12月26日までの期間限定で1ヶ月980円という学割プランが登場しています。

条件は申込み時点で24歳以下で大学（短期大学・大学院を含む）、専門学校に在籍中の方です。
キャンペーン中に有料登録すると、卒業しても25歳以上になってもずっと980円にて継続してご利用可能です。これは非常にお得ですね。

残念ながら学生でない私には恩恵は受けられませんが、条件に当てはまる人は積極的に登録してみてください。
ラブサーチは女性会員の割合も多く、有料会員になる価値のあるサイトです。
これからの恋愛シーズンに向けて、ぜひ出会いの数を少しでも増やしましょう！

ネットでの出会いに限った話ではありませんが、1人の女性にこだわりすぎないようにする方がいろいろとメリットがあります。
そもそも1人の女性だけを狙って、確実に彼女を作るというのは、恋愛教材を販売しているようなモテる男性でも100％ではありません。

相手の女性が偶然、あなたのような男性が100％タイプだったら、狙って口説くことは簡単でしょう。
しかし女性にも好みがあるので、仮にイケメン俳優のようなモテる男性であっても、必ず狙った相手をゲットできるわけではないのです。

モテる男性がいつでも彼女がいるように見えるのは、普段から連絡の取れる女性が複数いるからです。
別れたらすぐに別の女性と遊びに行き（場合によっては別れる前から）、その中から次の彼女を作るような感じです。
別れてから新たに出会いを作って、というような流れになることはマレです。

極端な例えですが、転職の際にはあらかじめ候補がある、もしくはすでに決めているケースの方が多いですよね。
とりあえず辞めてしまって、それから探す人は少ないと思います。それと同じ事です。

ですので、あなたも出会いを作るときには、1人に絞り込まずに複数の女性にメッセージを送ったり、「いいね」をしてみてください。
そして連絡を取り合えるようになっても、やはり複数の女性と同時進行で連絡出来るように、そのまま出会いを作り続けてください。
そして出来れば複数の人と実際に会って、その中から一番いい女性を選ぶぐらいの気持ちでいましょう。

複数の連絡できる女性がいれば、気持ちに余裕が出来ます。
仮に1人ぐらい返信がこなくても構わないと思えるようになり、今まで当たり障りのない会話しか出来なかった人でも、もっと深い話がしやすくなります。

複数の女性と連絡をしたり、実際に会ったりというと、真面目な方は悪いイメージを持つかもしれませんが、大半の女性は複数、それも男性よりも圧倒的に多い数の男性と連絡したりしています。
リアルでもそうですし、出会いサイト内だと女性に対するメッセージの数は男性の比ではありませんので、はるかに多くやりとりしているはずです。

そもそも付き合っているわけではないのですから、複数の女性と連絡しようが何の問題もありません。
相手の女性もそういうサービスを利用しているのだから、そのへんは分かるはずです。
たくさん出会っていけば、今一番お気に入りの女性より、もっと理想の女性と出会えるかもしれません。
あなたも出会いを量産して、理想の彼女をゲットしましょう。

ネットでの出会いについての心構えをより深く学ぶには「NET SPIRAL」がオススメです。

ネットでの出会いに限らず、今ではLINEやメールでのやり取りなくして恋愛はありません。
とはいえ、実際に付き合った後ならそれほど気をつける必要もありませんが、その前の段階なら、少しでも相手の壁を取り除く必要があります。

そこで今回は出会いのサイトで女性とマッチングした後や、その後のLINEやりとりについての心構えについてです。

まず最初に重要なのが、基本的に短くすることです。
最近の女性はLINEでのやりとりがほとんどですので、そんなに長い文を読む事に慣れていない女性が多いです。
ですのであまり長文を送るのは好まれません。

ただし女性が長文を送ってくるタイプだった場合は、それなりの長さの文章で返信した方がいいでしょう。
何行も続くメールに対して一言しか返事しないとかだと、相手を不快にしてしまう可能性もあります。

その他のスタイルも、基本的には相手に合わせるのが一番いいです。
・女性が文章量が多めなら、自分も多くする
・女性があまり漢字変換せずにひらがなが多ければ、自分もあまり漢字を使わない
・女性が改行が多い、もしくはLINEで細切れに送ってくるなら、あなたも改行を多くしたり細切れに送信する
・言葉遣いも女性に合わせて、固い感じにするか気軽な感じか、タメ語か丁寧語か決める
こうした事を意識してメールやLINEを送れば、自然と相手にとって読みやすい文章になります。

相手の文章スタイルに近ければ、当然ですが相手にとって読みやすい文章になるからです。
反対に、例えば女性が短い文章しか送ってこないのに長文で返してばかりだと、まともに読んでもらえない可能性すらあるし、読んでもらえても違和感を感じさせてしまうことになります。

その他にも、スペースの空け方・句読点の使い方・言葉の言い回し・絵文字の使い方（これは男性はあまり使わない方がいいかも）など相手のスタイルを真似るといいです。

LINEだとスタンプの使い方なんかもそうですね。
相手がスタンプを多用する人だったら、あなたもある程度使ってみましょう。
いくつか万人受けしそうなスタンプを持っておくと便利です。間違ってもアイドル関連のスタンプなどは送らないでください。

こうしたことに気をつければ、少なくともやりとりするのが不快だとか思われることはなくなるはずです。

メールやLINEだけで女性を口説くのは至難の技です。
ある程度仲良くなるためには使えますが、それ以上のことは期待せずに、相手の好みや予定を探ったり、約束の詳細を決める事を目的に使いましょう。
メールやLINEでは女性を不快にしないことを第一に考え、徐々に会える程度まで仲良くなることだけを狙い、積極的にアピールするのは直接会ったときにしましょう。

メールやLINEのテクニックについて詳しく学びたい方は「恋愛メール大百科」がオススメです。

希望の女性とメッセージやLINEでのやりとりで盛り上がれるようになると、ついつい長々と連絡し続けてしまいがちです。
ある程度まではいいのですが、あまりダラダラと続けすぎるよりも、女性の気持ちが盛り上がっているところでサッと切り上げて、続きは翌日以降に持ち越す方がいい場合もあります。

人間は完全に終わった事よりも、中途半端で終わってしまった事の方に強く意識が残ります。
これを心理学では「ツァイガルニク効果」と呼びます。

連続ドラマや連載マンガなどで、わざとストーリーが盛り上がったところで次回へ続くことにより、どうしても続きが見たくなるのと同じ理屈です。
最近はバラエティ番組でも中途半端なところでCMに行く事で、引きつけようとしています。

このテクニックを上手く利用すれば、切り上げた後も女性側が「もうちょっと連絡したかったな」という気持ちになりやすく、次回に連絡したときに盛り上がりやすくなります。
その「もうちょっと連絡したかった」というのを、あなたに好意があるという気持ちに変換される場合もあります。

適当なところで「明日早いから今日はもう寝ます」とか理由をつけて切り上げてみましょう。
ただし、これは本当に盛り上がっている時でないとまるで効果がありませんので、相手が本気で盛り上がっているのか、社交辞令で合わせているだけなのかの見極めはしっかりとしましょう。
「切り上げてくれて良かった……」などと思われていては話になりません。

ちなみにこのテクニックは実際に会うようになってからのデートでも使えます。
もともと人間の集中力はそんなに長く続きません。
せっかく会って盛り上がっているからといって、ダラダラと二次会・三次会と流れてテンションが下がってしまうよりも、まだテンションの上がっているうちに別れることで、女性は次にあなたと会うまでの間、ずっとあなたに好印象を持ったままでいてくれます。

もちろんこのテクニックは、女性が一定以上の好意を持ってくれている場合にしか効果がありませんが、上手く使うと一気に女性の気持ちを恋愛モードにまで引き上げることが出来ます。
覚えておいて損はないテクニックの一つです。
ただしやり過ぎると、テレビのCM同様に嫌がられますので、上手くタイミングを見てほどほどに使って下さいね。

今月に入ってから新型コロナウイルスの感染者数が爆発的に増加していて、とてもじゃないけど新しい出会いを作る余裕はないという方が多いと思います。
少なくとも合コンや出会い目的のパーティーに参加したり、紹介でも新規で直接会うのはなかなか難しいでしょう。

しかしここで冷静に考えてみてください。
ということは、他の男性も同じように考えていて、あまり出会いを作ろうとしていない状況です。
ですが女性だって彼氏が欲しい気持ちに変わりはないし、すぐに出会うのは無理でも、キッカケぐらいは欲しいと思うはずです。

そこでpairsやラブサーチをはじめとした出会いサイトの出番です！

ネット上ならウイルスの心配なく出会えますので、まずは今の間にどんどんキッカケを作っておきましょう。
もちろんそれほど感染者数が多くない地域の方なら、今の時期でも会えるかも知れません。
首都圏や近畿圏の人など飛び抜けて多い地域なら、とりあえずは関係構築に力を注ぎましょう。

今のうちにネット上で知り合っておいて、少なくともLINEなどのSNSで直接やり取り出来る相手を複数人見つけておくことをオススメします。
一人に絞るのは良くありません。
ターゲットが一人しかいないと、気持ちに余裕が出来ず、上手くいかないケースが多いです。
後ろめたさを感じる必要はありません。相手の女性も99％、複数人とやり取りしているはずですから。

そして直接会える時期になったら、すぐにでも恋愛関係に発展できるだけの土台を作っておきましょう。
コロナ禍で出会いが少なくて困っているは男性だけではありません。
やまない雨はありません。焦らずに今のうちに種を蒔いておきましょう！

このところこのブログでも会話術に関する記事をいくつか書いています。
ネットで出会うためのサイトなのに会話術が必要なのか？と思う人もいると思います。
ですがネットで出会うといっても、当然ですが直接会って好印象を与えないと、そこから先は何も生まれません。例外はいわゆる援助交際などだけでしょう。

ネットに出会いを求める方の多くは、普段の生活で女性との出会いが少ない方です。
ということは、必然的に女性との会話にも慣れていないケースが多いです。
私も以前はそうでしたが、現在はそれなりに勉強もして、数多くの女性と出会って実践したので、どんな女性相手でもそれなりに会話出来るという自信が持てるようになりました。

ネットで出会う事のメリットはたくさんありますが、そのうちの一つが女性と会話が苦手でも、プロフィールや写真を上手く作ることで、第一印象を悪くせずに仲良くなれるという点です。
しかし将来的に恋愛に発展させることを考えれば、いずれは会話して楽しませる必要があります。
なので最低限の会話術は学んでおくべきでしょう。

いくら魅力的なプロフィールを書いて、その時点では女性を惹きつけることが出来たとしても、実際に会ってみて楽しくなければそれで終わりです。
女性は男性と違って、その点ではドライです。楽しめない男と何度も会おうとはしません。
普段から仕事の時でも同僚の女性と少しでも会話してみるとか、女性の興味ありそうなことをリサーチしておくと言ったことはしておきましょう。
それだけでも会話のネタをストック出来ます。

特に共通点を見つけるのはネットでのやりとりでも大きな武器になりますので、女性の興味ありそうなことのリサーチは必ずしておきましょう。
自分が好きなタイプの女性が読みそうな女性雑誌を読んでおくのもいい方法です。

少し話がズレますが、会話術同様に身だしなみも最低限しっかりとしておきましょう。
ネットでの出会いでも写真は必要だし、会話と同様、会った瞬間にNG判定されてはそこで終わりです。
髪型・服装など大金を使う必要はありませんが、少なくとも気を使っているという事だけは分かるようにしておきましょう。

リアルで完全な初対面の時と違い、実際に出会う前にメールやLINEのやりとりで仲良くなった後なので、多少は打ち解けた状態で初対面を迎えるのもネットでの出会いのメリットです。
それまでのメールやLINEのやり取り次第では、少々の欠点は許してもらえるかもしれません。
ですが、相手が見逃してくれることを期待するのではなく、確実に好感を持ってもらえるように振る舞うのが理想です。
リアルでもモテるぐらいに自分を高めるようにしておきましょう。

ネットでの出会いを深く学ぶには「NET SPIRAL」がオススメです。

女性と連絡することに慣れていない人がよくやってしまうのが、実際に会っている時と、メールやLINEでやりとりしている時で、キャラクターを変えてしまうというものです。

直接、二人で会っている時は上手く話せないなどの理由からおとなしい感じなのに、メールやLINEではやたら明るいキャラで振る舞ってしまうというのが、よくある悪いパターンです。


また会っているときは頑張って笑わせようとして、軽い感じで楽しく話せているのに、メールやLINEではやたら堅苦しい感じだったり、淡々とした感じだったりするのも良くないです。

メールやLINEなどで連絡する場合、相手の女性と顔を合わさないので、気持ちが大きくなってしまったり、逆に嫌われないように身構えてしまったりすることで、キャラクターの不一致が起きやすくなります。
ですが、あまりにも普段と違う感じでやりとりすると、女性に違和感を感じさせてしまい、悪い結果に繋がりやすくなります。

ギャップを作るというテクニックがあるというのは確かです。
意外性を見せることで、相手の気を惹く作戦ですが、これは直接会っているときにするべきで、メールやLINEではあまりしない方がいいです。

女性は男性に比べて、メールやLINEで違和感を感じたときに、即ブロックなどしてしまう割合が高いです。
特にまだあまり親しくなっていない時期、知り合ってすぐの頃は気をつけてください。
メールやLINEはあくまで次の約束を取り付ける手段として、いつも通りのテンションで無難にこなしましょう。

恋愛に関するメール・LINE術について、詳しく知りたい方はこちらがオススメです。