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来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年12月29日

泊まって良かった宿総合ランキング発表 (2019年12月度)

2019年度のゲストハウス、カプセルホテル、ホテル総合ランキングを発表します!

宿泊した激安宿も北海道〜沖縄まで400ヶ所をオーバーしてきましたが、前回のランキング(※1)以降で、新たに宿泊した宿の中から良かった宿を発表したいと思います。

激安宿の頂点は果たして何処なんでしょうか!?

前年度の覇者、コミカプ新京極店を超える激安宿は現れるんでしょうか?

激安宿の頂上を極める恒例の全国ランキングの発表です!


何か激安宿の頂上決戦、っていうのは低いレベルでの小競り合い、マラソン大会の後方集団の順位争いのような感じになってるのは気のせいでしょうかね...。




(※1)参考
前回2018年4月度のランキングはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/144/0






それでは第10位から順に発表です!








第10位 Mustard Hotel 1(東京・浅草) 4.6ポイント

10位には浅草の2019年にオープンしたての宿、マスタードホテルがランクインしました。
応対も良かったし、何と言ってもここは大浴場(人工温泉)とサウナがあるのが評価ポイントです。
整うコトうけ合いです。

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第9位 IMANO KYOTO KIYOMIZU HOSTEL(京都・五条清水) 4.6ポイント


京都のゲストハウスで、予約してた宿がキャンセルになって慌てて近くにあるこの宿を予約したんですが、思いのほかゴージャスで良かったです。(宿がキャンセルになって結果オーライです)
ここも結構新しめの宿です。

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第8位 ホテルケリー(大阪・日本橋) 4.9ポイント


評価ポイントが有料の宿では最高得点なんですが、これは予約システムのトラブルかなにか理由がわかりませんが230円で泊まれたコトによる加点が効いています。
アゴダで見てみると230円という価格では到底泊まれないんで、フロック視してもいいんですが、宿自体も悪くはなかったので今回ランキングに含めました。
何かラブホチックな佇まいです。

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第7位 ミスター金城プレミアムホームイン北谷I(沖縄・北谷) 4.6ポイント


沖縄のホテルです。
沖縄の那覇といえば激安宿の激戦区なんですが、ここは北谷に位置していて結構ラグジュアリーな安宿が多いです。
そして金城というホテルチェーンも幅を利かせていて、普通のというか結構ラグジュアリーなホテルの個室(シェアホテルではない)が2000円程度で泊まれるというのが驚きです。
驚きの金城クオリティです。

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第6位 海風 (沖縄・那覇) 4.6ポイント


激安宿激戦区の那覇で1000円以下ながら1000円以下とは到底思えないクオリティでランクインです。
ゲストハウスですが、プライバシーもあるし、何といっても沖縄なのにユルくないゲストハウスというコトで高ポイントを獲得です。

ここからゲストハウス 海風が最安で予約できます









第5位 センチュリオンホステル奈良平城京(奈良・奈良市大宮) 4.7ポイント

前回のランキングに引き続きランクインです。
やはりこのホステルは居心地がいいし、ほぼ個室のようなベッド空間で、テレビも漫画もあるというのが何とも魅力的です。

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第4位 ホテルエムマツモト(長野・松本) 4.7ポイント

長野県で2000円程度の宿となったらここを全力でプッシュします。
カプセルホテルのようなテイで、漫画もあるし共用スペースも快適だし、大浴場もあるし、自転車も借りられたりするのでアクティビティが充実しています。

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第3位 グランドゥース蒲田(東京・蒲田) 4.7ポイント

グランドゥースは最近勢力を伸ばしてきてますが、その中でも蒲田のグランドゥースはイチオシです。
ゲストハウスですが個室のようなベッドルームで、机とイスがあるので作業も出来ます。
チェックインも無人なので人と接するコトがほぼないので、一人になりたい時や静かな環境を望む人にはうってつけではないでしょうか。

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第2位 コミカプ新京極店(京都・新京極) 4.7ポイント

前回のランキング第一位のコミカプ新京極店です。
前回に比べて少々パワーダウンした感が否めないですが、対応もいいし漫画もアメニティも充実しているしで、今回も第一位かと思われたのですが、上には上がいた...という感じです。
欠点はほぼありません。

ここからコミカプが格安で予約できます









第1位 ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル(沖縄・北谷) 4.8ポイント


2019年度の激安宿の頂点はこの宿、沖縄のラ・ジェントです!
ここはほぼリゾートホテルにゲストハウスが併設されているという感じなので、内容、サービス、スタッフの対応はリゾートホテル並です。
ここで語るには筆舌に尽くし難いのでレビューを読んでみてください。
前回の覇者、あのコミカプ新京極店を力でねじ伏せての堂々のランキング一位です!

ここからラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルが最安で予約できます









番外編・次点
最終選考に残りましたが、惜しくもランキング外だった宿です。


THE STAY心斎橋(大阪・心斎橋) 4.6ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/392/0


ライトニングホテル(東京・浅草) 4.6ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/384/0


YOLOHOTEL(大阪・新今宮) 4.5ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/436/0

休兵衛(京都・祇園) 4.4ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/223/0








如何だったでしょうか?

2020年度も全国の激安宿を新規開拓していく所存ですので、引き続きよろしくお願いします!


泊まって良かった宿総合ランキング発表2019でした!!








↓↓アゴダで他の激安宿も探してみましょう!!








アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年12月26日

いい感じの安宿検索サイトがATTA!!

激安宿の殿堂として長年使ってた予約サイトのアゴダなんですが、最近、ちょっとサポートが悪いというか疑問に思うコトがあった、というのは以前お伝えしましたが、アゴダにばかり依存してられないと思って、色々と予約サイトを調べてたら「こんなのがあるよ!」と、とある方から良さげなスマホアプリを教えてもらいました。


ATTAです。







激安宿ではなく安級〜高級宿くらいのランクの宿が多いんで、このブログとあまりクロスオーバーするコトはあまりないかもしれませんが、そのランクの宿を予約するのであればすごい便利じゃないかな、と思いました。


いろんな予約サイト(アゴダとか楽天トラベルとかエクスペディアとか...)から一括検索出来たり、なんでもAIによる「その宿が今後安くなる確率」が表示されたり、価格が実際安くなった時にお知らせしてくれるプライスアラートを設定出来たりと、安く宿を予約したいという安宿ゲッターにはたまらん機能が付いています。

ビッグデータからAIが答えをはじき出して「今後安くなる確率90%」とか言われたら結構アツいモノがありますよね...!

今度データを集めて何日前の予約が一番安くなるかを調査するというのも一興かもしれません。
多分、キャンセル料発生日やキャンセル料のパーセンテージが変化する日が境界になると思いますが...。

自分は経験的に当日に泊まる宿を予約するのが一番安くなる可能性が一番高いと考えてて当日予約する事が多かったんですが、それはあくまでも経験則で得意な激安宿予約(しかもアゴダからの予約)なんでぶっちゃけ当てにはなりません...。
が、まあ大体は一番安くなるんですけどね!(※補償しません)


そんな行き当たりばったりな(良いように言えばアドホックな)当日のギリギリの予約ではなく、絶対にこの日の休みに合わせてこの宿を予約したい、という会社勤めの多忙な人にはかなり使えるんじゃないかなと思いますよ!

自分はこのブログでは当日か前日にしか宿の予約を入れないので「今後安くなる確率90%」とかには絶対ならないと思いますけどね...。へへっ。


というコトで以上、便利な予約ツールの紹介でした。




ATTAアプリ(IOS・android版)ダウンロードはコチラ

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posted by netadi at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

TOMORIゲストハウス







今回は京都の宿です。

アゴダでやはり宿泊料金の低料金順にソートしてリストを眺めてると、1000円台前半で個室(バジェットダブルルームと書かれてあった)の宿があったので速攻で予約しました。


TOMORIゲストハウスです。





ここからTOMORIゲストハウスが最安で予約できます






TOMORIって何かな?というのが気になるんですが、少なくとも「明日も来てくれるかな?」というスタッフはいませんでした。

結局TOMORIというのは何か分かりません。(オーナーが戸森さんかな?)



外観
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宿がある場所は所謂五条楽園がある場所で、七条河原町〜五条河原町の間にあります。
以前15年くらい住んでいた賃貸アパートから近いのでよく知ったモンです。

何度となく前を通ってますが、このあたりも京町家みたいなゲストハウスやホテルが増えてきてるようです。

外観は普通の民家のような感じで、結構綺麗な外観でした。

周囲の民家と調和しています。



受付
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チェックインすると、外国人スタッフが受付してくれました。

館内も丁寧に案内してくれました。



館内
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外観とは打って変わって館内はちょっと古さを感じさせます。

ただ、上手い具合にリノベーションされているようで、悪い感じではありません。



部屋全体
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部屋(小上がり)
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部屋(反対側から俯瞰)
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部屋は今回バジェットダブルルームという部屋で、単に和室で2人(大人と子供)まで泊まれてバス・トイレは別ですよ、って感じのシンプルな四畳半+小上がり?の部屋でした。

ドヤ街の宿よりは断然広いです。(平均的なドヤよりかは1.5倍くらいはありそうです)

自分には十分です。


何より、自分のプライベートの個室というのが嬉しいです。

テレビとかはありませんが、WiFiがあってイス、机もあるのでパソコンさえあれば作業環境は整っています。

2000円以下の宿だと相部屋になる確率が高く、如何にプライバシーを守るか、というのに注力しないといけないのですが、やはり個室はデフォルトで破壊力が断然違います。

がしかし!

気を付けなければならないのが、個室とはいえ部屋のドアの隙間が妙に空いているので丸見えまではいきませんが廊下からは部屋内部の様子が伺えます。

自分の部屋だけではなく、構造的・デザイン的にそのようになっているので同じフロアの他の部屋も同様でした。



布団メイク
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布団は民宿のように自分で敷くスタイルです。

敷布団(マット)がペラッペラだったので2枚使わせてもらいました。

さすがに狭いバンクベッドでのベッドメイクに比べてバッサー!とシーツを広げられるので、メイクするのが楽チンでした!

ここ2年程は悪条件の中、シーツをかなり敷いて来たのでシーツを敷くのはかなり手慣れてきましたわ...。



共用スペース
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一階部分が一見、おしゃれカフェバーのような雰囲気の共用スペースがあります。

が、カフェバー営業はしていません。



簡易キッチン
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キッチン、と言って案内されたんですが、キッチンの要素が電子レンジ(と冷蔵庫)くらいしかありません...。

火を使った調理は出来ないと諦めましょう。



シャワールーム
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シャワー
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シャワーは男性用、女性用が分かれていて、それぞれ2つあります。(3つかな?)

扉がなく、カーテンだけで仕切られているのがちょっと不安ですが....。

というか、朝シャワーを浴びようとしてチェックアウト時間の25分前にシャワールームに行くと全部使用中だったのでシャワーを浴びるのを諦めました...。



無料アイテム
IMG_5315.jpg



お茶、水はキッチンまで行かなくても部屋のすぐ近くにも置かれてました。

これはちょっと気が利いているなと思った次第です。
(部屋からキッチンまで行くのに途中外に出ないといけないため)



さとしゃぶ
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この日は飲み会があって京都駅からほど近い和食・さとでさとしゃぶ(食べ放題)を堪能しました。
(しゃぶしゃぶをメインにするのではなくコスト高そうな一品料理を発注するのがコツ)



星乃珈琲
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飲みの後、京都駅八条口の星乃珈琲に行きました。







総評・備考


この価格で個室というのは安いと思います。

チェックアウト時に妙齢の女性スタッフの対応が気になったのでサービス点が少し低くなっています。




総合評価 4.1
 料金   4.7
 快適度  4.6
 設備   4.1
 サービス 3.3

アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、簡易キッチン
ファシリティ(部屋) 照明x2、懐中電灯、鏡、テーブル、イス、エアコン
サービス お茶、コーヒー、水
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 12
料金 1214円(+宿泊税200円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:3
男女比率 4:3
収容人数 
Web https://tomori-kyoto.com/







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posted by netadi at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年12月25日

名古屋バックパッカーズゲストハウスHOSTEL ANN安






今回は名古屋です。

名古屋市内で2000円以下の宿がリストアップされてたのでおなじみアゴダ予約しました。


名古屋バックパッカーズゲストハウスHOSTEL ANN安です。







ここから名古屋バックパッカーズゲストハウスHOSTEL ANN安が最安で予約できます







外観
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ここはJR金山駅から数分歩いた場所にあります。

民家のような感じのゲストハウスです。



玄関
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受付
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内観
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受付で記帳すると玄関ドアの暗証番号が書かれたドミトリーの鍵を渡されて、宿を案内してもらえました。

今回の宿泊もまごうことなくドミトリー(相部屋)です。

スタッフ(ホスト?オーナー?)は気さくな感じでしたよ。



ただ... 印象としてはこの宿は結構ユルユルな感じでした!



男女混合ドミトリー
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まずドミトリーですが、8人用の相部屋で木製のベッドが4台並んでいます。

写真からも分かるように、カーテンはあるんですが、隙間だらけです。



ベッド
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更に自分がアサインされたベッドの四方のうち三方が空いているんですが(つまり壁にくっついてるのは一方)、カーテンが一方にはありませんでした。

向かってベッドの右サイドが無防備に空いています。

奇しくもこの日は空いている方のサイドのベッドに人がいなかったのでプライバシーはまだ守られましたが、そっち方向に人が居るとちょっと気まずいモノがあります。


更に一般的なゲストハウスにはベッド毎にコンセントがあるんですが、ここにはありません。

いや、正確に言うとコンセントがあるベッドとないベッドがあります。

自分のベッドにはコンセントがなかったんですが、部屋にあるコンセントから延長ケーブルが出てたのでそれを引き込んで使ってました。

というか、ベッドで何かパソコンなどで作業するというのはもはや諦めてファミレスで作業してました。



ベッド
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ベッドには予めシーツは敷かれてました。(ここは高ポイントです)

チェックアウト時にはシーツ類を回収ボックスに投げ入れるハウスルールです。
(今思い出すとシーツ類をそのまま放置して帰ったような気がします...)


照明もあるっちゃーあるんですが、光量が少なくて、もの凄く暗くて読書するのも困難です。

ベッドでは大人しく寝るに限ります。


というか、このベッド最大の弱点は剛性が低いコトです。

寝返りを打つとかちょっとベッドの上で身体を動かしただけで「ミシミシッ...ギシギシッ!」とかなりの音が発生します。

今まで経験したゲストハウスの2段ベッドの中では一番剛性が低いベッドかもしれません。

かなりベッド下段に居るゲストに気を遣ってベッドの中での動作を最小限に留めました。


と、ベッドの居住性はかなり低いです。



シャワー
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バスタブ
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シャワーもユルユルでした。

2ヵ所あって、一方はシャワーのみで、もう一方にはシャワーとバスタブもあるんですが、その2ヵ所が中で繋がっています。

バスタブにお湯を張って浸かってたら目線に隙間があって隣のシャワールームが丸見えです。

というか、シャワールーム自体に扉もなくて外側と繋がっているし、ちょっと誰かがシャワーを使っているともう一方のシャワーを使うのが忍びない感じがしました...。

ていうかこれが男女共用なのでセキュリティ的にもどうかなという感じです。

この日、シャワーを浴びるのを断念しました...。



共用スペース
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共用スペースは2部屋ぶち抜いた感じになっています。

結構ゲストが泊まっていたんですが、共用スペースは人影がまばらでした。



本棚
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漫画類が結構置かれています。(ビレヴァンみたいなキャッチが気になりました)

この共用スペースはクローズドな感じなので、ゲスト同士の交流が捗りそうです。(自分はあまり交流しませんが...)



キッチン
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キッチン、シンク回りは何気に立派で、食材さえあれば軽くフレンチフルコースは作れそうな感じです。(自分は作れませんが)



トイレ
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トイレも男女共用なんですが... まあこんな感じです。(ユルいです)



歌志軒
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デニーズのパンケーキ
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夜は歌志軒のまぜそばを食べました。(クリスマスディナーです)

その後、パソコンで作業するためにデニーズに行ってパンケーキを食べました。(この日2個目のパンケーキ)






総評・備考






総合評価 3.4
 料金   4.3
 快適度  1.9
 設備   3.5
 サービス 3.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、漫画数十冊、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明
サービス 
セキュリティ 鍵式ドミトリードア・暗証番号方式玄関ドア(夜間)
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリーC(1・上段)
料金 1627円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:8
男女比率 3:2
収容人数 
Web http://tripsleephostel.com/







ここから名古屋バックパッカーズゲストハウスHOSTEL ANN安が最安で予約できます







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posted by netadi at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年12月24日

さもと館(OYO 44600 Samotokan)







今回の宿は愛知県の尾張旭市にあるさもと館という旅館?ビジネスホテル?です。




ここからさもと館が最安で予約できます






言わずもがな、毎度おなじみアゴダから予約したんですが、名古屋市内というキーワードだけでてっきり名古屋市内にあると思って予約したんですが、実際の立地は名古屋市の隣の尾張旭市でした...。

ちょっと辺鄙な場所でした。

ちなみに名古屋市内から電車で行くと名鉄で300〜400円の運賃の範囲です。


ここを選んだ理由は名古屋は絶望的に2000円以下の安宿が少ないのと、2000円を超えてもいいという条件なら格安のビジネスホテルも視野に入ってくるので、今話題のOYOのホテルに泊まるコトにしました。

OYOと言えば6年前くらいにスタートして、現在世界第二位の規模のホテルチェーンまで急成長したインドのスタートアップ企業です。

あのソフトバンクGの孫さんが1000億円投資したコトでも有名です。(ソフバンG株持ってるのに最近まで知らなかった...)

このブログでもOYOの宿は何度か泊まっていますが、ビジネスホテル(個室)で2000円を切ってくる料金設定の時があるので結構安いです。というかかなり安いです。

2人以上のファミリー向けの部屋に狙いを定めると1人あたり1000円以下、というのもザラにあります。

何でもOYOの予約システムのAIが最大のパフォーマンスになるようにベストな宿泊料金をはじき出すようです。

料金を高くして部屋を余らせてても機会損失になるし、逆に安くして儲けが少なくなったら売り上げが落ちるし... というのをどうやら最適化してくれるようです。

これから更に学習していくとAIの精度も良くなってくるし、ホテル側、宿泊客側、OYO側で三つ巴でWin-Win-Winになるのかなぁという感じがしてます。

今後おそらくお世話になるコトが多くなってくるであろうOYOのホテルには注目です!


ただ安いと言ってもOYOの公式アプリ、HPから申し込むとそれほど安いとは感じられないのですが、アゴダのアプリ、HPから申し込むとかなり安くなりです。

何故こういう料金差が生まれるのかは詳しいコトは分かってませんが、少し調べた限りではOYOのフランチャイズ契約した予約システムとは別にアゴダとかエクスペディアとかの別の予約サイトはOYOの管轄外なので宿側が自由に料金を設定してもいいようです。(そこからの予約はOYOへロイヤリティは支払わなくてもいいようです)



参考までに今まで宿泊したOYOフランチャイズのホテルをリストアップしておきます。

Hotel Shiogama And Matsushima

ホテル マイルーム わたり 島の海 
 
IWATAステーションホテル

ネイバーズイン カナザワ





さて、今回の宿・さもと館なんですが、名鉄の三郷駅から徒歩25分くらいのところにあります。

ちょっと自然が感じられる立地となっています。



外観
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最初、ホテルの入口が分からなくてオロオロしていて、隣のデイサービスの人に「...何か用ですか?」と言われて変質者のように思われてしまいました。

入口はどうやら旧館(母屋)の方にあるらしいです。

ビジネスホテルのようなコンクリートの建物ばかり目にいってしまって、ちょっと周りが見えてませんでした。反省。

旧館(本館)と新館はデイサービスの建物の後ろでコの字で繋がっているようです。



外観(旧館・本館?)
IMG_5260.jpg



いや、分かりにくいわ!



おそらく33%の人は入口が分からずに戸惑うのではないでしょうか...。



受付
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旧館の受付でチェックインします。


ちょっと年季が入ったような旅館のような佇まいで、宿の人の対応もそれなりでした。

旧館から新館(勝手に旧館・新館と自分が呼んでるだけ)まで宿の人に案内されました。



渡り廊下
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渡り廊下みたいな感じで、トタンの屋根で繋がってるだけで外気に晒されるので冬は相当寒いです。

新館から旧館の大浴場(大浴場があります!)まで行くのにココを通らなければなりません。



館内
IMG_5262.jpg



新館は新館といっても結構草臥れた感じは否めませんでした。

あまりに静かすぎてこの日泊まってる人は自分だけかな?と思ったんですが、大浴場のタオル回収ボックスとかゴミ箱とかを観察すると自分の他に2人は泊っているようでした。



部屋
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部屋
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部屋は普通のビジネスホテルのような佇まいです。

テレビ、エアコン、冷蔵庫と三種の神器は揃ってるし、何といっても個室なので伸び伸びと出来て優雅です。

ちゃんとイスとテーブルもあってWiFiもあるのでパソコンで作業が出来ます。

が、コンセントがテーブルから遠い所にあるし、ポット、冷蔵庫、テレビ、何か謎の機器の電源が既に取られているので空きコンセントがありません。

使用頻度の低いポットのコンセントを抜いて対応しました。



部屋
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ベッドはフカフカで寝心地がいいです。

シーツが敷かれているか?というのもここでは愚問です。

部屋に入ってしまえば快適に過ごせました。



お茶うけ
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ビジホと言えばこのお茶うけ。

湯を沸かす時にいつも思うんですが、風呂の水をポットに入れて沸かすのには少なからず抵抗があります...。



ユニットバス
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部屋にユニットバスがあるんですが、大浴場もあるので今回は使いませんでした。

ただ、トイレが部屋の中にあるのは非常にありがたいです。

後述するように館内はちょっと怖いし...。



石鹸
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ユニットバスに置いてある石鹸が前の客の使い回しでした。

いや、エコな観点からはいいと思うんですが、ボディソープが別途用意されているので石鹸は必要ないかと思います。



脱衣所
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大浴場
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男女別の大浴場があります。

この日は貸切状態で使わせてもらいました。

4人くらいは入れる湯舟(ジェットバス機能付き)とカラン・シャワーが3ヵ所あります。

この感じだと繁忙期でも余裕がありそうです。

込んでたら部屋のシャワーを使えばいいですし。



食堂
IMG_5269.jpg



食堂があります。

この日は電気が落とされていて使用している雰囲気はありませんでしたが、ネットの投稿ではまだ現役で使われているっぽいです。

夕食・朝食付きのプランもあるようです。(自分は素泊まりプランでした)



謎のオブジェ(調度品)
IMG_5274.jpg



ちょっと夜に館内を探検?してみたんですが... 夜は非常に怖いです。


所々に点在するオブジェが非常に怖いです。

昼間見たらどうというコトはないんですが、夜になると不気味です。

旧館の2階とか行ってみたかったんですが、何か出てきたら嫌なんでやめておきました...。

バイオハザード犬とか出てきそうです。

新館はまだちょっと明るいし、言うて何もないのでさほど怖くはありません。(ちょっと怖いです)



晩ごはん
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夜は宿の周辺にはほぼほぼ何もないので、予めコンビニで買っといた酒とツマミで一杯ひっかけました。







総評・備考


OYOのホテルとしてはちょっとOYOのブランディングのレベルを下げてしまうんじゃないかな、という感じの宿でした。

チェックアウト時の女将さん?の対応が良かったです。





総合評価 3.9
 料金   3.8
 快適度  4.2
 設備   4.0
 サービス 3.6

アメニティ シャンプー、ボディソープ、石鹸、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、貸浴衣
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター、大浴場、食堂
ファシリティ(部屋) ベッド、照明、コンセント(余りなし)、テレビ、インターフォン、ユニットバス・トイレ、ポット、ドライヤー、エアコン、冷蔵庫、イス、テーブル
サービス お湯、お茶
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド) 新館4階(411号室)
料金 2024円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 0:3
収容人数 
Web なし







ここからさもと館が最安で予約できます






アゴダで宿泊先を探してみましょう









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posted by netadi at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年12月23日

トリップ&スリープホステル 大須







今回は名古屋です。

最近は安宿ゲッターとして岐阜〜愛知あたりをウロチョロしながら安宿を探しています。

前回はホテルとか安宿が比較的多い岐阜羽島のゲストハウスでしたが、その近辺だとまだ訪問していない2000円以下の安宿がなかったので名古屋まで移動しました。

というか名古屋も大都市であるにも関わらず2000円以下の宿、所謂激安宿というカテゴリー(自分でカテゴライズしているだけですが)の宿がないという安宿不毛地帯です。

いや、あるのかもしれませんが、自分はアゴダとかじゃらん、楽天トラベル、トラベルコ、トリバゴ...いろいろ探しても見つかりませんでした。

2000円以下で名古屋周辺に泊まれる宿の情報、是非お待ちしております!


ちなみに以前はファーストキャビンとかホステルわさびとか2000円以下の宿が名駅周辺にもあったんですが、料金が高騰してしまいました...。


今回はそんな中でアゴダで一番安い名古屋の宿を予約しました。

トリップ&スリープホステル 大須です。





ここからトリップ&スリープホステル 大須が最安で予約できます






ここは大須商店街のど真ん中あたりにあって名古屋の特異な文化を存分に感じられます。

大須に行くにはJR名古屋駅からは地下鉄があるんですが、乗り換えとかあって面倒なのでいつもは名駅か金山駅ら歩いてます。



外観
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ここは2019年の2月にオープンしたというコトなので結構綺麗です。

1階部は受付と共用スペースになっています。



受付&共用スペース
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受付は愛想のいい若い男性スタッフが対応してくれました。

扉の暗証番号の書かれた紙を部屋に閉じ込めた時も真摯に対応してくれましたし。
(以前レビューした宿で鍵を閉じ込めた時に凄い呆れたような感じの対応だったスタッフとは大違いです)

ちょっと色々と話をしてて、「ゲーム作ってるんですよー」とタピタピタピオカの紹介すると後でプレイしてくれてました。

普段あまりスマホゲームはしないというコトだったんですが、さくさくと(淡々と)ステージをクリアしてたので結構気に入ってくれたのではないかと確信しております。



ドミトリー
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館内は低層階にも関わらずエレベーターもあるし前述の通り全体的に非常に綺麗です。


今回も例に漏れずドミトリー(相部屋)に泊まりました。

この日は7人用のドミトリーだったんですが、6人が宿泊していました。

夜中ずっと独り言を言ってた女性の方がいました...。



ベッド
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ベッドは下段を選択しました。

ベッド自体は広くてサイドにセキュリティボックスと荷物を置けるスペースがあって、結構便利でした。


シーツは自分で敷くシステムです。

布団カバーは布団を包み込むタイプとなっていて、少々メイクするのが煩雑なタイプです。(が、一度セットしてしまえば後はズレないので安心です)

別途ブランケットも置かれてたので重宝しました。



ベッド
IMG_5240.jpg



このタイプのベッドは開口部が大きいんですが、カーテンはちゃんと前面と側面にあるのでちゃんとカバーできます。

プライベート感はバッチリです。

が、悲しいかな、相部屋の宿命としてやはり周辺のノイズは聞こえてきます...。



ベッド
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寝心地はモフモフで良かったです。

自分の中ではラグジュアリー感でいったら |カプセルホテル > ゲストハウス| という格付けなんですが、一般的カプセルホテルのマットだと自分的には固くて少し寝心地が悪いので、こういったゲストハウスのマットの方が実は好みだったりします。

この辺は嗜好が分かれると思いますが...。



シャワールーム(洗面所)
IMG_5242.jpg


シャワー
IMG_5241.jpg



シャワールームは2ヵ所あって、というか3つシャワーが並んでいるシャワールームが2つで計6つのシャワーがあるという感じです。

どちらも男女兼用なんですが、男性用、女性用と分けた方がいいと思うんですがね... セキュリティ管理も含めて。

シャワーは三種の神器の一つであるコンディショナーがありませんでした...。



共用スペース
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共用スペースはカフェっぽくなっていてオシャレなのはいいんですが、ちょっと机とかイスが木製で使いづらかったし、空間的にもちょっと落ち着けない感じでした。

なのでソワソワしてしまって30分程PCで作業(ゲーム制作)した後、切り上げてベッドの中で作業してました。
(この間、男性スタッフはずっと自分の作ったゲームに興じておりました!)



味仙
IMG_5244.jpg



晩ごはんは味仙に行きました。

矢場町に来ると普段再訪はしないポリシーの自分も味仙はリピートしてますね自分。






総評・備考





総合評価 4.3
 料金   3.7
 快適度  4.5
 設備   4.2
 サービス 4.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、セキュリティボックス、ブランケット
サービス お湯、お茶、紅茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア・玄関ドア(夜間)
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー2C(C・下段)
料金 2200円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:8
男女比率 2:3
収容人数 
Web http://tripsleephostel.com/







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posted by netadi at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛知

2019年12月22日

ゲストハウス岐阜羽島心音(COCONE)








今回は岐阜県の岐阜羽島です。

前日の浜松から移動しました。

ここ岐阜羽島は自分の中ではこれから発展していくであろう激安宿地帯であると考えています。

何といってもあの激安ビジネスホテルの雄・ウィークリー翔の本場ですからね。

この岐阜羽島にもウィークリー翔が2店舗あります。

この日は敢えてウィークリー翔ではなく、アゴダから2000円以下の安宿を選びました。

ゲストハウス岐阜羽島心音です。




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サイトを見た感じではゲストハウスでドミトリーにも関わらず、ベッドのカーテンもちゃんとしてるし、プライベート空間が確保出来るのではないか、と思ったワケなんですが... はてさて。



外観
IMG_5204.jpg



ここは新岐阜から歩いて4分くらいの場所にあります。

広い道路沿いにポツーンと店が建っています。いいように言い換えれば一軒宿ですかね。


最初ここのエントランスのドアが開けられなくて路頭に迷ってたんですが、前衛的なデザインなのか自分の頭が付いていけてないのか、かなり開けるのに苦労しました。

傍から見たらドアをピッキングしてるかブチ破ろうとしている不審者そのものです。通報されても仕方ないレベルです。

是非行ってみて前衛的なドアを体験してみてください!(ここでは詳細を伏せておきます)



エントランス
IMG_5205.jpg



ドアの中に入ると貸マンションのような佇まいになっていて、貼り紙の指示通り受付のある2階に進みます。

これまた賃貸マンションそのもののようなテイの宿内で、結構こじんまりとしています。


チェックインは大柄の男性スタッフに対応して頂きましたが... 威圧感が半端なかったです。

結構丁寧に説明してくれるんですが、ドミトリーのドアを暗証番号入力して実際開けてみてください、と言われて開けようとした時に、間違えて開かなかったら罵倒されそうな感じでした。(罵倒されません!)



男女混合ドミトリー
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今回は10人用の男女混合ドミトリーです。
別途女性専用ドミトリーがあります。

この日はほぼフルに埋まってました。(スタッフも寝泊まりしていました)

最近出来たようで、館内は綺麗で気持ちが良かったです。



二段ベッド
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ベッドは上段ですが、何といってもハシゴではなくて階段だったのが凄く便利です。

かなり上りやすくて、上段であるデメリットがほぼ解消されています。



ベッド内部
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シーツは自分で敷くスタイルですが、布団カバーと枕カバーが装着されていました。(ちょっと珍しいタイプです)


肝心のカーテンですが、正面とサイドがオープンになっていて、カーテンがちゃんとあるんですが、最後まで閉まりきりません。

どうしても端っこに隙間が出来てしまいます。


まあベッドのポジションが端っこから2番目だったのでそんなに人通りがなかったので運用的に大丈夫でしたが、気になる人は気になると思います。


寝心地はマットも布団もフカフカで良かったです!



アメニティバッグ
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ベッドにはアメニティバッグが置かれていました。

この価格帯でこのほぼフルスペックなアメニティ(バスタオル、タオル、バスマット、歯ブラシ)はなかなかないと思います。



洗面所
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シャワー
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ドミトリー内というかドアを隔ててシャワールームとトイレがあります。

これまた綺麗だったんで満足です。

トイレが汚いとズーーンて落ち込みますからね...。
出来るだけ我慢しよう、とかなるし。



共有スペース
IMG_5209.jpg



共用スペースも賃貸マンションのリビング状態で、こじんまりとしています。

結構アットホームな感じになっています。

この日は女子旅3人組とアメリカから来たファミリー一家で占有されていました。

自分はカウンター席でパソコンでゲーム制作(3D将棋崩し、こうご期待!)に勤しんでいました。



晩ごはん(むねちゃん)
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晩ごはん(COCO'S)
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人生の楽しみである晩ごはんは近くのラーメン屋「ラーメンむねちゃん」に行きました。

これは美味かった!


そしてCOCO'Sでデザートを嗜みましたよ。っと。






総評・備考


ランドリーは同じ建物の中にコインランドリー屋さんがあります。



総合評価 4.3
 料金   4.2
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.0

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸バスマット、ボディスポンジ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明(調光コントロール付)、コンセントx2、セキュリティボックス
サービス お湯、お茶、紅茶
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア・玄関ドア(夜間)
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(7・上段)
料金 1795円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/21
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:8
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://guest-house-gifuhashima-cocone-jp.book.direct/ja-jp







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posted by netadi at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜

2019年12月21日

ドーミーイングローバルキャビン浜松(global cabin Hamamatsu)







今回は浜松に献血しに来たので(THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅)、浜松の安宿をアゴダで検索しました。

浜松周辺は安宿があまりなくて、以前浜松で泊まった365BASEアウトドアホステルはデフォルトで3000円近くと高いし... と思ってたら何やら浜松駅近くにドーミーインのカプセルホテル(キャビンホテル?)が検索ヒットしました。

2800円くらい(税込)とこの価格帯だと普通ならスルーなんですが、どうも大浴場(温泉ではない)があって、漫画、朝食も付いているというコトだったので実質宿泊だけの料金を鑑みたら2000円を割ってくる感じだったので予約するコトにしました。





ここからドーミーイングローバルキャビン浜松が最安で予約できます






ちなみにドーミーインの公式HPからの予約ではベストプライス保証となっていますが、最安(朝食なし素泊まり)でも3600円なので、どう考えてもアゴダからの予約の方が安いコトを付け加えておきます。



ベストプライス.jpg


(※この「公式HPからの予約が一番お得です」というキャッチはどの宿でもあまり信用出来ないんですが...どうなんでしょう??)



外観.jpg



ここは浜松駅近くのザザシティという商業施設の中にあります。

ザザシティってゾゾタウンの対義語かよ!と心の中でいつも突っ込んでます。どうでもいいコトですけど!



玄関.jpg



最近出来たと思うんですが、やはりというか館内は綺麗でした。

受付の前のシューズロッカーに靴を入れて館内は裸足で移動します。

館内ではずっと裸足で過ごすコトになります。(地面が綺麗なんで全然違和感ありません)



館内 (2).jpg



さすがにドーミーイン、キャビンでもちゃんとしてます。



フロント.jpg



チェックインするとリストバンドが手渡されるんですが、これでキャビンスペースの出入りと大浴場の出入りをします。



ラウンジ (2).jpg



チェックインするとまず目に飛び込んでくるのが、広々としたラウンジ(共用スペース)です。

後述するようにキャビン内に机とテレビがあるし、ほぼ個室と言っても過言ではないのでここを利用するコトはあまりないかと思ってたんですが、結構頻繁に入り浸ってました。(笑)

というのも、



ドリンクバー.jpg



ドリンクバーはあるし、


漫画.jpg



漫画も2000冊あります。


最高かよw



もうこのスペースだけで下手なネットカフェより充実しています。

ここだけ1泊800円くらいで間貸しして欲しいくらいです。



貸出.jpg



そして何といってもアメニティとファシリティの充実ぶり!

総評にも書いてますが、手ぶらできても全然大丈夫なくらい充実しています。

ミニマリストにとっては嬉しい限りです。(てか誰でも嬉しいと思いますが)



館内.jpg



肝心のキャビンスペースですが、小分けされたキャビンスペースがあって... これまた広々としています。

カプセルホテルとはやはり違って、ファーストキャビンとかミレニアルズ系のキャビンホテル(進化系カプセルホテル)にカテゴライズされそうです。



キャビン.jpg



個々のキャビンは机とベッドのスペースがあって、ベッドは2段ベッドになってますが、完全に隣のキャビンベッドとはアイソレートされているのでほぼ個室です。

ただ簡易宿泊所という名目なので、ドアがなくてカーテンだけなんですが、カーテンも頑丈で分厚くて、しかもベッドにもロールカーテンがあるので二重の鉄壁の防御を誇ります。

ベッドの中に居るともはやプライベート空間そのものです。(プライベート空間と聞くとプライベートライアンが脳裏をよぎります)

もっとも今回は下段のベッドだったんですが、上段に誰かが居る気配というのは感じられましたがね...。


机とイスがあるのはいいんですが、イスが丸椅子だったのでちょっと長時間の作業には向いていないように思います。(というのもあってラウンジ利用率が高まりました)



ベッド (2).jpg



ベッドにはテレビもあるし、快適です。

テレビのイヤホンは新品が支給されます。

ドヤではテレビのイヤホン(ヘッドホンではない)が使い回しなのを考えるとこれは地味に嬉しいです。(地球環境的に考えたらどうか、というのは別にして)



ベッド.jpg



ただ、どのカプセルホテルにも言えるコトですが、ここもベッドのマットレスが少し硬くて寝心地が悪いです。

これは快適度の評価ポイントが少々ダウンです。



大浴場.jpg


大浴場 (2).jpg



やはり特筆すべきは大浴場です。

広々としてるし、一人用の壺湯のような浴槽が6ヵ所あって、さらにサウナ、水風呂まであるので非常にアトラクティブです。

サウナは95℃でこの日4セットで整えました。

この大浴場とラウンジの漫画とベッドのテレビのせいで睡眠時間が削られるし、作業(ゲーム制作)が停滞するという自分のライフワークに多大な悪影響を与えてくれましたよ...。



シャワー.jpg



大浴場が嫌な人にはもちろん個別のシャワールームも完備されています。



ランドリー.jpg



ランドリー(有料)もあります。


カップラーメン
ごめんなさい.jpg



ドーミーイン名物の夜鳴きそば(カップラーメン)がありました。

どうやらドーミーインのオリジナルカップ麺らしいんですが... パッケージデザインを見た瞬間脱力します。

ドーミーインの企画部署のマネージャーがこのデザインを何故通したのか問い詰めたいところです。
(自分的には遊び心があっていいと思いますが)


ドーミーイン名物といっても通常のドーミーインならちゃんとした(?)ソバが夜食として出されるんですが、ここではカップラーメンのサービスとなっています。(ちゃんとしたソバといっても蕎麦職人が手打ちで作ってるワケではないと思いますが...)



レストランで毎日21:30〜23:00の間、オリジナルカップ麺「ご麺なさい」を無料サービス!!



このサービス、やはり評価ポイントアップです。


この日は朝から何も食べてなくて、浜松で献血した時に献血ルームでお菓子をちょっと食べただけなんで腹ペコでしたが、夜は何やら(カップ)ラーメンがもらえるのと、次の日の朝は朝食バイキングというコトだったので館内施設を満喫する時間の確保のため、晩ごはんは外に食べに行くのをやめました。(こういうのにはストイックです自分)



朝食.jpg



朝食はバイキング形式です。(バイキングという言い方はあまり好きじゃないんですが公式でそう呼んでいるので)

クオリティがやはりドーミーインクオリティでした! ←褒めてます

さすがに北海道の小樽のドーミーインの朝食はベスト何とか賞に選ばれるだけのコトはあるな、と思った次第です。



ていうか、夜ラーメンがもらえて朝食バイキングが付いてるし、WiFi電源もあるので実質毎日宿泊費だけでずっとココで過ごせそうだな、と思いました。(自分の最近のルーティーンパターン的には行けそうです)

朝、がっつり食べて後はドリンクバーで凌いで夜はカップラーメン食べる、と。

摂取カロリー的にもコレで大丈夫そうですし。

一見大丈夫そうなんですが... やはりそうは問屋が卸さなくって、ここはたとえ連泊していたとしても朝10時〜午後3時までは必ず退館しなければならない厳しいハウスルール(戒律)があります。
(チェックインは17時からですが連泊だと15時に戻って来れて少し有利です)

荷物はそのままキャビン内のセキュリティボックス内に置いておけるようですが...。

ちょっとこのルールがある限り連泊というのもメリットも霞んできます。

風邪ひいてしんどい時も昼間は退出して街をブラつくか観光を満喫しないといけないという...。


それ以前にここにずっと滞在してると引きこもり(?)になってダメな人間になってしまいそうですけどね!



まあ結果的には大浴場(サウナ)、ネットカフェ並みの設備、夜食、朝食がついてこの料金であれば小生納得です。




総評・備考


チェックインが17時、チェックアウト10時とちょっと滞在時間が短いです。

朝の9:45に館内放送でチェックアウト(退出)を促されます。



総合評価 4.4
 料金   3.0
 快適度  4.8
 設備   5.0
 サービス 4.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、綿棒、乳液、髭剃り、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、消臭剤、ヘアリキッド、耳栓、いびきガード、館内着
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ラウンジ、レストラン、有料ランドリー、大浴場、アイスボックス、アイロン、アイロン台、、タオルケット(夏期)、ブランケット(冬期)
ファシリティ(ベッド) 照明x2、アラーム、コンセント、USB給電ポート、テレビ、机、イス、セキュリティボックス、イヤホン
サービス お湯、お茶、ドリンクバー、朝食、夜鳴きラーメン
セキュリティ リストバンド式キャビンドアキ~
部屋(ベッド) スタンダードキャビン(108・下段)
料金 2842円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/20
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 4:1
収容人数 
Web https://www.hotespa.net/hotels/gc_hamamatsu/







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posted by netadi at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年12月20日

NINIROOM








今回は京都です。

アゴダで調べると京都はこの時期、1000円以下で泊まれる宿が結構あるんですが、以前宿泊したトコばかりだったので今回は比較的安いまだ泊まったコトのない宿をピックアップしました。

NINIROOMです。





ここからNINIROOMが最安で予約できます







ここに決めた理由は「2000円以下の安宿でプライベート空間がしっかりしているところ」をターゲティングしました。

つまり個室かドミトリー(相部屋)でもベッドのカーテンとかがしっかりしているところ、みたいな。

NINIROOMは個室もあるんですがモチロン予算が合わないのでドミトリーを選びました。

アゴダの写真を見る限りではベッドはちょっと変わった構造をしていて、メルヘンチックな感じになってます。

以前泊まったメルヘンチックなホップステップインみたいな。



ホップステップイン





いや、メルヘンチックだから選んだ、というディズニー系が好きそうな女子が言いそうな理由で選んだワケでは当然なくて、しっかりとプライベートスペースが確保出来そう、という理由です。

まあ実際行ってみないと分からない、というコトで潜入してきました。



外観
IMG_5142.jpg



ここは川端丸太町?丸太町川端?(京都の地名は長年住んでても言い方がよく分かりません...)の近くにあります。


外観はちょっとくたびれた感じです。

ちょっと不安が過ぎります...。



館内(カフェ&共用スペース)
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が、中に入ると1階はちょっとアットホーム系のカフェ(女子が好きそうな感じ)となっています。



チェックインするとやけに爽やかな女性スタッフ(オーナーかな?)がこれまためちゃめちゃ丁寧にハウスルールを説明してくれました。

インストラクションカードが渡されて、そのインストラクションカードを見ながら説明を聞いていたんですが、時折そのスタッフの顔を見るとブレるコトなく真っすぐに自分の顔を見ながら説明してくれていたのでちょっと好きになりかけましたw

というのはフランスジョークですが、相手がちゃんと理解しているか、何が分からないかが分からないといったコトがないか、という形式的ではない、ちゃんと相手が理解できるように説明しようという姿勢が好感持てました。

よくバイト的なスタッフだとヤル気なくて業務的に説明して終わり、とか、分からないから聞いてるのに「一体何が言いたいんですか?」みたいな攻撃的な受付のスタッフがいますからね...。(後者はどの業界でもいますけどね...)

とまあサービス的な要素は評価アップ、です。



下駄箱
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1階の下駄箱で靴を脱ぎます。

全館土禁でスリッパ着用です。



館内
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館内は個室とドミトリーがあります。



個室
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個室はこんな感じです。

これ以外にも色んな種類の個室があるようです。(※公式HP参照)

今回はもちろん予算とブログの都合上ドミトリーですがね...。


ドミトリーは3階にあるんですが、階段しかありません。

エレベーターもあったんですが、人間が乗れるようなシロモノではなくておそらく食器とかモノとか運ぶヤツがありましたけど...。



階段
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この階段の壁にはには写真が100枚貼られていて、このゲストハウスがオープンした当時からの軌跡・歴史みたいな感じでディスプレイされてました。
(結構見入ってしまいました)

ここで分かったのが、このゲストハウスはスタッフ、見知らぬゲスト間の距離をなくそうという、そんな感じのコンセプトがあるようです。
(後で渡されたインストラクションカードにも書かれてました)



コンセプト
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宿はアットホームな感じを演出、みたいな。
(でも、ベッドはちゃんとプライベート空間を確保している、という)



そんな感じで、この日は月イチのワインパーティーというのが1階のカフェバーのスペースで開催されるというコトでした。



ワインパーティーの告知
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チェックイン時に参加の是非を問われたんですが、玉虫色の答弁で回答を先送りにしておきました。
(そういうパーティー系イベントには消極的だし、まだ誰か知り合いと一緒なら参加する感じの人です自分)



ドミトリー
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ドミトリーは8人用で空間に余裕のある造りになっています。

この日は4人が同じドミトリーでした。

ベッドは建物に直接インストールされた2段ベッドで、下段にアサインされましたが、天井が結構高くてこれまた余裕が感じられます。

前日の宿(サムライホーム)の3段ベッドの1段目と2段目の高さのゆうに3倍はありそうでした。



ベッド
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ベッドは横置きで入口が小さくなってて、しかも犬小屋のようなアーチ状の形をしています。

ちょっとコダワリのデザインとなっています。(これによって頭を2回カドにぶつけました)

そしてカーテンは思った通りその入口の裏側にカーテンレールがあるので完全に100%外部と遮蔽するコトが出来ます。

これは結構な加点です。



ベッド
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シーツも既に敷かれていました。(が、チェックアウト時に回収ボックスに入れるハウスルールです)

特筆すべきは布団とは別にブランケットが用意されていたコトです。

これはベッドの中でのパソコン作業が快適でした!

というのもベッドの中では基本掛布団をクッション替わりにして座って作業してるので、寒い時は布団を被れなくて温度調整が出来ないですからね...。

しかもこのブランケットの肌触りが凄い気持ち良くて、寝る時も重宝してたので更に快適度が加点されました!



ユーティリティ
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何故かコンセントが5ヵ所もありました。

あり過ぎてどこに差し込もうか迷ってしまいます。




IMG_5154.jpg



ベッドに窓があるんですが、窓のデザインも独特でコダワリがあります。



洗面所・トイレ
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シャワー・トイレは3階が女性専用、2階が男女兼用となっています。

何故2階を男性専用にしないのか... と思うんですがね。

女性専用露天風呂はあるのに男性専用露天風呂がなくて混浴露天風呂のみがある旅館のようなシステムです。
(一般的なゲストハウスの男女兼用ドミトリーもそんな感じですが)


シャワー
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シャワーは手持ちのタイプと天井からザバーー!と出てくるタイプが切り替えられます。

切り替える瞬間の3秒間は冷たい水が出てくるので「ヒヤッ!」て声が出ます。



キッチン
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夜はパーティーが開かれてたので1階部は近付けませんでした。。。



晩ごはん(キラメキノトリ)
IMG_5158.jpg



河原町丸太町のキラメキノトリというラーメン屋に行きました。



朝食は500円でつけられるとのコトでしたが、次の日は朝が早いのでやんわりと断っておきました。

が、朝起きたら9時半だったのでチェックアウト時間ギリギリになってしまいました。
(チェックアウトの受付の時に「あれ?朝早い言うてたハズじゃあ?」と思われてなかったか心配です)






総評・備考







総合評価 4.6
 料金   4.4
 快適度  4.8
 設備   4.2
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、綿棒
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、カフェ、有料ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx5
サービス 水、お湯
セキュリティ 
部屋(ベッド) 302(B・下段)
料金 1787円(宿泊税込みなので実質1587円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/19
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:10
男女比率 1:1
収容人数 
Web https://niniroom.jp/






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posted by netadi at 19:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年12月19日

【再訪】サムライホーム(Samurai Home Shijo Omiya)







今回は京都市内の宿です。

今の時期、京都は凄い安宿が安い(?)ので、どうせならとアゴダで日本全国の宿で最安の宿(※1)を予約しました。

再訪になってしまうんですが、四条大宮にあるサムライホームです。




ここからSamurai Homeが最安で予約できます






で、いくらだったか?というと... 前回のこのブログのコラムにも書きましたが、当然1000円切ってます。


なんと衝撃の一泊630円です!(※2)


これは無料で泊まれる宿や、絶対に価格設定が何らかのシステムの不具合でそうなってしまった感のある一泊230円だったホテルケリーに次いで最安です。

というか、普通の宿で通常時の予約限定で考えるとこのブログ始まって以来最安の料金です。


一ヶ月泊まっても20000円以内という安さです。


前回宿泊時のサムライホームの評価ポイントは結構高かったんで、ここに料金による加点を考慮すると総合評価ポイントは軽く4.6を超えてきて2019全国激安宿ランキングTOP3も視野に入ってくるのでは?という期待も持てます。


がしかし!

この料金には理由があったんですよ...。実は。



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そう、3段ベッドなんです。


3段ベッド、というのはもちろん初めての経験で、1段目(最下層)のベッドに至っては天井が異様に低いです。

スタッフは「1段目2段目は同じ広さ(狭さ)です」と言ってたんですが、どう見ても1段目の方が低いです。

しかもハシゴが2段目、3段目用に2本掛かってるので凄い入り辛いです。

チェックイン時間の午後4時ちょっと過ぎにチェックインしたので自分が真っ先に好きにベッドを選べたので、最初、一番下を選んだんですが(一番下が陰になってひっそりと潜めそうだったので)、あまりの狭さに一番上に変えてもらいましたからね。



3段目から下界を俯瞰
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というか、500円で2段ベッドにアップグレード可能というオファーを頂いたんですが(アップグレードで2段ベッドというのもどうかと思いますが...)、経験値アップ&このブログのレビューのためという理念があるので当然断りました。



20151122165716.jpg



ていうか、最初から2段ベッドを狙うつもりだったらアゴダで予め2段ベッドを予約しておいたら100円アップでアップグレード出来てましたし。

まあぶっちゃけ3段ベッドというのは(概念自体は)自分的にはそんなに問題ではないです。

600円の宿なのにシーツも予め敷かれてましたし(一体、人件費はどうなってるんだろう?と逆に心配してしまうレベルです)、布団も普通に快適でしたし、ちょっとフレームの剛性が弱いにしてもこれより酷いベッドは結構経験ありますし。

ただ、唯一の懸案ポイントがカーテンが全くないというコトです。

こればっかりはプライバシー重視の小生にとっては鬼門でした...。

しかもこのオープンな環境なのに男女ミックスドミトリーだという...。



ベッド(3段目)
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ベッド(3段目)
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まあ、でも最初からカーテンがないと分かっていて覚悟を決めたら強いです。自分。

積極的にコミュニケーションを計りにいきますからね。

そう、追い詰められたら何とかその状況を打開します。


この日はこの3段ベッドのドミトリーは満室で、自分以外は全員外国人、8人中6人が女性でした。

一応積極的に挨拶と他愛もない話を振っときましたよ。(沈黙が怖くて何か話題を考えて早口で喋ってしまう的な感じです多分)

ていうかこの日飲み会があって外に出て中座している時間が長かったので、ゆってもそれほど交流はしてませんが...。


というワケで、カーテンがないコトは大きなマイナスでしたが、料金を考えると全然アリなのではないかと思います。


夜はめちゃめちゃ静かでしたし(全然耳栓が要らないレベル)、寝てしまえば快適でした。

朝方、自分の直下のベッド(2段目)のちょっと背の高い中国の女の子は3回くらい天井にゴツンと鈍い音を立てて頭をぶつけてたのが凄い響いてきてました。(アイヤー!言うてた)



共用スペース(前回訪問時)
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実はこのドミトリーは以前は共用スペースだったんですが、京都の秋の観光シーズンに対応するために共用スペースを潰して3段ベッドのドミトリーに変更したとのコトでした。何て商魂凄まじい...

なので閑散期に入って来たらまた共用スペースに戻すというコトでした。

つまり3段ベッドはこの時期限定です。(お急ぎください!)



男女混合ドミトリー(今回訪問時)
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何か魔改造ぶりが感じられます...。



シャワー
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前回訪問時に疑問だったこのカーテン一枚だけで隔てられたシャワールームはどうやら男女共用です。

3段ベッドのカーテンのないミックスドミトリーといい、このシャワーといい、この宿ではユニセックス化が進行しているようです。(いい意味でも悪い意味でも)




晩ごはん(鳥貴族)
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以前勤めてた会社の同僚と飲みに行くとなったら鳥貴族率が非常に高まります。

この宿のほんの近くにも鳥貴族があるんですが、待ち合わせを四条烏丸にしたので四条烏丸の鳥貴族に行きました。



タピオカ
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飲んだ後にタピっておきました。(650円)

このタピオカドリンク一杯で宿に一泊出来ると考えたら何か人生の無常を感じずにはいられません。



タピ活
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タピオカドリンクを嗜みながらタピタピタピオカのゲームに興じるのも一興かと。




上記以外の宿の詳細は前回のレビュー
を参考にしてみてください。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/349/0






(※1)バースデー割引や初回割引など特別なキャンペーンを除く

(※2)京都市の宿泊税が別途200円掛かります。






総評・備考


カーテンのないベッドで浴衣とか着て寝てたりしたら朝はだけてあられもない姿が露わになりそうなんでくれぐれも気を付けてくださいね。特に女性の方。





総合評価 4.1
 料金   5.0
 快適度  3.1
 設備   3.7
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、綿棒
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ランドリー、共用スペース(ドミトリー内)
ファシリティ(ベッド) コンセントx3
サービス 水
セキュリティ なし?
部屋(ベッド) 2階ドミトリー(2D・最上段)
料金 630円+宿泊税(200円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:10
男女比率 3:7
収容人数 16+8
Web https://samuraihomeshijoomiya.jphotel.site/






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posted by netadi at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年12月18日

京都つきうさぎ(Kyoto TsukiUsagi)








今回は京都です。

アゴダのサイトを眺めてると何故か今回、京都の宿が全体的に安かったので早速宿を予約しました。

京都つきうさぎです。




ここから京都つきうさぎが最安で予約できます






ここは再訪なんですが、前回ドミトリーで2000円を超えていたためそんなに評価ポイントが伸びなかったんですが... 今回はドミトリーだと700円という激安料金となってました。

と、ドミトリーを予約しても良かったんですが、以前と同じだとちょっと面白くないんで今回は個室(ファミリールーム(2段ベッド))を予約しました。

個室でも1600円という安さでしたけどね!

個室といっても大人2人、子供2人まで収容出来るので、MAX人数で泊まると実質1人当たりの金額は700円以下となるんでお得感満点です。

自分は1人でゆったりと泊まりましたけど、ええ。




さて、レビューなんですが、前回宿泊した時と変わってないので、前回のレビューを参考にしてもらって、変わってたところ、気付いたところをレビューしたいと思います。


前回レビュー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/106/0




・露天風呂が使用中止になっていた

これは楽しみが半減しました...。
前回露天風呂が良くて高評価(自分の中で)だっただけに残念です。
スタッフが言うには近々で復活するコトはないそうです。


・チェックイン時間が短い

チェックインが13:00〜16:30と短くなってました。

それ以降だとオートチェックイン方式となるだけなのでまあ大丈夫っちゃー大丈夫です。



・個室の部屋に泊まった

鍵がカード式でドアがオートロック式なので、夜間スタッフが不在というコトもあって鍵を閉じ込めると救出が困難なので、閉じ込めた場合を想定して物理的な鍵がドアノブにぶら下がったキーボックスから取り出せるようになってました。




IMG_5101.jpg



個室といっても2人用ドミトリーみたいもので、トイレ、シャワーは共同で、シンプルにエアコン、2段ベッド、クロークがあるだけのシンプルな感じでした。



部屋
IMG_5091.jpg


ベッド
IMG_5093.jpg


ベッド
IMG_5092.jpg



ベッドはまあまあ寝心地が良かったですよ。



クローク
IMG_5094.jpg




・シャワーが使いづらい

前回は露天風呂メインだったんであまり気にならなかったんですが、シャワーが4つあってカーテンだけでアイソレートされているのと、中央のシャワーを使われてしまうと端っこのシャワーが中央のシャワーカーテンの隙間を通っていかないといけなくなるのがちょっと使いづらいと思いました。
(言葉にするとちょっと分かりづらいですが...)



シャワー
IMG_5095.jpg




・モモテラスという商業施設が出来ていた(というのを知らなかった)

近くにモモテラスというショッピングセンターがあったので、そこで晩ごはんを食べました。



晩ごはん(そば茶屋きなさ)
IMG_5100.jpg



・共用スペースが広くなっていた(と思う)

共用スペースが広々としていました。(こんなんだったかな?)

和のテイストもありました。



共用スペース
IMG_5103.jpg


共用スペース(和)
IMG_5104.jpg





総評・備考





総合評価 4.2
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   4.0
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、露天風呂(使用中止)、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、ベッドx2、クローク、エアコン
サービス 
セキュリティ カードキー、物理キ~式の部屋ドア
部屋 ツインルーム(102)
料金 1660円+京都市宿泊税200円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/17
チェックイン 13:00〜16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:12
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://hostel-100.business.site/





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posted by netadi at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年12月17日

【緊急報告】京都の宿が今安いです!

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今アゴダのサイトを眺めてると京都の宿が非常に安い料金でリストアップされてました!




600円台からあの自分が泊まって評価の高かったサムライホーム(Samurai Home Shijo Omiya)京都つきうさぎが予約できるようです。



つきうさぎは前回泊まった時は2250円と2000円を超えていたので、評価ポイントがそれほど高くなかったんですが、700円くらいであればいきなり「泊まって良かった全国安宿ランキング2019」のトップクラスに踊り出そうです。

サムライホームは前回1400円だったんですが、料金が1/2になった今ならこれまた「泊まって良かった全国安宿ランキング2019」のトップクラスに踊り出そうです。



ここから京都つきうさぎが最安で予約できます




ここからSamurai Homeが最安で予約できます





いくらシーズナリティが閑散期となっているにしても、去年、一昨年の同時期に比べても安いので、こんなにも安くなってるのが驚愕です。

まるで東南アジアの安宿のような料金です。


しかも一軒だけが飛びぬけて安いワケではなくて、全体的にかなり安くなっているのがちょっと謎なんですが、ただ言えるコトは


京都の宿は今が結構狙い目


というコトです。


ただ、京都の宿泊施設は(ココで紹介するような安い宿であれば)宿泊税200円掛かりますけどね...。

それを鑑みても安いのには変わりないですけど。





以上、緊急報告でした!






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posted by netadi at 02:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム

2019年12月12日

大阪ゲストハウス桜【再訪】







今回は大阪です。

大阪でいつものようにアゴダから宿を探してたところ、ちょうどいい塩梅の内容と料金のゲストハウスがあったので予約しました。


いつもアゴダで予約する時に、まずアゴダのアプリから目星をつけて、予約する段階では自分のアフィリエイトサイトからリンクを辿って予約しています。

今回もそんな感じで、アゴダのアプリで1500円くらいで見つけた今回の宿だったんですが、自分のサイトからのリンクで表示された料金が何故か2000円を超えていました...。

こんなコトは初めてで、何回試しても現象は同じでした。

アフィリエイトサイトからのアゴダで予約とGoogleからの一般流入のアゴダでの予約ではかなり料金が異なっていました。


ちょっと納得がいかなくってすぐにASAPでアゴダのサポートに連絡をしたんですが、ちょっとサポートとしてはどうか、という電話対応をされた(詳細は後日書こうと思います)のと、何の調査もなく無理やり解決済みにされたアゴダ本社のメールサポートの対応の酷さで、アゴダに対する信用がちょっと低下しました...。


この問題は追っかけて行こうと思いますが、このサイトからアゴダのリンクに飛んで予約した時の料金と、普通にアゴダを検索して表示されたアゴダのサイトでは同じ宿でも料金が違う場合があるので、一度比較してみてください。

今回みたいに同じ宿の同じプランでも2400円と1500円と1.6倍も違うコトがあるかもしれませんからね。


と、アゴダのアフィリエイトに関しては、信頼の低下と疑問が生じて来たのでこれから先はちょっと考えます。(信頼出来ないのに売上に貢献するのも、ね...)

ただ平均すると、アゴダが世界一安く宿を予約出来るサイトというのは間違いないところなので、そこがすぐには離れられないところです...。




さて、本題ですが、予約したのが大阪ゲストハウス桜、というところで、





ここから大阪ゲストハウス桜が最安で予約できます






結局1539円で予約しました。

まあ今まで泊まったところじゃなかったし、まあまあ安くて、写真も見たところコスト相応かなーという感じだったのが予約した要因です。

そう、ほどほどにほどほどっぽい、という。

で、大阪の難波から梅田までてくてくと歩いて宿まで行くと...


何か見たコトあるような感じのゲストハウスが...。



外観
IMG_5029.jpg



ちょっと既視感というかデジャブーというかそんな念に囚われたんですが、いやな予感がするのを抑えて玄関開けて中に入ると....



やっぱここ、前に泊まったコトあったわ!w




という確信に変わりました。


いや、ゲストハウス桜、っていうのはアゴダでは常時リストアップされていたから知っていただけだと思ってたんですが、既に泊まってたのを失念してましたゎ自分...。


以前のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/334/0



振り返ったら半年くらい前のコトなのに何というか。

「ここ、泊まったコトあるかな?」というのはよくあるコトなんで、その時は自分のブログの記事を見て検索して泊まったか泊まってないかを調べて判断するんですが、ここはてっきり「まだ泊まったコトない」という確信的なモノがあったんで、調べずに予約してしまいました。

やっちまった...。


なので、結論から言うと再訪になります。
が、いい意味での再訪ではないのであしからず。


と、前置きがつらつらと非常に長くなりましたが、結局今回も前回のレビュー時の内容とほぼ変わってないので、内容は前回のレビューを参考にしてください。

変わってたポイントだけを以下、報告します。




・ドミトリーのベッドが上段(17番)から下段(12番)に変わった。

今回も例にもれずドミトリー宿泊で、前回では上段だったんですが今回のベッドは下段でした。
このドミトリーのベッドは上段だとかなり見晴らしがいいので、下段の方がプライバシー的にはいいかと思います。
それでもカーテンが足りないとかカーテンレールの隙間が尋常じゃないくらい開いてる、というのはありますが、上段よりはマシかと思います。
(ただ、一番奥の端っこのベッドだったので人の往来は全くなかったです)



下段ベッド
IMG_5036.jpg


下段ベッド
IMG_5038.jpg


下段ベッド
IMG_5037.jpg




・料金が1890円から1539円と安くなった。

料金の評価ポインツが少しアップしています。


・宿泊人数が少なかったのでたこ焼きパーティーの開催がなかった。

たこ焼きパーティーが開催されたとしてもおそらく参加してなかったと思いますけどね...。






総評・備考





総合評価 4.0
 料金   4.6
 快適度  3.7
 設備   3.8
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー、冷水、紅茶
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 4A(12(下段ベッド))
料金 1539円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:6
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://hostel-100.business.site/





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posted by netadi at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年12月09日

アクティブリゾーツ宮城蔵王(Active Resorts MIYAGI ZAO)







今回は宮城県です。

車借りて温泉を巡ってご当地の美味いものを食べるというちょっと自分にしては優雅な旅行をしています。

全国温泉巡りフログはコチラ。
https://ameblo.jp/netadi


で、仙台空港から車中泊でその辺の温泉を回ってたんですが、アゴダのアプリの地図から探すモードで近辺の激安宿を探してたらちょっといい感じのリゾート温泉ホテルが(それなりに)安い料金で掲載されていたので予約してみました。

アクティブリゾーツ宮城蔵王です。





ここからアクティブリゾーツ宮城蔵王が最安で予約できます






なんせリゾーツですからね。リゾートではなくリゾーツ。何故か複数形です。

アクティヴじゃなくアクティブと更にイキらずに控えめなのが好感が持てます。


ただ、予約サイト、公式HPでは名前がそうなってますが、どうもダイワロイヤルホテルが母体らしく、アクティブリゾーツというカテゴリーで宿泊体験・サービスを展開しようとしているようです。


https://www.daiwaresort.jp/chain/hotellist/brand/activeresorts/index.html



ま、割とどうでもいいけど。



で、このアクティブリゾーツが世界最安を誇る宿泊予約サイト・アゴダで一泊3600円でした。


この激安宿ブログでいったら3000円オーバーの宿は超高級宿にカテゴライズされますが、この内容・レベルで3600円としたら非常に安いと思います。

ベストプライス保証の公式HPでも7000円というのがこの日の最安の部屋だったんですが、そのほぼ半分の料金です。

ただ、公式HPからはこのシングルルームのプランは予約出来ないっぽいので、宿泊予約サイトによって予約出来るプランが違うような気がします。
(このあたりブランディングとかの戦略があるんでしょうか?)


まあこのホテル併設の温泉の日帰り入浴の料金が1000円なので、温泉の料金を差し引いたら2600円となって、更に個室というオフセット料金を差し引くと実質2000円以下の価値というコトで、ギリ宿泊可能かな、という感じです。(強引)



外観
IMG_4962.jpg



ここは遠刈田温泉と青根温泉の中間に位置してます。

カテゴリー的には遠刈田温泉のようです。

やはり外観はリゾートホテルと冠を頂いているだけあってどっしりとしたファサードです。



フロント
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エントランス、受付はやはりちょっとリゾーツな感じで高級感があります。

やはりチャラそうなアルバイトの大学生が受付しているような感じでは全然ありません。



売店
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ゲームコーナー
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卓球
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レストラン
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エレベーター
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館内
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フロアにはゲームコーナーとか売店とか居酒屋とかレストランとかリラクゼーションルームとか色々と揃っています。



ロビー
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ロビーも豪華な感じで、余裕があります。

客室じゃなくてもロビーにブランケットさえ持ち込めば数年は余裕で過ごせそうです。



部屋
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今回の部屋は6階のシングルルームでした。

部屋は十分広くて、机もあるし、WiFiもあるし、パソコンで作業するには快適でした。

ただWiFiの電波が弱くて途切れ途切れになってたのがちょっとアレでしたが...。



部屋(何かこぼした跡)
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更に床の絨毯に何か牛乳か何かをこぼしたような形跡があったのもマイナスポイントでした。


部屋
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部屋
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部屋(クローゼット)
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ベッドもシーツが敷かれていましたし(というかシーツが敷かれているのかどうかというのがもはやココでは愚問です)、フカフカで寝心地ももちろん良かったです。

これで3600円はやっぱり安いと思いました。



ユニットバス
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アメニティ
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温泉があって大浴場があるにも関わらず部屋の中にもユニットバスがあって、大浴場は恥ずかしくて(/ω\)イヤン!ていう人も大丈夫そうです。

自分にとったら過剰スペックですけどね....。 自分は部屋のユニットバスは利用してません。



眺望
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窓からの見晴らしはそれほどよくありませんでした...。



内風呂
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露天風呂
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露天風呂
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ここに泊まるきっかけは「ここが(良さげな)温泉宿でそれが想像以上にコスパ良かった」というコトに尽きます。

それだけに温泉には期待があったんですが...

結果、大浴場自体も下手なスーパー銭湯よりはよっぽどいいです。

ちゃんとしてます。

露天風呂の源泉風呂はちょっとだけ濁りがあって温泉感がありました。



脱衣所
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アメニティも充実していて、シャンプー・リンスは10種類以上の中から選べるし、ピーリングジェル(これ気持ちいいから好きです)とか乳液とか揃ってます。

ちょっと色々なシャンプー、コンディショナーを試してみたので世界が羨むツヤ髪になった気がします。(凄いしっとりしました)



風呂(サウナ)
IMG_4988.jpg



ここにはサウナと水風呂があるのが嬉しいです。

結局、夜2回風呂に入りに来て、サウナに2セット+3セット、INしました。(次の日の朝は時間間違えてて入れなかった)

2回目の来場時の最後の3セット目でガチ勢のサウナーっぽい好敵手が居て、相手もコチラをターゲティングしてたのか挙動を気にしていて、無言のうちにTHE我慢大会になって、結果95℃のサウナに25分間入ってたのでちょっと死にかけました...。

もちろん勝負には勝利して暫定世界第2位のポジションは死守しましたけどね。



脱衣所(甘酒バー)
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脱衣所に甘酒バーみたいなのがあって、飲み放題でした。

「口コミも載せて頂くと嬉しいです」と書いてあったので紹介しておきますね。

が、風呂上りに飲むモンじゃないような気が...。



晩ごはん
IMG_4983.jpg


晩ごはんはホテル周辺には何もなくって、館内のレストランに行ったら負け(行くんだったら最初から夕食付プランにしてた)かと思ったんで売店でどん兵衛を買ったのと、フロントでもらったお菓子引換券でもらった塩ようかんを部屋で食べてました。

リゾートホテルでどん兵衛、て。。。



お茶受け(塩ようかん)
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総評・備考


エレベーターが3台あって呼んだらいつでもすぐ来ました。




総合評価 4.2
 料金   2.3
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 4.9
アメニティ (ボディソープ、シャンプー、コンディショナー)x数種類、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、貸浴衣、歯ブラシ、貸スリッパ、髭剃り、シェービングフォーム、消臭剤、ティッシュ
ファシリティ WiFi、トイレ、大浴場(内湯、露天風呂x2、サウナ、水風呂)、ドライヤー、コインランドリー、エレベーターx3、居酒屋、レストランx2、リラクゼーションルーム、売店、ゲームコーナー、ロビー
ファシリティ(部屋) ACコンセント、照明、トイレ、ユニットバス、テレビ、ベッド、机、イス、冷蔵庫、エアコン、金庫
サービス 甘酒、お菓子、お茶、冷水、ポット、アラーム、クローゼット、鏡、コンセント
セキュリティ 24時間有人フロント、部屋の鍵
部屋 628
料金 3635円(アゴダコイン250円付与)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/12/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:80
男:女比率 1:2
Web https://www.daiwaresort.jp/zaou/index.html






ここからアクティブリゾーツ宮城蔵王が最安で予約できます






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posted by netadi at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮城

2019年12月05日

キャビネットホテル ワウズ(Cabinet Hotel WOW!S)






今回は福島県の郡山です。

郡山と言えば、そう、キャビネットホテルワウズが常宿なんですが、世界最安を誇る宿泊予約サイト・アゴダで調べると、ここワウズは4001円と非常に高かったので、値上がりしたのかなぁ...と思って(去年の公式HPではキャンペーンが終わると値上げすると書いてあったので)たんですが、念のため公式HPの方を見てみると2500円だったので今回は公式ページから予約しました。
 
アゴダからの予約はどうもシングルルームだけのようです。

それで高かったのかな、と。 納得。



シングルルーム
IMG_4903.jpg



それにしても公式HP上ではシングルルームでも3000円台とアゴダより安いんですが...


気になったのでチェックインする時に宿のスタッフに聞くと、「公式HPからの予約が一番安いですよ」と言ってましたが...。

更にトラベルコちゃんで調べたら、キャビネットのベッドだったら楽天トラベルの予約が一番安いような...。

といっても50円くらいの差ですけど。


ちょっと何が真実なのか混乱してるんですが、自分なりの調査結果では

【シングルルーム】
公式 < アゴダ (楽天トラベルの取り扱いなし)

【キャビネット】
楽天トラベル < 公式 (アゴダの取り扱いなし)


という図式が成り立つように思います。

アゴダより公式HPの方が安いのは腑に落ちないんですが、とにかくそういう設定になっているようです。

この場合は他の宿泊予約サイトとの比較ではなく、公式サイトの料金の比較なので多分アゴダの最低価格保証は出来ないと思われます。(試してません)




さて、レビューなんですが、以前と特に変わってないのでレビューは前回の記事を参考にしてみてください。


https://fanblogs.jp/netadi/archive/328/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/279/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/278/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/277/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/232/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/195/0



以前と変わらないので評価も当然高めです。

ただ、2000円を超えてきてるのでコストパフォーマンスの評価ポイントは低くなってます。






ていうか今回、ちょっと嫌なコトがありまして... ちょっとその辺の話をつらつらと。


というのも...

ここワウズには大浴場があってサウナが併設されてるんですが、サウナに入ってると知らないオジサンが来て、話しかけて来たのでちょっと話してました。

たまにここに来て飲んでサウナ入ってテレビ観て... と満喫しているらしいです。

ちょっと方言が入ってるのと滑舌が悪いのとで聞き取りにくかったんですが、頑張ってヒアリングしてちゃんとフォローと小粋なツッコミを入れてました。

で、

サウナ → スーパー銭湯 → 温泉 という話の流れになって、

「郡山周辺はあまりないですけど、ちょっと離れたらいい温泉がいっぱいあるじゃないですかー」

と得意分野の方に話を膨らまそうとすると、

「それ...俺に何て言って欲しいんや? アンタ、ちょっと生意気やぞ?」

といきなり言われたったりました。

イキり始められたりました。




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一体どこでスイッチ入った???



一瞬何のコトかよく分からなかったんですが、この年齢になって「生意気」って言われるのも新鮮だし、そんなコト言うのはジャイアンくらいのモンかと思ってました。



え、なんで?ってなってよく状況が呑み込めてなかったんですが、その人がその後攻撃的になってきて何かちょっと変な雰囲気になって怖くなってきたんでサウナを出るコトにしました...。

「熱くなってきたしそろそろ出よっかな〜」みたいな。

...風を醸し出しておいてシュバババッ!と脱兎のごとく退却。


ていうかちょっと一体何でそう言われたのか分からないですが、よくよく振り返ってみると


・明るめに関西弁で突っ込んでたのが相手の思う距離感以上に攻めてしまった(一応試しながら距離感計ってたんですがね...)
(例)「飲みすぎやから!」といってイジったり70歳って仰ってたので「全然見えないですわ。71歳に見えますわ!」とスタンダードなボケをかましたりしてた

・思い起こせば車の免許を持ってないとかいう話してたので、ちょっと離れた温泉は行くコトが出来ないのでそのコトに対して卑屈になっている

・相手の心の中では自分にサウナの勝負(どれだけ長時間入ってられるか)を挑んでいたが負けてしまったので卑屈になっている

・そもそもアレ系な人



とまあ、よく分かりませんが、得てしてちょっと急速に近付き過ぎたのが原因かなぁ、という気もしてます。


というようなアクシデントまではいかないインシデントがあったんですが、これは宿とは関係ないんで評価対象外です。

でもまたここに来て泊まる可能性もあるし、その時にばったり会ったらどうしよう...って感じです。




ちなみに、ここのサウナは中温と高温があって、高温でも90℃と少しぬるめで、シングルでオーバーハンドレッド(水温が一桁台の水風呂と100℃以上の乾式サウナ)好きな自分にとっては少々物足りないんですが、今回は水風呂の水温は以前より若干下がってました。(17℃くらい)

水温が下がってたといっても何故か水道の蛇口のハンドルが取られていて、客が勝手に水を出せないようになっていました...。

なんで?

これってスタッフが逐一水を足すならまあ分からんでもないんですが、そうでもない限りは水が減っていくしぬるくなっていくんですが...。

上記のアレなコトもあって早々に風呂を退散したワケなんですが、全然整ってなかったんで夜中にまた風呂に入りに行きました。

その時、水風呂には蛇口のハンドルが取り付けられていて、「お、ついてるやん!」と少し歓喜したんですが、それはサウナの中で週刊誌を持ち込んで読んでいるというサウナを極めし人(サ道の達人)っぽい人がサウナに入ってて、その人の水道の蛇口のハンドルでした...!

マイ蛇口ハンドル。

多分ホームセンターか何処かで買って持ち込んでる感じでした。

このワウズを知り尽くした地元のサウナー。

ちょっとマイハンドルとかカッコいいです。



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というワケで、水風呂の蛇口はオフィシャルでは取り外されている、というコトでここに来る時は参考にされてください。



キャビネット
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キャビネット
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今回宿泊したキャビネットです。



アメニティ
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アメニティが少し充実してました。

が、スリッパは使い捨てじゃなくって貸スリッパに変更されてましたし、貸館内着が有料になっていました。




以下、今回食べた郡山グルメを紹介しておきます。


柏屋
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これを食べるために郡山に来たと言っても過言ではない柏屋のあんドーナツです。

普段リピートしない自分&普段2個も買わない自分の特性を考えたらこれはそうさせるだけの魔力があります。



炭蔵
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カフェダイニング・ゾッコロ
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築地魚力
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この魚力さんもリピートです。

ランチはほぼ1000円以内ですし、このサーモン炙り丼に関してはメニューの写真になかったイクラが実物の丼にはオンされてましたからね。いい意味でのメニュー写真詐欺です。





総評・備考






総合評価 4.1
 料金   3.5
 快適度  4.3
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、耳栓、綿棒、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、貸スリッパ、シェービングフォーム
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース(1F、3F、4F)、電子レンジ、大浴場、シャワー、コインランドリー、パーティールーム、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 24時間有人フロント、ロッカー
部屋(ベッド番号) 4301(上段)
料金 2500円
予約 公式HP
宿泊日 2019/12/5
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:32
男:女比率 4:1
Web https://wows-hotel.jp/facilities/






ここからワウズのシングルルームがお安く予約できます







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posted by netadi at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福島

2019年12月04日

両国旅荘 庵







今回は東京の両国です。

両国も安宿が結構あって選択の幅が広がりますね!


今回もお馴染みのアゴダでちゃちゃっと検索して適当に2000円以内の宿を決めました。

両国旅荘 庵です。




ここから両国旅荘 庵が最安で予約できます







適当に決めた、と言っても適当に決めたワケではなく、選択の余地がもうほとんど残されてなかったんですよ。

東京の安宿でアゴダで2000円以内で一度も泊まっていないところとなるともはやココともう一ヵ所くらいしか残されてなかったという...。

なので、二択から選んでココにしました。

選択の決め手はベッドのカーテンの有無だけです。 ある方を選びました。



外観
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宿は両国駅から3分くらいの場所にあります。

場所柄か外国人の宿泊客が多い印象です。


外観は1階部分がガラス一面で覆われていて中が見えるのでオープンです。

6階まであってビル全体がゲストハウスとなっていて結構オオバコです。



受付
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チェックイン時、受付で女性スタッフが丁寧に説明してくれて、ベッドまで案内して頂けました。

前回、前々回と、スタッフの対応に難があったので弱っていたところもあったんですが、何とか立ち直れそうです。

普通に対応して頂いただけで嬉しくなってしまいます。

チェックインすると、ドミトリーの鍵が渡されます。(毎度のコトですが今回もドミトリー(相部屋)です)


ここでは受付時に身分証明書の提示を求められました。



館内
IMG_4874.JPG



館内は普通〜やや薄汚れています。

共用スペース部は結構綺麗でテンション上がるんですが、ドミトリーあたりはちょっと年季が感じられました。



ドミトリー
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ドミトリーは8人用でした。

この日は7人いてほぼ満員でした。
(女性専用ドミトリーは満員だったようです)



ベッド
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ベッドは二段ベッドで、建物と一体化しているタイプのベッドではなく、パイプでベッドのフレームが組まれていて、そのパイプというのもスギちゃんみたいにワイルドというか漢(オトコ)っぽさを感じるごっつい鉄パイプでした。

このテのパイプで作られたタイプのベッドはちょっと苦手で、剛性が弱くてプライバシーもなかなか弱いコトが多いんですが、剛性は見た目通り屈強なんでそんなに揺れるコトはありませんでした。



ベッド
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ただ、やはりカーテンはあるといっても側面のベニヤ板の目隠しなんかは隙間だらけで、ほぼプライバシーがありません。(事前にアゴダの写真から分かってましたが、もう一つの選択肢の宿に比べたらカーテンがあるだけまだマシ、というレベルです)

布団とかシーツを目隠しに使ったりすると、寝転んだ時は周囲から見られないような感じになったりするので、ちょっといろいろいい感じになるように工夫して運用してました。



ベッド
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ベッド
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ここはシーツと布団カバーはセルフメイクスタイルです。(枕カバーは装着されてました)

寝心地は寝てしまえば快適に過ごせました。

が、朝の6時半に誰かのアラームが鳴りだしてその誰かはシャワーか何処かに行ってたみたいで、5分おきに2分間けたたましいアラームがドミトリーに鳴り響いててちょっとみんなオコでした...。

3回目のアラームが鳴ってる時に本人が戻ってきて慌てて止めてました...。


アラームは相部屋だと鳴るのは仕方がないかな、と思って割り切ってるんですが、アラームを設定したらすぐ止めるという最低限のマナーは必要かと思います。



洗面所
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ランドリー(最上階)
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シャワー
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バスタブ付シャワー 
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トイレ、シャワー、洗面所が各フロアにあって、階によって男性用、女性用が分かれています。

6階部は男女共用となっているんですが、シャワーの脱衣所はカーテンの仕切りしかないのでかなりルーズです。

しかもカーテンが締まり切らないし...。

こういうカーテンだけのタイプのシャワーだったので、自分がシャワーを浴びてる時もちょっとソワソワしてました...。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは1階に二ヵ所あります。

ここは奥の共用スペースが結構盛り上がってました。

スタッフもフレンドリーな感じだったので、結構ゲスト間同士の距離が近いタイプの宿です。

長期滞在者が多そうなイメージです。

受付のある方の道路に面した共用スペースは比較的静かだったのでTPOに合わせて選べるのが良かったです。(ゆうても後者一択ですけど)



ポルニックのパン(上)
エトワールのパン(下)
カフェベローチェのコーヒー
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晩ごはんは昼に浅草で麦とろ食べ放題に行ったのでそんなにハングリーではなかったので軽めにパンを買って来て共用スペースで食べてました。

カフェベローチェは安いのでよく行くんですが、今回はふちねこさん2019コンプリート狙いで足げに通ってます。(誰かコーヒーのレシートください!)



昼ごはん
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気になってたトンカツ屋さん・いちかつです。ロースかつ定食が700円です。






総評・備考






総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  4.0
 設備   3.9
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、キッチン、コインランドリー、南京錠
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx1
サービス コーヒー、紅茶
セキュリティ 鍵式ドミトリードア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー6階(606・上段)
料金 1638円(Agodaコイン使用で1600円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/3
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:8
男:女比率 3:4
収容人数 
Web http://www.j-hostel.com/asakusabashi










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posted by netadi at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年12月03日

サムライホステル浅草









今回は東京の浅草です。

やはり浅草は激安宿が密集していて嗜好に合わせて安宿が選べます。

自分は気に入った安宿があっても再訪はしないという基本的ルールがあるのでもはや選択肢が少なくなってますけどね!


というワケでお馴染みのアゴダで安い順にソートして宿を眺めてると、よく見かけるけどまだ行ってない宿があったので予約しました。

サムライホステル浅草です。




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「サムライ」という名前が付いた宿は多いです。特にゲストハウス。

そういった宿は得てして内装が日本の江戸時代のようなコンセプトになっていたりします。



サムライホーム

カオサン東京サムライ

サムライズホステル池袋

大阪ホステルブシ



↑↑ 自分、結構サムライ系の宿に泊まってました!

いっぱいあってややこしい...。


今回の宿は一応このブログで以前泊まったコトがないのをきっちり確認して予約しました。

予約して以前泊まったコトがある宿だとちょっとテンション下がりますからね。


Japanize GuestHouseなんかはそんな感じで初めて行く宿と思って再訪してしまってましたし...。



外観
外観.jpg



と、満を持して宿に向かうと...


ちょっと既視感というかデジャヴというか...。


この宿名が書かれた鍵を受付で受け取った時に確信持てました。



鍵.JPG




ここ、以前泊まったコトあるENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELやんけ!!!



なんかENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELからサムライホステル浅草にひょっこり名前が変わってるし...。


もうこのブログで紹介している全宿が400宿を超えてるので、余程いい宿かインパクトある宿(いい意味でも悪い意味でも)でない限りそこに泊まったかどうかが思い出せない自分...。

そしてブログの記事のタイトルの宿名だけを見て「泊まった/泊ってない」を調べてるのでもう名前が変わってたら泊まったかどうか思い出せません。自分。


というワケで内装・外観はちょこっと変わって、部屋とベッドは前回の訪問時とは違うので、気を取り直してその辺をレビューしたいと思います。

ていうか実質それほど変わってないので以前のENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELの記事も参考にしてもらったらいいかと思います。




入口オブジェ
オブジェ.jpg



外観もそうですが、館内もENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELとは装いが違ってサムライの名を欲しいままにしています。

外国人が「サムライ!」「ハラキリ!」と大喜びしそうな甲冑のオブジェが置かれてました。



受付
受付.jpg



チェックインする時に、受付の女性スタッフの方に対応頂いたんですが、凄い淡々としていて、ちょっと言葉じりが攻撃的でした...。

チェックイン後もちょっと鍵をドミトリーに置き忘れて閉じ込めてしまった時なんか、まあ自分の不注意なんですがバツ悪そうに受付けにヘルプを求めに行くと、「鍵置いて来たってどういう事ですか!?」とちょっと叱責を受けた感じになってましたからね...。
M属性の叱責マニアには堪らんご褒美かも

「いや、えと、ポケットから鍵出してそのままベッドに置いて来てしまったっぽいです...」と釈明するとちょっと呆れた風なジェスチャーで、外国人のスタッフに「ちょっと鍵持って行って来て!」と軍曹ばりの指令を出してました。

鍵を開けに一緒に行ってくれた外国人スタッフの方はといえばどうも研修中のようで、良対応でした。あ、安心する...


何でも初心忘れたらアカン!! と思いましたょ。




この宿で超楽しみにしていた五右衛門風呂がどうあがいても水しか出なくって、ちょっと受付にクレーム言いに行ったろ!と思いましたがスタッフのお姉さんが怖くて出来なかったですからね...。

五右衛門風呂は諦めてこれまた超ぬるめのシャワー浴びましたけど...。

(※)チェックイン開始時間直後はお湯がなかなか出ないようです。(注意書きにもちゃんと書いてありました。けど...)



五右衛門風呂.jpg




男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



館内・ドミトリーは前回の訪問時とそれほど変わっていません。

なかなかに快適空間が広がっています。



ベッド
ベッド正面.jpg



前回は1段ベッドは広くて超快適空間だったんですが、今回の2段ベッドも前回までとはいかないまでも、結構広くて快適です。

特に天井が高いので少し前かがみになればウォークスルー出来ます。

シーツは予め敷かれていました。



ベッド(奥から俯瞰)
ベッド奥から.jpg



ベッドはシモンズ製のベッド?なんですかね。寝心地が良かったです。

カーテンは少し端っこがオープンになっていますが運用で何とかなりそうです。



ベッド
ベッド.jpg


ベッド
ベッド(入口から)r.jpg



やはり特筆すべきはこのテーブルがあるコトです!

前回も便利だと思いましたが、今回のベッドにも折りたたみ式のテーブルがあって、PCの簡単な作業ならちょちょいっと出来てしまいます。(簡単な作業じゃなくっても)

これは超便利!



共有スペース(1階)
共有スペース.jpg



この1階にある共有スペースは受付近くにあってちょっと前述のスタッフのお姉さんが恐怖だったので近付いてません...。怖いねんてあの人!



共有スペース(6階)
6階共有スペース.jpg



6階にはキッチン併設の共有スペースがあります。



ドネーション
フリーフード.jpg



キッチンには余った食材・調味料の共有コーナーがありました。

こういったシステムはなかなか合理的だと思います。



洗面所
洗面所.jpg


シャワー
シャワー.jpg



五右衛門風呂以外にシャワーがあります。

が、上述のようにぬるめのお湯しか出なくって、ツマミが湯温MAXまで捻られてましたし。(湯温MAXでもぬるい)



ら麺亭
晩ごはん(ラーメン).jpg


餃子の王さま
餃子の王さま.jpg



ここは浅草の中心にあって、食べに行くのに店選びに困りません。

ワンタンメンの店(ら麺亭)を発見してワンタンメンを食べた後、気になってた餃子の王さまに行って餃子を食べました。




以下、参考までに館内の写真を載せておきます。



館内
館内.jpg


下駄箱
下駄箱.jpg


ランドリー
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総評・備考


前回のENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTELの時の訪問時では泊まって良かった東京の宿2018ランキングでは3位に入ってたんですが、今回は評価ポイント(サービスポイント)が大幅にダウンしています。




総合評価 4.1
 料金   4.4
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 2.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ドネーションの洗顔料等、バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペースx2、キッチン、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、セキュリティボックス、机
サービス 調味料、他
セキュリティ カード式ドミトリードア、夜間カード式玄関ドア、鍵式セキュリティボックス、鍵式チェーンロック
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー3階(3211・上段)
料金 1584円(Agodaコイン使用で1500円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/2
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 30:20
男:女比率 4:5
収容人数 
Web https://www.enaka-asakusa.com/










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posted by netadi at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2019年12月02日

アンドホステル南千住(&AND HOSTEL 南千住)








今回は東京です。

毎度毎度おなじみのアゴダで調べて2000円以下のよさげな安宿を探していた時に、見慣れない宿があってポチってみるとアンドホステルでした。

どうやらあのIoTホステルの雄、アンドホステルの南千住店が出来たようです。

というワケで早速予約してみました。




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Google Mapで調べてみるとストリートビューがまだ古いままだったので前世であるネオ東京というホテルが映ってました...。



ホテルNEO東京
SnapCrab_NoName_2019-12-3_1-17-34_No-00.png



ここを改装してアンドホステルに仕立てたようです。

GoogleMapの情報をアンドホステルに更新したったりました。

にしてもネオトーキョーと聞くと未来警察ウラシマンが脳裏をよぎりますね...。



外観
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ここは南千住駅から徒歩4分くらいのところにあります。

本格的でリアルな安宿街である山谷からは少し外れた場所です。


外観はストリートビューで見たNEO東京からは綺麗に塗りなおされていて、看板は取っ払われてAND HOSTELとなっていました。



館内
館内.jpg



館内はリノベーションしたのか綺麗でおそらく出来立てホヤホヤです。

やはりオープンしたての宿はいろいろと安心出来ます。


チェックインの記帳はアンドホステルでは毎度おなじみのiPadで入力します。

他のアンドホステルと違うところはiPadに物理キーボードが付いていたので入力が楽だったコトです。
(他のアンドホステルも今頃はキーボードになってるんでしょうか?)


受付を済ませたら部屋の鍵を受け取ります。

今回チェックイン時に対応して頂いた女性スタッフがどうもつっけんどん(?)て言うんですかね、ちょっと雑な対応された感じでした。

チェックアウト時もそのスタッフがいて、こちらが挨拶しても何の反応も無かったという...。

あ、他のスタッフは良対応でしたが...

こういうのはサービスポイントにかなり響いてきます。



男性用ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回はドミトリーに宿泊しました。ていうか2000円以下だと毎回高確率でドミトリーになりますがね...。

この宿で言うところのドミトリーは大部屋じゃなくってシングルルームくらいの大きさの部屋に2段ベッドを造ったような感じです。

定員は2人です。

2人用でも他に誰もいなかったらシングルルーム的でかなり快適に使えそうです。

これはその日の混雑状況でどっちに転ぶか分かりません。

この日はベッドの上段にアサインされて、夜23時くらいまで誰も来なかったので「今日は貸し切り!うっひょー!」と思って安心してたんですが...

深夜にガチャリと誰か入ってきました。

どうやら貸し切りじゃなかったようです。

ちなみに同室の人は深夜に来て朝早く出て行ったので誰だったのか分かりませんし、結局ほぼ貸し切り状態みたいなモンでしたがね...。

他の部屋(ドミトリー)は空いてるところがあるっぽかったんですが、どうやら同室から詰め込まれるようです。



ベッド
ベッド.jpg


ベッド
ベッド(枕元側から).jpg



ベッド自体は横型設置タイプになっていて他のアンドホステル同様、シーツは敷かれてましたし特に問題はなく、快適です。

カーテンも分厚くて一面を覆えます。

ただ、2段ベッドの上段はガードレールがやけに高い位置にあって、誤って寝返りを谷側に打ってしまうと隙間から転げ落ちてダメージを受けてしまいそうです。



ベッド
ベッド(電源).jpg



IoTホステルを謳っているだけあってか電源回りは整っています。

ドミトリー部屋はIoTの恩恵を受けてませんけど。



共用スペース
共用スペース.jpg


カウンター席
キッチン.jpg



1階にある共用スペースは小さめで、この日はほぼ常時スタッフが使用していたので更に使えるスペースが限られていました。

ここはちょっと落ち着かないです。

横一列のカウンター席は空いてたら落ち着けそうです。



洗面所.jpg


シャワー.jpg



シャワーは男女別に各フロアに1ヵ所ずつあります。

アメニティ、水圧共に問題はありません。



浅草製麺所
浅草製麺所.jpg


スーパーシマダヤ
晩ごはん.jpg



晩ごはんというか遅めのランチは浅草の浅草製麺所(旧よってこや)のつけ麺を食べて、晩に小腹が空いたので近くのスーパーで小生大好きな麻婆豆腐と酒を買って宿で一杯引っかけてました。

南千住あたりは食べるところが選べない感じです。





総評・備考






総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.9
 設備   4.2
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、コインランドリー、喫煙所
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、USB給電ポートx2
サービス 紅茶、コーヒー
セキュリティ 鍵式部屋のドア、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー3階(305-B・上段)
料金 1426円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/1
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:6
男:女比率 1:1
収容人数 
Web https://andhostel.jp/





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posted by netadi at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京