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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2020年01月31日

R Hostel Namba South








今回は大阪の新今宮です。

ここは大阪の激安宿の激戦区、というか日本全国レベルで考えても激安宿の密集地帯です。

1泊1000円レベルの宿がゴロゴロしているし、基本アゴダから予約出来る宿に泊まっているんですが、電話予約か宿に直接予約しかできないタイプの宿を鑑みるとこの一帯は一体どれだけの安宿(2000円以下)があるのか自分でもまだ把握出来てません。

自分も全国の2000円以下の安宿を400軒以上泊まり歩いた自負はありますが、この一帯はかなりディープでまだ底を見せていない感があって北斗の拳で言うところの修羅の国の様相を呈しています。

なので自分はもう少し修行してレベルを上げてからこの辺のディープでデリケートなところに飛び込もうかなと考えています。

先週まで沖縄で泊まった1泊792円の宿が日本全国で最安かと思ってたんですが、認識が甘かったです。
400円台の宿もあったし、大阪はやはり日本屈指の激安宿激戦区と再認識した次第です。


そんな中で今回は1000円以下のゲストハウスを見つけました。

1000円以下、というか780円という圧倒的な激安料金なのにおしゃれな感じで超期待できそうな宿、R Hostel Namba Southです。





ここからR Hostelが最安で予約できます







ここは新今宮〜天下茶屋の新今宮寄りにあって、通称ドヤ街の中にあります。

この辺もオシャレなホテルとかゲストハウスがオープンしてきて何か生まれ変わろうとして頑張ってるような気がしてます。



外観
IMG_6110.jpg



外観は最近オープンしたばかりなのかとても綺麗です。

これは否が応でも期待が盛り上がります。



受付でチェックインすると女性スタッフ(Maikoさん)が懇切丁寧に宿の説明をしてくださいました。

夜間のセキュリティドアの開け方とかも嫌な顔せずに一緒に開ける練習とか付き合ってくれましたし。

良対応です。

ていうか神対応です。

終始優しくされたので危うく好きになりかけました。あぶねーーーー



男女が恋に落ちる状況は主に非日常空間、共同作業、スキンシップである。(netadi語録No.2102)



ただ宿泊料金は事前決済ではなくて現地払いだったので、780円を小銭で払う時にあのスイーツ専門店でショートケーキ一個だけを買うような恥ずかしさみたいなのがありました...。

何か客単価が安くて申し訳ない.... みたいな。



館内
IMG_6112.jpg



館内は清潔なんですが、この日はゲストがほぼ満員状態だったので結構散らかっているという印象を受けました。

この時期閑散期なんですが、料金的に安いのもあって集まってくるんですかね...。

安さは正義です。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは24人くらい収容出来るキャパがありました。

満員でした。



ベッド
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ベッドは上段にアサインされました。

結果的にははしごの段が細いので登る時に食い込んで痛いというマイナスポイントと、後述する自分のベッドだけの欠点以外は全然快適に過ごせました。



ベッド(枕元から)
IMG_6116.jpg



シーツは自分で敷くスタイルです。

まあこの料金だったら納得です。

ベッドメイクをサービスするコトによって料金が高くなったらここの宿の良さが一つ失われる気がするのでこのままでいいような気がします。
(シーツがちょっと短いです)


ベッドの剛性もあったし、カーテンもほぼ外部から遮断出来るので視覚的、体感的なプライベート感は確保出来ました。

カーテンレール部に隙間があったんですが、上段ベッドだったので全然問題なかったですし。

ただ、ちょっと壁が薄いのと今回人が多かったので久々にスーパーイヤープラグを装着して就寝しました。



照明スイッチ
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そして何よりも便利だと思ったのは、ベッドの出入り口付近に大きめの照明スイッチがあるコトです。

普通なら枕元に照明のON/OFFスイッチがあるんですが、これだとベッドの奥に入らないと照明がつけられないという欠点があります。

出入り口にスイッチがあると照明をつけてからベッド・イン出来るので、これは地味に便利です。
寝る時のスイッチ・オフは足で出来ますし。
(枕元、出入り口両方にトグルスイッチがあるカ更に便利なプセルホテルもたまに見かけます)



ベッド(謎の柱)
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そして自分に割り当てられた男女混合ドミトリーの12番ベッド(と11番ベッド)の最大の弱点....

それは、柱がベッドの空間にあるコトによって自分のトコだけ布団が外にはみ出てるコトです。



自分のベッド(はみ出てる)
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隣の14番のベッド(収まってる)
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ちょっと居住空間が他のベッドに比べて小さいのが凄く気になりました。

安い料金プランで予約するとこの居住空間の面積の狭いベッドが割り当てられるんですかね?

ちょっと損した気分です。

まあでもカーテンが更にしっかりと布団に噛み合ってプライベート感が高まりますし、その反面、背が高いと足がカーテンに当たってカーテンがめくれるのに気をつけたら運用上大丈夫かな、と思います。



洗面所
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シャワー
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シャワーは6階に男女共用で6ヶ所ありました。

ちゃんとこの低料金にも関わらずコンディショナーもあります。

ちゃんとしてます。



共用スペース
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共用スペースは収容人数に比べてちょっとテーブル数が少ない感じがしました。(座るところは結構ある)

更にここのスタッフが貴重な共用スペースの座席を占有していたというのもあって更に座席数が少なくなるという事態に陥ってました。

ベッド数を削ってスタッフルームとか作ったらいいのに...。



ロッカー
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鍵付きロッカーもあってここはセキュリティの意識は高いと思います。



ごはんどき新世界店
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晩ごはんは前日に引き続きドンキホーテの焼き芋(100円〜150円)買ったろ!と息巻いてドンキに行くと、ドンキ内の食堂で「カツカレーうどん定食」という腹ペコ大将から丸の内OLさんまで垂涎の欲張りメニューを見かけたので、急遽予定を変更してがっつり食べたりました。






総評・備考


常宿にしてもいいくらいコスパのいい宿でした。




総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.5
 設備   4.1
 サービス 4.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、ミニキッチン、エレベーター
ファシリティ(部屋) 照明、コンセントx2、ハンガー
サービス 
セキュリティ ロッカーの鍵、暗証番号式ドミトリードア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(12・上段)
料金 780円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/30
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:30
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、プライベートルーム
収容人数 
Web https://r-hostel.jp/







ここからR Hostelが最安で予約できます









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posted by netadi at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年01月30日

【緊急速報】500円以下の宿(大阪)









沖縄から大阪に戻ってきて、沖縄の安宿は700円台と安かったなぁ...(しんみり)と思いながらアゴダで大阪の安宿を調べてると何と1泊449円の宿を見つけました!



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ここは日本ですか??

あり得ない安さなんで二度見してしまいました...。

一ヶ月泊まっても13000円くらいです。


その激安宿はどこかというと、大阪の電気屋さんの街として有名な日本橋・恵美須町にあるえびす亭 SOUZOU HOSTELです。



ここからえびす亭 SOUZOU HOSTELが最安で予約できます





ここは過去に一度泊まったコトがあります。

潜入レビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/226/0




おそらくこのシーズンかこの日だけか前日予約だけかと思うので気になった方は是非確認してみてください!






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posted by netadi at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

ロハスヴィラ(Lohas Villa)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の安い宿を検索してると必ず安い順の上位に出てくる宿、ロハスヴィラです。





ここからロハスヴィラが最安で予約できます







この宿はゲストハウス南風(ミコノスリゾート?)ステラリゾートと同じ系列の宿で、ステラリゾートはまあまあ良かったんですが、南風はちょっとあんまりだった...というのがあるので、沖縄格安宿グループの三大巨塔、最後のこのロハスヴィラは一体どっち寄りなのか?はたまた(上か下かに)大きく超えてくるのか?というのを確かめるために潜入してきました。

ちなみに今回は1021円(男性用ドミトリー料金)でした。が、後述するように実際泊まったのはドミトリーじゃなかったんですが。



外観
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場所は国際通りに面している、というコトだけ知っていて、実はあまり場所がよく分かってなかったんですが、国際通りからちょっと美栄橋駅の方向にちょっと入ったところでした。

何回も何回も通ってる道なのに宿があるとは気づかんかった...

しかもロハスヴィラという名前が凄い小さく書かれているので場所は非常に分かりにくいです。


外観は3階から6階までがロハスヴィラとなっていて、入口は沖縄そばの横にあって気づきにくいです。

事前調査なしでこの宿に飛び込みで泊まるというユースケースはほぼないんじゃないかなと思いますがはてさて。



入口
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受付
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エレベーターor階段で3階の受付に向かいます。

今回ドミトリーで予約してたんですが、受付では「ドミトリーは満員になったのでシングルのお部屋をご用意します」と言われました。


まさかのオーバーブッキング。


まあ料金的にはシングルの方が2〜300円高いので実質的なアップグレードなんですが、今回ドミトリーでの評価をしたかったのでちょっと腑に落ちないというか...。

「シングルの方に空きがあるのでアップグレードしますか?」なら意味が分かるんですが、宿都合でアップグレードて...。

航空会社かよ。

まあ「ドミトリーの方がいいのでドミトリーにしてください」というのもアレだし、まあぶっちゃけ悪くない条件なんでシングルルームの方にしてもらいましたけど!



3階館内
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館内はジャングルっぽくてアジアンな調度品もあってまさに南国リゾートっぽいです。

バリ島のウブドのような。


悪くないです。

悪くないです、と上から目線で言ってますが、むしろ非日常的空間を演出していて自分的には好きです。

結構コダワリを感じます。

これはステラリゾートと同じような内装です。

特に汚れているとかもなかったので、この時点でこの宿に対する印象(料金に対する印象)はアップしました。

同じ系列宿の南風のようなスメリーな臭いもなかったですし。



4〜6階館内
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3階以外は普通の内装となってました...。



部屋
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今回ドミトリーは入れなくって評価出来てないんですが、スモールシングルの部屋はステラリゾートとほぼ同じ大きさで、唯一の違いがベッドの高さがこちらは低いコトくらいです。

ベッドの幅もほぼ同じで狭いのですが、ベッドが低い分、落下時の衝撃とダメージは幾分低減されるかと思います。



部屋
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シーツも予め敷かれていて色合いもステラリゾートと同じ茶色っぽいシーツです。

毎日交換しているのか本当によく分からないんですが、多分交換されていると思われます。


ステラリゾートでは電気を消すと満点の星空が部屋一面に浮かび上がるというギミックがあったんですが、ここはそういうのがないのかなぁと思って電気を消すと...



満天の星空
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あった!

満天の星空あった!


ステラリゾートと同じですやん...。

ただ違うのはステラリゾートは常時ブラックライトで照らされてましたが、ここは蛍光塗料の星だけなんで、電気を消してしばらくすると星が薄くなっていくコトです。

こっちの方がいいかな?

これも非日常的空間の演出としては高ポインツかと思います。

女子が好きそう。(おっさんもなんだかんだで好きそう)



共用スペース
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共用スペースは受付の前にあってイスとかは一応あるんですが、空間が小さくてちょっと落ち着けません。

ドミトリー宿泊だと作業する場所の確保が難しいと思います。



ペッパー氏
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受付前には常時うなだれていて目が何か死んでるペッパー君がいました...。



トイレ・シャワー
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シャワー
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シャワーは各階に1箇所ずつあるのでまあ問題はないかと思います。

ステラリゾートよりは比較的綺麗ですし。



洗面所
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洗面所は何故かベランダ(屋外)にあります。

国際通りのドンキとか直下の群衆とかを見下ろしながら歯みがきしてました。

冬は寒そうやな... と一瞬思ったんですが沖縄だったらそんなに冬も寒くないのか、と思い至りました。

冬のこの時期でもそんなに寒くなかったし。



弐ノ弐
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んじゃみ
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晩ごはんは行きたくて行けてなかった弐ノ弐という餃子専門店と、んじゃみという観光客相手の居酒屋に行きました。




結論としては、このロハスヴィラは他のグループ店よりも高ポイントだったかな、と思います。

ステラリゾートより少し評価高めで、南風だけが他の2店舗より評価が落ちるという結果となりました。

といっても南風はドミトリー宿泊だったので、シングルの部屋との比較が出来ない状態だったのでちょっと分からない感じです、というか次に機会があれば潜入したいと思います。





総評・備考


このグループ宿はチェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。





総合評価 4.1
 料金   4.9
 快適度  4.3
 設備   4.1
 サービス 3.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、星空、テーブル、コンセント、ハンガー
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 シングルルームB
料金 1021円(ドミトリーからシングルルームにアップグレード)
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/29
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:4
男女比率 1:1
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://lohas-cg.com/index.html







ここからロハスヴィラが最安で予約できます










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posted by netadi at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月29日

オキナワステイホステル










今回は沖縄の嘉手納のオキナワステイホステルです。

今回の宿はアゴダで沖縄全体を検索して一番安い宿だったので以前から目をつけてたんですが、ちょっと那覇から遠かったので行く機会を逸していたんですが、この辺りを通りかかったので予約して泊まってみました。





ここからオキナワステイホステルが最安で予約できます







ここは嘉手納ビルという結構でっかいビルの一角で経営されてます。

最初場所が分からなくて電話で宿の人に聞いたんですが、ちょっと色々とやりとりというか意思疎通が出来てなかったコトもあって結構見つけるのが大変でした。



駐車場
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ちなみに沖縄最安で700円台の宿泊料金なんですが、車だと駐車料金が500円掛かります。(掛かりました)が


ここは絶対に公共の交通機関で行った方が幸せな気分になれます。




外観
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どうやら巨大なビル全体がテナントとなっていて、外国人向けの学校になってたり他の企業がも入ってたりしますが、空きが多くてちょっと廃墟チックな感じもします...。


このオキナワステイホステルは1階の端っこにあります。



結論から言うと、このオキナワステイホステルはゲストハウスとしての完成度があまり高くなくって色んな面で改善が必要かな、という感じでした。

まあ普通じゃないので新鮮な感じがあって楽しかったんですが、ゲストハウスに慣れていない初心者はちょっと避けた方が無難な気もします。

ただ、ドミトリーは常に700円台と安定して安いので(もしかして日本で一番安いかも)、価格重視だったら断然ここを選ぶ価値はあります。




駐車場に車置いて宿を探しているとスタッフが出てきて誘導してくれました。

そのまま受付でチェックインしたんですが... なんと自分と同じ名字のスタッフがいました!

自分の名字は比較的少ないので同姓の人とは家族以外喋ったコトがなかったんで凄い新鮮でした!

その話だけでごはん3杯はイケそうでした。


そして、館内を案内して頂きました。

館内はかなり導線が複雑で、まず女性用ドミトリーやファミリールームに行くには必ず男性用ドミトリーの中を通っていく必要があります。

で、男性用のトイレに行くには男性用のシャワールームの中を通って行く必要があります。

そしてトイレやシャワールームは常時照明が落とされているので、毎回電気を付けるという手間があります。

まあ居抜きでこんな配置にならざるを得なかったというのは容易に想像出来ますが...。
(テナント料が極端に安いとかですかね?)



行き止まり
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この閉ざされた階段の先には一体何があるのだろう...。



ドミトリー
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今回もドミトリーです。

このドミトリーが一泊792円と、日本の通常時の宿の料金としては最安か思います。

料金の評価点はもちろん5点満点です。

コスパはかなりいいと思います。


男性用ドミトリーはベッドがずらーっと並んでいてかなり巨大なオオバコでした。

が、宿泊者は自分入れて2人でしたけど...。



ベッド
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ベッドはどこを選んでもいい、というコトだったので、もう一人から離れた場所を選びました。

が、ライトがつかなかったので隣のベッドに移動しました。


ベッド
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ベッド自体はカーテンがしっかりしていてプライベート感があります。

ただ、横は移動する時の通路(メインストリート)になっているので繁忙期だと足音とか気配が気になると思います。(この日は空いていたのでそれほどでしたが)



ベッド
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マットは固めです。

シーツは敷かれてませんでした... というかシーツ自体がなかったです。

この価格帯にも関わらず布団カバーと枕カバーはしてあったんですが、シーツがないというのは敷く手間が省けていいや!となるのかシーツないってないわー!てなるのかは人次第かと思います。

自分は前者ですけど。



共用スペース
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キッチン
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共用スペースは結構広くてキッチンも併設されています。

かなりPCでの作業がはかどりました。



共用スペース2
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男性用ドミトリーの奥にもちょっとした共用スペースがありました。



シャワー
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洗面所
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シャワールームは男女別で、カーテンで横だけが区切られたシャワーが5つ並んでいます。

前が隠れません。

まあみんなシャワーを浴びてたら問題はないんですが、前述の通りトイレに行く人がいるとシャワーを浴びている人のすぐ前を通るコトになるのでかなり違和感があります。

自分がトイレ行く時に誰かシャワーを浴びてたら多分トイレ行くのを自粛します。

シャワーの飛沫が飛んでくるかもしれませんし。

ここは改善の余地がありそうです。



ねこさん
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共用スペースで作業していると2匹のネコが外にいてニャーニャー鳴いていたのでちょっと戯れてました。

すっげー自分にというか人に懐いてきます。

存分にモフってやりましたw

野良猫かと思うんですがずっと外にいたので、誰かが餌付けしているのか外で飼っているのかと思われます。

かなり癒やされました。

実家の全然懐かないおネコ様とは大違いです。(近づいたらプシャァアー!って威嚇してきますし)



けっくん
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晩ごはんは今回周りにあまり食べるところがなかったので泡盛と伊江島で買ったけっくん(これ、おいしい!)とオリオンビール工場に行った時にもらったお土産のおつまみ(ビアナッツ)で一人晩酌しました。





総評・備考


この辺りは戦闘機がゴォォオオー!と爆音で飛んでおります。



総合評価 3.9
 料金   5.0
 快適度  3.9
 設備   2.7
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、コンセントx2、USB給電ポートx2
サービス 
セキュリティ 24時間対応受付
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(105・下段)
料金 792円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 2:1
客室 男女別ドミトリー、和室、ファミリールーム、Quadルーム、他
収容人数 
Web なし







ここからオキナワステイホステルが最安で予約できます







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posted by netadi at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月28日

ゲストハウス・なんで家ねん








今回は沖縄の本部です。

今回の宿は前々から知っててアゴダで安宿を調べたら結構リストに上がってくる宿で、名前にインパクトがあって凄い印象的だったのでいつか泊まってやろうと思ってた宿です。

なんで家ねんです。





ここからゲストハウス・なんで家ねんが最安で予約できます







なんで家ねん、ってなんやねん...。


まあ宿名で「お、面白そうな宿やんけ!ちょっと泊まったろ」て思うか「宿名からしてないわー」て思うかで結構分かれそうな宿ではありますが。

後述するようにオーナーもかなりインパクトがあります。サードインパクトくらい。



外観
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ちょっと公共の交通機関では行きにくい場所なんで自分はレンタカーで行きました。

車は近くにある公共の無料駐車場に駐めることが出来ます。



玄関
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入宿すると共用スペース(リビング)の座敷に通されて、そこで記帳などしてチェックインしました。

ここのオーナーはWebの評判通りかなり面白い人で、人見知りの自分でも難なく距離感が縮まりました。(縮まった気がします)

オーナーは前職で営業をやっていたとかで流石に会話が上手いです。

色々とためになる話を聞くコトが出来ました!

と、この時点で結構話し込んでしまったワケなんですが、自分はすぐに美ら海水族館に行かねばならなかったので、宿の案内だけしてもらって早々に出掛けました。

ちなみに美ら海水族館は16時以降は30%OFFになってお得です。



共用スペース(オーナー撮影)
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外ではパッとした店がなかったんで、近くのスーパーで晩ごはんと泡盛を買ってきたんですが、部屋は飲食禁止らしいので共用スペースで食べてました。

して、食べながらまたオーナーと四方山話をしてました。

オーナーはダイエット中でしかも酒はあまりやらないとのコトでご相伴とはいかなかったんですが、その辺においてあったいいちこは勝手に飲んでもいいよ、というコトだったのでゴチになりました。

サービス良いです。



健康器具
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ブルブルするヤツ
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そして共用スペースにはダイエット器具が結構あったので、ここに来るとダイエットの指南が受けられそうです。



トランプ
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しかもオーナーは手品が上手いので披露して貰ったんですが、すげー上手かったです。

自分は最初全然分からなかったんですが、最後種明かししてもらいました。

タネが分かると「何やねん... アホくさ」て言う人がよく居るんですが、そういうヤツにはそれやったら自分が手品のタネ考えてみろよ、ていう気持ちになります。全くもって余談ですが。

この手品を見に来るだけの価値はありそうです。(あるかな?)

あと手相も見れるとのコトだったのでここに来れば色々とお腹いっぱいになって帰れるコト請け合いです。



晩ごはん
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ちなみに近くのカネヒデで買ってきた晩ごはんはこんな感じです。
(近くにサンエーV21というスーパーもあるし、宿の前がすぐ市場なのでプロ志向の人にもお誂え向きです)



館内(オーナー撮影)
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館内は普通の一軒宿を改装した民泊のような感じです。

多少くたびれた感じはありますが清潔感はあります。



部屋
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今回は個室に泊まりました。

ドミトリーでも良かったんですが200円しか差がなかったし、個室でも2000円以下だったので。

ドミトリーの宿泊者は1人だけで、この日の総宿泊者数も自分を入れて2人だけでした。


部屋は今回の沖縄の旅で那覇で泊まった個室としては広い方でした。

壁はコルク樫のような質感で結構手作り感がある部屋となっています。

鍵は内鍵と外鍵は南京錠で閉めるシステムになっています。
(気をつけないとドアを閉めた時に外鍵が掛かってしまって中から開けられない事態に陥るコトがあるようです(オーナー談))



部屋
IMG_5992.jpg



ベッドは低い木で出来た台に布団が敷かれていました。

ちょっと硬目のテクスチャーでした。



シャワー
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シャワールームは2ヶ所あります。

うち一箇所はアメニティの品揃えが豊富です。(石鹸とか腐るほどありあす)

ただ...壁に隙間があったのでちょっと気になる人には気になると思います。



キッチン
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立派なキッチンもあるのでビーフストロガノフとか何か手の込んだモノも作れそうです。



海近
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海?川?がすぐ近くにあるので宿から釣りも出来るようです。(釣り道具はレンタル無料らしいです)







総評・備考


チェックアウト時間が最遅で12時なので余裕があります。

個人的にはかなり面白い宿だったのでオススメです。




総合評価 4.2
 料金   4.1
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(部屋) コンセントx2、扇風機
サービス 水、いいちこ
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 玄関から一番近い部屋
料金 1848円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/27
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 2:0
客室 ドミトリー、シングルルーム、他
収容人数 
Web http://yasuyado.okinawa/







ここからゲストハウス・なんで家ねんが最安で予約できます







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posted by netadi at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月26日

レステル那覇(LESTEL NAHA)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の2000円以下の安宿を地図上で探していて、見慣れない宿だったのとネット上のレビューが良かったので早速予約してみました。





ここからレステル那覇が最安で予約できます







ここは太平通り商店街の中にあります。

1階はちょっとディープな感じのある商店街には似つかわしくない感じのおしゃれなカフェの二階にあります。

チェックインはこのシャレオツカフェで行います。



外観
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スタッフのお姉さんが館内の説明と案内をしてくれました。



館内
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やはり館内はオープンが最近とあって思ったとおり綺麗で申し分ありません。



ドミトリー
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今回もドミトリーに宿泊しました。

男性用ドミトリーは8ベッドでこの日は3人泊まってました。



ベッド
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ベッドは今回下段にアサインされました。

下段はロールカーテンが2つあって、横型のベッドを覆えるようになっています。が、カーテンとカーテンの間に隙間があって完全には防御出来てません。(防御力75%)

ただ上段のベッドとなるとサイドの目隠し板があるだけで全くカーテンがなくって視野率100%です。

これはベッドの下段と上段でかなり快適度が変わるのではないかと思われます。(プライバシー重視の人は下段、積極的コミュニケーションを取りたい人や見られるコトで成長するタイプの人だったら上段がいいと思います)



ベッド
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ベッドの寝心地は非常に良かったです。


が、ベッドには照明がありません。

ドミトリー内の照明だけが頼りなんで、カーテンを閉めているとちょっと暗くって何か作業しようとするとちょっと不便を感じます。(何故こうなった??)



共用スペース
IMG_5957.jpg



共用スペースはカフェスペースの横にあって、ゆったりとした感じで落ち着きのある空間となっています。

ここではパソコンでの作業がはかどりました。



洗面所
IMG_5954.jpg


シャワールーム
IMG_5955.jpg



シャワールームとトイレは何故か近代的な進化系カプセルホテルを思わせるようなブルーライトで演出されたデザインとなっています。

何かデザインにコダワリのようなモノを感じます。

シャワー自体は快適に使うコトが出来ました。



カフェ
IMG_5948.jpg



1階のカフェは夜のバータイムになると何かガールズバーの様相を呈してました...。

入れ替わり立ち替わりカウンターでスタッフの女の子相手に雑談しながら一杯引っ掛ける、というスタイルになっていました。

所謂AKB商法みたいな。



DJ機材
IMG_5960.jpg



カフェにはDJ機材が置かれてあって何かイベントとかあるんでしょうか。

ちょっと気になりました。



家味本店
IMG_5959.jpg



晩ごはんはAn庵ゲストInnに泊まった時から気になってた韓国料理店に行ってセンベロセットでベロンベロンになったったりました!






総評・備考






総合評価 4.3
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   4.5
 サービス 4.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、ミニキッチン
ファシリティ(ベッド) コンセントx2
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー・でぇじ(DY01・上段)
料金 1760円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:5
男女比率 3:2
客室 男女別ドミトリー、ツインルーム、他
収容人数 
Web https://lestel.jp/







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posted by netadi at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

ゲストハウス南風(Minamikaze)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はこないだ泊まったステラリゾート系列の違う店舗のゲストハウス南風です。

ここの系列店はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされていて、言わば激安宿激戦区の那覇では避けて通れない宿と言っても過言ではありません。(少々過言です)





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ここはとまりん(泊港)のすぐ近くにあります。



外観.jpg



ここはなんでも沖縄アクターズスクールを改装して造られた宿とかで、あの安室奈美恵、MAXが通っていた場所というコトで、感慨深いモノがあります。


何故かそれをウリにしてた宿だったのに何らかの圧力がかかったのか看板から消されていました....。



圧力.jpg



今回も安いしステラリゾートと同じシングルルームでも良かったんですが、あえて1000円以下という激安料金を誇るドミトリーをいっぺんチェックしてみたいという好奇心からドミトリー(男性専用)を選びました。



エントランス.jpg


受付.jpg



チェックインすると、記帳して館内の説明を受けます。

カギ類は一切ありません。

セキュリティはゼロです。

沖縄なんでこれでいいかもしれませんが、組織的なテロリストに押し入られると逃げる時間が全く確保出来ません。

ロッカーもなかったので自分の荷物は自分で守るしかありません。
(個室だとドアに鍵がついているようです。)



館内 (2).jpg


屋上.jpg



館内はミコノス島をイメージしているのか(この宿の別名がミコノスリゾート)、白い洞窟のようなテーマの館内です。

まさに白の絶景。(かなり薄汚れてますが...)

テーマ、コンセプトとしては非日常的空間が演出されていて好きなんですが、ちょっとメンテナンスが行き届いてないようです。

ちょっといろいろとヤバそうな雰囲気が漂ってます。

同系列のステラリゾートとは一線を画しています。



ドミトリー.jpg



男性専用ドミトリーは2階にあって、2段ベッドが4組ありました。

中に入るとちょっとすえたニオイがします。

この臭い... あの名古屋の松竹梅ホテルと同系列の少し酸味のある目にくるヤツです。

チェックインして最初、ベッドでパソコンを弄ってたんですが、辛坊たまらずに外に出て行きつけの国際通りのマクドナルドに行ってずっとパソコン作業してました...。



ベッド.jpg



ベッドは今回上段にアサインされました。

カーテンがしっかりしているのでプライベート感は十分です。

ベッドの剛性も木製チックでありながらしっかりとしていました。



ベッド (3).jpg


ベッド (2).jpg



シーツはステラリゾートと同じ茶色のシーツが予め敷かれてました。

予め敷かれていたというか、交換作業がそもそもないような気が...。

まあ800円と激安なのであまり細かいコトは気にしません。

が、マットが薄いので結構寝心地は悪かったです。


あとやはり前述のニオイ的なモノがどうしても耐えられなかったので外に出ましたが...。
(深夜に戻ってきた時は幾分ニオイが軽減されていました(か鼻が慣れてきたか))



シャワー.jpg



シャワーは1階と3階と5階の3ヶ所にあります。

それぞれ趣向が違うのですが(そうならざるを得ないと思いますが)、言うならば海の家のシャワーのような感じがしました。(特に5階のシャワー室)

コンディショナーがないので髪の毛のキューティクルが気になる人は自分で用意するのがいいでしょう。(というか気になる人はこの宿自体が選択肢から外れるような気がしますが...)



共用スペースの説明がなかったんですが、1階にキッチンとそれっぽい空間がありました。(別名喫煙所)

2人用のテーブルだけなので誰かがいたらもはや使うのが忍びないです。



沖縄ステーキ.jpg



晩ごはんは国際通りのマクドナルドからの国際通りのれん街の沖縄ステーキで食べました。

300gで1000円(しかもい◯なりステーキ、や◯ぱりステーキより断然美味い)という圧倒的コスパでした。










総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.5
 料金   5.0
 快適度  2.4
 設備   3.2
 サービス 3.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース(喫煙所)、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(4・上段)
料金 880円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/25
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 3:2
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://minamikaze-cg.com/







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posted by netadi at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月25日

Capsule hotel 2nd box








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで探してたら見つけたカプセルホテル・Capsule hotel 2nd box なんですが、念のため違うサイトでも探したらじゃらんnetで同じカプセルホテルのオープン記念価格で2100円とアゴダより安かったので今回はじゃらんから予約しました。

じゃらんの1月いっぱいの期間限定ポイントも600ポイント使い切らないといけなかったですし。


最低価格保証でアゴダにクレーム送ったら安くなるかもしれませんが、最近アゴダのサポートも悪いし今回は面倒なんでしません。

というワケで今回は
じゃらんから予約しました。



外観
IMG_5867.jpg



ここは那覇のフェリー乗り場・とまりんがある泊港のすぐ近くにあります。

最近できたばかりとあって非常に綺麗な外観です。



受付
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受付では外国人スタッフが対応してくれました。

チェックインには身分証明書の提示が必要で、コピーが取られました。(このスタイルは...きちっとしすぎてて好きではありません...)



シューズロッカー
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まずシューズをロッカーに入れて、使い捨てのスリッパに履き替えます。(使いまわしスリッパじゃないところが気になる人にはいいかもしれません)



ロッカー
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その後、大型のロッカーに荷物を入れて、入っているアメニティを取り出して、エレベーターでカプセルルームに向かうという流れになります。

ここは館内着が用意されているんですが、パジャマスタイルなんで(結構かわいい)これを着たまま外には出るのはちょっと浮いてしまいそうなので控えた方がいいと思います。(たいていの館内着はそうかもしれませんが...)

かと言って早々に館内着に着替えてしまうと後述するようにカプセルで寝るかテレビ見るかくらいしかアクティビティがないのでここは微妙な判断が迫られそうです。



エレベーターはカードキーをかざすと目的の階に自動的に設定されます。

他のフロアには自力では行けないようなセキュリティになっています。

更にカプセルルームにもドアを開けるためのセキュリティロックがあるのでセキュリティは万全です。

24時間対応の有人フロントもありますし。



カプセルルーム
IMG_5874.jpg



フロアは男性用、女性用で完全に分かれています。

カプセルルームは近未来的な雰囲気のカプセルがドーンと並んでいます。

これは既視感があって、ムーンステーションホテル東京と全く同じカプセルでしてた。

いや、全く同じではなくて更に進化を遂げていました。


カプセル(外側)
IMG_5875.jpg


カプセル内部
IMG_5876.jpg



まずムーンステーションホテル東京のカプセルはテレビがなくてACコンセントがなくて、カーテンもロールカーテンだったんですが、ここはテレビもあるしACコンセントもあるし(しかも世界対応)、もはや入口はカーテンではなくてスライド式の宇宙ステーションのような扉でした!



カプセルドア
IMG_5881.jpg



調光機能は色んなカラーバリエーションがあったムーンステーションホテル東京には劣るものの、読書灯と照明が分離されていて、しかも照明の強弱がコンパネから制御出来ます。



パネル
IMG_5877.jpg



更にアラーム設定もあって、アラームが音で知らせるのではなくて光のフラッシュで知らせるという前衛的な機能までありました。

そして更に「Don't disturb」もボタンを押すコトでカプセル外部のランプが点灯して知らせるコトも出来るし、何とエアコンの温度もカプセル毎に設定出来ちゃいます。


すごい進化です。

ちょっと中二病を患っている人ならテンションMaxで過呼吸になってしまいそうです。



テレビ
IMG_5879.jpg



それにしてもやはりテレビがあるというのは大きいです。

最初テレビがないように思いましたが、天井部のボタンを押すとテレビが降りてきます。

これもカプセルと一体感がありすぎて最初気付きにくいです。

テレビの音はヘッドホン(ちょっとカッコいいシェイプ)で聞くコトになりますが、イヤホンじゃないだけ全然マシです。



ドアと干渉
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ただ... テレビを下に下ろしたまま外に行こうとするとあの特殊形状のドアと干渉して引っかかってドアが開けられません。

ただでさえドアが開けにくいんですが、ドアを開ける時はテレビを上に上げてからドアを開ける少々面倒な手続きが必要です。

あと、カプセル内の電源供給はカードキーを差込口に差し込まないとON状態にならないので、例えばパソコンを充電したまま出かけようとしても充電出来ません。(カードキー差込口にダミーの何かをかませるとOKかもしれませんが...)



カプセル(奥から俯瞰)
IMG_5878.jpg



シーツはカプセルホテルなので言わずもがな敷かれていました。

マットはやはりカプセルホテル標準で、少し固めです。

枕は低反発のヤツだったので頭の座りが良かったです。



シャワールーム
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シャワー
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男女別のシャワールームがあります。

大浴場じゃないのが少々残念なんですが、圧倒的なアメニティの物量だし、オープンしたてなのでシャワーも当然綺麗でした。

シャワーは男性用だけで5ヶ所くらいあったので満室になっても結構余裕があると思います。




と、結構いいコトづくめなんですが、ここの最大の欠点は共用スペースがないコトです。

受付に一応確認したんですが、共用スペースはないので飲食は水以外は持ち込めないというコトでした...。

水がOKならお茶もOKじゃないのかな?と思うんですが外国人スタッフにその微妙なニュアンスが伝わるかどうか不安だったので聞いてません。
とにかく飲食不可というコトでした。



竹虎
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夜は新都心(おもろまち)の方まで行って知り合いのオススメのけんぱーのすばやーに行きたかったんですがこの日はすでに閉店したので通りかかった麺匠・竹虎でラーメンを食べました。







総評・備考


この日は自分以外に1人しか泊まってませんでした。

オープン記念か何かでペットボトルの水をもらえました。




総合評価 4.4
 料金   3.9
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 4.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、ひげ剃り、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、エレベーターx2、ロッカールーム
ファシリティ(ベッド) エアコン、照明x2、コンセント、USB給電ポートx2、テレビ、アラーム、鏡
サービス 水
セキュリティ カードキー(エレベーター、カプセルルーム)
部屋(ベッド) 2階カプセル(204・下段)
料金 2100円(じゃらんポイント使用で1500円)
予約 じゃらん
宿泊日 2020/1/24
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 0:2
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web https://www.capsule-2ndbox.com/







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posted by netadi at 16:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月24日

ステラリゾート(Stella Resort)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされているのでチェックしてた宿でした。

ステラリゾートです。





ここからステラリゾートが最安で予約できます






この宿はゲストハウス南風(旧ミコノスリゾート?)、ロハスヴィラと同じ系列の宿かと思うんですが、これらの宿はネットで調べる限りだとどうもあまりいい評価ではないのであまり泊まりたくはないなぁ...という印象だったんですが、とうとう泊まる決意をしました。


自分の中でなぜそういう心境の変化となったかと言えば、沖縄の那覇の安宿は結構泊まった感があって、だんだんと泊まるコマがなくなってきたというか...。

で、この上述の三宿はもはや避けては通れないまでに自分の中で存在感が大きくなってきたというか。

アゴダで那覇の安宿をチェックすると毎回安い順上位に表示されて目につくし、このまま目を背けて逃げ続けていてもいいのか?と。今の人生も逃げ続けて来た結果じゃないのか?と。


そう、一大決心しました。


泊まらない後悔より泊まる後悔。(netadi語録No.2894)


というワケでその三種の宿の中で一番安かったステラリゾートを予約しました。


ちなみに今回はこのブログの定番のドミトリー(相部屋)ではなくシングルルームをターゲティングしました。

ここはドミトリーは800円くらいと激安でしたが、シングルルームも1400円くらいでしたし保険という意味で...。



ちょっと残念な感じの看板
看板.jpg



外観.jpg



ここは那覇の平和通り商店街にあります。

近くの安宿としてはリトルアジアやAn庵げすとinnなどがあって、激安宿の激戦区の様相を呈しています。

すぐ近くにハイアットリージェンシーホテルがありますが、恐らくいっちゃん高い部屋となれば安宿に1ヶ月は余裕で泊まれる金額ではないかと推測されます。



階段.jpg


入口.jpg



雑居ビルの中の螺旋階段を上がっていくと3階にステラリゾートがあります。


ちょっと立派な感じの受付でチェックインすると個室の鍵が渡されました。

チェックアウトは箱に鍵を入れるフリーチェックアウト方式です。



館内.jpg



館内は想像してたよりも全然綺麗でちゃんとしてました。


いろんな人の宿泊レビューを見て汚いトコだと覚悟を決めて来ましたが、その人達は安宿に泊まり慣れてないどちらかと言えばハイアットリージェンシー寄りの人達だったのではないかと思われます。

ちょっと安心しました。


全体的に南国チックな内装となっていて、昔入ったナガシマスパーランドのジャングル風呂を思い出しました。

ステラリゾートの系列店はどれも内装にコンセプトとコダワリがあって、それぞれ内装が違うようです。

この分だとゲストハウス南風やロハスヴィラもちょっと期待出来るのではないかな、と思い始めてきました。

このステラリゾートのコンセプトはジャングルのようなコンセプトが本質ではなくて、ステラという名前通り宇宙をテーマにしています。(と思います)


実際個室の部屋に入ってみると...



部屋入口.jpg


星空.jpg



宇宙。


まさに宇宙。ユニヴァース。


煌々と壁一面に星空が浮かび上がっています。

ブラックライトで蛍光塗料で壁紙に描かれた星が浮かび上がる演出になっています。


何か安っぽいラブホのような雰囲気にも似たような...。



別途普通の照明もあって明るくすると星が消えるんですが、夜寝る時に照明を落とすと星空が浮かび上がります。

このブラックライトのスイッチが見当たらなかったんでこの満点の星空は消すコトが出来ません。

寝る時は存分にこの星空を堪能するしかありません。(1泊だけならこれはこれで全然アリですが)



部屋.jpg



部屋自体は結構狭くて、狭いのはいいんですがベッドがすごく狭いです。

このブログ始まって以来、最狭のベッドかもしれません。

東京のあの北斗星の寝台車を模倣したテーマホステルのベッドかそれより幅が狭いかもしれません。

個室なんでほぼ完全に他の部屋とアイソレートされているんですが、夜、あまりの狭さだからなのか寝返りを打つ隣人が肘で何回も壁ドンしてきてちょっとびっくりしました。

自分は寝相がいいのでこの狭さでも特に気にならないんですが、気になる人は気になると思います。



部屋(枕元から俯瞰).jpg



シーツは予め敷かれてます。

予め敷かれてるんですが、茶色いタイプの薄いシーツが毎回交換がされているのかという疑惑が払拭できないような...。

部屋は少し年季が入っていて結構薄汚れていますが、床とか見ても清潔感があって全然快適に過ごせるので思い過ごしかもしれません。


部屋にテーブルのような台があるのも高評価です。

これで無理な体勢でのパソコン作業から開放されます。



共用スペース.jpg



共用スペースもあって普通に過ごせそうな感じです。

小さいながらもビリヤード台もありますし。

一見快適そうではあるんですが、ソファーが破れていたり共用スペースの使用可能時間が夜の9時までと、これまた使いづらいハウスルールになっていてとちょっと残念な感じになっています。

今回は個室なのでこの辺は特に気になりませんでしたが。



テラス.jpg


ハイアット.jpg



螺旋階段を上がった屋上に喫煙所とシャワーと洗面所があります。



シャワー.jpg



シャワーはに男女別、男女共用の3つがあります。

ここもちょっとジャングルチックなラブホを彷彿とさせるような造りになっています。

ほぼジャングル(+星空)で統一されたコンセプト感。嫌いじゃないです。

シャワーヘッドは普通のとミストシャワーヘッドの2つあります。(ミストシャワーは試してません...)

ていうか、男女シャワー共、対面のハイアットリージェンシーの客室から丸見えな気がするんですが...。



トイレ.jpg



トイレは何故かウェスターン調のドアがあるだけで、おおっぴらに開放されています。(男女共)

これはかなり気になりました。(汗)



天シーサー.jpg



晩ごはんは天シーサーという商店街の飲み屋でせんべろセットで3杯ひっかけました。

1000円ポッキリで酒三杯+ちゃんとしたおつまみ、というかなりお得感のあるせんべろ文化がこの平和通り商店街の一帯ではよく見受けられます。



ドミトリー.jpg



今回ドミトリーには泊まってませんが男女別ドミトリーはこんな感じになっています。






総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.7
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、ブラックライト、星空、テーブル、コンセントx2、ハンガー
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 シングルルームC
料金 1478円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://www.stella-cg.com/







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posted by netadi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月23日

キャビン&ホテル リタイム(ReTime Cabin & Hotel)








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで那覇で2000円以下の新規の宿を探してたらヒットしたリタイム沖縄というカプセルホテルです。






ここからリタイム沖縄が最安で予約できます







ここはゆいレールの旭橋駅近くで最近できたようです。

カプセルホテルでアゴダの写真ではちゃんとしてそうな感じだったので期待が膨らみます。

2000円以下の安宿でこの「ちゃんとしてる」というフィーリングは非常に重要なファクターです。(断言)



外観.jpg



外観はちゃんとした立派な中級ホテルのような佇まいです。(ちゃんとしてます)



シューズロッカー.jpg



中に入るとまず靴をロッカーに入れます。

受付でチェックインすると靴のロッカーの鍵を預けて(外出時に受付を必ず通したり逃げられないようにするシステム)、館内の説明を受けてリストバンドを渡されて(鍵とか精算するためのヤツで、所謂スーパー銭湯方式です)、そのリストバンドで2機ある支払い機を使って精算します。(館内キャッシュレスシステムです)



自動精算機.jpg



このパターンはヒロマスホテル&ホステルが採用しているシステムです。

このシステム、混雑が多少緩和されたりスタッフがお金を触らなくできるメリットがあるのかな?


館内.jpg



館内は最近できたばかりとあってやはり綺麗で広々としています。



男性専用キャビン
カプセルルーム.jpg



自分は今回は一番安いタイプのカプセルでした。



ベッド.jpg



カプセルは下段にアサインされました。

ちゃんとしたカプセルホテルです。



ベッド(奥から).jpg



最初に目を引くのは何といっても大型のテレビ。

最近カプセルホテルといってもこのテレビがないコトが多いのでこれは嬉しいですね。

インターネットと違って自分の欲しい情報を取りに行くのではなくって、テレビつけたら自分の知らない分野の情報が入ってくる、というところにメリットを感じています。

色んなアスペクトから情報が入ってきますし。


で、カプセル自体も堅牢な感じでちゃんとカプセルになっています。

ロールカーテンもしっかりしていますし。

ゲストハウスとカプセルホテルの違いはこの堅牢さ、プライベート感だと考えています。
(当然カプセルホテルの方が上です(平均的に))



ベッド(セキュリティボックス).jpg



大型のセキュリティボックスもあるし、調光システムもあるし、USB給電ポート、電源もあります。

こういったカプセルホテルにはアラームがついた操作パネルがあったりするんですが、ここにはなくて受付でバイブレーション式のアラームが無料で貸し出しを行っているとのコトでした。配慮がなされています!

ちょっと残念なのが、カプセルの外側から照明のスイッチがオンオフ出来たら良かったんですが、それがありませんでした....。

というかこの残念さはちゃんとしているが故に自分の要求がエスカレートしてしまってるからなんですけどね!いい意味で。



あと、ベッドの寝心地は... 普通のカプセルホテル並です。

このカプセルホテル並というのは、寝心地は ゲストハウス > カプセルホテル というのが安宿を泊まり歩いている自分の中での公式です。

カプセルホテルのマットは比較的硬いです。

布団もせんべい布団みたいになっているコトが多いですし。

なのでここもそんな感じになっています。

この辺はどこのカプセルホテルでも横並びで同じような布団になっているのが常々疑問なんですが、カプセルのユニットと布団の組み合わせというのは販売元でセット販売してるからなんですかね?

ちょっと謎です。(謎なんですが自分の中では調べるほどそれに対するモチベーションがありません)



ちょっといいカプセル.jpg



ちょっと大型のカプセルというかキャビンもあります。

この他にファミリールームとかもあるので、人数割すると安価で泊まれるのではないでしょうか。



脱衣所.jpg


洗面所.jpg



そして更にサプライズだったのが男女別の大浴場&サウナがあるコトです!

最初そんなのがあるとは知らなかったんですが受付で説明されたとき大きなポジティブサプライズでした!!

というワケで、チェックインして荷物を整理した後(冬物の分厚いダウンジャケットを暖かい沖縄に着てきたのは間違いでした...)、早速大浴場に向かいました。



大浴場.jpg



7人くらい入れる大きさの40度の湯船と16度の水風呂がありました。(きちんと温度管理されています)

と、4人程入れるサウナがあります。

この日は4回サウナ→水風呂のサイクルをこなしました。



シャワー.jpg



大浴場はイヤン、という人にも個別のシャワールームがあります。(1室だけですが)



湯上がり処.jpg



そして更に湯上がり処みたいなところがあって、マッサージチェア(有料・200円/15分)と漫画と雑誌(沖縄系が多い)が置かれてました。

至れり尽くせりです。

ここだけでもお腹いっぱいなんですが、1階にはちゃんとした共用スペースもあります。



共用スペース.jpg



ここは朝食会場にもなっていて、600円で焼きたてのパンが無限に食べられる朝食が提供されるようです。(自分は食べなかった)

テーブルとイスは多数用意されていて、カウンター席には電源とUSB給電ポートがあるので作業するのもとても快適でした。



琉球村
琉球村.jpg


晩ごはんは那覇空港の沖縄の食堂で済ませました。

済ませました、っていうか...。







総評・備考







総合評価 4.7
 料金   4.1
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、消臭スプレー、歯ブラシ、ひげ剃り、ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、乳液、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、大浴場、シャワー、共用スペース(朝食レストラン)、湯上がり処、エレベーターx2、漫画(3000冊くらい)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、換気扇、テレビ
サービス 水、お湯
セキュリティ リストバンド式鍵
部屋(ベッド) 3階カプセル(330・下段)
料金 1888円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:24
男女比率 4:3
客室 男女別カプセル、ファミリールーム
収容人数 
Web https://retime.okinawa/







ここからリタイム沖縄が最安で予約できます






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posted by netadi at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月16日

アンド ホステル 本町 イースト(&HOSTEL HOMMACHI EAST)








今回は大阪です。

おなじみアゴダで安い順でソートしてまだ泊まってない宿を順に確認していくと、安宿の大御所であるアンドホステルの本町イースト店が見つかりました。







ここからアンド ホステル 本町 イーストが最安で予約できます






アンドホステルといえば秋葉原〜上野〜浅草界隈でイキってる波に乗ってるIoTホステルの元祖で、自分の中ではアンドホステルを選んでおけばまず間違いがないという認識です。

本町イースト店は以前心斎橋イースト店を予約する時にチェックしていて、今回はドミトリーで1000円以内という激安料金でリストアップされてたので本能的にというか反射的にポチってしまいました。


1泊1000円とか...

この時期、泊まるところが安いです。

で、そんなに宿も混み合っていないし。



外観
IMG_5738.jpg



ここは中央大通りと松屋町筋の交差点にあって、以前勤めていたゲーム会社の近くにあって非常に懐かしいところです。

最寄り駅は堺筋本町か谷町四丁目です。(大阪人はタニヨンと略して言います)


でっかいビル全体がアンドホステルになっているので見た感じオオバコです。

公衆電話ボックスに何人は入れるか、というギネス記録をふと思い出したんですが、ここに人をぎゅうぎゅうに詰め込んだら3万人くらいは入りそうです。

下手なビジネスホテルよりは全然立派です。



受付
IMG_5741.jpg



受付は毎度おなじみタブレットでの入力です。

アンドホステルはチェックイン時に約款を全部読まされるので非常に面倒なんですがちゃんとしているのですがアンドホステル全体で共通の約款なので、以前アンドホステルの利用があって、それから変更なければ署名だけで結構ですとのコトでした。

これは助かりました...!

あの細かい字で書かれたスクロール8ページ分くらいある約款を本気で読んだら5分くらい掛かりますからね...。

5分ていったらアレですよ、ちょっと高級なカップラーメン(ノンフライ麺のやつ)が作れる時間ですよ。

しかも当たり前のようなコトが仰々しく書かれてるだけですし...。

読み終わって小テストとかされたり、約款のどこかに読み終わったらその場で3回ジャンプしてください、的なコトが書かれてたらイヤだなぁと思って一応全部目を通すんですけどね...。


で、署名したらフロント玄関の鍵を渡されます。

夜間だけこの鍵を使って夜間専用ドアから出入りするようです。



館内
IMG_5743.jpg



館内は結構綺麗です。

ちょっと余裕のある造りになっていて、全体的に部屋数は外観から想像してたよりも少ないように思います。(詰め込まれるより全然いい)



ドミトリー
IMG_5745.jpg



今回はドミトリーで、4人用の小部屋でした。

この日はもう一人だけ同じ部屋でしたが、自分が部屋に入るとベッドのカーテンをあからさまにシャーッて閉めて...というのが2回あったんで、ああこの人もプライバシーを大切にしている人なんやなぁ、と思った次第です。

ていうか最初からカーテン閉めてたらいいのに、ちょっと感じ悪いような...。


ベッド
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ベッドは縦型で、シーツは敷かれていましたが布団カバーはセルフでメイクします。(アンドホステル共通です)

カーテンは自分大好きなロールカーテンです。

が、左右方向に隙間があってちょっとソワソワします。



ベッド
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ベッドの中の設備は照明スイッチと電源コンセントとUSB給電ポートだけでシンプルです。

毎度のコトながら、ドミトリーだとIoTホテル(スマートホテル)の恩恵を全く受けません。

個室になるとスマホやらで照明とか鍵とかスマートアシスタントとかを利用出来るようです。



ベッド
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寝心地は良かったです。

アンドホステルクオリティです。



シャワー
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シャワーは各階にあります。(2階は1つでした)



共用スペース(居酒屋)
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共用スペースは1階と10階にあります。

1階部分は17〜23時までは居酒屋としても営業しているようで、どうれドリンクチケットでタダ酒でも飲んでみようか、というコトで居酒屋を使ってみました。

店内(といっても共用スペースみたいな)は自分一人だけで、ドリンクはグラスビール(シャンパンかヴァンムスー用の細っそいグラス)で供されました。



晩ご飯
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もらった20%割引券も使ってフライドポテトも注文しました。(晩御飯代わりです)

酒だけ注文してアテを持ち込む、というのもアリだし、酒もアテも持ち込む、というのも全然アリなのでこの居酒屋の存在意義が...。

まあ周辺は食べに行くところが少ないので宿内で済まそう、という使い方が良さそうです。



10F共用スペース
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10階の共用スペースも広くて、イスが革張りの深く腰を掛けられるような感じのリラックス出来そうなイスが良さげでした。



PRAYER ROOM
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世界の文化にも対応した部屋がありました。






総評・備考







総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.5
 設備   4.6
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx2、エレベーター、居酒屋
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート
サービス コーヒー、ウェルカムドリンク、居酒屋20%OFFクーポン
セキュリティ 玄関ドアキー
部屋(ベッド) 2階ミックスドミトリー202(C・下段)
料金 918円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/15
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女混合ドミトリー、ツインルーム、ダブルルーム
収容人数 
Web https://andhostel.jp/hommachieast/







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posted by netadi at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年01月14日

スペースホステル(SPACE HOSTEL TOKYO)







今回は東京です。

おなじみアゴダから2000円以下でまだ泊まってない宿で良さげなところを予約しました。

上野駅〜入谷駅界隈にあるスペースホステルです。






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ここはあまり期待してなかったんですが、結果的にはまあまあ普通で料金相応な感じでした。

上野〜浅草〜両国のあたりは安宿が密集しているので、ここを選ぶのであれば他に色々と選択肢があるように思います。とだけ。

いや、悪くはないんですけど!激戦区の中だと霞むというか...。




外観
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ここは思ってたよりもちゃんとした外観で、ビルの全フロアがスペースホステルとなっています。



受付
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受付では陽気なジローラモのような外国人が流暢な日本語で対応してくれました。

多分イタリア人。(陽気だったらトルコ人かイタリア人な感じがするだけですが)


館内の説明を受けて、ロッカーの鍵とドミトリーの鍵を受け取りました。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは10人用です。

この日は5人くらいいました。



ベッド
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ベッドは独立したタイプの木枠の二段ベッドで、上段にアサインされました。

ちょっとミシミシいうのが気になったんですが下に人が居なかったんで結果オーライでした。

カーテンもぐるっと半周囲える感じで、4隅のコーナーにあるベッドなんでほぼほぼ囲えました。

端っこは大幅に隙間があるんですが、運用で何とかなりました。



ベッド
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シーツは自分で敷きます。

長さが足りなくてマットを全て覆えなかったのが非常に気になりました。

最近はシーツを如何に綺麗に敷くかというところにモチベーションを持ってきてます。

シワなく綺麗に敷けたら気持ちいいですからね!

普通の布団にシーツを敷くワケではなく、二段ベッド(バンクベッド)に敷くので少々難易度が上がるのもやりがいを感じます。(というモチベです)



ベッド(ユーティリティ)
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ベッドにはコンセントタップがあるので照明を除いた3つのソケットが利用可能です。

こういった独立したタイプのベッドでこれだけ使えるのは珍しいと思います。



シャワールーム
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シャワー
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シャワーは6ヵ所くらいありました。(すみません、ちゃんと数えてません)

シャンプー、ボディソープだけでコンディショナーはありません。



風呂
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1ヵ所はバスタブ付きでした。

今回は時間がなかった(チェックアウト時間20分前だった)ので普通にシャワーを浴びました。



共用スペース
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共用スペースはテーブル席と座敷タイプがありました。

自分はちょっと座敷タイプは姿勢的に苦手です...。



パソコン
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無料で使えるパソコンが3台ありました。

なんかこういったニッチなところが何故か手厚いです。



やよい軒(東上野店)
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昼ごはんは自分大好きなやよい軒でたらふく食べたので晩ごはんはパスしました。






総評・備考


館内は比較的綺麗でした。





総合評価 4.0
 料金   4.5
 快適度  3.7
 設備   3.9
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター、パソコンx3
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス コーヒー、日本茶
セキュリティ ロッカー、暗証番号式玄関ドア、ドミトリーキー
部屋(ベッド) 2階ミックスドミトリー(E・上段)
料金 1456円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室、グループルーム
収容人数 
Web https://spacehosteltokyo.com/







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posted by netadi at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月13日

ヒロマスホテル蔵







今回は東京です。

この日、ザワードローブホステルブルーを予約してたんですが、チェックイン不能という状況に遭遇したために急遽近くの(と言っても徒歩30分くらい)ヒロマスホテル蔵をアゴダで予約しました。

※何故チェックイン出来なかったかというのは前回の記事を参照してください。






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このヒロマスホテルは以前にヒロマスホテル寿に泊まった時に偶然に近くを通った時に発見して、自分の「泊まりたいリスト30・東京カテゴリー」に入っていた宿です。



外観.jpg



なんといっても外から見て1階部分が大きなガラス張りで中が見えて、外国人がエアポッドつけてパソコンでカチャカチャやってるのを見ると「お、洒落てる!イキだねぇ!」て思ってしまいます。

こういったゲストハウスというのは最近多い(特に1階部分がオシャレな感じのカフェバーになってたりする)んですが、ここはそんなにあざとい感じじゃないのがいいんです。

さりげないというか。

こういった宿は増えてきてる感じがしますし、グランピングとかの並びでそろそろメディアとかインスタ女子がこぞって発信して流行りが来るんじゃないかなとも思います。

何といっても安いですし。(泊まるだけでもネカフェより平均的に安いですし時間当たりで考えると絶対的に安くなります)



というワケでヒロマスホテル蔵の潜入レビューです。



受付.jpg



受付はヒロマスホテル特有の自動チェックイン機で支払いをします。

結局は最初に受付のスタッフに声を掛けないといけないので完全自動じゃありませんが。



余談ですがここのスタッフのお姉さんは以前勤めてた会社の事務の女性に似ててソワソワしてしまいました...!



館内
エレベーターホール.jpg



館内はエレベーターもあって綺麗です。

近くにあるヒロマスホテル寿よりも綺麗だと思います。

エレベーターはカードキー式になっていて、泊まる部屋がある階と1階と屋上以外は止まらないシステムになっています。

7階が女性専用フロアになっていて、ここも当然男性は入れないのでセキュリティがしっかりしています。(ナインアワーズ方式です)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

5階にある16人くらい入れる大きめのドミトリーです。



ベッド
ベッド516.jpg


ベッド.jpg


ベッドは下段でした。

ヒロマスホテルはデフォルトでシーツが敷かれてますし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド(奥から).jpg



カーテンもヒロマスホテル寿よりもしっかりしていてプライベート感も十分でした。



セキュリティボックスと作業机
作業台.jpg



ベッド横にセキュリティボックスがあります。

また、セキュリティボックスに折りたたんである板を広げると作業机に変形します。

ベッドの中でよくPCで作業する自分にとってはこれは嬉しい...!と思ったんですが、机の位置(ポテンシャルエネルギー)が高くて何というか肘がピーンと伸び切る感じになって少々作業しづらかったです。



共有スペース
共用スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

前述の通り、ここはオシャレな感じで、ゲストハウスとか泊まったコトがない人にとっては外から見るとぱっと見は高級ホテルに宿泊しているより意識高いように見えます。(と自分では思ってます)

広くてスペースも十分にあるんですが、ただ作業するには小上がりになっていてあぐらか長座スタイルでちゃぶ台をベースにするコトになるので身体が固い小生にとってはなかなかに作業がしづらかったです。



共用スペース2.jpg



キッチン前に普通のイスとテーブルもあるんですが、この時は埋まってました。



シャワールーム
シャワー.jpg



各階にシャワールームがあります。

5階にはシャワーが2ヵ所ありました。



屋上
伏見稲荷.jpg



屋上には蔵前伏見稲荷とかいう謎の六本鳥居がありました。

鳥居と近くにある東京スカイツリーで日本の文化を存分に味わえそうです。(映えそうで外国人が好きそう)

賽銭入れがあったのでお金を投げ入れておきました。
(ジャリン!という音がしたのでたんまり入ってそうでした)



ランドリー
ランドリー.jpg



とんかつぴん

この日は最初泊まろうと思っていた宿の近くの錦糸町駅前のとんかつ屋さん・ぴんでごはんを食べました。
(ここからはちょっと離れているので参考にならないと思いますが...)







総評・備考


ここはセキュリティ意識がなかなかしっかりしているなぁと思いました。

無料の貸タオル、貸バスタオルがありました。






総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.7
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、作業台
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス、24時間対応受付、カードキー式エレベーター
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(516・下段)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/12
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、和室、グループルーム
収容人数 
Web https://hiromas.net/kura/







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posted by netadi at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月12日

チェックインが出来なかった宿






今回、東京の錦糸町にあるワードローブホステル・ブルーという宿を予約したんですが...

チェックイン出来ませんでした。

チェックインが出来ないというか、宿に誰も居ずに鍵が閉まっていて入れませんでした。

鍵が閉まっている時の緊急連絡先の携帯番号が紙に書かれてドアに貼り付けてあったんで、電話をしてみると虚しくもドアの向こう側で電話のベルが鳴り響いてるだけでした...。

同じようにドアの外で途方に暮れていた外国人ゲストがいてどうしようか... と一緒に悩んでたんですが、自分は時間潰しで散歩してくると言ってブラブラと街に繰り出しました。

で、ブラブラしてご飯を食べて、満を持して2時間くらいで戻ってきても状況は同じでした。


このブログ始まって以来のピンチです。


いや、実はそんなにピンチじゃないw


あの同じく宿に入れなかった外国人はどうなったのか分かりませんが、自分が外国の言葉が通じない国にいてこういうシチュエーションだったら結構ピンチだと思いました。

更に気温が野宿の出来ない氷点下だとかなりピンチとなります。(最終的には安全に野宿が出来る環境かどうかがピンチかそうでないかの分岐点です)


こういう時は慌てず騒がずアゴダに連絡です。

アゴダのサポートに電話したら、宿に確認してみて折り返し電話する、とのコトだったので寒空の下で待ってたら15分くらいで電話が掛かってきました。

で、電話取ろうとしたら電話を切ってしまいました...w

担当者の名前を失念してしまっていたので、こちらからアゴダに連絡するコトも出来ず、また掛かってくるのを待ってたら5分くらいで掛かってきました。(この空白の5分は何だったんだろう...)

で、結論はといえば「宿に電話が繋がらなかった」でした。(自分と同じ状況です)

というコトで、この宿はキャンセルするので...と申し訳なさそうに言われました。


いやいや... チェックイン時間17時と遅めだったのもあるし、そこから2時間待って、さらにサポートで30分待って... と既に20:30を回っていてそこから宿をどこか予約しろ、と。

まあ激安宿ハンターの小生はこんなコトもあろうかと他の候補は色々調べてたんで問題はなかったんですが何というか。(実際こんなコトは想定してませんが)

でも1200円の宿泊料金とその料金の10%をアゴダコインで還元するというコトだったんでちょっとだけ得した感があります。(何故10%だったのか謎。担当者のさじ加減?)
が、結局近くのヒロマスホテル蔵を予約したら300円以上高かったので結局はちょっと足が出た、という。

しかも前日の浅草から錦糸町まで歩いて、またa href="https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1805379&hl=ja&hid=6391932" target="_blank">ヒロマスホテル蔵まで歩いて、結局チェックインしたのが21時...。

アーリーチェックイン(そしてレイトチェックアウト)を心掛けてる自分にとってはちょっとこの時間は多大な損失でした...。(ゲームのアプリのコード80行は書ける...)


今回は宿に問題があった、というのもありますが、自分もチェックイン1時間前というギリギリの時間で予約したのでそれも問題あるっちゃー問題あるかもしれません。

しかしアゴダのサポートは今回は対応が良かったので評価が少し回復しました。

ただ、まだ別問題のアゴダへの質問の答えが返ってきてないんですけどね...。


というワケで現在ヒロマスホテル蔵に潜入しています。


現場からは以上です。




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posted by netadi at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

カオサンワールド浅草旅館&ホステル










今回は東京のおなじみ激安宿の激戦区・浅草です。

このブログを始めてから浅草への来訪率が半端ないです。

数年前までは2回くらいしか行ったコトがなかったんですが、ここ数年はもう数えるのが困難なくらい来ています。

浅草で2000円以下の激安宿に泊まった宿数だったらギネス記録が狙えるかもしれません。(でも間違いなく落ちますけど)

浅草は結構というかかなり回ったというのもあって目新しいモノはほぼないので(でも来るたびに新発見はある)かなり飽食気味なんですが、この界隈を外すと激安宿が急激に少なくなって選択肢がなくなってしまうので致し方なしです。

で、今回もアゴダでリストアップしてたら狙ってた宿が完売だったので(※1)安い順で選んだカオサンワールド浅草旅館を予約しました。






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カオサンワールドは大阪では結構安心なイメージがあったんですが、このカオサンワールドは避けていたというのがあってですね...

というのも、安いのはいいんですがドミトリーのベッドにはカーテンがないからです。

カーテンの有無は何度もここで言ってるように死活問題です。

でも今回は同じくカーテンがないにしろ、デラックスドミトリーというベーシックなドミトリーよりちょっと広めのドミトリーがベーシックドミトリーより安いという逆転現象が起きていたので予約してみました。

このドミトリーの方はまだちょっと目隠しみたいなのがあってまだプライベート感がありましたし。(100点満点中の10点が12点くらいになるようなもんですが...)

「なら金払って個室に泊まれや!」と言われるかもしれませんが、そうなったらこのブログの意味がなくなりますから...。



というワケで潜入してきました。カオサンワールド浅草。



外観.jpg



ここはつくばエクスプレスの浅草駅からすぐのところにあります。

外観は... 結構大きくて立派な外観をしています。かなりの収容人数っぽいです。

ていうか何か以前あったホテルをリノベーションしているかのような感じで、看板にその名残りが残ってました。

「ホテル&リゾート・サンフラワー」

ですって。


ラブホですやん...。


こういったラブホをリノベーションしたゲストハウスというのは何回かこのブログでも紹介してますが、結構多いみたいです。

(ラブホそのものもアゴダで2000円くらいの料金になっているコトがあるのでこのブログで紹介してます)



受付.jpg



受付はスタッフが2人態勢でゲストを受け入れてました。

チェックインするとドミトリーの鍵とロッカーの鍵を渡されます。

この受付の感じ、前世のホテルのテクスチャーが色濃く残っているような...



エレベーター.jpg



エレベーターはなんと2機あります。ダブルエレベーター方式です。

高速用と低速用とかじゃなくってアルゴリズム的に階数が近いより進行方向に向かってくる側優先のようです。



エレベーター内部.jpg



しかもエレベーター天井がロマンチックな星空になっててキラキラしていました。(名残りが...)



館内.jpg



館内はそんな新しい感じではなくて、随所にちょっとくたびれた感があります。



ドミトリー.jpg



今回チョイスしたドミトリーは8人用でゆったりしているのですが、覚悟してたようにやはりカーテンがありません。(ちょっと改装されてるのを期待してたんですが)

しかも、ベッドの出入り口以外の目隠し部がメッシュになっていてそこから丸見え状態です。



ベッド内部から.jpg



何故メッシュにしたのか....

これをデザインしたデザイナーにちょっと問い詰めたい。


これはちょっと想定の斜め上をいってました。

同じ部屋のゲストは衣類を掛けたり、シーツの半分を犠牲にして目隠し部を作っていたので自分も真似して荷物と衣類で出入り口の開口部とメッシュ部を何とか突貫で塞ぎました。(塞ぎ切れてませんが)


まあ結果的には後述するようにここは共用スペースが手厚いので、ドミトリーでの滞在時間が短かったし寝に戻るくらいだったのでほぼほぼ運用面でカバー出来ましたが。



ベッド.jpg


ベッド (2).jpg



ベッドは自分で上下シーツを敷くスタイルです。

1100円くらいの宿ではまあ妥当です。


ベッドの寝心地は悪くなかったし、2段ベッドの上の人が寝返りするとちょっとミシミシいうくらいだったんで特に気になりませんでした。



シャワー(ドミトリー).jpg



気になったのはドミトリー内にあるシャワー、トイレです。

深夜にシャワーを浴びている人がいたんですが、かなり音が漏れ聞こえてきます。

ふんふんふ〜ん♪とか歌ってたらおそらく増幅されてドミトリー内に響き渡ると思います。

なのでシャワーはドミトリー外にある各階の男性用、女性用のシャワーを使うのが得策です。



男性用シャワールーム
シャワー (2).jpg



共用スペース (2).jpg


共用スペース.jpg


共用スペースキッズ.jpg



共用スペースは何かいっぱいありました。

1階にキッチン併設の大きいスペースと、キッズルーム併設のやつ、テレビ、ゲーム機が置いてある中くらいのやつ、和室のやつ... 選び放題です。

大きいところで終始パソコン作業してました。

深夜に東南アジア系の女の人がすごく泣きながら大声で何処かに電話してたのが何か...。



風呂場?.jpg




そして、プールのような大浴場のような残骸が...



若武者.jpg




晩ごはんは麺処・若武者に行きました。(これは美味かった!)



朝食.jpg



朝ごはんがもれなくついてます。

パンとチーズが置かれていてチーパンにして食べました。

あとスープもあるようです。






(※1)アゴダで完売になっている時となっていない時があって、これは現在調査中ですがちょっとアフィリエイトのトラッキングが監視されていてアフィリエイターには不利な設定になっているように思われます。





総評・備考


個室は写真を見る限り前世のラブホの部屋の多様性をそのまま活かした造りになっていて楽しそうです。




総合評価 4.3
 料金   4.8
 快適度  3.8
 設備   4.2
 サービス 4.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx4、ロッカー、自動販売機(ドリンク、スナック)、エレベーター、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、ハンガー
サービス コーヒー紅茶、お茶、朝食
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(7・下段)
料金 1144円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:20
男女比率 1:1
客室 デラックスドミトリー、ベーシックドミトリー、ファミリールーム、個室
収容人数 
Web https://world.khaosan-tokyo.com/ja-jp








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posted by netadi at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月11日

カプセルホテル トランジット 新宿








今回は東京・新宿です。

青春18きっぷを期限内に使い切らないともったいないので、前日の日光からすぐに東京に戻ってきました。
(日光の思い出はスーパーで総菜買って食べたのと揚げ湯葉まんじゅうだけです)

で、アゴダで調べてたら新宿に見慣れない安宿があったので早速予約しました。

カプセルホテル トランジットです。




ここからカプセルホテル トランジットが最安で予約できます






ここは東新宿駅の近くにあります。



外観
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入口
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雑居ビル内の3〜5階にカプセルホテルがあって、エレベーターで4階に上がると受付があります。

3階が女性用、5階が男性用カプセルとなっています。



受付
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受付するとリストバンド型のロッカーキー付きのバーコードキ~が渡されます。

これで4階のロッカーの解除と5階カプセル⇔4階スペースのドアロックを解除します。



ロッカールーム
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5階と4階への移動にはエレベーターがあるんですが、今回閉鎖されていて使えなかったです。

なので階段で上り下りするんですが、階段は外階段のようなテイなのでちょっと寒いのが難点です。



カプセルルーム
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カプセルはちょっとカラフルでポップな感じです。

ちょっとしたコダワリがあるようです。

これ以外にも調度品とか謎のオブジェが飾られているので、デザイナーのちょっとした感じじゃない強いコダワリが感じられます。



カプセル
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肝心のカプセルは一般的なカプセルよりシンプルで、照明、換気扇、電源コンセントしかありません。

まあ寝るだけと考えると全然問題ないです。(その分安いので)


それよりもっと肝心なのがプライベート感。

ここはカプセルホテルというだけあって、プラスチッキーな内壁ながら隣とは完全アイソレートされた空間と、完全に密閉されるロールカーテンがあるのでほぼ完璧なプライベート空間となっています。

近隣の雑音・ノイズは漏れ聞こえてきますが、視覚的には全く問題ありません。

ゆうてまあカプセルホテル(簡易宿泊施設)と個室(一般的な宿泊施設)との絶対に越えられない壁の存在を感じた次第ですが...。



ベッド(内側から俯瞰)
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寝心地は良かったです。(がマットは一般的なカプセルホテルと同様にちょっと硬めです)



共用スペース(大)
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共用スペース(小)
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喫煙ルーム
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共用スペースが凄く小さい閉塞的なのがカプセルルーム内にあるのと(これは使いづらい)、4階に少し広めの共用スペースがあります。

この共用スペースもカラフルでポップでキュートです。

喫煙ルームもあります。



漫画
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漫画も少し置かれてました。



洗面所
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シャワー
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シャワー
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シャワーは男性用・女性用別で男性用は5ヵ所ありました。

一ヵ所はバスタブ付きです。(もちろんここを利用しました)

カプセルホテルには付きものの大浴場・サウナは残念ながらありません。



そばとら
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晩ごはんは歌舞伎町のとらそばに行きました。






総評・備考


以前はチェックアウトが11時だったようですが10時に変更されています。
(チェックアウト9分くらい過ぎてしまったんですが特に追加料金はありませんでした(良対応?です)




総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.2

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、乳液、ヘアリキッド
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、喫煙ルーム、ロッカー、漫画
ファシリティ(カプセル) 照明、コンセント、換気扇
サービス ウェルカム麦茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用カプセル(542・上段)
料金 1638円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:15
男女比率 3:1
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web http://www.capsulehotelshinjuku.com/








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posted by netadi at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月10日

ゲストハウスTora(寅)








今回は栃木の日光です。

何故日光かというと青春18きっぷが余っていて、東京近郊・郊外で2300円以上の区間で安い宿をアゴダの地図検索で探していたら、日光で2000円以下の宿(ゲストハウス)が見つかったので予約しました。

ゲストハウスToraです。




ここからゲストハウスToraが最安で予約できます







なので行先が日光なだけであまり意味はありません。

結局アクティビティと言えば泊まるだけでしたし。



外観
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ここはJR日光、東武日光駅の真ん中くらいにあります。

最初チェックインしようとして宿の中に入ったんですが、ゲスト以外誰もいなかったので、デスクに書かれている電話番号に電話したんですが、それでも誰も出なかったので留守電に「チェックインしようとして今宿にいます、電話してください」と録音だけしてその辺をブラブラするコトにしました。

ブラブラするといっても日光東照宮は行ったコトあるし(そもそも開いてない時間帯)、温泉も時間が時間だけに中途半端だしで結局何もしてません。

東武日光駅の前の揚げ湯葉まんじゅうを買ってきて食べながら駅の待合室でパソコンで作業してました...。

すると30分くらいしてから宿から電話があったので、いそいそとチェックインに向かいました。



受付
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宿に向かうと男性スタッフというか多分オーナーに平謝りされた、というか平身低頭と言うんですかね?「すみませんー」の連続でこっちが恐縮するくらいでした...。

良きにはからってくれてもいいのに。


チェックインで受付カードに記入している時に麦茶を出してくれました。(ウェルカムドリンク?)

が、麦茶を飲む間もなく宿を案内されました。w



カフェ
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宿はオーナーというかホストの男性一人で経営されているようで、一応古民家風カフェとでも言うんですかね?カフェも併設されています。



館内
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宿内は民家そのものをゲストハウスに仕立てているみたいで、民泊のテイです。

こじんまりとしています。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは今回自分以外全て外国人女性だったので男女混合ドミトリーは貸し切り状態でした!

これは嬉しい。

4人用なのでちょっとゲスト同士の交流的なモノも期待(反対の意味で)したんですが、それはなかったです。



ベッド
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ベッド(上段)
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ベッドは2段ベッドが2つで、好きなところを選ばせてもらえました。

が、オーナーは「電車の音がうるさいからこっちのベッドの方がいいですよ」とか言ってましたが、同じ部屋の中で違うものなのかな?と思いながら言われた側のベッドの下段をチョイスしました。



ベッド
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ベッドに立派なカーテンもあるので(それでここを選んだというのもありますし)、満室状態でもプライベート感はありそうです。

もっとも今回は貸切状態なので問題なしですが。


シーツは自分で敷きますが、電気毛布もデフォルトで貸出てくれてたので、結局シーツの上に電気毛布を敷くのであまりシーツの意味がなかったというか...。

このシーツはチェックアウトの時に回収ボックスに入れるように指示書に書いてありました。


寝心地は電気毛布のおかげでポカポカでした。


電気毛布、やべぇ。


電気毛布に慣れてしまうと朝、布団から出るのに相当の覚悟が必要となるリスクがありそうです。



共用スペース
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共用スペースはさながら民家のダイニングテーブルのようなものが置かれていて、旅人同士で東照宮や徳川家の話で盛り上がりそうな憩いの場になってます。(想像です)

この日は他のゲストはみなそれぞれ自分の部屋に居たのか静かでした。

自分も貸切の部屋があったので、そこでずっとパソコンで作業してました。



キッチン
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キッチンは一般の民家の台所のような感じでした。



シャワー
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シャワーは1ヵ所だけです。

ウェイティングリスト(黒板)があって、混み合ってるとそこに名前を書くようです。(シャワーが空いたらオーナーが呼びに来てくれるシステムになってるようです)


このシャワーのドアの鍵はダブルロック方式で2ヵ所鍵が掛かるようになっていてセキュリティ的にはOKなんですが、ドアを完全に閉めると鍵がかからなくって、鍵を掛けるとドアが少し開いて隙間が出来てしまうという造りになってました。



隙間
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ちょっとハラハラドキドキです。

内側にもユニットバス方式のドアがあるので、外壁が破られても内壁で防御出来る、という仕様なんでしょうかね。(なら外側のドアいらんやん、という)

謎です。



食事
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晩ごはんは夕方にはほぼ店が閉まってしまって選択肢がないというコトで、オーナーに教えてもらった近くのリオンドールというスーパーで適当に買って食べました。

ラーメン屋とかあるっちゃーあるんですが、オーナー曰く「観光客向けなんで...」とちょっと言葉を濁し気味に言ってたので察しました。






総評・備考


チェックインは13時から、チェックアウト時間は特に決めてないそうです。(予約サイトでは10時となってました)





総合評価 4.1
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.7
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、セキュリティボックス、ファンヒーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス ウェルカム麦茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(6・下段)
料金 1740円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/9
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:1
男女比率 1:5
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web https://www.ideenikko.com/tora-bar/








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posted by netadi at 18:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木

2020年01月09日

チルル コーヒーアンドホステル(CHILLULU COFFEE & HOSTEL)








今回は横浜です。

アゴダで何となく横浜エリアを地図で2000円以下の条件でフィルタリングして検索して見つけたチルルコーヒーアンドホステルです。





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ここを選んだ理由は、2000円以下であるコトと、ドミトリーのカーテンがしっかりしてそうだったという理由です。

最近はもはや個室ではなくドミトリー(相部屋)に泊まる前提で、カーテンの仕様に重点を置いてます。

ていうかこのブログのポリシーの2000円以下の宿ともなると基本的に相部屋になります。



外観
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ここは中華街のほぼど真ん中にあって、中華を食べる前提なら晩ごはんには困りません。

自分の場合はいろいろ食べたいものがあり過ぎて何を食べるか迷い過ぎて困惑しましたがね...。

そんな中華街の中でもおしゃれな外観が目を引くカフェが併設されているのが今回のゲストハウスです。




カフェ
IMG_5551.jpg



カフェで受付をします。

カフェはチェックイン時は結構混み合ってました。

パンケーキがウリで結構人気店のようです。グーグルマップのポイントも高かったですし。


そして何よりスタッフの対応が非常に良かったです。

スタッフの対応がいいと何か店側に問題があった時でもお客さんはそうそう怒ったりしないのではないかと思うんですがどうなんでしょうか。

スタッフにヤル気がなかったり冷たくあしらわれたりしたら「あ、こんな店か...」と思って、店が何か失態を起こすとそれまでの不満が爆発して「どうなっとんねんお前んトコの店は!?あぁん?」て逆鱗に触れるような気がするんですがね...。


接客は真摯に対応しておいて絶対損はありません。



話がちょっと逸脱しましたが、チェックインするとロッカーの鍵とウェルカムドリンククーポンが渡されます。

このクーポンでチルルコーヒーのワンドリンクが無料になるんで、500〜600円分お得です。

そう考えると宿泊料金は1000円ちょっととなるのでお得感満点です。

クーポンで注文したカフェラテも美味しかったですし。



カフェラテ
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チョイス可能なドリンクの中でいっちゃん高い600円のカフェラテ。



ドミトリー
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一応館内の設備とドミトリーを案内されました。

館内といっても2階部分がミックスドミトリーになっているというシンプルな構成なんですがね。


ドミトリーは20ベッドあって、この日宿泊していたのは3人だけでした。(全て男性です)



ベッド
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ベッドは選ばせてもらって、隅っこの下段にしてもらいました。

ベッドは横型と縦型があって、自分のベッドは縦型で、ロールカーテン方式だったんですが...

カーテンの隙間がかなり広くてガバガバです。



ベッド
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ベッド
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この日宿泊人数が少ないのと端っこだったのでまだ全然大丈夫でしたが、普通の日だと凄く気になりそうです。

横型のベッドはアコーディオンカーテンのようになっていて、プライベート感を求めるならそっちの方がいいかもしれません。


あと、ベッドの剛性が低くてミシミシいいます。

このミシミシは凄い気になりました。(周波数帯域的にも)



まあシーツは予め敷かれていたし、布団もフカフカだったので寝心地は良かったです。


ベッド
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ライトがちょっとオシャレ&結構明るめです。



共用スペース
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共用スペースはドミトリー内にあります。

この日は誰も使ってなかったんですが、人が居ると狭いし居辛そうなんで、1階のチルルコーヒーに行ってコーヒー飲みながらまったりするのがいいと思います。無料クーポン使えますし。



洗面所
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簡易キッチン
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ドミトリーと繋がっている空間にトイレ、洗面所、シャワー、簡易的なキッチンがありました。



シャワー
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シャワーは2ヵ所あって男女共用です。

脱衣所の天井部がオープンになっているのが気になります。

コンディショナーがないのも気になりました。



この日の晩ごはんは中華街で気になってた店を4軒食べ歩きました。

次の日の昼は3軒回ったので計7店回ってちょっと満足です!

以下、写真です。



食べ歩き@中華街
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IMG_5554.jpg


IMG_5564.jpg


IMG_5553.jpg


IMG_5563.jpg


IMG_5557.jpg


IMG_5556.jpg








総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 4.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、カフェ、セキュリティボックス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス ウェルカムドリンク
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、セキュリティボックス
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(8・下段)
料金 1699円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 3:0
客室 男女混合ドミトリー
収容人数 
Web http://chillulu.jp/








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posted by netadi at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2020年01月08日

ヒロマスホテル 寿







今回は東京です。

蔵前にヒロマスホステルがあるという情報を聞きつけて予約しました。






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ここを選んだ理由は、アゴダで調べるとヒロマスホステルが2000円以下でリストアップされてて、トップページに大浴場っぽい写真があって、「お、風呂あるやんけ!行ったろ」となった、というのがあります。



アゴダのページの写真
SnapCrab_NoName_2020-1-7_17-29-7_No-00.png



が、しかし!



存分に入浴したろ!という気分のまま実際宿に行ってみると、受付では風呂(大浴場)の説明は一切なくて、「あれ?おかしいな..」と思ってたら理由が分かりました。



風呂.jpg



和風呂、500円(1時間)!


大浴場じゃなくて貸し切りの有料のお風呂でした...。


なので、そこまでして風呂に入りたいか?と問われるとそうではないので風呂を諦めました...。

普通のシャワーを浴びました。

こういう情報はアゴダのサイトでは分かりにくいですね...。

猛省。

この風呂、カップルとかにはいいのではないかと思いました!



外観
外観.jpg



さて、ヒロマスホステルなんですが、最近はちょっと浅草界隈でもイキっていて、結構勢力を広げつつあります。

蔵前にはヒロマスホスル寿とすぐ近くにもヒロマスホテル蔵があります。


どちらもビル全体が宿となっているので結構キャパはあります。



自動チェックイン機
自動チェックイン機.jpg



中に入ると自動チェックイン機がありました。

ゲストハウスにも凄い近代化の波が押し寄せている感じがします。

が、使い方が分からないというかチェックインに必要なモノがないので受付で人を呼びました。



受付
受付.jpg



するとスタッフからカードキーを渡されて、自動チェックイン機の使い方を教えてもらってセルフチェックインしました。(カードキーと宿泊代金をここでマシーンに投入します)

で、その場で館内の説明を受けました。


ていうか自動チェックイン機あるけどチェックイン時はスタッフ絶対必要やん!て思いました。

無人でチェックイン出来る流れがあるんですかね?

ちょっと謎です。



館内
館内.jpg



館内はエレベーターもあるし(立派です)、まあまあ綺麗です。

てっきり新装オープン仕立てだと思ってたんですが、ちょっと年月が経過しているような雰囲気がありました。

(※ちょっと自分、安宿の情報のキャッチアップが出来てませんでした...反省。)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

16人くらい入れる大きめのドミトリーです。

この日は4人しか泊まってなかったのでなかなかに快適でした。



ベッド
ベッド.jpg



ベッドは下段でした。

シーツは敷かれていたし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド (2).jpg



ただ、カーテンのカーテンレール部が破損していたり、ちょっと長さが足りないというのがあって、完全には閉まり切らないしここは減点ポイントです。

この日は通路に人通りが少なかったので全然OKでしたが。



セキュリティボックスと電源とか
セキュリティボックス.jpg




ベッド横にセキュリティボックスがあります。

USB給電ポートとACコンセントもちゃんとあります。



共有スペース
共有スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

オシャレな感じで良いんですが、レイアウトが大きなテーブルが中央にデーーーン!とあるだけなのでPCの作業とかちょっとしにくい感じがしました。



キッチン
キッチン.jpg



ちょっとしたキッチンも共有スペースに併設されています。



ロッカー
ロッカー.jpg


シャワールーム
シャワー (2).jpg



地下1階にロッカールームとシャワールーム(男女共用・8ヵ所)があります。

が、各階にも1ヵ所ずつシャワーがありました。



シャワー
シャワー.jpg



シャワーブースは台とか脱衣かごとかがなくて、衣類用バッグが掛けられているだけだったのがちょっと使いづらいと思いました。

ただ、ちゃんとシャワーに湯量もあったしシャンプー、ボディソープ、コンディショナーと基本三種があったので問題はありません。



らーめん改
ラーメン改.jpg



夜は近くの貝出汁スープのラーメン屋に行きました。






総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.3
 設備   4.4
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、自動販売機、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス
部屋(ベッド) 3階ミックスドミトリー(334・下段)
料金 1334円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web https://hiromas.net/kotobuki/







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posted by netadi at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月07日

TOKYO-W-INN Asakusa







今回は東京です。

東京でもこのブログで毎度おなじみの激安宿激戦区の浅草界隈です。(正確には田原町です)

アゴダで低価格順にリストアップされた宿からまだ宿泊していない宿から安い順でベッドのカーテンがしっかりしている感じの宿を選びました。(ドミトリーに泊まる前提です)

TOKYO-W-INN Asakusa です。





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最近では相部屋となるとベッドのカーテンの有無がまず宿泊する/しないの分岐ポイントとなってます。

カーテンは最悪なくてもいいんですが、ないとなると覚悟を決める必要があるので...。

しかもカーテンがないベッドで2人用の小部屋ともなるとより一層の覚悟が必要です。(自分的には)

この場合、貸し切り状態になる可能性が高いんですが、もし誰か他のゲストと一緒になったとしたら、存分に交流をしないといけない(と自分の中では考えている)ですからね...。

なので、狙い目は価格が安くてプライベートな部屋orベッドが最近の選定基準です。

東京(まあ浅草界隈ですけど)は本当に選択肢が多いので色々TPOに合わせて選べるのが嬉しいです。



外観.jpg



ここは細長いビルで、地下1階〜6階までありますが、床面積が狭いのでそれぞれの階に部屋が1つないしは2つある感じになってます。



受付.jpg



受付ではちょっと頑張って喋ってる感じのスタッフが対応してくれました。

宿泊したら押してもらえるスタンプカードを貰ったんですが、「再訪はしないポリシーなんで...」と言ったんですが、「期限ないんで」とゴリ押しされて貰いました。


まあ再訪は基本しないですが、本当に良かったら再訪はするんで持っててもいいかもしれませんが...。
(色んなスタンプカードを持ち歩くだけでメンテナンスコストが掛かるので基本持ち歩かない人です自分)



館内.jpg



館内は普通に綺麗な感じです。



ドミトリー.jpg



ドミトリーは16人部屋で、大部屋です。

ドミトリーも結構綺麗です。

この日は10人くらい泊ってました。



トイレ.jpg



ドミトリー内にトイレがあります。



ベッド.jpg



ベッドは今回下段をアサインされました。

横型ですが、ちゃんとカーテンが2枚あって開口部全面を覆い隠せるようになっています。

想定通りです。



ベッド (2).jpg



シーツは敷きシーツのみ自分で敷くスタイルとなっています。(チェックアウト時にはシーツを回収ボックスに投げ込みます)


寝心地もいいし、セキュリティボックスと鏡があるのが便利です。

ベッドの中にいるとほぼほぼ快適です。



共用スペース.jpg


テラス.jpg




6階が共用スペースとキッチンになっています。

そんなに大きくはないですが、居心地は悪くはありません。

ベランダにちょっとしたテラス席もあるので夏場はいいかもしれません。



フリードリンク.jpg



無料のドリンクバーがありました。

無料ですが一応TIPと書かれた寸志箱があるので気持ちの分金銭的なモノを入れたらいいかと思います。

このネスカフェのコーヒーの後入れフレーバーのチョコレートが激ウマでした!



シャワー.jpg


洗面所.jpg


ロッカー.jpg



地下1階が男女別のシャワールーム、ドミトリー宿泊者用ロッカー、洗面所となっています。

1ヵ所だけバスタブがあったので自分はそこをチョイスしました。

ここの給湯システム?ボイラー?の湯量と熱量は半端ないので、熱々の風呂に入れました!(推定44℃)


あと、シャンプー類は柑橘系の芳香で爽やかな洗い上がりになりました。(自分のようなおっさんでも爽やかになれます)



餃子.jpg



晩ごはんは近くの餃子道場・さくらに行きました。

このブログでは晩ごはんの内容は敢えて詳しくは書かないようにしています。気になるようであればGoogle Mapの店舗レビューを参照してください。







総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx3x2、共用スペース、キッチン、テラス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポートx2、セキュリティボックス、鏡
サービス コーヒー、各種ドリンク、ネスカフェ
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、セキュリティボックス、暗証番号方式夜間玄関ドア
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(14・下段)
料金 1364円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/6
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web なし







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posted by netadi at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京